夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/7/5) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/7/5(水)、台風一過(暑 )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「NISSAN presents 横浜F・マリノストリコロールフェスタ2017」優先入場の導入 および 事前応募受付 のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(入場は整理番号制に。申込みは7/9まで)

遠藤渓太選手 AFC U-23選手権中国2018予選 U-20日本代表メンバー選出のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(7/19~7/23開催。グループJは、日本・中国・カンボジア・フィリピン。合宿は11日から。天皇杯3回戦(7/12)後から合流)

【トリコロールメンバーズお友達紹介キャンペーン】YOKOHAMAデザインのオリジナルピンバッジをもれなくプレゼント | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(これは欲しい……)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/07/05 140戦連続フル出場より大事なこと。いまだ鉄壁、中澤佑二の鉄の意志。 – Jリーグ – Number Web – ナンバー

text by 二宮寿朗

 彼からすれば、特別な夜ではなかった。

 横浜F・マリノスの堅守を支える中澤佑二は、7月1日のアウェイ、大宮アルディージャ戦でフィールドプレーヤーではJ1史上最多となる140試合連続フル出場を果たした。
4年掛け、それも39歳で。

 どこかでケガをしたら、累積警告や一発レッドで出場停止になったら、この記録はなかった。途中交代でも途切れてしまう、言わば「鉄人」の証明。なのに、本人のトーンはまったく上がってこない。試合後、集まったメディアの前で彼は苦笑い気味に言った。

「(記録のことは)もういいでしょ。140(試合)達成したから、来週からは優勝争いに絡みましたみたいな」

 個人記録よりもこの日暫定4位に浮上したチームを取り上げてくださいよ。そんなニュアンスをメディアに伝えて、選手バスに消えていった。

–パスが来なくたって、シュートが来なくたって守る。

 照れくさいわけでも何でもない。

 試合に勝つため、チームがタイトルを獲得するために試合に出続けることは、彼にとっては最低限の義務と責任。自分のフルタイム記録にそれほど関心を抱くことがないのも納得できる。

 シーズン開幕当初の2月下旬のことだった。

 練習が終わった彼に、話の流れから守備におけるこだわりを聞いた。マリノスは伝統的に守備が堅く、失点数が少ない。その象徴として中澤はずっと君臨してきた。

「岡田さんに言われたんです。まあ大丈夫だろうって思うことをするな。パスが来なくたって守るんだよ。シュートが来なくたって守るんだよって」

 ’03、’04年とリーグ2連覇を果たした岡田武史監督のもと、叩き込まれた言葉を持ち出した。のちに日本代表でも岡田のもと南アフリカW杯でベスト16進出に貢献しており、中澤に影響を与えた指導者の一人だと言っていい。

 パスが来なくたって守る。シュートが来なくたって守る。

 この精神は、中澤を語るにおいて不可欠だ。

–「ボンバーの何が凄いかって、手を抜かないこと」

 いくらキャリアを重ねようとも、プレーで一瞬たりとも気を抜くことがない。自陣が危険にさらされたら素早くポジションに戻り、もし抜かれたとしてもシュートコースを限定させるように体を寄せて粘る。常にアラートのランプを光らせている。

「危ないと思って全力でポジションに戻れば、ワンプレー、ツープレー稼げるじゃないですか。その時間をつくったら味方が戻ってくることができる。瞬時の半歩でいいからコースの切れるところを切っておけば、それだけでも違ってきますから」

 無駄なファウルは要らない。精いっぱいの「無理」をやっても、「無茶」だけはやらない。記録をたどると’13年シーズンからの4年間、警告の数は1年間で「1」か「ゼロ」。今季もまだ警告は受けていない。できる限りのことを、できる範囲で最後の最後までやり切る。それが中澤佑二である。

「ボンバーの何が凄いかって、それは一切、手を抜かないことですよ」

 長年、中澤とともにマリノスのゴールマウスを守ってきた榎本哲也(現浦和レッズ)はそう言っていた。年長者の鉄人が手を抜かないのだから、周りがアラートを解けるはずもない。「堅守マリノス」の一つの答えなのかもしれない。

–リスペクトを欠いた50%ダウンを提示されても。

 中澤は横浜F・マリノスの財産である。

 ’02年に加入して以来、15年以上にわたってレギュラーとしてコンスタントに働いてきた。加えて、コンディション調整や守備の哲学は若手に対して最高の教材となっている。

 しかし昨年11月には、推定年俸1億円の50%ダウンとなる提示を受けた。現在進行形で活躍する彼に対してあまりにリスペクトを欠いた数字だ、と筆者には思えた。プレーにおいて減額される要素は何ひとつない。「出ていけという意味なのか」と本人がそう受け取ったのも無理もなかった。ただ、クラブもダウン幅を減らしたうえで条件を再提示し、今年1月の契約更新に至った。

–松田、宮本、闘莉王……どんな相棒にも合わせられる。

 プライスレスの存在価値は、ピッチで証明している。

 大宮戦に勝ってリーグ戦5連勝を飾った。この間、センターバックの相棒ミロシュ・デゲネクがオーストラリア代表のコンフェデレーションズカップ出場で抜けながらも栗原勇蔵、パク・ジョンスをパートナーに迎えて守備を統率した。

 もう10年以上も前になるが、リーグ2連覇した当時の松田直樹と中澤の日本代表コンビは最強だった。松田は自分に合わせてほしいというタイプ、中澤は合わせることができるタイプ。代表では宮本恒靖や、田中マルクス闘莉王とも組んできた。どんなタイプと組もうが、相棒に合わせながら守備を形成できるのも中澤の強みだ。

