夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/6/6) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/6/6(火)、ウーゴ・ヴィエイラ選手のインタビュー記事がなかなか)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

和田昌士選手 プロA契約締結のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(レノファ山口へ期限付き移籍なう)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(トップチームはオフ)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/06/06 ウーゴと富樫、横浜の夕空に轟いた2人の咆哮。負傷と不調…“兄弟”が乗り越えたそれぞれの戦い | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト

–神奈川ダービーで決まった2つの特別なゴール

 2人のストライカーにとってはただの1勝を超える意味を持った、重要な勝利となった。

 4日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節で横浜F・マリノスが川崎フロンターレとの「神奈川ダービー」に2-0で勝利。日産スタジアムに集まったおよそ4万人のマリノスサポーターが歓喜に包まれた。

 ゴールを奪ったのはウーゴ・ヴィエイラと富樫敬真。苦しい時期を過ごしてきた2人のストライカーは、長く暗いトンネルを抜け出し、チームを勝利に導いた。前線の得点力不足に悩まされてきたマリノスにとって大きな一歩だった。

「特別なゴールだった。初めて娘が見にきて、ゴールを決めることができたのはすごくスペシャルな瞬間だった」

 今年3月29日に生まれた愛娘が初めてスタジアム観戦に訪れていた試合で、ウーゴ・ヴィエイラはチームトップとなる今季5ゴール目を挙げた。セルビアリーグMVPという大きな期待を背負って来日したポルトガル人FWは挨拶代わりとばかりに開幕戦から2試合連続ゴールを挙げて鮮烈なデビューを飾ったものの、チーム戦術になかなかフィットせずゴールから遠ざかり、しだいに出場時間も短くなっていった。

「スタメンで出る機会がなかなかなくて、スタメンで出ても決められず、それで出られない時間が長くなり…違う国から来て慣れなければいけないことも多くて、特に守備のころで手こずった。でもそれに負けず日々練習して、理解しようとし、こういう結果になってきたのは自然な流れだと思う」

–夏の移籍も考えたウーゴ。腐らず努力続けた成果実る

 川崎F戦を終えたウーゴの表情は明るかった。長いトンネルを抜けた充実感とでも言おうか。調子も上がり、徐々にチーム戦術の理解も進んでいる。ただ、開幕からの約3ヶ月間の苦しみやストレスは相当なものだったようだ。

「日本には試合に出るために来た。試合に出ないということは、僕を必要としているチームはヨーロッパにもあって、どこかに行くしかないと思った。これまでの期間にはいろいろなチームから話が来た。つい最近、2週間前にも話があったけど、クラブは『もうちょっとここでやってくれ』ということだった。結果を出していけばもっと話はくると思う。でも日本はすごくいい国で、いいサッカーをしていて、今はすごく幸せなんだ」

 ウーゴがこれまでにリーグ戦で決めた5ゴールのうち4ゴールは、サイドからのクロスにピンポイントで合わせたもの。彼が最も得意としている形であり、ストライカーとしての力が試される場面でもある。

 川崎F戦での一発は、ピッチ外でも仲の良いマルティノスからのアシストから生まれた。

「最初中央に入って、(右サイドの天野純から)クロスが来た時に自分の頭を越えると感じた。そしてマルティノスを見ると足が届くなと思って、ちょっと下がって横に動いて、ここに来るんだろうと予測して、合わせられてよかった」とウーゴは自身のゴールを振り返る。

 2試合連続で“親友”の得点を演出した痩身のウィンガーは「ウーゴはいいコースに入ってきた。彼がゴール前に見えて、後ろ気味にポジションをとった。とっさの判断で『そこに行け!』と足を出した。簡単ではなかったけど、本当に素晴らしいストライカーらしいゴールだった」と満面の笑みで語る。マルティノスと心は通じていた。

「ペナルティエリアに入る機会が増えれば、必然的にゴールも増えていく」と、ウーゴはさらなるゴール量産に自信をのぞかせる。ゴール前でこそ真価を発揮するストライカーの目はいつになく輝いていた。

–3ヶ月ぶりに帰還した富樫、ファーストタッチで復帰祝い

 マリノスにはもう1人、高い壁を乗り越えてピッチに帰還した選手がいる。富樫敬真だ。リーグ戦最後のベンチ入りは3月18日に行われたJ1第4節のアルビレックス新潟戦だった。それから約3ヶ月間、プロ2年目のストライカーは負傷に悩まされていた。

