[ユースからの昇格を発表]山田康太(やまだ こうた)[2017-2018 移籍/新加入/契約更改]


[ユースからの昇格を発表]山田康太(やまだ こうた)[2017-2018 移籍/新加入/契約更改]

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2017/09/14 堀 研太選手、山田 康太選手、西山 大雅選手 トップチーム昇格決定のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
 
 

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2017/09/14 堀 研太選手、山田 康太選手、西山 大雅選手 トップチーム昇格決定のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト

横浜F・マリノスユースに所属するMF堀研太選手、MF山田康太選手、DF西山大雅選手が、2018年シーズンよりトップチームへ昇格することが決定いたしましたので、コメントと併せてお知らせいたします。

山田 康太(YAMADA Kota)
◆ポジション:MF
◆出身/生年月日:神奈川県/1999年7月10日
◆身長/体重:175cm/60kg
◆経歴:藤沢市立大越小(横浜F・マリノスプライマリー)- 藤沢市立善行中(横浜F・マリノスジュニアユース)- 神奈川県立上矢部高(横浜F・マリノスユース)
◆主な実績など
 2015年 第70回 国民体育大会(少年男子)優勝
 2017年 U-18 日本代表、U-20日本代表候補

山田康太選手コメント
「小さい頃からお世話になった横浜F・マリノスでプロとしてのスタートを切れることが非常に嬉しいです。人間としてもプレイヤーとしても成長させてくれたクラブなのでいち早くピッチに立ってチームに貢献できるように頑張っていきます。」

 
 

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山田康太 | ゲキサカ

2017/03/10 横浜F・マリノスユース所属選手トップチーム登録のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト

2017/04/28 若き才能続々 「2種登録」生かすJクラブ|カナロコ|神奈川新聞ニュース

 Jリーグの下部組織に所属しながら、トップチームの公式戦に出場できる「2種登録」選手がピッチ上をにぎわせている。プロ契約への近道とされ、各クラブも若手に実戦経験を積ませようと積極的に制度を活用。過去5年間で倍以上の勢いで増えており、今季のJ1横浜Mも既にユース3選手が名を連ねている。

 12日にニッパツ三ツ沢球技場で行われたYBCルヴァン・カップ。試合後の取材エリアに高校の制服姿で現れた横浜MのMF山田康太(17)=上矢部高3年=は「プロの世界のスピードに慣れる前に終わったのが悔しい」。出場14分間の黒星デビューに、喜びも控えめだった。

 1月にトップチームのタイ遠征に帯同して見いだされ、同期のMF堀研太(18)や1学年下のMF椿直起(16)とともに3月中に登録。ユースの活動と学業に折り合いをつけながら週2回程度、トップチームの練習に参加する。

 「プレーの質や止める蹴るの技術、常に試合を想定した練習は勉強になる」と山田。この年代の選手には昇格へのステップとされ、「上手な人、プロに近い人が(2種登録に)なるイメージを持っていた」という夢への最短距離を歩む。

 Jリーグによると、2016年に2種登録されたユース選手は計113人。12年の53人から2・13倍に急増。担当者は「U-23(23歳以下)チームのJ3参戦が大きな要因」と話す。

 16年からJ1、J2のクラブが2チーム目を編成できるようになり、今季もFC東京、G大阪、C大阪がJ3に登録。15日には久保建英(FC東京U-23)が15歳10カ月11日でゴールを挙げてリーグ最年少記録を更新。5月初旬にもトップチームで公式戦デビューする見通しだ。

 また、今季からルヴァン・カップでは21歳以下の選手を1人以上先発させることを義務付けた。横浜Mは昨季から全メンバーの出場機会を確保しチーム力を底上げするため、同カップではリーグ戦からメンバーを大幅に入れ替えて戦う。松橋力蔵ヘッドコーチ(48)は「若い世代に実戦経験を積ませることは、日本サッカー界全体の流れ」と話す。

 「ポテンシャルの高い選手はトップでどんどんやるべき」。送り出す側の横浜Mユース・西谷冬樹監督(47)も全面的に理解を示し、「高校を卒業してからプロになるのではなく、ユース在籍中に契約できるように、という話をしている」と背中を押す。

 ただ、フィジカル面で差のあるプロ選手と同じ練習メニューをこなせば、けがなどの心配もある。西谷監督はトップチームの練習にも立ち会って各選手の体調を把握するなど、きめ細かな配慮も欠かさない。

 現時点で山田らの昇格は確約されておらず、松橋ヘッドコーチは「上で刺激を受けて、ユースに戻ったときに違いを見せられるかが大事」とも。10代後半の選手には、ファンの温かい声援とともに、厳しいプロの目が注がれている。

2017/5/09 【横浜M】“ユース新旧10番”がU―20候補合宿メンバーに選出 : スポーツ報知

 日本サッカー協会は8日、U―20日本代表候補トレーニングキャンプ(5月9日~13日、大阪・堺市)のメンバーを発表。横浜Mからマリノスユースの“新旧10番”、MF吉尾海夏(18)、MF山田康太(17)の2選手が選出された。

 同キャンプは東京五輪世代の底上げを目的とするもの。5月11日にFC大阪、同13日にU―20アメリカ代表と練習試合を行う。U―18日本代表の影山雅永監督(49)が指揮を執る。