 現在、14失点は川崎フロンターレと並んでリーグ最少である。

 堅守があって攻撃が活きてくる。勝利を重ねていくことで、受け継がれてきたマリノスのベースが今年はより色濃くなってきている。

–「僕が欲しいのは個人の記録よりも、Jリーグでの優勝」

「90分通して常に0-0の気持ちで臨めているところがいいのかなとは思います。前半は割り切って、攻められなくてもしょうがねえや、と。良い形で(サイドハーフの)マナブ(齋藤学)もマルちゃん(マルティノス)も一生懸命、守備をやってくれている。今のマリノスは守備から入っていって、そこがなくなってしまうと多分ダメなんじゃないかと思う。守備の意識をしっかり保ちながら、チャンスに一撃で仕留める、と」

 リーグ5連勝は王手を掛けながら優勝を逃した2013年シーズン以来だという。

「僕が欲しいのは個人の記録よりも、Jリーグでの優勝なので」

 義務と責任の対価は、シャーレを掲げること。

 鉄人、鉄壁、そして鉄の意志。

 中澤佑二が錆びつくことは、ない。

2017/07/05 【横浜M】左サイド・バブンスキーをテスト、指揮官は斎藤の初得点を“予言” : スポーツ報知

 横浜Mは5日、横浜市内で非公開練習を行い、6連勝を狙う8日の広島戦(日産ス)に向けて調整した。

 キュラソー代表MFマルティノスが代表に合流しており不在。さらに今季全試合フル出場中のMF天野純が体調不良のため早退した。戦術練習ではMF斎藤学、MF前田直輝、MFダビド・バブンスキーが主力組の2列目に入り、バブンスキーが普段マルティノスが務めている左サイドに入る形もテストされた。

 エリク・モンバエルツ監督は「マルティノスに似たタイプの選手はこのチームにいない」と縦への推進力とカットインの技術を合わせ持ち、キープ力で守備にも貢献するマルティノスの不在についてコメント。「誰を起用するかは難しい選択になってくる。ただ彼がけがや累積警告でいないこともあった。彼も代表で力をつけて帰ってくると思う」と前を向いた。

 指揮官はさらにノーゴールで前半戦を折り返した斎藤についても言及。「個の結果よりもチーム全体の結果が大事。学は結果がついてきていないが、非常にいい働きをしてくれている。このチームはJリーグの中で両サイドのウイングをうまく使えている唯一のチームではないでしょうか」と語り、「学は土曜日に点を取るでしょう」と広島戦での主将の待望の初ゴールを唐突に“予言”した。

2017/07/05 【横浜M】斎藤、遠藤が小学校訪問 斎藤「オレ、点取るから」次節ゴール予告 : スポーツ報知

 横浜Mは5日、ホームタウン推進活動の一環として選手が小学校を訪れる「サッカースペシャルキャラバン」を実施し、主将のMF斎藤学(27)とU―20代表MF遠藤渓太(19)が横浜市内の小学校を訪問した。

 気温が30度を超える中、小学3年生104人と元気に校庭を走り回った両選手。授業の終盤には斎藤に促される形で遠藤が一発芸を披露し子供たちの笑いを誘うと、斎藤は「次の試合勝てますか?」という生徒の質問に「大丈夫。オレ、点取るから」とキッパリと今季初ゴールを“予告”した。

 斎藤は「楽しかったです。こういった活動は続けていかないといけない。自分が子供の頃にはなかったこと。マリノスのことを好きになってもらえるキッカケになれたら」とすがすがしい表情で語った。

 昨年に続き2度目の参加となった遠藤は「ちょっとした気分転換になりましたしリフレッシュになった。サッカーを好きになってくれる子が増えたらうれしいですね」と笑顔を見せた。

2017/07/05 ※動画あり

 J1横浜F・マリノスのMF斎藤学(27)と遠藤渓太(19)が5日、横浜市の新田小を訪問し、3年生児童104人と交流した。

 2010年からチームが取り組んでいる恒例行事で、今年で8年目。鬼ごっこのような遊びなど、校庭で1時間近く、体を使って盛り上げた。最後に斎藤があいさつしている最中には、児童から質問が相次いだ。斎藤は次節8日のホーム・サンフレッチェ広島戦への来場を呼びかけると同時に「次の試合で点を取るから」と、今季初ゴールを約束。その後は参加した全児童とハイタッチを交わした。

 交流を終えた斎藤は「こういう活動が大事。僕らと接することで、子どもたちが何か夢や目標を持つきっかけになったり、クラブを身近に感じてもらったり、ということになれば。次の試合に来てくれると言ってくれた子もいたので、まずは勝つところを見せたい」と、笑顔を交えて話した。遠藤も「僕らが小学生のころにはなかったこと。これを機にサッカーを好きになってもらえたら。僕もリフレッシュになった」と、充実した表情で話した。

 小学校には、午前中に約1時間30分、全体練習を行った後に訪問した。特に斎藤は、全体練習後も30分近く、心肺機能を高める呼吸を制限するマスクを着けて、心拍数の上がる体力強化メニューを居残りで自主的に行っていた。「次の試合まで3日あるし、きついメニューをこなすなら今日だと思ってやった。まずは、これ(マスク)に慣れるようにしたい」と、スタミナアップを目指している。

 
 

 
 

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