(´-`).o0(2017/9/29(金)今日はプロバスケットBリーグの2017-2018シーズンが開幕)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
ヨコハマ3R夢!×横浜 F・マリノス「チャレンジ・ザ・フードロス」及び、「食品ロス削減」ポスター完成のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(誕生日いたずらで、サンダルになっとu…(銃弾 )
2018年 横浜F・マリノスオフィシャルカレンダー発売のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(来季は掲載されている選手がいっぱi…(銃弾 )
今日の練見(れんみ)
山中がシュート決めるも、ボンバさんから「やま〜、明日だよ明日!」
— たけ (@take1yo) 2017年9月29日
前田と一平はポジションを交代々。さて、どっちかな。
— たけ (@take1yo) 2017年9月29日
Twitter / Istagram
Webニュースログ
2017/09/29 「逃げたくない」マリノス齋藤学の生き方。(小宮良之) – 個人 – Yahoo!ニュース
「サッカーを楽しみたい。誰よりも自分がピッチで心から楽しめているか。その姿を観ている人に伝えたい。サッカーを知らない人にも楽しさを知ってもらったら、そのエネルギーを返してもらえるから。それでまた、いいプレーができる」
その言い方は力みがなく、自然体だった。
サッカーに対する向き合い方が正直で、真摯で、明るい。小柄な体を躍動させた、ドリブルからのシュートには八艘跳びの爽快感がある。自分の可能性というか、サッカーの可能性を信じている。ピッチに立っているときの彼は笑みさえこぼれそうで、”なにかが起きそうな予感”を伝える。
そこに、齋藤学(27歳)というサッカー選手の非凡さがあるのだろう。
–膝靱帯のケガ
「9月23日、J1リーグ第27節のヴァンフォーレ甲府戦で齋藤学は負傷後に交代。翌日に横浜市内の病院で検査を受けた結果、右膝前十字じん帯損傷と診断されている。長期離脱は確実で、全治は8カ月か」
各スポーツ紙は、こうした趣旨のニュースを伝えている。
その日、齋藤は後半に右サイドで、甲府のディフェンダーとボールを巡ってもつれあっている。踏ん張った右膝が内側に入ってしまい、転倒、蹲った。本人がすぐドクターを呼んでおり、事態の切迫が伝わる。
もっとも、齋藤は右足を気にしながらも一度はピッチに戻っている。しかし、数分後に自ら交代を申し出た。いつもの体の動きからは程遠く、アドレナリンだけで体を動かしていたのだ。
実は靱帯損傷では、こうした話はないことではない。
元日本代表の水野晃樹も、セルティックからJリーグと復帰した試合でショルダーチャージを受けた後、右膝がずれた感覚があったが、そのまま数分間プレーした。試合後にドクターから「前十字が切れたまま走った選手は見たことがない」と呆れられたが、本人は「キヨショウ時代(清水商業高校)、『首を絞められてもケツで息をしろ』と教えられましたから」と気力で痛みを封じ込めたという。
齋藤はケガをしたとき、敢然とピッチに戻っている。このとき、チームはリードを許していた。目標にしている優勝のためには、どうしても勝つ必要があったのだ。
–マリノスのキャプテンである意味
「マリノスで10番背負って、キャプテンマークを巻いて、優勝を目指す。それは大変なことで。やりがいがあるから、楽しみですよ!」
今シーズン開幕直後、齋藤は明るい調子で言った。
2003年11月、ボールボーイだった齋藤は、劇的な優勝の光景を目にしている。最終節、横浜は首位の磐田にまず勝つ必要があったが、先制点を献上。さらにGKが退場し、後半になって同点に追いつくも、刻々と時間は過ぎた。しかしアディショナルタイム、久保竜彦が逆転に成功し(同時に他会場で鹿島アントラーズが同点に)、得失点差で頂点に立った。
「優勝する、強いF・マリノスを見られたのは、本当に良かったですね」
横浜の下部組織に在籍していた齋藤はそのときの心情を吐露している。
「諦めずに戦うことで、こんな感動が得られるんだ!って。その感覚は今も心に残っています。だから、(今の)マリノスのサポーターや下部組織の選手たちにも、そういうトップチームの姿を見せたい。今度は自分の番だって」
望んでいた海外でのプレーの選択肢がなくなったとき、齋藤が目指すのは「横浜・優勝」になった。前年10位で、下馬評は「中位が精一杯」と言われる中、簡単な挑戦ではない。しかしそもそも、海外を希望した理由は「もっと厳しい環境でプレーし、サッカーをうまくなりたい」という一心だったのだ。
「大変なのはわかってましたけど、10番は『つけたい』と自分から志願しましたね」
前半戦、横浜は黒星が続いている時期でも、齋藤は巻き返しをまったく疑わず、前向きだった。苦難を味わってさえいたのだ。
