夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/7/21) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/7/21(金)、新潟キャンプは明日が最終日)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

中澤佑二選手 J1リーグ通算550試合出場記念グッズ発売 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(全4種類。明日から販売開始)

  

今日の練見(れんみ)


 
 


 
 


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2017/07/21 【横浜M】天皇杯で札幌破ったいわきFCに3―0快勝 直接FK2発決まる : スポーツ報知

 新潟・十日町市でキャンプを行っている横浜Mは21日、天皇杯2回戦でJ1札幌を破ったいわきFC(福島県1部リーグ)と練習試合を行い、3―0で勝利した。

 1本目にMF天野純がゴール正面やや右約22メートルの距離から左足で直接FKを沈め先制。DFラインからのビルドアップミスでピンチを招く場面もあったが、2本目にMF扇原貴宏の展開からDF山中亮輔のクロスをMF前田直輝が押し込み追加点。3本目にはMFダビド・バブンスキーがペナルティーエリアのライン上から直接FKを決め、3得点無失点で快勝した。

 26歳初ゴールを決めた天野は「けっこうイメージ通り。いい内容で終えられてよかった。また横浜に帰って、次のエスパルス戦に向けてやっていきたい。中断明けなんでぼけないように」と語った。

 2得点目の前田は「チームとしていいボール回しができた。自分にマルちゃん(MFマルティノス)のようなスピードはないし、マルちゃんと違うことができないといけない。その中で内側にポジションをとって、内側から崩すことが今日は少しできたかなと思います」と話した。

 メンバーは以下の通り。

 ▽1・2本目
 ◆GK 飯倉大樹
 ◆DF 金井貢史、中沢佑二、パク・ジョンス→ミロシュ・デゲネク(2本目17分)、山中亮輔
 ◆MF 中町公祐、扇原貴宏、天野純、前田直輝、斎藤学
 ◆FW 富樫敬真

 ▽3本目
 ◆GK 鈴木彩貴
 ◆DF 松原健、新井一耀、ミロシュ・デゲネク、下平匠
 ◆MF 喜田拓也、吉尾海夏、ダビド・バブンスキー、篠塚一平(練習生)→サイ・ゴダード(17分、練習生)、高野遼
 ◆FW 仲川輝人

2017/07/21 豪代表DFデゲネク「ヨーロッパでプレーしたい」日本での生活に満足も欧州帰還を示唆 | Goal.com

横浜FMでプレーするオーストラリア代表DFのデゲネクが、オーストラリアメディアに対して「再びヨーロッパでプレーすることが目標」と語っている。

今シーズン、ドイツ2部の1860ミュンヘンから横浜F・マリノスに加わったオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクが、『Fourfourtwo オーストラリア』でヨーロッパへの復帰を希望していることを明かした。

デゲネクは同メディアの取材で「僕にとっての夢はいつだってUEFAチャンピオンズリーグでプレーすることだ。ヨーロッパに戻ることはやっぱり大きな目標だよ。一つの場所で長く留まるということは僕のスタイルではないからね」と語っている。

また「より大きなことをやってのけたいんだ。僕はドイツ、イタリア、スペイン、フランス、イングランドのトップリーグでプレーしたい。ただ、今は日本で幸せでもある。Jリーグはしっかり組織された良いリーグだからね。僕ははまだ若いから、これからヨーロッパに戻るチャンスがやって来るはずだと信じている」と続け、日本での生活に満足感を抱きながらも、欧州でのプレーを望んでいることを明かした。

2017/07/21 日本サッカーの良さを持つ韓国代表選手に――。横浜F・マリノスユース・柳知廈/ユースプレーヤー成長記 : ジュニアサッカーを応援しよう!

父親の仕事の都合で小学5年生の冬に来日した柳知廈(ユ・ジハ)。第35回全日本少年サッカー大会では全国大会に出場し、現在は横浜F・マリノスユースで活躍している。小学生当時から、取材する機会も多かった彼の成長を追った。

 2011年6月26日、『第35回全日本少年サッカー大会 神奈川県大会』は、あざみ野F.C.と横浜F・マリノスプライマリー追浜による準決勝が行われていた。前回大会の神奈川県代表であったバディーSCが日本一になったことで、この大会の神奈川県の全国大会出場枠は2つ。準決勝は、勝者が神奈川県代表となる大一番となっていた。

