【試合結果まとめ(0●1)】2017/4/30(日)17:00 J1リーグ 第9節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017 明治安田J1 第9節 vs ガンバ大阪 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「前半と後半で、違う内容のゲームだったと思います。前半に関しては、我々はボールをポゼッションできませんでしたが、守備の方はうまく機能したと思います。
後半に関しては、オープンな展開になりました。そして相手が素晴らしいゴールを決めて、我々は最後の方で同点に追いつくチャンスはあったのですが、追いつけませんでした」

質問:マルティノス、齋藤という両サイドからチャンスがつくれず、セットプレーから大きなチャンスはあったのですが、攻撃のバリエーションという意味では、どうでしたか?
「今日、自分たちの攻撃は良くなかったと思います。
相手のバランスを崩して突破するための、連動したプレーが出せませんでした。
その大きな原因の一つが、ビルドアップのところです。後ろ方向へのプレーが多すぎて、そこで組み立てること、スピードアップすることができませんでした。
この点には二つの理由があると考えています。一つは、自分たちが良くなかったということ。もう一つは、相手も素晴らしいプレーをしたというところです。相手は、良いプレッシャーを我々に掛けていたと思います。
そして自分たちは、その相手のプレッシャーに対して、プレッシャーのなかでビルドアップをしていくというのが重要だったのですが、そこをうまくさせてもらえませんでした。
良い攻撃につなげるためには、一本目のパスが大事です。ここで良いパスが出せれば、次に連動性を出していけます。ところが、その一本目のパスのところで、我々はマイナスの後ろ向きのパスであったり、良いパスが出せずに、その後に連動性を生んでいくことができませんでした」

質問:その一本目のパスが良くなかった原因として、フィジカルコンディションという点は、問題なかったのでしょうか?
「これから分析して確認しなければならないのですが、おそらく、フィジカルコンディションのところも、一つの原因として考えられるのではないかと思います。
やはり今日は、G大阪の方が我々より高いインテンシーを出していました。特にミッドフィルダーのところで、差があったと思います」

質問:ACLも戦っている強い相手であるG大阪との力の差を感じるところがあったとすれば、どういう部分でしたでしょうか?
「まず、ボールをポゼッションして前へ進めるという部分です。それと高いインテンシーを出してプレーするというところ。そして前向きにプレスをかけながら守備をしていくところです。
加えて、今日も何度かありましたが、連動性を持った攻撃でスピードアップしていくところも素晴らしかったと思います」

選手コメント

松原 健
「ガンバは僕のサイドから3人の選手プラス、赤崎選手がからんで攻めてきたんですが、前半は耐えることができました。後半はその回数も増えてきて、マルちゃんがアップダウンを繰り返して疲れているところを崩されシーンもありましたけど、怖いことはなかった。ホント、あの一本だけでした。でも失点したシーンでは、僕が防げていれば、中で崩されることはなかった。自分自身の弱さが出たと思います」

マルティノス
「0-0で折り返して、後半はお互いに点を取ろうとしているゲームで、相手の方がうまかったのかという感じです。
試合のなかではラッキーな部分も必ずあるけど、相手が先に得点してしまい、自分たちは運を寄せることができませんでした。
アデミウソンはスピードがあって危険な選手。気をつけなければいけない選手の一人でしたが、彼を投入されてご覧の通りの結果になりました。
チェスみたいなものです。自分たちは、ボールを動かそうとしても難しかった。内容としては悪くなかったし、ガンバのようないいチームを相手に、0-0で終わっても良かったのかなという思いもあります。でも結果は悔しいことになりました。次に向かうしかありません」

扇原 貴宏
「(後半に自分が投入される前に)ガンバが2枚いっぺんに代えてきたので、僕は中盤を固めようと思っていたけど、入ってすぐに失点したので狙い通りにはいかなかった。
相手は途中で入った選手が流れを変えたけど、僕は変えられなかった。途中から入っても、チームに流れを寄せられるようになりたいと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvsG大阪の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2017年4月30日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 31,808人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 松原 健 ]
前半から自分のサイドのところに倉田(秋)、泉澤(仁)、藤春(廣輝)の3選手が入ってきて、そこに赤﨑(秀平)も流れて絡むような攻撃だった。前半は我慢できていたけど、後半に入ってマルちゃん(マルティノス)が攻撃に出て疲れて戻り切れず、そのスペースを使われることが増えた。でも、クロスを上げられて危険な場面はほとんどなかったし、本当に失点の場面の1本だけだった。ただ、結果的に自分のところからクロスを上げられて失点したので、あそこで自分が止められれば失点しなかったと思う。

