【試合結果まとめ(0△0)】2017/8/20(日)18:30 J1リーグ 第23節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第23節 vs ヴィッセル神戸 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

(´-`).o0(今節の警告:扇原選手(累積3枚目)・喜田選手(累積2枚目)/出場停止リーチ(累積3枚):中町選手・扇原選手)

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「自分たちがゲームコントロールして、神戸にはチャンスを与えなかったと思います。
フィニッシュ、決め切るところがうまくいきませんでした。最後のところのクオリティーが少し足りませんでした。
自分たちが、1点先制できていれば全く違った展開になっていたと思いますが、それができませんでした。
ただ、ポジティブなところもありましたし、ここ14、15試合は良い流れできていますので、このまま続けていかなければなりません。
ですので、次に集中して良い準備をしていきたいと思います」

選手コメント

前田 直輝
「けっこう間のびした展開になって、サイドハーフにボールが入ったとき、スペースも時間もあるなと思った。
なんか(ホームの)広島戦に似た雰囲気だと思ったので、あそこで仕掛けたいなと思っていました。決めたかったです。
僕は短い時間しかプレーしていないけど、チームとして負けなかったことはプラスにとらえないといけない。だけど上位を狙うには取りこぼしちゃいけなかったと思いました」

山中 亮輔
「難しい試合でした。暑かったしグラウンドの状態が悪くて、パス一つ出してもボールが浮いてしまって難しかったです。
ただ、あれだけチャンスがあったので勝点3を獲らなければいけなかったと思います。
(左サイドで天野選手のパスからチャンスをつくった?)純さんやタカさんは、自分のことをよく見てくれている。だから信頼関係ができているし、彼らがボールを持ったら、走った。あとはクロスの部分の精度を上げなければいけない」

中澤 佑二
「相手は監督が交代して、まずは守備からという意識が高かった。
そのなかで一発のある選手がいますので、それを警戒しながらF・マリノスの良さを出そうとしまたけど、相手も体を張ってきた。もうちょっと近い距離で、何人かの選手が絡めれば良かったです。
残り3分の1のところで相手に頑張られてしまう時に、打開策を見出さないといけない。
悪いゲームではなかったです。それでも優勝を目指すのだから、勝点1では物足りない。
(無失点については?)みんなが頑張ってくれました。前の純やダブルボランチなど、みんな守備の意識が高い。ただ、これから相手が強くなるので、守ってかつ点が取れるようにこだわっていきたい」

Jリーグ.jp

神戸vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年8月20日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 19,987人
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選手コメント

[ 中澤 佑二 ]
神戸は監督が代わって、まずは守備から入るという意識が高かった。その中でも一発がある選手がいたのでそこを警戒しながら、マリノスとしての良さを出そうとした。崩しのところまでは良かったけど、ラスト3分の1でシュートに行くときに相手は体を張っていた。そこでの打開策が見つからなかった。

悪いゲームではなかったけど、優勝を目指すならば勝点3が必要だった。守備はチームとして守るという意識が高い。前線では(天野)純が走ってくれているし、(齋藤)学も頑張っているし、ダブルボランチも守備に気をつかってくれている。あとは強い相手と戦って失点ゼロに抑えて、なおかつ得点して勝てるかどうか。

[ 天野 純 ]
今日は90分間とおしてゲームをコントロールできたし、チャンスもたくさん作ることができた。ラスト3分の1のアイデアをもっと増やさないと、上位陣との対戦では勝てない。セットプレーの感触は、個人的には悪くなかった。あとは中に入ってくる選手との関係性の問題。ボールの質が良くても入ってくる味方と合わない場面もあった。セットプレーで毎試合ゴールを決められるわけではないけど、責任を持ってプレーしていきたい。

 
 

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【公式】ハイライト:ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第23節 2017/8/20 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 今季初スコアレスドローで13戦負けなし 守備に手応え― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 4連勝を狙った横浜は神戸と0―0で引き分けた。13戦負けなしで、勝ち点44の5位。ネルシーニョ監督(67)を解任し、吉田孝行新監督(40)が初指揮となった神戸は連敗を3で止め、同30の11位といずれも順位は変わらなかった。

 今季初のスコアレスドローに終わった。DF中沢を中心に相手FWポドルスキをシュート0本に抑えるなど、守備面は手応え。ただ、多くのチャンスをつくりながらも得点には結びつかず、MF斎藤は「ラスト3分の1のエリアまではポゼッションできていたが、そこからが課題」と振り返った。ただ、4試合連続完封でリーグ戦13戦負けなし。優勝争いに残るためにも、次節のFC東京戦では勝ち点3が求められる。

