夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/7/24) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/7/24(月)、伊藤選手の誕生日。29歳に)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017/07/23 トップチーム スケジュール更新のお知らせ(7/25〜8/10) | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(まだ小机or非公開)

2017/07/24 仲川輝人選手 アビスパ福岡へ期限付き移籍のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(2018/1/31まで)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 


 
 

Twitter / Istagram

昼飯だよ〜#13 #27 #17 #AGO #お祓いいこ。 #妖精か背後霊おる #珈琲の妖精?

KanaiTakashi_Officialさん(@kanai_takashi_13)がシェアした投稿 –


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/07/24 【横浜M】新たな練習生登場!U―17ペルー代表キャプテンの日系ボランチ : スポーツ報知

 横浜Mは24日、横浜市内で清水戦(29日、日産ス)に向けた調整を行った。この日のトレーニングには、1人の練習生が参加した。

 関係者によると、U―17ペルー代表主将のMFアオキ・アンソニー(17)。ペルーの首都・リマに本拠を置き、2005年にかつて柏で活躍したMF澤昌克が所属していたスポルティング・クリスタルのU―19チームに籍を置く。本職はボランチ。

 ペルーU―17代表ではキャプテンマークを巻き直近4試合にフル出場。3月に行われた代表戦では3バックの中央でプレーした。本名はアンソニー・アオキ・タダシ・ナカマ。28日までマリノスのトレーニングに参加する予定だという。

 マリノスは14年5月にシティ・フットボール・グループ(CFG)との資本提携がスタート。今季はキュラソー代表MFマルティノス(26)、マケドニア代表MFダビド・バブンスキー(23)、オーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク(23)の3人を代表チームに送り出すなどJ随一のインターナショナルなクラブとなっている。

 21日まで新潟で行われていたキャンプには、ロシアと日本のハーフで元U―18ロシア代表のMF篠塚一平(22)、イギリスと日本のハーフでプレミアリーグ1部・トッテナムのユースで10番を背負い、同クラブのセカンドチームに所属していたMFサイ・ゴダード(18)が参加していた。

2017/07/24 【横浜M】マルティノス&遠藤が代表から合流 マルティノス、メキシコを語る : スポーツ報知

 横浜Mは24日、横浜市内で清水戦(29日、日産ス)に向けた調整を行った。キュラソー代表として北中米カリブ海の大陸別選手権・ゴールド杯に出場していたMFマルティノス、U―23アジア選手権予選で2ゴールを挙げたU―20日本代表のMF遠藤渓太がともにチームに合流した。

 マルティノスはゴールド杯で2試合に出場。チームは3戦全敗でグループリーグ敗退となったが「強いチームとも戦えて、非常にいい経験ができた。移動や時差ぼけもあって大変だったが、とても幸せでした」と充実の表情を見せた。

 第3戦では日本代表FW本田圭佑(31)が加入したパチューカの主力3人が先発した国内組中心のメキシコに0―2で敗れた。フル出場したマルティノスは「勝ち方を知っていて、とてもテクニカルなチームだった。攻撃の部分で技術が高い選手がそろっている」と分析。「本田のことは(自分が)オランダにいた頃から知っている。彼も同じように攻撃の技術が高い選手。(活躍は)問題ないと思う」と話した。

 遠藤は早朝に成田空港に帰国し、すぐに午前練習に合流。軽めの調整で汗を流した。「マリノスで試合に出られていない分、90分を通した体力のコントロールが難しかった。(チームを離脱している間に)キャンプもあって差が開いているかもしれない。人よりも倍以上頑張っていきたい」と決意を新たにした。

2017/07/22 【J1クラブ中間評価】試行錯誤の末に見えた光、頂を目指した航海への準備が整う《横浜F・マリノス》【超ワールドサッカー】

▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグは早くも折り返し地点に。DAZNマネーで増加した分配金などを巡る争いも背景に存在していることから、優勝争いのみならず、例年以上に戦いが激化している。超ワールドサッカー編集部は、このタイミングでJ1全18クラブを中間評価。今回は横浜F・マリノス編をお届けする。

