夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/8/7) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/8/7(月)、台風接近中)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017/08/05 夏季着用限定 トレーニングウェア発売のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(新ジャンル、季節限定商品)

第97回 天皇杯4回戦に関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(4回戦は、9/20(水)vs.サンフレッチェ広島)


 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/08/07 横浜MF天野笑顔で「絶好調です」2戦連続ゴール中 – J1 : 日刊スポーツ

 J1横浜F・マリノスは7日、横浜市内で約1時間、練習を行った。練習後、MF天野純(26)は開口一番「絶好調です」と、笑顔で、プロ野球OBの中畑清氏を思わせるコメントを残した。

 前半戦までは慎重なコメントも多かったが、7月19日に26歳の誕生日を迎えて以降の2試合で連続ゴール中。7月29日の清水エスパルス戦は、鋭いクロスを鮮やかにダイレクトボレー、今月5日の前節アルビレックス新潟戦は豪快なミドルシュートを、ともに利き足の左足で決めた。プレー同様、コメントにもキレが出てきた。

 「以前なら1試合いいプレーすると満足して、次はダメということが多かったけど、今は1試合いいだけじゃ物足りない。2試合連続得点でもまだ足りないし、1試合1点ではなく、もっと取れるようになりたい」と力説した。さらに「個人で試合を決められるような、突き抜けた存在になりたい」と、次々と歯切れの良いコメントが飛び出した。

 前節アルビレックス新潟戦前に右ふくらはぎを痛めたが「(試合後の)リバウンドもないし大丈夫」と話した。冒頭の絶好調宣言から終始、ポジティブなコメントに終始する点も、プロ野球の前DeNA監督をほうふつとさせた。

 現在、チームは10戦負けなしで4位。今後は9日にコンサドーレ札幌、13日にサガン鳥栖と連戦が控えるが「この連戦が今後の優勝争いを左右すると思う。勝利だけを目指したい」ときっぱり。一皮むけた天野から目が離せなくなりそうだ。

2017/08/05 俊輔の系譜を継ぐマリノスの技巧派。天野純、「うまいけど」からの脱皮。 – Jリーグ – Number Web – ナンバー

 それは実に、鮮やかなゴールだった。

 7月29日の清水エスパルス戦、前半42分のことである。山中亮輔が高速クロスを上げると、タイミングよくボックス内に入ってきた天野純が左足でうまく合わせて決めたのだ。

「敬真(富樫)が相手DFを引き付けてくれたので、僕のところが空くかなって思って。でも、まさかあんなに速いボールが来るとは思わなかった。ちょっと後ろ気味だったんですが枠に入れようと体が勝手に動いたという感じです」

 ゴールを決めた後、エンブレムにキスをして、2度叩いた。

 今シーズン2点目のゴールは天野にとって特別な意味があったのだという。

「マリノスはずっと僕を育ててくれたクラブなので、この日産スタジアムでゴールを決めるのが夢だった。それが達成できたので感謝の意味を込めてエンブレムを叩きました」

 天野は嬉しそうにそう語った。

–ボランチからトップ下に移り、本領を発揮しつつある。

 2014年、天野は順天堂大学から横浜F・マリノスに入団したが、ジュニアユース、ユースとマリノスでプレーしてきており、日産スタジアムはまさに“聖地”だったのだ。

 天野にとって生涯記憶に残るゴールとなったが、本来であればもっと早く決められたゴールでもあった。昨季は第2ステージからトップ下や攻撃的MFとしてプレー。しかし、なかなか決定的な仕事に絡めず、ゴールも決められなかった。後半はケガ人が増えたチーム状況もあり、不慣れなボランチに入ってプレーするようになった。最終的にはリーグ戦11試合出場、ゴール、アシストともに0。攻撃的な選手としては物足りない成績で終わった。

 今シーズンは開幕からボランチとしての出場が続いた。その天野にとってターニングポイントになったのが、13節の清水戦(3-1)だ。トップ下としてプレーし、勝利に貢献。さらに川崎に勝ち、15節のFC東京戦では自ら決勝点となるリーグ戦初ゴールを挙げてチームは3連勝と勢いに乗った。しっかりと結果を出すことでモンバエルツ監督の信頼を得て、トップ下に定着したのである。

–攻守両面で「使いたい」と思わせる選手になってきた。

 試合を見ていると「いい選手だな」と感じる。

 頑固で強烈な負けず嫌いだが、整ったルックスと落ち着いた声にギャップがあり、スター性は十分。洗練された優れた技術を持ち、ひとつひとつのパスの意図が明確でムダなプレーが少ない。安全なプレーを好まず攻めのプレーで相手の急所を狙うが、それでいてパスは受け手にとって優しい。フランス人指揮官はトップ下に結果を求める中、「トップ下は点を取らないと評価されない」と欧州ではスタンダードのマインドをしっかり持っている。