 川崎F戦でウーゴとの交代でピッチに立った富樫は、直後の84分、マルティノスの浮き球パスを受けてループシュート。冷静にGKの飛び出しを見極めた一発で、J1第2節北海道コンサドーレ札幌戦以来12試合ぶりにゴールネットを揺らした。

「ファーストタッチですね。久しぶりの試合でしたけど、チャンスに恵まれているなと思いました。(齋藤)学くんに相手が引き寄せられていたので、僕がフリーになるなというのはなんとなくわかっていました。マルちゃん(マルティノス)ともコンタクトがとれていて、本当にいいボールがきたし、GKも出るしかないと思いましたし、イメージ通りっちゃイメージ通りです」

 クラブから負傷のリリースが出たのは4月13日で、当初は3週間ほどで復帰する見込みだった。しかし、実際のところ富樫はこの3ヶ月で左ハムストリングの肉離れを2度繰り返しており、完治までの期間が長引いてしまった。

「プロ入ってここまで(長く)離脱したのは初めてだったし、アマチュアの時とは違っていろいろな感情も芽生えてきた。そういった時にチームメイトはもちろん、友人とかいろいろな人が応援してくれていたので、それなしでは厳しかったのかなと思います。今日は出たら何が何でも勝ちたいという気持ちがあったので、よかったです」

 取材エリアに現れた富樫の表情は安堵に満ちていた。癖になりやすい肉離れを繰り返し、不安や不甲斐なさを感じた3ヶ月。乗り越えられたのは常に寄り添ってリハビリを支えてくれたメディカルスタッフたちのおかげで、「今回のゴールはトレーナー陣に捧げたい」と背番号17は語る。

「うちの日暮トレーナー(日暮清チーフトレーナー)は、僕のリハビリの太ももの筋肉の数値とかデータを見てお酒を飲むくらい変態なので、まずい酒を飲ますわけにはいかないと思っていました。いい状態で怪我なくゴールを決めることでうまい酒を飲めるという話だったので、良かったと思います」

–ストライカー“兄弟”が喚起する競争。マリノスを高みへ導くか

 富樫は冗談も交えながらトレーナーへの感謝を口にする。先月31日のYBCルヴァン杯グループステージ第7節・サンフレッチェ広島戦で本格復帰し、川崎F戦は負傷が明けてからの公式戦2試合目。やっと思い描いていた理想の結果が出た。

「(負傷が)ここまで長引くとは思っていなかったし、その分チームにも迷惑をかけたと思う。ここからは(再発しないよう)細心の注意を払ってやっていくしかない。ここでまたもう1回スタートというか、一喜一憂せずに勝っていくだけかなと思います」

 富樫の狂いかけていた歯車が再び噛み合い始めた。

 2試合連発で序盤の勢いを取り戻しかけているウーゴと12試合ぶりのゴールを挙げた富樫は、ポジション争いのライバル以上の関係を築いている。そういった意味でも川崎Fとの神奈川ダービーは2人にとって重要な分岐点となった。

「ウーゴは見習うところばかりだし、僕の好きな選手のタイプでもあるので、いいところを見習って競争できればいい。いろいろ気を使ってくれている感じはあるし、僕からしたらちょっと兄貴感というのもあるのかな」

 こう富樫が話せば、ウーゴは「ケイマン(富樫)はファンタスティックな選手で、試合に出るときは僕から『絶対に点を決めろよ』と声をかけている。2人で競い合えばより高いレベルに達していくと思う」と“弟”を称える。

 伊藤翔が負傷離脱した今、なかなか波に乗れないマリノスを浮上させられるかどうかは残されたFW陣の活躍にかかっている。それは紛れもなくウーゴと富樫のこと。彼らは長く苦しいトンネルを抜け、光を掴もうとしているところだ。

 彼ら2人の“兄弟”による競争がチーム全体の底上げにもつながる。齋藤やマルティノスの崩しの鋭さに、ウーゴや富樫のゴール前での怖さが加われば、エリック・モンバエルツ監督が目指すサッカーはより完成に近づくだろう。それぞれの葛藤を乗り越えた背番号7と背番号17の切磋琢磨が、トリコロールを高みへ導く。