「俊さん(中村俊輔)がいなくなった数カ月で、自分たちのチームがどう成長したのか。絶対にそれを証明しますよ。苦しいときに何とかしてくれるのが、自分にとっては10番。11番のときも同じ気持ちでやっていたけど、自分にプレッシャーをかけたかった。もう一個、上にいくために。実際、同時にキャプテンに指名されたので、チームとしてどう戦うのか、という方が大きくなりましたけど」
そして横浜は、終盤になって首位戦線に顔を出していた。
–這い上がってきた力
「逃げたくはない」
齋藤は語るが、それは彼自身の生き様のようにも聞こえる。
「キャプテンになったとき、背負い込んで大丈夫、とたくさんの人に言われました。心配してもらって、ありがたい。でも、俺は逃げたくなかった。大きくなる一つのチャンス、そう思ったから」
彼はその決意で挑んだ。チームプレーに重きを置いた結果、ゴールが少ないことを揶揄された。当然、ジレンマもあった。言いたいようにやりたいようにやる。キャプテンはそれができない。しかしリーダーの重責をこなしつつ、自由にプレーする部分は自分を解放させる、その着地点が見えてきた。日々を重ねる中、彼は着実に進化を遂げつつあったのだ――。
右膝前十字靱帯損傷。
それは大きな試練だろう。不条理とも言える、事故のようなものだ。リハビリは長く苦しく険しい。再発の危険もある。復帰直後は「プレースピードに面食らう」と経験者たちは語る。W杯、海外挑戦、なにより横浜の優勝は・・・。
しかし齋藤はこの試練を乗り切ることで、一つ高い境地に立てるかも知れない。
「逃げたくない」
齋藤は堂々と戦い続け、その道を切り開いてきた。横浜でプロデビューしたが、一時は後輩にも抜かれ、出場機会を失った。J2の愛媛FCへレンタル移籍するときは、「帰ってこられないぞ」とも脅されたが、活躍してロンドン五輪候補に選ばれ、最後は本大会の切り札になった。横浜に戻ってから着実に力をつけ、2013年にはJリーグ優勝を最終節で逃したが、ブラジルW杯には本大会メンバーに滑り込んだ。
齋藤は這い上がることで、運をつかみ取り、力をつけてきた。
「マリノスは一つに固まったら強くなりますよ。そのプレーで伝わるものはあるはず。若手には厳しく、俺の前でふざけんなって言いますね。プロ選手は一日一日が大事って気付いて欲しいから。でも、俺はみんなを信じてます」
そう語ってきた齋藤は今、ピッチに立てずとも、仲間たちにエールを送っている。サッカーの可能性を。誰よりも熱く信じて。
2017/09/29 【横浜M】一平くん独占インタ 全治8か月の斎藤学に「おいらがベホマ覚える」W杯現地で応援! : スポーツ報知
横浜MのMF斎藤学(27)が右膝前十字靱帯(じんたい)の損傷で全治8か月の見込みであることが26日、発表された。
そんな斎藤にエールを送るべく、2011年に期限付き移籍したJ2愛媛の“非公式”キャラクターで斎藤と親交の深い「一平くん」がスポーツ報知の単独インタビューに応じ、斎藤に激励のメッセージを送った。(取材、構成・岡島 智哉)
―大変お忙しい中、インタビューに協力頂きまして誠にありがとうございます。
「うん、どーいたまして。で?なぁに?」
―斎藤選手についてお話を聞かせてください。お二人の仲が良いことは世間的に知られていますが、どんな“馴れ初め”があったのでしょうか。
「ほら、学って愛媛の選手だったでしよ。あの頃からオイラが飯の管理やら、女子のことやらさ。。。ま、それは冗談だけどw学はオイラがツイッターを始めて1番にフォローしてくれたサッカー選手であり、オイラが初めてフォローしたサッカー選手。そこからなんでもない会話を無駄に積み上げてたら仲良くなってた。ほら、友達ってそんな感じでしょ。でもさ、その頃ぐらいから失礼な話だけど学がどんなにダメダメ選手になってもずっと応援していこうと決めたんだぁ。それが今じゃキャプテンだもんなー。愛媛FCの時にでも金貸しときゃよかった。あ、話それた?」
―いえ、大丈夫です。そんな斎藤選手ですが、全治8か月の診断を受けてしまいました。一報を聞いたときの率直な思いは。
「あの時の気持ちを言葉にできるほどオイラは学(マナブじゃないよガク)がない。ただ友達っていっても他人といやー他人じゃん?冷たいようだけど。それがあんな気持ちになるなんて、オイラ生まれて初めてだよ」
―本人は自身のSNSを通じ、ロシアW杯、マリノスの優勝、海外挑戦を諦めない決意を述べています。
「斎藤学だからね。あの人から挑戦とったら女性泣かせの顔しか残んないでしょ。彼は可愛い顔したサムライだよ」
―もし斎藤選手がロシアW杯に選出されれば、ブラジル大会に続き、現地へ?
「当たり前じゃん!学が選ばれたオーストラリアにも行ったオイラだよ!オイラも代表戦のスタンドに入れるようこれからも挑戦していくんだぁ。学の挑戦にはかなわないけどねww」
―ありがとうございます。それでは最後の1つ。必ずやこのインタビューは斎藤選手のもとに届くと思います。メッセージをお願いできますでしょうか。
「オイラが“ベホマ”覚えるからゆっくりしてなさい」
今日のこけまり
【スタジアム観戦情報まとめ】2017/9/30(土)19:00 J1リーグ 第28節 ガンバ大阪vs.横浜F・マリノス@市立吹田サッカースタジアム
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