▽昨シーズンは勝ち切れない試合が多く10位と期待外れの成績に終わった横浜FM。絶対的存在のMF中村俊輔をジュビロ磐田に放出したほか、DF小林祐三(サガン鳥栖)、GK榎本哲也(浦和レッズ)、MF兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌)、DFファビオ(ガンバ大阪)とチームの主力を大量に放出。一方で、バルセロナのカンテラ出身であるマケドニア代表MFダビド・バブンスキー、オーストラリア代表DFミロシュ・デゲネク、ポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラと3人の外国人を補強。さらに、MF扇原貴宏(名古屋グランパス)、DF山中亮輔(柏レイソル)、DF松原健(アルビレックス新潟)、GK杉本大地(京都サンガF.C.)と若手を獲得し、血の入れ替えを断行した。

▽ファンからも愛された中村を始めとする主力選手放出という大英断に対し、ファン・サポーターの目は懐疑的であったものの、開幕戦の浦和戦では新加入のダビド・バブンスキーの活躍もあり3-2で勝利、第2節の札幌戦も3-0で勝利と順調な船出となった。しかし、第3節の鹿島アントラーズ戦(0-1●)、第4節のアルビレックス新潟戦(1-1△)、第5節のセレッソ大阪戦(0-2●)と3戦未勝利。磐田戦(2-1◯)、サンフレッチェ広島戦(1-0◯)と連勝も、第8節からは無得点で3連敗。選手の配置やメンバー構成を試行錯誤したものの、得点力不足を解消することができずに勝ち点を落とした。それでも、方向性が定まり始めた第11節からは、7試合で12得点3失点とコンスタントに得点が奪うことができ、引き分けを挟んで6連勝。基板を作った上に、優勝が狙える位置で前半戦を終えることができた。

【GK&DF】90点/100点満点
▽前半戦はリーグ最少タイの17試合15失点と伝統的な堅守が復活。チームを上位に留まらせる大きな要因となった。守護神を務めるGK飯倉大樹は序盤こそミスが散見されたが、徐々にパフォーマンスが安定。センターバックを務め、連続フル出場記録を樹立したDF中澤佑二の奮闘も光った。また、新加入のミロシュ・デゲネク、松原もポジションを守り、試合を重ねるごとに連携面もアップした。

【MF】50/100点満点
▽退団した中村の穴が大きく、ケガの影響で選手が揃わなかったこともあり、序盤は機能不全に陥る試合が多かった。ゲームをコントロールする選手の不在、MF天野純のボランチ起用もハマらず、攻撃がダビド・バブンスキー、MF齋藤学の個人技に頼る展開に。能力の高さは折り紙つきの両選手を対戦相手がケアしたことで、得点数の伸び悩みが目立った。しかし、扇原をダブルボランチの一角に置き、天野をトップ下に配置したことで攻撃が改善。ハイプレスも復活したことで攻守に安定感を取り戻した点は、後半戦に向けて高材料となる。

【FW】50/100点満点
▽ウーゴ・ヴィエイラ、FW伊藤翔、FW富樫敬真と3選手が1トップを務めたが、結果を残したのはウーゴ・ヴィエイラだけだった。途中出場ながら開幕2戦連発と得点能力を発揮。その後は無得点が続いたが、第13節の清水エスパルス戦は途中出場ながら2得点、第14節の川崎フロンターレ戦、第16節のヴィッセル神戸戦は先発で1得点ずつを記録。前半戦で6得点と、まずまずの結果を残している。それだけに、伊藤、富樫の奮起が優勝争いを演じる上で必要となるだろう。

◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
DF中澤佑二(39歳/No.22)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/1得点
▽言わずと知れたJリーグを代表する鉄人。フィールドプレーヤーであり、センターバックというポジションでありながらJ1通算140試合連続フル出場の歴代最多記録を第17節の大宮アルディージャ戦で樹立した。日本代表でも守備を支えた中澤の奮起があってこそ保たれる横浜FMの堅守。ミロシュ・デゲネク、パク・ジョンスと若手選手とのコンビでもしっかりとラインを統率し、前半戦の最少失点に貢献した。現役引退もチラつかせる中澤だが、まだまだその守備能力は横浜FMには欠かせない。

◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
FW伊藤翔(28歳/No.16)
明治安田生命J1リーグ:10試合(先発7回)/0得点
▽寂しい攻撃陣の中でも結果としてチームに貢献できていない伊藤をBADプレーヤーに選んだ。7度の先発機会を与えられたものの、得点はゼロ。前線での起点になることもできず、攻撃の停滞感を生んでしまう結果となった。監督の信頼を勝ち得るチャンスを逃し、5月末には負傷。ウーゴ・ヴィエイラが結果を残しているだけに、序列を変えるのは険しい道程となる。後半戦でチームが上位をキープするためにも、伊藤の奮起に期待したい。