 吉尾は昨年までマリノスユースで10番を背負い、今季トップチームに昇格。巧みなボールタッチとパスセンス、豊富な運動量を武器とするレフティー。2列目のサイド、中央をこなす。今季は1年目ながらすでにルヴァン杯全4試合に出場している。クラブを通じ「この度、初めて代表の候補合宿に選出していただき素直に嬉しいです。自分の良さを出して定着できるように頑張ります」とコメントした。

 山田は2種登録の17歳。1月下旬に行われたトップチームのタイキャンプに帯同し、地元クラブとの親善試合でゴールを挙げ勝利に貢献。ルヴァン杯でもボランチで2試合に途中出場している。

2017/06/23 【ライターコラムfrom横浜FM】スターダムを駆け上がれ! 横浜FM山田康太、天皇杯で確かな一歩を踏み出す | サッカーキング

 平均年齢22.2歳の中にあっても、その若さはひと際目立っていた。天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦・FC大阪戦の先発に横浜F・マリノスユース所属の山田康太の名前があった。

 すでに2種登録選手として2017JリーグYBCルヴァンカップ2試合に途中出場していた山田だが、プロの公式戦の先発に名を連ねたのはこの試合が始めて。「緊張はしなかった」と笑みをこぼした一方で「プロの試合の雰囲気はユースとは違うし、スタジアムなので声も通りにくかった」と違いを口にした。

 プロ3年目の中島賢星とダブルボランチを形成し、86分までプレーした。左太ももを打撲した影響でベンチに下がったが、それまでは堂々たるプレーを披露。エリク・モンバエルツ監督は「将来が有望な選手」と賛辞を惜しまなかった。

 ユースと同じボランチで出場したが、役割には少なからず違いがあった。この試合で任されたのはどちらかというと守備的な役割で、攻撃性も持ち味にしている山田の能力が発揮しやすい環境ではなかった。中島のサポートを受けて前へ出る場面もあったが、攻撃で違いを生み出すには至らず。山田自身も「守備で予測が通用した部分はあった。次は攻撃面で違いを出したい」と振り返っている。

 その試合でキャプテンマークを巻いたのは先発最年長28歳の下平匠。ガンバ大阪時代には遠藤保仁という稀代のボランチとともにプレーした経験を持つ左SBは、山田に対してこんな感想を抱いていた。

「(山田)康太は違和感なく普通にプレーしていた。17歳という年齢で普通にプレーできていることがすごい。ボールを受けて前を向ける。自分にとっては一緒にプレーしてやりやすい選手の一人」

 早くも一流のプロ選手から信頼を得ているようで、今後の活躍からも目が離せない。指揮官は「私が監督であれば、彼をリーグ戦で起用することに躊躇はない」とまで言っている。もちろん高校3年生の山田には学業があり、ユースでの活動も尊重しなければいけない。ただし、それらに弊害を及ばさなければJリーグデビューの日もそう遠くないのではないか。

 近年では現在の横浜FMで背番号10を背負う齋藤学や小野裕二(現・サガン鳥栖)がユース所属ながら2種登録選手としてJリーグのピッチに立った。ポジションこそ違えども、山田にはその可能性が十分にある。天皇杯での初先発は、スターダムへの階段を上がっていく序章に過ぎない。

文=藤井雅彦

2017/09/07 会話重ねて自身と仲間の良さ引き出したMF山田康太。華麗に、そして戦い、U-18代表候補合宿で存在感 | ゲキサカ

 5月のU-20日本代表候補合宿については「自分を出せていない時があった。ああいうことがあってはいけない」と反省。また、6月のU-18日本代表ポルトガル遠征を負傷辞退と年代別日本代表で十分に力を発揮することができていなかったMF山田康太(横浜FMユース)が、今月4日から6日まで実施されたU-18日本代表候補大阪合宿で光るプレーを見せていた。

 判断速く、ボールを動かす特長を発揮。前日に行われた11対11の“青白戦”では先制ゴールを決めた。相手に距離を詰められているような状況でもDFをいなしながら正確なパス。加えて、球際の攻防でも脆さを見せることなく、戦い、競り勝っていたことが印象的だった。

 山田は「みんな上手くて、楽しい。特長とかも分かってきて、そういうところでやりやすさを感じている」。初めてともにプレーする選手もいる年代別日本代表でのプレーが簡単なものではないことを理解している。

 だからこそ、「自分の良さを出すにはコミュニケーションの部分だったりが大事だと思うので、ピッチ外でもみんなと話をすることは意識しています」と山田は説明する。周囲の良さを引き出し、自分の良さを引き出してもらうために会話を重ねてきた。

 もちろん、それだけが理由ではないだろうが、合宿を通してコンビネーション良くボールをかかわり続ける部分、その精度などを発揮して存在感。「初日の練習とかに比べて大分みんなとも仲良くなったし、向こうから要求もしてくれるし、自分からも言いやすいんで、だからもっと長くやれればもっとよくなる自信もあります」と手応えを口にしていた。

 ダブルボランチでコンビを組むこともあった1学年上のJリーガー、MF齊藤未月(湘南)から刺激を受けることも多かった。齊藤は2年前、国体神奈川選抜の一員としてともに全国制覇を経験。「久々に会うとボール取る能力は凄いなと感じさせられるんで、そういうところは目標に。でも、自分の良さもあるんで、未月の守備とかも見習いながら自分の良さを出して頑張っていきたい」と誓った。

 齊藤や今回未招集のMF伊藤洋輝(磐田U-18)、MF藤本寛也(東京Vユース)ら含め、争い激しいボランチのポジション。その中で“中盤の貴公子”とも評される山田が、中盤で華麗に戦い、より自分の良さを出して、チャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)

 
 

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