夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/2/23) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/2/23(木)新ブログ、オメデトウゴザイマース)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「日産スタジアム 選手と芝生体験ツアー」開催のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(16歳以上4,000円、小中学生2,000円)

4/1セレッソ大阪戦、4/16サンフレッチェ広島戦オフィシャル応援ツアーのご案内
(´-`).o0(C大阪戦では、試合前ウォーミングアップ見学付き)

チーム統括本部長に関するお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(「取締役兼チーム統括本部長 利重孝夫氏の兼務を解き、同氏は取締役に専心することとなりました」)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 


 
 

Webニュースログ

2017/2/23横浜 統括本部長の利重孝夫氏が取締役に専念 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜マリノスは23日付で、取締役兼チーム統括本部長の利重孝夫氏(51)の兼務を解き、取締役に専念することになったと発表した。

 利重氏はクラブ経営の全般を担当するエグゼクティブ・アドバイザーを経て、昨年7月1日からチーム統括本部長に就任していた。強化の責任者として選手の補強などを担当。今年1月に中村俊輔の退団が決まった際には「最大限慰留したが、最後は意志を尊重して決意を受け入れた」などと話していた。

 横浜はチーム統括本部長の後任は置かず、昨年4月からスポーティングダイレクターを務めるルーマニア出身のアイザック・ドル氏が、その職務を担うとしている。利重氏は取締役として、今まで以上に事業部門に注力するという。

 J1の開幕2日前という異例の時期の発表となった。

2017/2/23横浜の新加入DF松原、浦和の攻撃陣封じへ「我慢強く対応する」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 新潟から新加入した横浜DF松原が浦和との開幕戦に向け「強力な攻撃陣がいるので、我慢強く対応したい」と意気込みを示した。

 チームは22日に横浜市内でゲーム形式の練習を行い、松原は主力組に入った。ポジションが隣のDF中沢とは会話する場面が多く、「佑二さん(中沢)の一言一言が今の僕には宝物」という。キャンプなどを通じ、周囲とは連係を深めており、開幕戦では浦和の攻撃をシャットアウトするつもりだ。

2017/2/23【横浜M】富樫、“野性の勘”で英語の壁乗り越える「何となく分かっているつもり」 : スポーツ報知

 横浜MのFW富樫が“野性の勘”で言葉の壁を越える。この日の横浜市内での練習ではMFダビド・バブンスキーら英語を話す3選手がレギュラー組でプレーした。

 富樫は米国とのハーフだが、大学時代に英語の授業の単位を落とすなど英語は苦手。だが対外試合6戦5発、90分換算で1試合平均1・36点の絶好調FWは「言っていることは何となく分かっているつもり」と胸を張っていた。

2017/2/23俊輔が抜けてもマリノスが強い4つの理由 : スポーツ報知

 大きく若返った新生マリノスは“活気と野心”に満ちている。MF中村俊輔らチームを先導してきたベテラン数人がチームを去り、選手に「次は俺たちだ」という自覚が芽生えている。練習を眺めていても、その変化は一目瞭然だ。日本だけでなく、世界も認めたレフティーが退団した不安より、期待を感じさせる練習が続いている。MF天野は「下馬評が低い方がやりやすいし、燃える」と意欲を燃やす。

 新主将の日本代表MF斎藤は、新チームの強みに「一体感」を挙げた。斎藤は「いい練習をしても勝てないと意味がない」と繰り返す。その言葉はチームへの戒めだし、いい環境の中で練習ができているという自信の表れでもある。一時は「崩壊寸前」とまで言われたチームが、いかにして変貌を遂げたのか。4つの理由を挙げたい。

 ▽平均年齢24・9歳

 外国人選手を含め、オフに加入した選手全員が20代。平均年齢が下がったことで、練習の強度が増した。キャンプ中には、チーム内でTVゲーム「桃太郎電鉄」が流行。一部のベテラン選手も交えながら仲を深めた。期限付き移籍で4か月間チームを離れていたFW仲川は「みんな気持ちが入っているし、やる気にあふれている」とチームの変化を感じている。

 ▽新10番&主将・斎藤学の残留

 海外移籍を断念し、契約の関係で練習生から10番&主将へと“出世”したMF斎藤の残留は、クラブにとって“最大の補強”となった。海外挑戦が立ち消えになり、モチベーション低下が懸念されたが、俊輔から背番号10を受け継ぐことを志願し、自身にプレッシャーをかけた。主将にも任命され「チームは変革期にある。その中で全てを懸けてクラブを支えたい」と決意を語る。

 ▽4人の経験豊富な副主将

 リーグ戦3年連続フル出場の鉄人DF中沢は「(責任が)学だけにならないようにしっかりサポートしていきたい」と語る。他クラブからのオファーを断って残留したDF栗原、不動の守護神・GK飯倉はもちろん、下部組織から主将を歴任してきた22歳のMF喜田の存在も大きい。若いチームには勢いがある反面、一度転べば立ち直り方が分からない側面があるが、チームが立ち位置を見失った危機で目印になる背中は、いくつもある。