ニッカンスポーツ

横浜13戦無敗 神戸連敗3で止める/神-横23節 – J1 : 日刊スポーツ

 ヴィッセル神戸が連敗を3で止めた。

 神戸は代行として暫定的に指揮を執るクラブOBの吉田新監督の初陣。先発したFWポドルスキは前半16分、MF小川へロングパスを出し好機を演出。直後の同17分にMF藤田のロングスローからDF渡部がヘディングシュートを放ち、枠内に飛ばしたが相手GKの好セーブに阻まれた。

 一方、12試合負けなしで敵地に乗り込んだ横浜F・マリノスは前半21分、CKからフリーのDF松原が左足シュート。だが、枠外でゴールネットを揺らすことはできなかった。

 神戸の世界的ストライカーは後半16分に、ヘディングシュートを放つがゴール左。両軍得点を奪うことができず、スコアレスドローに終わった。

 横浜はこれで13試合無敗となった。

横浜、ポドルスキ完封ドロー!中沢「警戒しながら」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスは0-0でヴィッセル神戸と引き分け、13戦連続負けなしとした。後半は相手をシュート1本に抑えるなど攻勢に出たが、1点が遠かった。

 後半34分には、右サイドからのクロスに、途中出場のFW富樫敬真がゴール前で抜け出す決定機が訪れたが、足に当てるのが精いっぱい。シュートは枠外へと飛んだ。

 それでも前節サガン鳥栖戦までの3戦連続完封勝利に続く、4戦連続無失点を達成した。元ドイツ代表の神戸FWルーカス・ポドルスキを公式記録上、シュート0本に抑えるなど、見せ場をつくらせなかった。

 中盤で激しくマークしたMF喜田拓也(22)は「タイトにつくことで(ポドルスキに)ボールを入れさせないように心がけた。同じ土俵に立ったら、戦うぞというところを見せないといけないと思っていた」と振り返り、世界的ストライカーのイライラを募らせることに成功した。

 DF中沢は「1発のある選手に警戒しながら、マリノスの良さを出そうと戦った。悪いゲームではなかったけど、勝ち点1ではなく、優勝を目指すためにも、勝ち点3を積み上げていきたい」と、次戦を見据えていた。

豪代表の横浜DFデゲネクが4戦連続無失点貢献 – J1 : 日刊スポーツ

 日本とW杯アジア最終予選で対戦するオーストラリア代表予備登録メンバーに入っている横浜F・マリノスDFデゲネクも中沢とセンターバックのコンビを組み、4試合連続無失点に貢献した。

 23日に予備登録30人から23人に絞り込むとされており、日本同様に代表発表前最後の公式戦だったが「この4試合はうれしい結果。(ポドルスキは)孤立する場面もあったね」と、冷静に振り返る余裕を見せた。

横浜中沢11年ぶり対戦のポドルスキをシュート0封 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが0-0でヴィッセル神戸と引き分け、4戦連続無失点となった。DF中沢佑二(39)が守備陣を統率し、神戸FWルーカス・ポドルスキ(32)を来日5戦目で初めてシュート0本に抑えた。2位浮上のチャンスこそ逃したが、中沢は06年5月30日の国際親善試合、日本-ドイツ戦以来、11年ぶりの対戦となった元ドイツ代表に仕事をさせなかった。

 J1最少失点を誇る横浜の堅守を統率する中沢が、世界的ストライカーをのみ込んだ。空中戦ではことごとく競り勝ち、後半18分には前線へのスルーパスを読み切ってインターセプト。同35分にペナルティーエリアわずか外、中央でポドルスキに渡ったが、指示を受けた中盤の選手が詰め、シュートを打たせない。同36分に退くまで、相手エースは横浜の選手や審判、チームメートと、四方八方に当たり散らすしかなかった。

 試合後は「なんかずっと怒ってましたね」と冷静さを失わせることに成功し、してやったりの表情を見せた。実はドイツW杯直前の国際親善試合以来、2人の対戦は11年ぶり2度目だった。前回は中沢が28歳、ポドルスキは20歳。「あの時のドイツはクローゼ、バラック、シュバインシュタイガー…。すごい選手ばかりだった」と、注意すべき相手がポドルスキだけではなかったと振り返る。それでもW杯目前のドイツと敵地で2-2と引き分けた。この日も引き分け、再び決着はつかなかったが「みんな守備の意識が高かった。上位と対戦した時もこれを維持できれば」と、クラブ新記録の4戦連続完封勝ちこそ逃したが、守備の安定感が増していることを実感する。

 試合前には「シュート、パスの技術はJリーグで一番。やっぱり世界と戦ってきた選手」と評していた。そんな警戒していた相手を、これ以上なく完璧に抑えた。「優勝を目指すためにも、勝ち点3を積み上げていきたい」。守備への自信と優勝への決意を、確かに手にした引き分けだった。【高田文太】

