夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/8/25) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/8/25(金)、猛暑日な横浜でした(暑 )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

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今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram

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Webニュースログ

2017/08/25 チームの団結力を高める…菊原氏がチームビルディングの効果を語る/第1回 | サッカーキング

インタビュー・文/池田敏明
写真/兼子愼一郎

 名門、読売サッカークラブ(以下読売クラブ)のアカデミーからわずか16歳7カ月でトップデビューを飾った菊原志郎氏。“天才少年”と称され、1993年のJリーグ開幕後はヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)や浦和レッズでも活躍した。

 引退後は指導者に転身し、現在は横浜F・マリノスのジュニアユースで監督を務め、子どもたちとの対話を重視しながら選手としてはもちろん、人間としての成長を促す役割を担っている。

 そんな菊原氏が昨年、サッカーキング・アカデミーが開催した「第2回チームビルディング 短期講座」にゲストとして参加した。チームビルディングとはどんなもので、どんな効果があるのか。短期講座の講師を務め、『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀』の著者でもある仲山進也氏(横浜F・マリノス所属)が同席する中、菊原氏に話を聞いた。

――読売クラブで当時の最年少となる16歳7カ月でトップデビューを飾りましたが、現役時代はどのような選手だったのでしょうか。
菊原志郎 僕が読売クラブにいた時代は、ラモス(瑠偉)さんやカズさん(三浦知良/現横浜FC)、武田(修宏)さんを始め素晴らしい選手が沢山いる中、僕の役割はいかに仲間にいいプレーをしてもらえるか、というところだったので、周囲を見てしっかり動いて、自分の技術を発揮しながらアシストすることが多かったです。松木(安太郎)さんやキュウさん(加藤久氏)、都並(敏史)さんらDFの選手からいかにうまくボールをもらい、ラモスさんや北澤(豪)さんと一緒に動かしながら、カズさんや武田さんのシュートシーンを引き出したり、サポートしたりできるかを考えながらプレーしていました。

――一緒にプレーした選手の名前を聞くだけでも、すごいチームだったんだな、ということが分かります。
菊原志郎 当時は日本サッカーリーグで2連覇していましたし、日本代表選手プラス外国籍選手、という感じでしたね。紅白戦でBチームに入ると、毎日、相手が日本最強のチームで、松木さんや都並さんとマッチアップすると「お前なんかにボール持たせないぞ!」、「つぶせ!」とか言われて(笑)。毎日、傷だらけでヘトヘトで帰っていました。ただ、人間って慣れるんですよね。1年ぐらいすると「都並さんや松木さんはこうすると対応できる」というのが分かってきました(笑)。

――現役引退後は指導者に転身されました。どんな指導者を目指しているのでしょうか。
菊原志郎 僕はチームを勝たせる監督というよりは、一人ひとりにアドバイスをしたり、一緒に練習したりして、子どもが伸びていくのをサポートする存在でありたいと思っています。僕も多くの指導者に巡り合い、いろいろな影響を受けて成長したという実感があります。だから僕自身も子どもたちのそばにいてサッカーの話をしたり、悩みが出てきた時にアドバイスをしたり、いろいろな練習をさせたり、苦しみながら試練を乗り越えていくサポートをしたりしたいと思い、育成年代をずっと見ています。

――指導する上で特に気をつけていることはありますか?
菊原志郎 年齢が上がるにつれて、難しいことがたくさん出てくるんですよね。子どもの時はやりたいことが何でもできるんですけど、上の年代になって相手のレベルが高くなると、だんだんと自分の弱点がマイナスになってくる。その時には欠点に目を向けることがすごく大事になってきます。僕自身も子どもの頃は得意な攻撃で評価されていたんですけど、トップに上がった時に守備の弱さを露呈してしまって。守備ができないぶん、無駄な労力を使い、それに気を取られて自分の良さを出せなくなってしまったんです。だから若い頃から得意なことだけではなく、苦手なことにも取り組ませなければならないと思っています。子どもって、得意なことは黙っていてもやるのですが、苦手なことはなかなかやろうとしないんですよね。高いレベルに行ったらそれだと困るよっていうのを教えるようにしています。

――昨年10月から11月にかけてサッカーキング・アカデミーが実施した「第2回チームビルディング 短期講座」にゲストとしてご参加いただきましたが、そのきっかけを教えてください。
菊原志郎 僕自身、09年から11年までの3年間、吉武博文さん(現FC今治監督)の下でU-15、U-16、U-17代表コーチを務めたのですが、その時にチームビルディングのようなことをやっていろいろな成果が出たという経験をしていました。その年代の代表選手は、所属チームでは“お山の大将”的存在で好き勝手やっている選手ばかりなんですよね。周囲が自分に合わせてくれて、自分が思うようにプレーできる。でも代表に来ると、その選手がサブに回ったり、脇役に回ったりすることもあり、その中でみんながお互いをサポートして、うまくいかない時に仲間同士、助け合いながら乗り越えていかないと、なかなか代表チームも強くならないし、一人ひとりの良さも出ないんですよね。そうやって、お互いにサポートし合いながら自分の良さを出していくというのをやる中で、うちの喜田(拓也)を始め、それぞれの選手が3年間ですごく変わったんですよ。仲山さんは16年に横浜F・マリノスとスタッフ契約されて、話をするなかでチームビルディングの指導をされていると聞き、自分が担当しているジュニアユースの選手向けにやってみようということになりました。そのとき仲山さんから「ちょうど今、サッカーキング・アカデミーで短期講座をやっているので、ゲストとして参加する形で、まずは内容を見てもらえませんか」と言われたのがきっかけです。