試合は前後半の40分がスコアレスのままで経過すると、あざみ野F.C.はコーナーキックを迎えていた。ベンチでは吉見正監督が時計に目をやり、アディショナルタイムに入っていることを確認した。

「コーナーキックにはなったけれど、直前のフリーキックを決められなかった。もう少しでゴールというところで、相手のディフェンダーにクリアされてしまって『ああ、チャンスを逃しちゃったな』と思っていた。時計をみたら、もう20分を過ぎていたし延長のメンバーをどうしようかなって考えていましたね」(あざみ野F.C. 吉見正監督)

 舞台は、2016年まで横浜市のみなとみらい地区にあったマリノスタウン。会場にいた誰もが、ラストワンプレーになるであろう、あざみ野F.C.のコーナーキックに注目したことだろう。

 コーナーアークの中にセットされたボールは、力強いキックを受けるとペナルティーエリアを目指して弧を描いた。待ち構えていたのは、あざみ野F.C.の背番号29番。ひと際背の高い少年の額がボールをとらえた。それは、あざみ野F.C.にとって11年ぶり3回目となる全国大会出場を決定づけるゴールとなった。

 少年の名は柳知廈(ユ・ジハ)という。今回のユースプレーヤー成長記の主人公である。

 ジハは、小学6年生のときに、すでに身長が173㎝あり、出場した『第35回全日本少年サッカー大会 決勝大会』の全国48代表チームの登録選手764人の中では、もっとも長身だった。

 文部科学省による2011年の学校保健調査では、小学6年生(11歳)男子の平均身長が145㎝なのだから、ジハはゴール前の混戦に競り勝つことができ、打点の高いヘディングシュートを決めることができたのだろう。

 けれども、決して、ジハは体格に頼っていたわけではない。ヘディングにしても練習で磨いていたからこそ、全国大会の出場がかかった試合で発揮することができたのだ。

–ストロングポイントは体の大きさよりも理解力の高さだった

 韓国人のジハは、父親の仕事の都合で小学5年生の冬に来日した。あざみ野F.C.の練習には、都内の自宅から1時間半かけて通った。日本語は分からなかった。どちらかというと大人しい性格だったというジハ。言葉が伝わらないこともあったので、マンツーマンで練習を受ける時間があった。指導にあたったのは、あざみ野F.C.の石井壯二郎コーチ。ガンバ大阪でプレー経験のある元Jリーガーだ。

 個別練習では、現役時代に左サイドバックだった石井コーチからのセンタリングをヘディングする練習もした。ジハは黙々と取り組んでいたという。

「彼の体の大きさはストロングポイントでもあったのですが、それを上手く使えていない部分があった。あまりにも基本に忠実というか、ありがちなプレーをしていました。でも、例えば普通の子だったら足が届かないところでも、ジハだったら届くので蹴ることができる。つまり、ボールを置く位置にしても、工夫ひとつで有利なプレーをすることができるわけです。あとは、足も速かったですね。あざみ野ではフォワードだったこともあって、相手よりも先に動いて体を入れてしまえば、もう相手はディフェンスができなくなってしまいます。伝えたかったのは、そういう体の使い方や駆け引きの部分です。教えたというか、実際に僕がやってみせたりもしました」(あざみ野F.C. 石井壯二郎コーチ)

 ジハが通っていた小学校はインターナショナルスクール。英会話が中心だったが、ジハはおぼつかない日本語で、積極的に石井コーチに質問をしてきたという。何とか言葉を伝えようとして、どうしても伝えきれないときには、日本語を話すことのできる母親に通訳を頼むこともあった。そして「ジハは人の話しを聞く姿勢を持っていました」と石井コーチは思い出深く語る。

「素直で理解力が高かった。理解しようとする力は、多分他の小学生よりも高いものがあったと思います。だから覚えるのも早かったですよね。日本語もヒアリングの力は、かなり早い時期から身についていたようでした」(あざみ野F.C. 石井壯二郎コーチ)

 やがて2011年5月になって、神奈川県でも全日本少年サッカー大会の予選がはじまった。

 あざみ野F.C.は第7ブロックを順調に勝ち上がり、中央大会へと駒を進めた。ジハのポジションはフォワード。チームのエースは本山鐘現(現 横浜F・マリノスユース)だった。本山はトップ以外に左右のサイドも器用にこなすことができた。