[ 齋藤 学 ]
僕らの戦術的な部分もあるし、相手のポゼッションのやり方もあって、なかなか主導権を握れなかった。カウンターの精度や、ボールを奪ってからの最初のパスでもミスがあって、そういうことが起きると僕たちは少しずつダメになってしまう。今日はブーイングを覚悟していたけど、サポーターが応援してくれた。下を向いていても仕方ないし、混戦なので1つ勝てば状況は変わる。サポーターのためにも次はしっかり戦って勝ちたい

[ 喜田 拓也 ]
試合の最初は相手がある程度プレッシングを掛けてくることは想定していた。でもそこまで窮屈になった感じはないし、ビルドアップで優位性を保てる場面もあった。ただ、それが難しくなった後半にどうするかをチームとして考えないといけない。どちらにもチャンスとピンチがあった。こういう僅差のゲームで勝てるチームにならないといけないし、そういう勝ちが自信につながる。相手が交代でFWを入れてくることはある程度想定していたけど、それで勢いが増していった。

 
 

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2017 明治安田生命J1リーグ 第9節 vs.ガンバ大阪 ハイライト動画 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 ホーム初黒星…学、徹底マークに持ち味出せず「責任感じている」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は今季リーグでは負けなしだったホームで初めて土をつけられた。後半19分に自陣右サイドを崩されて失点。攻撃では斎藤、マルティノスの両サイドに厳しいマークがつくなど持ち味を発揮できず終わり、モンバエルツ監督は「相手のバランスを崩して突破するための連動したプレーを出せなかった」と振り返った。

 これでリーグ2連敗。斎藤は「責任を感じている」と悔しさをにじませた。

ニッカンスポーツ

横浜松原「結婚して最初の試合だったので」悔し敗戦 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのDF松原健(24)は、4月24日に結婚後、最初の出場試合を勝利で飾ることができずに悔しさをにじませた。

 松原は16日の広島戦で負傷し、前節柏戦は欠場。2試合ぶりに右サイドバックとして先発した。同じ右サイドのMFマルティノスが攻め上がる場面が多く、バランスを保ちつつ、自身も果敢に攻め上がった。試合開始から相手に決定機を与えなかったが、後半19分に自身のサイドから失点。松原は「クロスを上げさせたのは失点シーンのあの1本だけだった。それでも、結果的に自分のところでクロスを上げられた。自分の弱さが出た」と、唇をかんだ。続けて「結婚して最初の試合だったので勝ちたい気持ちはあった。たくさんの方に祝福してもらったので、勝利という結果で応えたかった」と、振り返っていた。

横浜バブンスキー父所属G大阪と初対決も見せ場なし – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスのMFダビド・バブンスキー(23)は、父ボバン氏がかつて所属したガンバ大阪との初対決を、見せ場をつくることができないまま敗れた。

 トップ下で先発したがシュートは1本に終わり、後半18分にMF扇原と交代して退いた。

 「父はガンバに所属していたが、特別に意識はしなかった。自分はマリノスの一員だし、マリノスのことだけを考えて戦った。まだ若い選手の多いチームなので、一緒にプレーして、互いを知ってくれば、これからどんどん良いプレーも出てくるはず」と、今後を見据えた。

サンケイスポーツ

横浜M、無得点で2連敗…モンバエルツ監督「連動したプレー出せなかった」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第9節(30日、横浜M0-1G大坂、日産ス)横浜Mは柏戦に続き、無得点で2連敗を喫した。CKやFK以外、流れの中からチャンスが少なく、モンバエルツ監督は「相手を崩すような連動したプレーを出せなかった」と振り返った。