サンケイスポーツ

横浜M・モンバエルツ監督、4連勝はならず「フィニッシュがうまくいかなかった」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第23節最終日(20日、神戸0-0横浜M、ノエス)横浜Mは連続負けなしを13試合に伸ばしたものの、ゴールを奪えずに4連勝を逃した。2位浮上の好機も逃し、モンバエルツ監督は「フィニッシュの部分がうまくいかなかった。自分たちが先制できていれば、全く違った展開になった」と嘆いた。

 右サイドに入ったマルティノスのドリブル突破などで神戸ゴールに度々迫ったが、最後の一押しが足りなかった。守備的MFの扇原は「引いたブロックに対し、リズムを変えたりすることが少なかった」と単調さを反省。それでも守備は4試合連続無失点で、ポドルスキをマークした中沢は「みんなの守備の意識が高い」とうなずいた。

デイリースポーツ

横浜M2位浮上逃す モンバエルツ監督嘆いた「自分たちで先制できてれば」/サッカー/デイリースポーツ online

 「明治安田生命J1、神戸0-0横浜M」(20日、ノエビアスタジアム)

 横浜Mは連続負けなしを13試合に伸ばしたものの、ゴールを奪えずに4連勝を逃した。2位浮上の好機も逃し、モンバエルツ監督は「フィニッシュの部分がうまくいかなかった。自分たちが先制できていれば、全く違った展開になった」と嘆いた。

 それでも守備は4試合連続無失点で、ポドルスキをマークした中沢は「みんなの守備の意識が高い」とうなずいた。

サッカーキング

吉田監督の神戸、連敗を3でストップ…横浜FMは無敗記録を13に伸ばす | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグ第23節が20日に行われ、ヴィッセル神戸と横浜F・マリノスが対戦した。

 ネルシーニョ監督解任に踏み切った3連敗中の神戸は、吉田孝行暫定監督の初陣となる。左サイドバックの位置には、松下佳貴を5試合ぶりのスタメンに抜擢した。対する12試合負けなしと好調の横浜FMは中澤佑二や齋藤学ら、前節と同じ11名で臨む。

 神戸は17分、藤田直之のクロスに渡部博文がヘディングで合わせるが、GK飯倉大樹が好セーブ。前半は両チームともにスコアレスで折り返す。

 後半に入り79分、横浜FMはエリア内に侵入したマルティノスの折り返しに、途中出場の富樫敬真が合わせるも枠を捉えられず。

 試合は0-0で終了。神戸は連敗を3でストップ。対する横浜FMは無敗記録を13に伸ばした。

 次節、神戸はアウェイでジュビロ磐田と、横浜FMはホームでFC東京と対戦する。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】神戸0-0横浜|互いに攻撃陣が期待を裏切る…またも“イラついた”ポドルスキは最低点に | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
守備がある程度機能し、横浜のアタッカー陣に仕事をさせたかったのは好材料。対照的にあまり多くのチャンスを作れなかった攻撃に課題が残った。

横浜 5.5
ここ3試合無失点というだけあり、守備組織に問題は見られなかった。ただし、ボールを保持しながら、最終局面を崩しきれなかった攻撃面は反省点。

GK
21 飯倉大樹 6
ピンチはほぼなく、無難に仕事をこなす。セットプレーの場面では、積極的に前に出てハイボールを処理した。

DF
27 松原 健 6
持ち場の右サイドケアしつつ、度々高い位置へ顔を出して果敢にシュートを放つ場面も。攻守の判断に迷いはなかった。

MAN OF THE MATCH
22 中澤佑二 6.5
最終ラインを牽引する姿は見ていて頼もしかった。試合を通じてパフォーマンスに問題は感じられず、マッチアップしたポドルスキも軽々と封じていた。

34 ミロシュ・デゲネク 6
長短織り交ぜたパスで後方からビルドアップ。CBでコンビを組んだ中澤との連係にも、問題は見られなかった。

24 山中亮輔 6
前方のスペースを突いて効果的にパスを引き出していた前半に比べると、後半はやや大人しかった印象。疲れのためか、終盤はミスが散見された。

MF
5 喜田拓也 5.5(74分OUT)
持ち場の中盤だけでなく、状況に応じて最終ラインもカバー。その判断に乱れはなかったが、凡庸なパフォーマンスに終始した。

6 扇原貴宏 6
神出鬼没な動きで味方からパスを引き出し、攻撃の起点となるパスを供給。ピッチを俯瞰しているかのような振る舞いは、まさにエレガントだった。

20 マルティノス 6(87分OUT)
鋭く縦を突いてサイドアタックを仕掛けつつ、プレスバックして守備にも加担。フリーになればなにか仕事をしそうな怖さがあった。

14 天野 純 5.5
試合序盤から鋭い動きを繰り返すも、岩波や高橋秀の厳しいマークを掻い潜れず次第にトーンダウン。結局、チャンスに絡めなかった。

10 齋藤 学 5
スペースがなく、自らもマンマーク気味に対応されたため、自慢のドリブルで違いを生むシーンはなかった。チャンスにほぼ絡めず、悔しさを噛みしめる。

FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5(74分OUT)
敵の背後を突く動きに怖さはあったが、目立った仕事をしないまま途中交代。前後半通じてのシュートは、0本に封じられた。

