月刊 遠藤渓太(2017年11月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~


月刊 遠藤渓太(2017年11月号)~瀬谷高校は、トリコローr…緑の樹林~

2017/11/27 Google画像検索より

 
 

高知キャンプ(2017/11/6〜11)


 
 

2017J1リーグ 第32節 vs.セレッソ大阪(2017/11/18)

(´-`).o0(スタメン:85分途中交代・J1出場試合数34。公式戦での初警告(反スポーツ的行為))

【試合結果まとめ(1●4)】2017/11/18(土)14:00 J1リーグ 第32節 横浜F・マリノスvs.セレッソ大阪@日産スタジアム
 
 

 日産スタジアムでのゴールのプレートが付いていました。→【試合結果まとめ(3○2)】2017/10/21(土)19:00 J1リーグ 第30節 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@日産スタジアム
 
 

 今シーズンのホームゲーム最終戦ということで、試合後に流れたメッセージ

遠藤渓太選手、20歳の誕生日(2017/11/22)

今日で20歳になりました! 目標は、 しっかりとした大人になることです!

遠藤 渓太さん(@keita_1122)がシェアした投稿 –


 
 

2017/11/22 本日(11/22)誕生日の瀬谷高校出身の遠藤渓太選手から、同じく瀬谷高校OBのロコさぬが瀬谷高校の卒業アルバムにサインをもらってきた。
 
 

2017J1リーグ 第33節 vs.ベガルタ仙台(2017/11/26)

(´-`).o0(サブ:67分途中出場・J1出場試合数35)

【試合結果まとめ(2△2)】2017/11/26(日)13:00 J1リーグ 第33節 ベガルタ仙台vs.横浜F・マリノス@ユアテックスタジアム仙台
 
 

Webログ

2017/11/09 寮を出て、1LDKのマンションで一人暮らしを始めました。プロA契約になっていたので、自立することがプラスになると思いました [遠藤渓太選手インタビュー(前編)] | 「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

遠藤渓太、19歳。

ルーキーイヤーの昨季はリーグ戦23試合に出場し、若きサイドアタッカーとして存在感を示した。その活躍によって世代別代表に選出され、今年5月に日の丸を背負ってU-20W杯に出場。これらの出来事だけを切り取れば、順調にステップアップしているように見える。

しかし、内実は違った。プロ2年目の今季、リーグ戦第31節終了時点で先発出場はわずか2試合にとどまっている。思い描いていたシーズンには程遠く、苦しい時間が長く続いた。積み上げてきた自信が打ち砕かれ、ゼロからのスタートとなった。

2回に分けてお届けする前編では、2年目の苦悩を振り返りつつ好転のきっかけとなった“ある出来事”を明かした。

――率直に聞きます。開幕前、プロ2年目11月の現在の状況を想像していなかったのでは?

「1年目にある程度試合に出場させてもらえました。1月のタイキャンプではようやくゴールを決めることができて、その他の場面でも自分のプレーを出せていました。だから、自分自身やれる手ごたえは十分ありました。

 でも、いざ開幕したらメンバー18人には入るけどベンチを温めるばかりで試合に出られなかった。自分の成長を示す場を勝ち取れない日々に苦しみました」

――第10節のサガン鳥栖戦まで全試合にベンチ入りしましたが、途中出場が6試合あるだけで、先発は1試合もありませんでした。

「自信はありました。でも学くんが出場しなかった第3節の鹿島戦で途中出場して、その試合で何もできなかったことで鼻をへし折られました。結果を出していない選手は何も言えません」

――その後、U-20W杯メンバーに選出され、世界大会を経験しました。

「F・マリノスで思うようにいかない状況でも、代表活動では結果を残して、居場所があったのは良かったと思います。本大会でもある程度のプレーができたので、自信を取り戻すきっかけになりました。ただ…」

――その後もなかなか出場機会がめぐってきませんでした。

「U-20W杯で得たもの、感じてきたものを発揮する場所がなくて、本当に苦しかったです。代表で一緒にプレーしていた選手たちはクラブレベルで試合に出ていました。だから余計に悔しかった。ルヴァンカップはグループステージで敗退していたので、実戦機会の場がないことに焦りを感じていました」

――1年目の試合出場から学んだこと、得たことは?

「とにかくJリーグを経験できたことです。スピード感やテンポ、強さや激しさなどユースとはすべてが違いました。2年目にデビューしていたら、今頃もっと慌ててプレーしているはず。結果を出せずチームの勝利に貢献できなかったことは悔しいけど、個人としては試合に出ることで価値ある1年目でした。だからこそ2年目は結果で存在感を示したいという思いがありました」

――ちなみに、2年目の目標は立てていたのですか?