 両サイドの斎藤とマルティノスが厳しいマークに遭うと攻め手に乏しく、カウンターの精度も低かった。斎藤は「ボールを奪ってから1本目のパスがうまく入らなかった。ただ下を向いてもしょうがない。苦しい中で、どれだけ前を向けるか」と険しい表情で話した。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜 0-1 G大阪|堂安が値千金の決勝弾! 敗れた横浜は攻撃陣が低調な出来 | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
横浜 5
 相手の攻撃を受けつつ、カウンターに活路を見出すも、あまりにも消極的な戦いぶりだった。終盤は多くのセットプレーを取って同点弾を狙ったが、ネットを揺らせず、手痛い連敗となった。

G大阪 6.5
 前半はボールを握る時間が長かったが、横浜の堅い守備の前に攻めあぐねた。ただ、後半は2トップの“二枚替え”でテンポが上がり、流れるような崩しでゴールをこじ開ける。最後は5バック気味に守り、勝点3を掴んだ。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
失点のシーンでは思い切って飛び出したものの、長沢のヒールパスを防げなかった。

DF
27 松原 健 5.5(80分OUT)
サイドで1対2になっても、冷静に対処。ただ、攻撃面ではサポートが足りなかったか。

22 中澤佑二 6
FKやCKに何度も合わせてゴールを狙ったが決まらず。本職の守備は及第点の出来だった。

34 ミロシュ・デゲネク 6
危なげないクロス対応など、最後まで安心感を与えるディフェンスを披露していた。

13 金井貢史 5
自陣内でピンチにつながるボール逸やキックミスのほか、目の前で堂安に決められた。

MF
5 喜田拓也 5.5
最終ラインの手前で高い危険察知能力を発揮。失点後に攻撃の強度を上げたが……。

14 天野 純 5
G大阪の集中した守備の前に、ゲームメイクに苦心。好位置からの直接FKは壁に阻まれた。

20 マルティノス 5.5
出場停止明けから復帰。相手のファウルを誘う力強さはあったが、ややプレーが荒かった。

33 ダビド・バブンスキー 5(63分OUT)
前向きにプレーできる場面でも、思うように崩せず。トップ下で“違い”を作れなかった。

10 齋藤 学 5
バイタルエリアまで侵入もそこからの打開は物足りず。カットインの動きも読まれていた。

FW
16 伊藤 翔 5(62分OUT)
4試合ぶりのスタメン。懸命にポスト役を務めようとしたが、上手く2列目を活かせず。

交代出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5(62分IN)
伊藤に代わってCFに。終了間際のボレーはブロックされ、求められる仕事はできなかった。

MF
6 扇原貴宏 5.5(63分IN)
ボランチの位置で受け、裁いて、前に出るなど、機動力を見せたが結果にはつながらず。

MF
18 遠藤渓太 -(80分IN)
右SBでプレー。多少、強引な形でも縦に仕掛けたが突破できず。不完全燃焼に終わった。

監督
エリク・モンバエルツ 5
攻撃が手詰まりになった時の打開策に乏しく、交代策も実らなかった。

ゲキサカ

18歳MF堂安律が公式戦3戦連発!!G大阪が首位浦和に勝ち点1差に迫る | ゲキサカ

 ガンバ大阪が敵地で横浜F・マリノスに1-0で勝利した。リーグ戦連勝のG大阪の勝ち点は18に伸び、大宮とのさいたまダービーに敗れた首位の浦和との勝ち点差を1とした。横浜FMは今季初のリーグ戦連敗を喫した。

 横浜FMは26日のルヴァン杯から中3日。しかし若手主体で戦ったルヴァン杯からMFダビド・バブンスキー以外の先発メンバーを交代。1週間前の柏戦(●0-2)と比べても、DF松原健、出場停止だったMFマルティノス、バブンスキー、そしてFW伊藤翔の4人が先発に復帰した。

 一方のG大阪はホームで戦ったACLのアデレード・U戦から中4日。こちらはDFファビオが故障から先発復帰。しかし1週間前の大宮戦(○6-0)の先発ンバーと比較すると、ファビオがスタメンに復帰したのみ。MF遠藤保仁はリーグ戦2試合連続のベンチスタートになった。

 静かな前半になった。サイド攻撃でチャンスを伺うG大阪は前半19分にDFオ・ジェソクのクロスにFW赤崎秀平が飛び込むが、ヘディングシュートは枠右。同27分にはゴール前中央からMF井手口陽介がミドルシュートを試みるが、ボールはGKの正面に飛んだ。

