夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/6/19) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/6/19(月)、今季2回目の日→水のゲームスケジュール)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

第21回《よこしん》サッカー教室 in 横浜みなとみらいスポーツパーク | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(今年は、中町選手)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/06/17 横浜FM、レンタル中のブラジル人FWを売却か。移籍金は1億6500万円と現地メディア報道 | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト

 ブラジル全国選手権1部のサントスFCは、J1の横浜F・マリノスから期限付き移籍で加入しているブラジル人FWカイケを完全移籍で獲得することを望んでいるようだ。ブラジルメディア『テッラ・ブラジル』が報じている。

 カイケは2016年3月に横浜FMに加入。同シーズンで公式戦通算30試合試合に出場して8得点を記録。今季からサントスに期限付き移籍している。

 サントスでは三浦知良やネイマールも着用した背番号11を背負い、ここまで17試合6得点を記録している。

 過去にセレッソ大阪を率いたこともあるレヴィ・クルピ監督は「カイケは素晴らしい状態にある。非常に賢くフィニッシャーだ」と高く評価しているという。

 同メディアは、サントスがカイケを完全移籍で獲得するための移籍金は150万ドル(1億6500万円)と伝えている。

2017/06/18 U-21スペインのスタメンが“豪華すぎる”…横浜FMのバブンスキー出場のU-21マケドニアは完敗 | ゲキサカ

 横浜F・マリノスのMFダビド・バブンスキーがU-21マケドニア代表のキャプテンとして17日に行われたU-21欧州選手権2017のスペイン戦に出場。“豪華すぎる”メンバーを相手に0-5で敗れた。なお、同選手は後半31分までプレーした。

 本大会は“U-21”と掲げているが、誕生日が1994年1月1日以降(23歳)の選手が参加することができる。なお、オリンピック予選は兼ねてはいない。

 スペインのスターティングメンバーには、DFエクトル・ベジェリンやMFマルコ・アセンシオ、FWジェラール・デウロフェウらトップリーグで出場機会を得ているメンバーが名を連ねた。

 試合は前半10分、MFサウール・ニゲスのバイシクルシュートでスペインが先制。16分にはアセンシオが左足ミドルシュートをゴール右隅に突き刺してリードを広げると、35分にはデウロフェウがPKを決め、3-0で前半を終えた。

 攻撃の手を緩めないスペインは後半9分、アセンシオがPA手前から左足シュートを決め、4点差とする。さらに27分、カウンターからドリブルでボールを運んだアセンシオがそのまま左足シュートを沈め、ハットトリックを達成。スペインが5-0で完勝した。

2017/06/18 【総体】中村俊輔と齋藤学も激励 ~ 大病を患った僚友と仲間が紡いだ感動の物語 | サッカーダイジェストWeb

 日大藤沢が、2年ぶりのインターハイ出場を決めた。応援をしてくれた部員や父兄が集まるスタンド付近に選手たちが集まると、佐藤輝勝監督は目を潤ませながら、ひとりの選手に歩み寄る。彼を肩車すると、周りから大きな歓声が上がった。

 端から見ると、その光景はちょっと異様に見える。だが、スタンドが湧いたのは当然、理由がある。スポットライトを浴びた青年は、様々な困難を乗り越えて、県予選のベンチに戻ってきた。柴田晋太朗、18歳。大病に打ち勝った高校3年生の存在が、今予選躍進の原動力となった。

 高校1年時からトップチームの練習に参加していた攻撃的MFの柴田が、最初に身体の異変を自覚したのは、遡ること1年前。昨年7月、右肩にこれまで感じたことがない違和感を覚えた。

「まさか大きな病気だとは思っていなくて、放っといたら治るだろうと思っていた」(柴田)

 8月下旬。「県選抜に落ちてしまった選手の分もやらなきゃいけないと思っていたので、我慢をして続けていた」という彼は、神奈川県選抜の主将として参加した韓国遠征で右肩の痛みに耐え切れなくなってしまう。帰国後、病院へ直行。そこで告げられたのは病名は、「悪性骨肉腫」。幸いにも早期の発見だった。かつて大宮アルディージャでプレーし、同じ病を煩った塚本泰史氏の主治医に身を委ね、手術を行なった。

 悪性骨肉腫は多くの場合、膝に発症するケースが多いが、柴田の場合は右肩だった。サッカー人生を継続するために肩の筋肉を残す、という稀な事例となったが、手術は無事に成功。抗がん剤治療が始まった。