 攻撃だけではなく、守備でも手を抜くことはない。先頭を切ってボールホルダーにプレッシャーをかけ、ピンチの時は自陣まで必死に戻る。攻守に運動量が豊富で、試合の流れを変えられる。監督に「使いたい」と思わせる選手になってきている。

 その姿勢はチームメートにも伝わっているようだ。後方支援するボランチの扇原貴宏も天野の才能を高く評価している。

「純は同じ左利きなんでやりやすいですし、アッと驚くプレーを見せてくれる。セットプレーで精度の高いボールを蹴りますし、キックの質が全般的にめちゃ高い。それでいて攻守に泥臭くプレーするんで今のマリノスの攻撃には欠かせない存在やと思います」

–扇原、山中、マルティノスら左利きがアクセントに。

 マリノスには天野、扇原に加え、山中、マルティノスと左利きの選手が多く、その彼らが非常に機能している。清水戦では左サイドの2列目にマルティノスが外に張り、同じく右サイドの齋藤学が中に絞るチーム戦術を採っていたので、天野はトップ下でありながら右ワイドに開いてプレーしていた。

 後半は齋藤が左にポジションチェンジしたこともあり、扇原がひとつポジションを上げて、扇原-齋藤-天野という三角形を築き、山中が絡むなど多くのチャンスを作り出していた。モンバエルツ監督は左サイドに左利きを置くのを好んでいるが、このユニットにプラスしてサイドバックの山中が織り成す攻撃は流れが美しく、破壊力も抜群だ。天野のゴールも、山中のクロスから生まれている。

 今はシンプルなサイド攻撃が目立つが、これからコンビネーションをさらに活かしたり、幅を使うプレーが出てくるだろう。そうなれば攻撃の選択肢が広がり、天野の良さがさらに発揮されるだろう。

–「俊さんがやってきたことを、自分が求められる」

 今シーズンは開幕から全試合に出場しているが、天野は自分のプレーにも数字にもまったく満足していない。清水戦(19試合目)を終えた段階で2得点3アシスト。序盤は主戦場がボランチだっただけに致し方ないところがあるが、今のトップ下としては、ポジション的な役割を果たせていないと厳しい表情を浮かべている。

「清水戦でいえば相手の守備の選手の間でボールを受けて、自分でターンをしてボールを持って行って決めるという機会がなかった。ワンタッチで決めるだけではなく、そういうゴールも貪欲に狙っていきたい。今の僕の課題は、個人で試合を決められる選手になることなので、そのためにもどんどんゴール前に入って得点に絡みたいと思います」

 決定力を高め、他の選手との「違い」を意識する天野だが、その個性的なプレースタイルは長年マリノスのエースとして君臨した中村俊輔に通じるところがある。

 試合を決定づける仕事を常に意識してプレーしていたエースは今やジュビロ磐田の一員となったが、ジュニアユースからその背中を見つめ続けてきた天野にとって中村は「大きな存在」だ。

「チームが優勝するにはトップ下の選手が違いを生み出さないといけない。それは俊(中村俊輔)さんがずっとやってきたことですし、そこが今の自分に求められているところだと思っています。俊さんとは同じ左利きですし、プレーが似る部分がありますが決定的な仕事ができる選手ですのでずっと憧れています。早く追い付きたいですし、俊さん以上にもっと輝きたいなって思います」

–「うまいけどね。点取るとか、自分の強みを出さないと」

 天野が入団してきて2年目、中村は「うまいけどね。それだけじゃポジション取れないでしょ。点取るとか、自分の強みを出さないと」と厳しく見つめつつ可能性を認めていた。あれからちょっとずつ成長し、今や中村の系譜を継ぐゲームメーカーになりつつある。今後、より危険な存在になれば相手チームに研究され、マークが厳しくなっていくだろう。

 そうしてうまくいかなくなった時、打開できるか否か。

 かつて中村はそうした壁を乗り越えて成長していったが、天野にはまだそうした大きな壁がない。その壁をひとつ、ふたつと乗り越えていけば中村の背中はもちろん日本代表というステージも見えてくる。天野の「違いを生み出す」選手への道程は始まったばかりだが、今後への期待感は大きく膨らむばかりだ。