 6月26日、準決勝の横浜F・マリノスプライマリー追浜戦では、ジハが途中出場すると、本山は左サイドにポジションをとった。ジハが決勝ゴールを決める直前には、本山のフリーキックをジハがバックヘッドですらし、あわやゴールかというシーンがあった。先に吉見監督が言っていた『決められなかったフリーキック』とはこのこと。そのクリアされたボールはゴールラインを割り、あのコーナーキックからのヘディングシュートへとつながっていったのだ。

–日本サッカーの良さを持つ韓国代表選手として

 あれから6年が経った今。ジハは横浜F・マリノスユースのセンターバックとして背番号3をつけている。4月8日と15日の『高円宮杯U-18サッカーリーグ2017 プレミアリーグ』の試合後、ジハに話しを聞くことができた。

「石井コーチとの練習はよく覚えています。あのときの練習は3時間あったんですけれど、石井コーチとふたりで練習をする時間がありました。ヘディングの練習とかに最後まで付き合ってくれたので成長することができました。あの経験は自分にとって良かったんだと思います」

 ジハは、いま日本でサッカーができることが幸せだというが、小学生のときは、やはり韓国を離れがたい気持ちもあったようだ。

「韓国では小学4年生のときにサッカーをはじめました。韓国のKリーグにも育成組織はありますが、ジュニア年代だと、それほど強くないですね。普通の小学校のサッカー部のほうが強いんです。僕も韓国で1年半ぐらいは(小学校のサッカー部を)経験しています。
 
 最初は日本に来たくなかったんですが、いま僕にとって、韓国と日本のサッカーを経験しているのは大きなメリットになっています。自分の良さには、日本のサッカーの良い部分も含まれています。日本のサッカーを知っていることで、韓国代表に選ばれたときに、他の選手との違いを出すことができました。他の韓国代表の選手とは全然違う。自分だけの個性を出すことができたんです」

 高校1年生のときには、有望な韓国人ディフェンダーを強化することを目的としたコリア・シールド・プロジェクト(主催:財団法人ホン・ミョンボ奨学財団)に選出され、元韓国代表の洪 明甫(ホン・ミョンボ)氏から守備に特化した指導を受けた。「他に選ばれていたのは、みんな高校2年生。僕だけ1年生でした。あそこでは本当に守備のことだけでした。守備しかやりませんでした」とジハは教えてくれた。

 2017年には韓国U-18代表にも召集された。韓国では肉体的にも精神的にも強さが重視される。現在185㎝ / 72㎏のジハもセンターバックとしては細目なのだという。あざみ野F.C.の石井コーチが、現役時代に元韓国代表でサンフレッチェ広島にも在籍した盧廷潤(ノ・ジョンユン)氏と対峙したときの話しを語ってくれた。

「僕はガンバ大阪のときに、左サイドバックで出場することが多くて、サンフレッチェ広島戦ではノ・ジョンユンにつくことが多かったんです。あの人は小柄でしたけれど、すごくガッチリしていて、スピードもあって、気持ちが無茶苦茶強かったんですよね。僕もスピードがあるほうだったので相性は悪くなかったのですが、彼は体からメンタルの強さを発散していました。ジハからも自然にそういうものが感じられるようになったら面白いかなと思うのですが、ジハは優しいんです。それがサッカーにも出ていたような感じがありました。でも、グラウンドでは、その優しさはいらないときもある。相手になんとしても勝ってやるという気持ちの部分でも戦わなければならないわけです」(あざみ野F.C. 石井壯二郎コーチ)

 そこまで石井コーチは話しをすると「でも、ジハは、すでにそれを克服してピッチ上では鬼になっているかもしれないですね」と付け加えた。確かにその言葉通りだった。4月15日の柏レイソルU-18戦で、マリノスユースは勝ち点3こそ逃したものの、レイソルに打たせたシュートは前後半を通して2本だけ。無失点に抑えたマリノスユースのディフェンス陣。ジハのみせた力強いプレーを写真に残すことができたのだ。そういえば、ジハは自分のプレーの特徴として「タフに相手にくらいついてディフェンスをする」と自信を持って答えていた。

 そんなジハのことを横浜F・マリノスユースの西谷冬樹監督は、このように評している。「足りないものはたくさんありますが、まだまだ彼は成長過程で、課題に対して意欲的に向き合っている。もうひと伸び、ふた伸びを期待しています」

 いま、ジハは、横浜F・マリノスのトップチームに昇格するのをいちばんに考えてサッカーに取り組んでいる。

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今日のこけまり

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