 闘病生活に挫けてしまっても不思議ではない。それでも心が折れなかったのは、家族や仲間、お世話になった人びとの支えがあったから。サッカー部の仲間は何度も病室を訪れ、抗がん剤の影響で短くなった柴田の髪型に合わせようと、3年生は皆が坊主頭にした。ともに病と闘う姿勢を示してくれたのだ。

 すると、彼の心にも変化が現われる。「苦もなく生活ができていたことを幸せに感じたし、周りの存在が本当に大切」。心の底からそう思えた。

 柴田は小学校時代、横浜F・マリノスのプライマリーに所属していた。その縁もあって、なんと中村俊輔(ジュビロ磐田)と、齋藤学(横浜)のふたりが見舞いに駆けつけてくれたのだ。

「(小学校時代の恩師である)西谷さんがケーキを届けてくれたのですが、『ちょっと飲み物を買ってくるわ』と言って、外に出て行くと齋藤選手がいきなり病室に入ってきた。その前にも中村俊輔選手が来てくれて、俊輔選手が3時間ずっと話をしてくれた。フリーキックの話とか中学時代に腐っていてサッカーに打ち込めなかった話とかもしてくれて……」

 家族だけではなく、仲間や偉大なふたりのJリーガーからも激励を受けた柴田。病に打ち勝ち、いつかピッチに戻ってみせる──。その決意はより強固になった。

「抗がん剤治療の1クールは1週間くらい。抗がん剤を入れるのはそのうちの2、3日。3時間ぐらい点滴で入れて、終わればまた点滴で水分を入れて流していく。その後、4週間は療養しなければいけない。でも、僕は(高校サッカーの引退まで)時間がなかったので(治療期間を)3週間にしてくれと言って、それを繰り返しやっていきました」

 懸命な治療が功を奏し、他の箇所に転移は見あたらず。5月には闘病生活を終えて学校へと戻った。迎えたインターハイ予選では佐藤監督の計らいで、決勝トーナメント初戦の川和戦からサポートメンバーとしてチームに帯同。闘病中に支えてもらった恩に報いるため、陰ながら仲間を支えた。

 そして迎えた、予選準決勝。インターハイの出場権を賭けた、座間との大一番だ。日大藤沢は試合を支配しながら、なかなか決定機をモノにできない。それでも、チームメイトは闘志を前面に押し出し、ハードワークを続ける。

 すると後半33分、途中出場のギブソン・マーロンがネットを揺らし、均衡を破る。そのまま1-0で勝利を掴み、部員全員で歓喜を爆発させた。

 諦めそうな時もあった。挫けて、すべてを投げ出しそうになった時もあった。

 しかし、いろんなひとの支えがあったからこそ、柴田もチームも、最高の瞬間を最高の仲間たちと迎えることができた。

「担当してくれた主治医さんや、看護師さんのためにも、復帰することがみんなを勇気づけられる行動になるので、自分の道をぶらさずに歩んでいきたい」

 初診をしてくれた先生や大学病院でMRI検査をしてくれた先生、手術をしてくれた病院のスタッフ。さらには仲間や学校関係者、コーチ陣、そして、一番辛い時にそばにいてくれた家族。それ以外にも、本当に多くの人びとが支えてくれた。感謝の気持ちでいっぱいだ。だからこそ、次は自分がピッチに立ち、最高の瞬間を味わい、皆に恩返しをしたい。現在は9月の公式戦出場を目ざし、リハビリを続けている。

「本当なら準決勝のピッチに立っていないといけなかったし、みんなと喜びたかった。ここに帰ってきたことが僕のゴールではない。試合に出て活躍した時が僕にとっての復帰。ここで満足せず、もっと前よりも強い自分になって、チームに貢献できるようにしたい」

 彼の奮闘は、部員たちを大いにモチベートした。その気持ちは普段の取り組みを変える。指導法を巡って、指揮官が選手たちに問いつめられる場面もあったほどだ。それまでになかった向上心が芽生え、チームを団結させ、勝利へと駆り立てた。

 ただ、さらなる飛躍のためには、夏のインターハイ本大会で結果を残すしかない。それが、「彼は本当に戦力として必要」と佐藤監督が位置付ける柴田を、より良い形で迎えることにも繋がる。

 どこよりも強い決意で臨む、日大藤沢の夏。熱い季節が、始まる。

取材・文:松尾祐希(サッカーライター)


 
 
2017/06/19 横浜F・マリノス ホームタウン活動「サッカースペシャルキャラバン」が開催 / 横浜スポーツ情報サイト[ハマスポ]
 
 

今日のこけまり


【試合結果まとめ(0○1)】2017/6/18(日)18:00 J1リーグ 第15節 FC東京vs.横浜F・マリノス@味の素スタジアム
 
 

 
 

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