(取材・文:舩木渉)

2017/06/06 横浜FMのH・ヴィエイラを母国紙が絶賛! 「ヨコハマで正真正銘のアイドルに」 | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト

 J1の横浜F・マリノスに所属するポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラの活躍を、母国紙が絶賛している。

 これまでベンフィカやスポルティング・ブラガなどポルトガルの名門クラブでプレーした経験もあるH・ヴィエイラは、今年1月にセルビアの強豪レッドスター・ベオグラードから横浜FMに加入。

 来日1年目ながらここまでJ1で5得点を挙げており、この活躍をポルトガル紙『ア・ボラ』も称賛している。

「(加入してから)3ヶ月も経っていないが、ポルトガル人のウーゴ・ヴィエイラはヨコハマで正真正銘のアイドルになった。この28歳は幸せな日々を送っており、スタジアムでは常にポルトガル人の名前が叫ばれている」

 H・ヴィエイラはデビュー戦となった浦和レッズとのJ1開幕戦で途中出場からゴールを決めて逆転勝利に貢献。第13節の清水エスパルス戦では2得点を決め、4日に行われた川崎フロンターレとの“神奈川ダービー”でも先制点をマークしている。

2017/06/06 横浜FMウーゴ・ビエイラが母国のロングインタビューに応答「日本は優しさに溢れている!」 | FutePor-ふとぽる-

横浜F・マリノスで好調を維持するポルトガル人FWウーゴ・ビエイラが、母国メディア『A BOLA』のロングインタビューに応じた。欧州王者に輝いたEURO2016のポルトガル代表まであと一歩の地位まで迫ったウーゴは、今季より満を持して来日。すでにマリノスのワントップの座を射止め、チームのエースとして活躍している。同選手は、母国メディアに対し、ここ日本でのプライベートな生活や日本サッカーについて語り、自身を優しく迎え入れてくれたサポーターへの感謝を何度も口にした。

<日本での生活について>

「ここ日本の方々は本当に素晴らしい人ばかりだよ。全てが優しさに溢れている。半ダースの桃は40ユーロで、半ダースの栗は60ユーロで買える。この前なんて、水道代と電気代を支払いに行ったとき、ガソリンスタンドに財布を忘れてしまった。2000ユーロが入っていたんだよ。忘れたのに気づいて取りに戻ったときには、当然もうなくなっていたけれど、1時間後に警察から財布が届けられたって電話がかかってきたんだ。財布の中は、何一つ足りないものはなかった。カードも2000ユーロもね。こんなことが起こるのは日本だけだよ」

「今は30階のマンションに住んでいる。車のガレージにはボタンが付いていて、車を停めてそれを押すと、右へ左へ動いて駐車区画に駐車してくれるんだ」

「クラブを除いて、全ての場所、カフェやレストランにも、温かいトイレがある。しかも、座ると自動で洗ってくれるんだよ。女性にも男性にも、個室にウォシュレットが付いているんだ」

現在J1でプレーするポルトガル人はこのウーゴだけであるが、同選手は「自分が扉を開けているのは良いこと」と語り、日本のサッカー界を開拓するポルトガル人として、クラブのサポートを大いに受けている様子を口にした。

「背番号は、本当は70番が良かった。これまで、どのクラブでも付けてきた番号だからね。でも、Jリーグでは50番までしか認められていない。好きな番号を選んで良いと言われたから、7番にしたんだ」

「(以前プレーした)セルビアでは、僕と写真を撮るために自宅に人が入ってくることもあった。道を歩くときは落ち着くなんて考えられなかった。ここ日本も熱狂的なのは同じだけど、違った敬意がある。ひとりでカフェに入っても、誰も何も言ってこなかった。僕が食事を終え、お金を払い、店を出ようと立ち上がった後から、彼らは僕のことを話題にしてくれる」

「月に2回、ファンのみんなと交流する機会が設けられている。そこには本当に多くの方々が来てくれる。僕ら選手は最低でも2時間はサインをしているけど、全てが秩序立っている」

