【試合結果まとめ(3○1)】2017/6/21(水)19:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.FC大阪@ニッパツ三ッ沢球技場


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 天皇杯 2回戦 vs FC大阪 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、自分たちがゲームを支配できたと思います。
前半にチャンスはあったのですが、なかなか得点には結びつきませんでした。ただ相手を走らせることはできたと思います。
後半は、また自分たちが、よりボールを支配して、違いを出せました。
ただ相手も非常に良い守備をして、良いプレーをしていたと思いますので、そこは相手を称えたいと思います。
このカップ戦に関しては、勝ち抜くということが一番重要なので、それは達成できて、サポーターのためにも良かったと思います」

質問:前半より後半の方が、よりチャンスを多くつくれましたが、これはゲームプランどおりだったのでしょうか?
「クロスもたくさん入っていましたから、前半も悪くなったと思います。ただゴール前、クロスに対しての入り込む局面で、効果的にできなかったところがありました。
後半は自分たちがボールを動かしていたぶん、相手がたくさん走らなければいけなくなり、それによって疲労が出て来て、よりスペースが生まれて、自分たちが、より違いを出せたということです。
今日は、若い選手がたくさん出ていました。経験が少ない選手たちでした。ですので、いつスピードアップするのかなど、判断を欠いたという部分で影響がありました」

質問:カテゴリーの違うチームとやるときの難しさは感じましたか?
「正直、今日は、そういう難しいゲームではありませんでした。自分たちがボールを支配できましたし、もう少し決めておくところで決めておけば、もう少し楽にゲームを進めることができたと思います。
ですが、最終的には3-1という点差をつけることができました。
そして先ほども言いましたが、若い選手が多かったので、自分たちの若い選手を信頼してピッチに送り出すということが重要でした。
ただ繰り返しになりますが、若い選手たちの判断のところが、まだ経験がないぶん、安定して正確なプレーができずに、スピードアップするというところが足りませんでした。
ただ勝ち抜けたこと、ここが一番重要なことなので、良かったと思います。
今日の若手の中で、特に山田は素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。判断のところで、素晴らしいクオリティーを持っているという部分を見せてくれました」

選手コメント

遠藤 渓太
「U-20のワールドカップから帰って来て、僕自身、初めての試合だったので、ここで数字を残していかないと、リーグ戦にも絡む資格はないと思って臨みました。
そういう意味で、間延びした時間帯以外で違いを生み出せなかったのは、悔しいと思いました。
失点したのは自分のところでした。3-0だったから失点してもいいんじゃなく、そこを詰めていかないとレベルの高い相手だとやられてしまうので、勝ったけれど課題は多かったと思います」

パク ジョンス
「簡単な試合ではありませんでしたが、みんな集中していました。でも、決していい試合ではなかったと思います。
私たちが挙げた得点は3つ。それはみんなが集中していたから取れた点ですが、失点したのは残念でした。
FC大阪はJFLのカテゴリーですが、臆することなく前から果敢にプレスに来ました。すべての力を100%出していたと思いますし、そこはリスペクトしなければいけません。
カップ戦は、負けたらそこでおしまいなので、リーグ戦と同じように全員が集中しなければならない。今度はいい試合をして勝ちたいと思います」

下平 匠
「久々に90分フル出場できて良かったですし、勝てて良かったです。カップ戦は結果が大事なので。
若い選手が多いと、試合の立ち上がりでつまずくとうまくいかなくなるので、シンプルにやろうと話していました。意思統一できたのが良かったと思います。
もうちょっと全体を押し上げられたら良かったとも思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvsFC大阪の試合結果・データ(天皇杯:2017年6月21日):Jリーグ.jp
 └ 入場者数 2,468人

選手コメント

[ 富樫 敬真 ]
前半のうちに1点取りたいと思っていた。天皇杯の初戦は毎年難しいゲームになるので、前半に点を取って折り返したかった。(中島)賢星との関係性は練習からできている。少しボテボテのシュートになったけど、それが逆に良かったのかもしれない。後半は少し緩い雰囲気になりかけた。そのときに(下平)匠くんがあえて球際に強く行くことで全体を引き締めてくれて、その時間帯に追加点を取れたことが大きかった。

[ 中島 賢星 ]
自分の前を通り過ぎるパスが前線に入ったときに、自分が次の展開でボールを受けることを狙っていた。(富樫)敬真くんがいい形で落としてくれて、左に(前田)直輝くんがいたけど、あえて右の敬真くんに出した。ボールが少し長くなってしまったけど、敬真くんがうまく決めてくれた。後半はミドルシュートを狙っていたけど、いい形でボールを受ける場面がなかった。でも前半よりもみんな動きが良かったと思う。

[ 新井 一耀 ]
なるべく前にボールを出すことを意識していたけど、慌ててボールロストするのは避けたかった。相手の間でボールを受ける動きはみんな徹底できていたので、相手のゴール前でもう少し精度があればもっと簡単なゲームにできたと思う。ただ、最後の失点はいらなかった。3点リードしたことで足が止まってしまった。トーナメントを勝ち上がっていく上では見つめ直さないといけない部分。個人的には、久しぶりにセンターバックで出場して楽しかった。でもサイドバックの楽しさも感じているので、どちらのポジションでも高いパフォーマンスを出せるようにプラスに考えたい。

 
 

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170621 我がマリノス 天皇杯2回戦 3得点全部まるごと VS FC大阪 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜、FC大阪に粘勝 17歳MF山田が公式戦先発デビュー― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 2種登録で17歳の横浜MF山田が公式戦先発デビューを果たし、後半41分までプレーした。中盤から左右へ長短のパスを蹴り分けて、攻撃にアクセントを加えるなど持ち味を発揮。「少し緊張したけど、序盤に良いインターセプトができてからは緊張はなくなった」と振り返り、モンバエルツ監督は「山田は素晴らしいプレーをした」と褒めちぎった。

 FC大阪は新幹線移動中に大雨の影響で約4時間も車内に缶詰め状態になるアクシデントがあったが、和田監督は「言い訳にはならない。力負け」と勝者を称えた。

ニッカンスポーツ

横浜3発でFC大阪に快勝、FW富樫が先制弾 – 天皇杯 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスが、3ゴールを奪ってJFLのFC大阪を破った。

 前半43分、抜け出したFW富樫敬真(23)が右足でゴール左隅に決めて先制。後半25分には、MF前田直輝(22)が右サイドからのクロスに左足ダイレクトで決めて2点目を奪った。同ロスタイムには、ゴール前のこぼれ球をMF遠藤渓太(19)が詰めてダメ押しの3点目を奪った。直後にFC大阪DF舘野俊祐(24)に1点を返されたものの、3-1で快勝した。

サンケイスポーツ

FC大阪、豪雨で足止め食らうも言い訳にせず「単純にマリノスが強かった」/天皇杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 天皇杯全日本選手権第3日(21日、福山市竹ケ端運動公園陸上競技場ほか)日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪は番狂わせを起こせず完敗した。当日移動は豪雨の影響で新幹線が3時間半もストップ。足止めの車内で缶詰めになり、新横浜駅到着後に慌ただしく会場入りしたが、和田監督は「単純にマリノスが強かった」と言い訳にはしなかった。

 終了間際にミドルシュートを決めた舘野は車内でのストレッチ運動で試合に備えた。「一矢報いたかったので、あれは僕らの意地」と話した。

 
 

こけまりログ

2017/06/20 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/6/21(水)19:00 第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 横浜F・マリノスvs.FC大阪@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

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