◆霧は晴れ目指すは頂のみ、舵取りは誰の手に
▽メンバーが揃わなかったこと、新加入選手が多かったこともあり、試行錯誤を繰り返した序盤戦。しかし、一定の形を見つけ方向性が固まってからの横浜FMは絶対的なゴールゲッター不在下で試合ごとのヒーロー登場により、強さを取り戻した。

▽その中で舵取り役を誰に任せるかが、後半戦のカギを握るだろう。終盤にボランチに入った扇原は、得意とするフィードで両サイドをうまく使うことができていた。しかし、天野とボランチを組むことでバランスが守備に回る可能性が高い。一方で、扇原と天野を生かすとなると、MF喜田拓也か中町がボランチの一角を務めることとなり、ダビド・バブンスキーの置き場がない。エリク・モンバエルツ監督がどの様な判断を下すのか、タイトルを奪うには指揮官のチョイスが重要となりそうだ。

2017/07/22 U20日本、完全アウェイでカンボジアに苦戦も…遠藤の1ゴール1アシストで連勝 | サッカーキング

「カーンボジア! カーンボジア!」

 実数でどのくらい入っているかは定かでないのだが、現出していた雰囲気は紛れもない「アウェイ(異国)」。7月21日に行われたAFC U-23選手権予選第2戦。日本は地元のカンボジアと対戦し、予想どおりの完全アウェイのムードの中で、予想以上の苦戦を強いられることとなった。

 日本の先発はU-20ワールドカップメンバーをベースにしつつ、初代表のFW中坂勇哉(ヴィッセル神戸)、久々の復帰だったDF柳貴博(FC東京)、飛び級招集の大型MF伊藤洋輝(ジュビロ磐田U-18)、そして世界大会では出番のなかったGK波多野豪(FC東京)といった選手も先発に名を連ねるラインナップだった。

 序盤からペースを握ったのは日本。MF市丸瑞希(ガンバ大阪)を軸にボールを動かしながら攻めるが、第1戦で中国と引き分けているカンボジアの選手たちは士気高く、粘り強く対応してくる。何より「中国戦と違って最初から引いてきた」と柳が振り返ったように、日本の強さを最大限にリスペクトした上で戦うという意思統一が明確だった。こうなると簡単にはいかないのがサッカーだ。「難しい試合になると思っていたし、選手たちにも事前にそう言っておいた」と内山篤監督も振り返る。

 それでも「サイドからチャンスは作っていた」と監督・選手が口をそろえたように、中央を固めてくる相手に鉄則通りのサイド攻撃で前半から決定機は生まれていた。9分にはスローインの流れから柳のクロスを受けた中坂がチャンスを迎え、11分には右MF高木彰人(G大阪)の絶妙なアーリークロスからFW田川亨介(サガン鳥栖)がヘッドで狙う絶好機も生まれたが、いずれも決まらない。その後も日本ペースは変わらないが、「国際試合の完全アウェイ」(高木)で戦う難しさがあったのも間違いない。ワンプレーごとに大きな歓声と拍手が贈られ、カンボジアの選手たちが勇気づけられているのも伝わってきた。

 後半に入っても流れは変わらなかったが、やはりゴールは生まれない。高さで上回るメリットが生きてセットプレーからDF中山雄太(柏レイソル)とDF板倉滉(川崎フロンターレ)にも決定機が訪れるが、いずれも決まらない。65分に柳のクロスから田川が頭で狙った後半最大のチャンスも相手GKに阻まれてしまった。「相手のGKをヒットさせてしまった」と内山監督も苦笑を浮かべるほかない、ありがちな流れにハマりつつあった。

 ただそれでも、「とにかく焦らないようにという話はしていた」(MF遠藤渓太=横浜F・マリノス)、「チャンスを外しても『次いこう』と言い合っていた」(高木)と、選手たちは何とか平常心を保って試合を運ぶ。交代出場したFW小松蓮(産業能率大学)が69分に投入早々のビッグチャンスを空振りして逸するなど、何とも流れは悪かった。