仲山進也 吉武さんがどんなことをやっていたのか、菊原さんから聞いたことがあるんですが、代表では映画やドキュメンタリー番組を見て、その感想をみんなでディスカッションする、といったことをやっていたそうです。

菊原志郎 中澤佑二選手のドキュメンタリー番組を見て、彼がどうやって這い上がったかを振り返ってディスカッションしたこともあります。話し合うと、みんな同じじゃないんだな、いろいろな考えがあるんだな、ということが分かります。ディスカッションしながら意見を共有するという体験を積み重ねて、一体感や団結力を増やしていくんです。そうすればみんなが同じ目標に向かうことができますし、うまくいかない時にも同じイメージを描きながら対処することができるようになります。

仲山進也 それは、まさにチームビルディングだなと思いました。だから、「F・マリノスのジュニアユース向けには、私が吉武さんのパートをやるイメージで」という感じでイメージ共有がスムーズに進みました。

――「短期講座」でチームビルディングのプログラムを実際に体験されてみて、いかがでしたか? 
菊原志郎 会社の経営者の方がたくさん参加されていたのですが、アクティビティのお題に対して「まずやってみよう」と行動に移るのがすごく速いんですよね。僕が指導している中学2年生のチームでやってみたときは、「やってみよう」と言い出すまですごく時間がかかったんですよ(笑)。誰かが動くまで待っている時間が長い。まずはやってみたほうがいいですよね。あとは、誰がどんな言葉を発するかによって、問題解決の方向に進むか、そこから離れていくかが分かれてしまいます。誰かが「これ無理じゃない?」と言うことでみんなが無理だと思っちゃったり、「もうちょっとで近づくのに」というところから離れてしまったりすることもあるし、逆に「いけそう」と言うと、意外とスッと達成できたり。言葉によってチームがネガティブになったりポジティブになったりします。

(第2回へつづく→夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/8/28) #fmarinos

2017/08/25 【短期講座 第3期】サッカー漫画「ジャイアントキリング」に学ぶ!エース不在でも、今いるメンバーで勝てるチームを作る! | サッカーキング※一部抜粋

過去2回ご好評をいただきました、「チームビルディング」短期講座の第3弾を行うことが決定しました!

昨今話題沸騰のサッカー漫画『ジャイアントキリング』を題材に、独自のチームビルディング本『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則──「ジャイアントキリング」の流儀』を執筆した、楽天大学 学長 仲山進也氏にご登壇いただきます。

現在仲山氏は楽天だけでなく横浜F・マリノスでジュニアユースの選手、及びコーチングスタッフへチームビルディングの指導を継続的に行っております。実際に横浜F・マリノスで行われているアクテイビティなども取り入れながら、選手、コーチたちにどのような効果が出ているかなども紹介します。

今回は「勝てるチームの作り方」をテーマに、経営者・中間管理職やサッカー指導者・キャプテンの方必聴の内容となっております。
(中略)
講師

楽天株式会社 楽天大学 学長
仲山考材株式会社 代表取締役
横浜マリノス株式会社 ジャイアントキリングファシリテーター
仲山 進也(なかやま しんや)

北海道生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
シャープ株式会社を経て、1999年に社員約20名の楽天株式会社へ移籍。初代ECコンサルタントであり、楽天市場の最古参スタッフ。
2000年に「楽天大学」を設立、楽天市場出店者45,000社の成長パートナーとして活動中。
2004年、Jリーグ「ヴィッセル神戸」の経営に参画。
2007年に楽天で唯一のフェロー風正社員となり、2008年には仲山考材株式会社を設立、Eコマースの実践コミュニティ「次世代ECアイデアジャングル」を主宰している。
2016年から横浜F・マリノスでジャイアントキリングファシリテーターとしてジュニアユースの選手、及びコーチングスタッフへ指導している。

※著書:『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――「ジャイアントキリング」の流儀』 など

2017/08/25 U-17日本代表、U-17ハンガリー代表に5-2で快勝! | 高校サッカードットコム

 8月23日、プラハで行われている第24回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメント第2戦でU-17日本代表はU-17ハンガリー代表と対戦し、5-2で勝利し2連勝を飾った。
 中村敬斗(三菱養和SCユース)の2ゴールで2-1とリードを奪うも、その後、同点に追いつかれた日本だったが、62分に椿直起(横浜F・マリノスユース)のゴールで勝ち越しに成功するとさらに2点を追加し5-2で勝利し開幕2連勝を飾った。

 
 

今日のこけまり

【スタジアム観戦情報まとめ】2017/8/26(土)19:00 J1リーグ 第24節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム | タイトル
【スタジアム観戦情報まとめ】2017/8/26(土)19:00 J1リーグ 第24節 横浜F・マリノスvs.FC東京@日産スタジアム
 
 

 
 

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