「特に数字の目標は立てていませんでした。でも試合のメンバー表を見て、出場試合数ばかり増えて、隣にある得点数がずっと0のままなのは気になっていました」

――苦しい夏を経て、9月に転機が訪れます。わずか1ヵ月半前の出来事です。

「8月の終わりに引っ越したのが良かったのかもしれません(苦笑)。寮を出て、1LDKのマンションで一人暮らしを始めました。寮の部屋はあまり広くないので、ずっとベッドにいました。寝る時だけでなく起きている時もずっとベッドの上。でも一人暮らしになって、例えば朝は洗面台まで歩くようになりました。寝る時以外はソファにいて、トイレに行くにも動かなければいけない。だから全体的に活動量が増えました(笑)。それにプロA契約になっていたので、自立することがプラスになると思いました」

――待望のリーグ戦初ゴールが9月30日のガンバ大阪戦で生まれます。負傷者のアクシデントが続き、右SBで途中出場した試合でした。

「全体的なパフォーマンスが良かったわけではなかったですが、その試合で点を取れたのは不思議です。決めた瞬間は頭が真っ白になりました。でも、次の大宮戦で今年初めて先発したのに、その試合に勝てなかったことが心残りです。ようやく先発できたからこそ結果が必要なゲームでした」

2017/11/15 「学くんがいない状況で誰かがやらなければいけない。それが自分になりたい」[遠藤渓太選手インタビュー(後編)] | 「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

季節は夏になっていた。U-20W杯が終わっても遠藤渓太の出場機会はなかなか訪れず、8月にイッペイ・シノヅカが加入したことでポジション争いはさらに激化。ベンチ外になる悔しさも味わった。

転機となった試合は、9月30日に行われたガンバ大阪との一戦。その前の試合で齋藤学と金井貢史が負傷したことで6試合ぶりにベンチ入りすると、試合前半に松原健が負傷し交代を余儀なくされる。呼ばれたのは背番号18。久しぶりの試合出場は右SBとして過ごすことに。

この試合で決勝点となるリーグ戦初ゴールを挙げると、10月の公式戦では3試合連続で得点に絡む快活なパフォーマンス。迎えるリーグラスト3試合と天皇杯準決勝に向けて、プロ2年目のアタッカーは上昇気流に乗りつつある。

――波が来ている感覚、手ごたえはありますか?

「少しありますけど、まだまだ満足していません。効率よく結果を残せているだけで、内容としてはもっとやらなければいけないし、できると思っています。(齋藤)学くんが負傷した甲府戦はメンバー外で、テレビ観戦でした。でも、いつかチャンスは来ると思って準備していました。(下平)匠くんのように実力と実績がある選手がメンバー外になっても黙々とトレーニングしている姿を見て、若い自分が腐っている場合ではないと思いました。その努力を結果につなげることができて、ホッとしているという心境です」

――ガンバ戦後は「結果を出したい」ではなく「結果を出し続けたい」と話していました。

「結果を出さずして試合には出られません。先輩は結果を出し続けてスタメンに定着しています。最近の試合では得点に絡むことができているので、それをシーズン最後まで続けたい。あとは、突き抜けた結果がほしい」

――ターニングポイントを挙げるとすれば、どの試合ですか?

「鹿島戦だと思います。ガンバ戦での初ゴールも大きな意味があったけど、途中出場とはいえ本来やりたい前のポジションで起用されて結果を残せた鹿島戦は、大きな自信になりました」

――天皇杯準々決勝の磐田戦ではオウンゴールにつながるクロスを上げましたが、全体的にはリズムを掴めていなかった印象があります。

「それが今の課題だと思っています。あの試合では、自分発信で全体を変えられず、力不足を感じました。何とかしようと思っていたけど、結果として変えられなかった。まだまだ力が足りないことを痛感させられました」

――続くリーグ磐田戦では得意のドリブル突破からPKを獲得しました。

「1トップの(伊藤)翔くんが右サイドに寄ってプレーしてくれました。自分は先発出場できたこともあって、力の使いどころを思い出してきたというか、分かってきました。爆発的なパワーを出せるタイミングが感覚的につかめてきた。タイミングよく翔くんを追い越して、ファーストタッチで上手く抜け出したことでPKを獲得できました」

――それぞれ異なる形でゴールに絡んでいるのは自信につながるのでは?

「まだアシストしていないので、そういった形でも貢献したいです。監督には『縦に突破してクロスを上げろ』と指示されるので、クロスからアシストすることが目標の一つです。もちろん、ゴール前でシュートを打てる場面になったら自分で決めたい」

――結果を残すことで見えてくる景色が変わってきましたか?

「少しずつですが、自分本来のパフォーマンスを出せるようになってきました。去年は試合に出ても自分の思い描くプレーはあまりできず、周りに合わせるような内容が多かった。今はミスを恐れず、自分がやりたいプレーを出せるようになってきた感触はあります」

――シーズン終盤に入り、リーグ戦残り3試合と天皇杯に向かいます。

「とにかく次のセレッソ戦が大事になります。マルちゃん(マルティノス)が復帰してきて、最近はダビ(バブンスキー)もサイドでプレーしている」
(以下、有料記事)

 
 


 
 

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2015/09/02 [ユースからの昇格を発表]遠藤渓太(えんどう けいた)@横浜F・マリノスユース/神奈川県立瀬谷高等学校[2015-2016 移籍/新加入/契約更改]

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【ブログこけまり 2016年まとめ】月刊 遠藤渓太
 
 

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