2017/08/06 ベテラン中澤 横浜Fマリノスの守備を支え勝利に導く | 財経新聞

 5日、サッカーJ1リーグ第20節の試合が行われ、デンカビッグスワンスタジアムでのアルビレックス新潟対横浜Fマリノスの試合は横浜Fマリノスが2-0で新潟で破った。これで10戦負けなしとなり勝ち点37、順位も4位に浮上した。

 ここまでチーム失点数が17とリーグ最少の固いディフェンス陣を支えるのは、連続試合出場記録を更新中のベテラン中澤祐二だ。

■伝統の守りを支える

 前半開始より前線からプレッシャーをかけ続ける新潟に対し、横浜DF陣は冷静に対応。新潟はボールを支配しながらも、中澤を中心としたディフェンスは決定的な形をつくらせず、0対0で折り返すと後半開始早々の9分、横浜DF・山中のクロスをマルティノスが合わせ先制。28分にもMF・天野がミドルレンジから豪快にシュートを決め追加点を挙げた。

 新潟に17本のシュートを浴びながら10戦負けなしの横浜らしく、ディフェンスでしぶとくリズムを作り相手の出足が落ちてきたところを見定め、チャンスをしっかりとものにした。

 中澤は前半20分には相手のシュートを体に当てブロックするなど、アウェーでの立ち上がりにおいて圧力をかけてくる新潟をしっかりと抑えた。試合を通して、新潟の前線の新外国人ドウグラスタンキや元日本代表の矢野貴章といった、強靭なフィジカルを擁するアタッカーにもひるむことなく応対し、ゴールを割らせずこの日もフルタイム出場を果たし、勝利に貢献。

 絶対的な大黒柱である中澤が君臨するマリノス伝統の守りはこの日も揺らぐことはなかった。

■チームの大黒柱として

 今シーズン、すべてのリーグ戦でスタメン出場を果たし、フィールドプレーヤーとして通算最多出場や連続フル出場の記録を更新している。また、CBというコンタクトの激しいポジションながら、ここまでイエローカード(警告)は0、昨年までも2年間でわずかに1枚と、フェアプレイを徹底している。熟練の技術や身体能力の他、その確かなメンタル、そして高いプロ意識こそ中澤というフットボーラーの強みではなかろうか。

 開幕前、選手移籍など様々な問題に揺れ、チームの方向性が危ぶまれた今シーズン、4月下旬からは3連敗を喫するも、その後は順調に勝ち点を積み上げている横浜Fマリノス。

 「堅守」に支えられ2カ月以上負けていないチームは真夏を迎え、いよいよ首位の座を視野にとらえ始めたかもしれない。(佐藤文孝)

2017/08/05 大和市/横浜F・マリノスの公式マスコット「マリノスケ」もお祝いに!「ヤマトン&ハートンお誕生日会」を開催

 大和市イベントキャラクター「ヤマトン」とお友達の「ハートン」のお誕生日会が5日、泉の森内の大和市自然観察センター・しらかしのいえ(大和市上草柳1728)で開催された。

 ヤマトンは、泉の森で生まれた葉っぱの妖精で、8月8日(はっぱの日)生まれの男の子。ハートンは8月10日(はーとの日)生まれの女の子。同会は、ヤマトンたちの誕生日を祝うとともに、ヤマトンの生まれ故郷である泉の森の魅力を知ってもらおうと実施したもの。ヤマトンたちの誕生日に合わせて毎年開催しており、今回で5回目となる。大和市の主催。

 この日は、子どもから大人まで約280人が参加。参加者には、ヤマトンとハートンの絵が入ったカードやクリアファイル、うちわなどがプレゼントされた。セレモニーが始まり、大きな拍手に迎えられヤマトンとハートンが入場すると、参加者からは「誕生日おめでとう」の言葉が送られた。また、ヤマトンとハートンがこの日のために準備していたタキシードやドレス、浴衣の衣装を参加者に披露すると、会場からは「かっこいい」「似合ってる」などの声が上がっていた。また、お祝いに駆けつけた横浜F・マリノスの公式マスコット「マリノスケ」もステージに登場。ヤマトンやハートンとレクリエーションゲームで対決するなど、会場を盛り上げていた。

 セレモニー終了後には、ヤマトンやハートン、マリノスケとの記念撮影会を実施。握手をしたり、抱きついたりしながら笑顔でポーズを取る子どもたちの姿がたくさん見られた。家族で同会に参加していた上草柳在住の葛西になさん(5歳)は「ヤマトンとハートンが大好きなので、お祝いしに来ました。ヤマトンのタキシード姿がかっこよかったです」と話していた。

 
 

(´-`).o0(CROSS ROADから25年間か)
 
 

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