交代出場
MF
8 中町公祐 5.5(74分IN)
疲れが見え始めた喜田に代わって、ボランチに投入される。スペースをカバーするだけで、派手さはなかった。

FW
15 富樫敬真 5(74分IN)
マルティノスのクロスに反応した64分のシュートシーンが唯一の見せ場。大半の時間は沈黙していた。

MF
25 前田 直輝 ―(87分IN)
わずかな出場時間ながら持ち味を発揮。試合終盤、ペナルティエリア付近で倒されるも、わずかにエリア外と判定される。

監督
エリク・モンバエルツ 5.5
無敗試合を「13」に伸ばす。オフェンス面に課題が残ったが、負けなかったのはポジティブに捉えられる。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

横浜が0-0ドローも13戦無敗、4戦連続無失点! 神戸ポドルスキはまた不発 | サッカーダイジェストWeb

 J1リーグは8月20日、23節の残り1試合を開催。ノエビアスタジアム神戸では、ヴィッセル神戸対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、0-0の引き分けに終わった。

 前節終了後にネルシーニョ監督が解任された神戸は吉田孝行新監督が初采配。前半はともに慎重な立ち上がりを見せ、セットプレーからチャンスを見出す展開となった。神戸はロングスローから渡部博文がヘディングで狙うが、GK飯倉大樹の好守に阻まれる。

 後半に入ると、互いにゴール前に迫るシーンも増えるが、ともに決め手を欠き0-0で推移する。ルーカス・ポドルスキは今節も不発に終わり、81分にハーフナー・マイクと交代している。

 終了間際、横浜はペナルティエリアのすぐ外でFKを得るが、これも活かせず、結局試合はスコアレスドローに終わった。

 横浜は4連勝こそ逃したものの、無敗記録を13に継続。連続無失点も4試合に伸ばした。一方の神戸は、4連敗を免れた。

【神戸0-0横浜 PHOTO】吉田新監督の神戸は横浜とスコアレスドローで勝ち点1を分け合う!! | サッカーダイジェストWeb

ゲキサカ

監督交代の神戸はドローで連敗ストップ…横浜FM、13戦無敗も2位浮上の好機逃す | ゲキサカ

 J1リーグは20日に第23節の1試合を開催し、ノエビアスタジアム神戸で3連敗中のヴィッセル神戸と12試合負けなし(9勝3分)の横浜F・マリノスが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半もスコアが動かずに0-0のまま試合終了を迎えた。

 16日にネルシーニョ前監督の解任が発表された神戸は、暫定的に指揮を執る吉田孝行監督体制の初戦。8月13日に行われた第22節FC東京戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、DF松下佳貴、MF大森晃太郎らを先発起用。一方の横浜FMは3連勝を飾った前節鳥栖戦(○1-0)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスターティングメンバーに名を連ねた。

 前半17分にゴールを脅かしたのはホームの神戸だった。MF藤田直之が投げ込んだロングスローに対してニアサイドに走り込んだDF渡部博文がドンピシャのタイミングでヘディングで合わせたものの、ゴールマウスを捉えたボールは好反応を見せたGK飯倉大樹に弾き出されてしまう。同21分には横浜FMがフィニッシュまで持ち込むが、左サイドからDF山中亮輔が送ったグラウンダーのクロスの流れから放ったDF松原健の左足シュートは枠上に外れてしまった。

 スコアレスのまま後半を迎えると、後半16分に藤田が蹴り出したFKを渡部がすらし、FWルーカス・ポドルスキが至近距離からヘディングシュートを放つも枠を捉え切れず。同34分にはMF中町公祐のパスからPA内に進入したMFマルティノスの折り返しにFW富樫敬真が反応するも、シュートは枠上に外れてしまった。

 その後も両チームともにゴールを目指したが、相手守備を崩し切れずに0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。監督交代の神戸は連敗を3でストップさせ、横浜FMは無敗を13試合に伸ばしたものの、2位に浮上するチャンスを逃してしまった。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2017マッチレポート | 8月20日 vs 神戸 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

こけまりログ

2017/08/19 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/8/20(日)18:30 J1リーグ 第23節 ヴィッセル神戸vs.横浜F・マリノス@ノエビアスタジアム神戸
 
 

今週の他会場など


 
 

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