「僕のファンだと言い、封筒の中にサイン用の写真が入れられた手紙をたくさんもらうんだけど、封筒の中には僕がすぐに返せるように、すでに切手が貼られた別の封筒が入っているんだ。全部の手紙に返事を書くようにしている。少年の手紙にノーとは言えないよね」

「僕の生活全てを支えてくれるクラブの通訳がいる。シンディというブラジル人。日本語はちょっとしか分からないけど、クラブはコスタリカ人の日本語の先生をあてがってくれた。名前?彼女のことは「センセイ」と呼んでいるよ。彼女とは、毎週木曜日の1時から3時まで一緒にいる」

「日本はかなり遠いよね。ポルトガルからは飛行機で15時間もかかる。でも、サッカーのクオリティは高く、スポーツの観点からもお給料の観点からも価値のある経験をさせてもらっている。数シーズンはここにいたいね」

ウーゴ・ビエイラの母国ポルトガルは、ヨーロッパの最西端に位置し、日本からは遠く離れている。それでも、娘がここ日本で生まれ、母が来日して同選手を助けてくれるなど、家族の愛情を感じることができているようだ。

「娘のビアンカは、日本で生まれた。言葉では説明できない愛情を抱いているよ。周りの人たちは、僕がずっとパパになりたかったことを知っている。彼女は僕の宝だ」

ルヴァンカップでは、2ゴールを決めた試合を母が観戦してくれた。

「母がポルトガルから来てくれて、数日間僕らの家族と過ごしてくれた。同じビーフで、母の味のようなものはないけど、やっぱり格別だね。ポルトガル料理にも懐かしさを覚えている。美味しいサラダとサツマイモが入ったあの味だよ。僕の父マヌエルは仕事で来れず、母のジュリアも日本に長くはいられなかった。23歳のパトリシアと17歳のレティシアの、2人の妹を心配していたからね

「日本のサッカーはクオリティがある。日本人は技術があるね。でも、僕からすれば、試合を読む力はちょっと足りていない気がする。特に、フィニッシュの場面でのラストパスは、精彩を欠くことがあるね」

「僕はまだ万全の状態ではない。ここに来るまで2ヶ月もプレーしていなかったからね。着いたのは1月の末だった。けれど、全力は出し切れていないなか、もう7ゴールも取れている。ここでは得点するのが難しけど、昨季はセルビアで21ゴールを決めたし、日本ではもっとゴールを決めたいと思っている。全ての試合で得点したいくらいだ」

「ゴールを決めた後に、手を耳の後ろに置くパフォーマンスは、サポーターへの声を聞かせてというサイン。彼らの優しさに感謝する意味もあるね。スタジアムにポルトガルの国旗がたくさんあり、僕の名前を叫ぶ声を何度も聞けるのは、すごく誇らしい!」

<将来について>

日本を心から気に入っていることを話したウーゴだが、将来はやはり母国に戻りたいようだ。同選手がいつか復帰したいと語るのは、現在ポルトガル2部に沈む古巣。ポルトガルのお土産「ガロ」の置物で有名な自身の出身地バルセロスのチームだ。

「将来は、ジウ・ビセンテに戻りたい。確かにジョルジ・ジェズスのベンフィカにいたことはあるけど、ポーランドとドイツでプレシーズンを戦っただけで、リーグ戦でプレーすることはなかった。僕の家族はみなベンスィキスタだし、それを隠すことはない。けれど、僕はジル・ビセンテの人間なんだ!」

日本での生活やサッカー、愛する家族や将来の夢など、母国ポルトガルメディアに様々なことを語ったウーゴ・ビイエラ。すっかり気に入ったここ日本でさらなる活躍をしてくれることだろう。

Hugo Vieira aclamado em Yokohama (vídeo) | abola.pt
 
 
2017/06/06 さんまるく。309。 | 影山 優佳公式ブログ | 欅坂46公式サイト※一部抜粋

そうそう!
昨日予告していたサッカーブログですが…

昨日、日産スタジアムで行われたJリーグ第14節横浜Fマリノス対川崎フロンターレの試合を見にいきました!

神奈川ダービー!
この2チームの戦いはアツいらしい!神奈川ダービーをいつか見にいきたい!と思っていたので見にいけてうれしかったです♡

 
 

今日のこけまり


【ロコさぬレポート】2017/6/4(日)17:00 J1リーグ 第14節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
 
 

 
 

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