 横浜FMも攻め手を欠く。前半29分のカウンターからマルティノスがドリブルで運ぶと、DF藤春廣輝のファウルを誘う。FKを獲得すると、バブンスキーのクロスからDF中澤佑二がヘディングシュートを試みるが、GK東口順昭にキャッチされた。

 後半に入ってもなかなか均衡状態は崩れない。選手交代で先に動きを見せたのはG大阪。後半13分に赤崎に代えてFWアデミウソン、MF泉澤仁に代えてFW長沢駿を投入し、2トップにして先制点を奪いに行く。対する横浜FMも同17分に伊藤に代えてFWウーゴ・ヴィエイラ、同18分にバブンスキーに代えてMF扇原貴宏を送り込み、リズムに変化を求めた。

 すると後半19分、試合が動く。G大阪はカウンターから左サイドを突破。MF藤本淳吾とのパス交換で藤春が深い位置まで抜けると、クロスボールを長沢がフリック。ゴール前にいたMF堂安律が難なく蹴り込む。前節の大宮戦ではJ1初ゴールを含む2発、ACLのアデレード・U戦でも強烈ミドルを決めるなど成長期真っ只中の若武者が均衡を破った。

 追いかける形になった横浜FMは後半35分に最後の交代カードとして松原に代えてMF遠藤渓太を投入。ルヴァン杯新潟戦で得点した勢いに乗る19歳を送り込み、勝負に出る。しかし藤本に代えてDF丹羽大輝を投入し守りを固めるG大阪守備網を最後まで崩すことが出来ず、横浜FMはリーグ戦2試合連続の完封負けを喫した。

(取材・文 児玉幸洋)

横浜FM、G大阪に日産スで8年ぶり敗戦…新婚・松原健「次は勝てるように」

 横浜F・マリノスが本拠地日産スタジアムでガンバ大阪に敗れるのは、2009年6月28日の対戦以来、8年ぶりだった。DF松原健(24)は「崩されたシーンは失点の場面くらいだった。でも結果的には自分のところでクロスを上げられてしまった。自分自身の弱さが出てしまった」と声を落とした。

「チームの雰囲気は悪くない。年間を通しての戦いになるので、こういう試合を勝ち切らないといけない。チームの雰囲気ももっともっと良くしていかないといけないと思います」

 個人的な思いを持って試合に臨んでいた。松原は4月28日に「高校時代からお付き合いしていた」一般女性と、4月24日に入籍していたことを発表。同26日のルヴァン杯は膝上の打撲で欠場したため、この日が結婚後初めての試合だった。

 ツイッターを通じても同世代のDF岩波拓也(神戸)やMF遠藤航(浦和)ら多くの選手やファンから祝福のコメントが寄せられた。それについては「本当に幸せだなと思います」と感謝したが、「勝利という結果で応えたかった。次は勝てるように頑張りたい」と話すなど、悔しさいっぱいの様子。

 ゴールデンウィークの日曜日の一戦。日産スタジアムには3万1808人の観衆が詰めかけた。ホームでの敗戦を「たくさんのサポーターに来てもらった中で勝ち点3が取れなかったのはすごく悔やまれる」と反省すると、「しっかり切り替えて頑張りたい」と次戦の必勝を誓った。

(取材・文 児玉幸洋)

覚醒堂安3戦連発!“鬼門”でG大阪が首位接近、横浜FMはホーム初黒星(16枚) | ゲキサカ

「これがマリノスのやり方かぁー!!」“よしもと所属”の齋藤学、先輩おかずクラブ来場もゴールに絡めず(4枚) | ゲキサカ

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2017マッチレポート | 4月30日 vs G大阪

こけまりログ

2017/04/28 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第9節 ガンバ大阪戦)

2017/04/29 【スタジアム観戦情報まとめ】2017/4/30(日)17:00 J1リーグ 第9節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム
 
 

今週の他会場など

徳島サポーターがフクアリのボールボーイに水をかけたことが判明 岸田社長「クラブとしておわび申し上げたい」 : ドメサカブログ
(´-`).o0(続報:ボールボーイ騒動、水ではなく“アルコール”と判明…乱暴行為の徳島DF馬渡は謹慎処分へ | ゲキサカ)


(´-`).o0(負けた腹いせじゃないのね。)
 
 

 
 

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