 しかし73分、ついに均衡が崩れた。相手を押し込んだ流れから、市丸が右サイドへ開いて柳がクロス。中央で誰も触れずに大外へ流れたところで待っていたのは左MFの遠藤。「前半からクロスが外に流れてくることが多かった」という狙いを持ったポジショニングでボールを受けると、冷静にシュートを沈めて喜び爆発。ようやく日本に先制点が生まれた。

 こうなると前に出るしかないカンボジアは、引いて守る形を捨ててハイプレス。GK波多野まで複数人が追い掛けた流れから、波多野はシンプルにロングキックを蹴り出す。これを小松が「(遠藤)渓太くんは足がとにかく速いので、『前に出したろ』」とワンタッチでさばくと、受けた遠藤は広大なスペース目掛けて独走開始。ユニフォームをつかんだDFも振り切って左サイドを完全にぶちぬくと、追走していた小松へマイナスの折り返し。これを小松が押し込み、勝敗はほぼ決した。

 何とも苦しんだゲーム展開だったが、国際試合には「ありがち」な苦しさでもあった。今後ワールドカップ予選やAFCチャンピオンズリーグなどでも同様のシチュエーションは十分にあり得る。完全アウェイの空気感の中で戦い抜いた点を含め、若い選手たちには個々の反省材料とともに一つの財産を提供するような勝利となった。

文=川端暁彦

2017/07/24 【コラム】屈辱的な敗戦を胸に…遠藤渓太が成長と勝利へさらなる闘志を燃やす | サッカーキング

 屈辱的な敗戦だった。少なくとも、MF遠藤渓太(横浜F・マリノス)は、喜びに沸く中国の選手たちを観ながら、その感情を強く噛みしめていた。

「あんな目の前で中国が喜んでいて……。彼らが死にものぐるいで来ていたのも分かったし、でもそこに負けてしまった。自分のサッカー人生の中でも悔しい。中国だからというわけではないですけれど、でもやっぱり負けたくない相手の一つ。そこにこういう形で、大事な試合で負けてしまったと。凄く悔しい」(遠藤)

 序盤から思うような試合ができなかった。攻守が噛み合わず、「FWとセンターバック(CB)の距離も離れていた」(遠藤)と、全体に連動性を欠き、「ボールをもらっても孤立気味だった」(遠藤)と苦しい内容の前半になった。その終盤には2失点。前半の内容だけで言えば、完敗と言ってもいいほどだった。

 ただ、後半は意欲的な戦いを見せた。CBがボールを運んでスイッチを入れる中でFWも顔を出し、結果として遠藤やMF坂井大将(大分トリニータ)の両サイドハーフが良い形でボールを受けることも増えた。54分には右サイドからの崩しでFW小松蓮(産業能率大学)がニアサイドでシュート。これをGKが止めたこぼれ球を遠藤がキッチリ詰めて、ゴールネットを揺らした。

「ああいうこぼれにはしっかり反応しようと思っていた」と振り返ったが、遠藤はカンボジアとの第2戦でもファーサイドで、抜け目なくこぼれを待つ形でゴールネットを揺らしている。ドリブル主体のサイドアタッカーであり、遠藤の得点と言えば目の覚めるようなファインゴールの記憶が刺激される選手だが、ここに来て“抜け目ない”と形容したくなるゴールが増えているのは成長の証だろう。結果を残すことに対し、よりどん欲になってきている印象もある。この試合で遠藤が悔やむのも、そんな場面だ。

「ゴールを決めた後も自分がサイドで受けてから仕掛けてというチャンスも何回かあったと思うんですけど、自分で行かずに外に出してしまったりした。ああいうところは自分でシュートまでいかないといけなかった」(遠藤)

 状況を思い出してみても、シンプルに外を使ったことが一概に悪いというわけではないだろう。ただ、「試合中も切り替えられないくらい忘れられないでいた」と言うくらいだから、本人にとってはシュートまで行って決め切るイメージが残っていて、だからこそ悔いが残っているのだろう。試合後の様子も、最後まで悔しそうだった。

「次に中国とやることになったら、絶対に叩きつぶすつもりでやりたい。本当に絶対に勝ちたいし、勝たないといけない」(遠藤)

 ドリブラーの育成に定評のあるトリコロールのアカデミーが生み出した快足アタッカー。ただ、彼の持つ最大の魅力はテクニックやスピードではなく、自分自身の成長と勝つことに対する“飢え”の強さにある。

文=川端暁彦

 
 

 
 

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