 ▽リーグ屈指の助っ人陣

 来日2年目のキュラソー代表MFマルティノス、元韓国U―23代表のDFパク・ジョンスは計算できる戦力。オーストラリア代表DFデゲネク、バルサ下部組織出身のマケドニア代表MFバブンスキー、昨季セルビアリーグMVPのFWウーゴが新たに加入した。新外国人3人とマルティノスの4人は、銀座のメキシコ料理店で国境を越えた決起集会を開き、異国の地での健闘を誓い合った。バブンスキーは「早くサポーターの前でプレーしたいね」と意気込んでいる。

 先日、某スポーツ紙の浦和担当記者が「今年のマリノスはどうよ?」と聞いてきた。同い年だが、少しだけ上から目線を感じた。その顔に「こっちはACLもあってね。そっちはオフのゴタゴタで大変そうだね」と書いてあった気がしたからだ。だから言ってやった。「今年はね、強いよ」。これまた同い年のMF天野の言葉を拝借させてもらうと、「下馬評が低い方がやりやすいし、燃える」のだ。(記者コラム・岡島 智哉)

2017/2/23キャプテン+10番は海外以上の挑戦。横浜FM・齋藤学が担う「俊輔の後」。 – Jリーグ – Number Web – ナンバー

 望みどおりにならなければ、別の望みをつかむ。

 今オフ、海外移籍を模索した齋藤学はマーケットが閉じた後、横浜F・マリノスとの契約を更新した。1月のタイキャンプには参加せず、2月に入ってからは契約切れだったために練習生扱いが続いていた(8日に更新発表)。

 川崎フロンターレからのオファーも真剣に検討しつつ、最終的には横浜残留を決めた。そしてもうひとつ、残留するならば中村俊輔の移籍で空いていたエースナンバー「10」を背負うことも。

 望みとは、彼にとって高みを目指せるもの。

 欧州移籍に相当するのが、横浜の10番であった。後日チームからキャプテン就任を打診され、引き受けることにもなった。

–「どうです、いい雰囲気でしょ?」

 開幕が迫ったある日、筆者が訪れた横浜のトレーニングは活気に満ちていた。ゲーム形式の練習では激しい接触プレーが多く、その熱の発信源が齋藤であった。高いモチベーションは、見ているほうにも伝わってきた。

 練習後、顔を合わせるや否や彼は言った。

「どうです、いい雰囲気でしょ? 若いメンバーが多いから(自分たちで)やっていかなきゃいけないってみんな思っているし、力もある。激しい当たりとかあってもすぐに立って、次のプレーやろうっていう空気が出ているし、こういうことを続けていきたいと思うんです」

 言葉の端々から、10番として、キャプテンとしての自覚が滲み出ていた。

 横浜は今オフ、大黒柱の中村俊輔を筆頭に榎本哲也、兵藤慎剛らチームの功労者が去るなど激震が走った。大きな変動期に入ったチームにおいて、過去に木村和司や中村がつけた偉大なマリノスの10番をこのタイミングで背負うことは、育成組織出身である齋藤にとって使命感に近かった。

–「俊さんはピッチ内外で頼りにされていました」

 齋藤は言った。

「これまでも自分がチームを引っ張っていく気持ちでやっていました。でもそれは自分が覚悟を持ってやっていくだけであって、課せられたものじゃない。今年は10番を背負ってキャプテンになって責任から逃げられない立場になったということ。昨年は2ケタ(得点)取って、Jリーグのベストイレブンに選ばれましたけど、チームが勝ってくれるなら極端なことを言えば自分が3得点でもチームが優勝すれば満足できる。チームの結果というところに、去年以上により目を向けていきたいと思うんです。

 俊さんはピッチ内外で、みんなから頼りにされていました。その10番の背中を自分はずっと見てきました。だからこそチームが苦しいときに今度は自分がその背中を見せていかなきゃいけないって」

 10番を背負うと心に決めた齋藤は、ジュビロ磐田に移籍した中村に電話を入れていた。

「自分が10番を背負いたいと思っています」

 責任感を強めていきたいこと、チームを背負う覚悟があること。ストレートに自分の思いを伝えると中村からは「自分らしくやればいい」と背中を押された。そして「頑張れ」とも。

 昨年12月29日の天皇杯準決勝。鹿島アントラーズに敗れてピッチに崩れ落ちた齋藤の背中をポンと叩いて、体を引き上げてくれたのが誰あろう中村であった。今思えば、あの光景が10番を託し、託された瞬間であったのかもしれない。

–「行くタイミングはベストのときにやってくる」

 海外移籍の思いは、今なお強い。

 3年前にヴォルフスブルクから正式オファーが届きながらも、彼は横浜残留を決めた。それはまだ横浜で得なければならないことがあると感じたからだ。

「行くタイミングというのはベストのときにやってくる」

 そう考える齋藤にとって昨季、1年通してキレキレのパフォーマンスを見せて代表にも復帰したことで欧州に渡るタイミングがやってきたと確信できた。関心を抱いてくれたクラブはあった。だが正式オファーには至らなかった。


俊輔が抜けた穴は大きいが、希望も大きい。

「来年のW杯を考えても、やっぱり欧州で挑戦したいという気持ちはあります。ただこのタイミングで行けなかったことで、今のマリノスでまだやるべきことがあるんじゃないかと考えました。マリノスの10番を背負う。これって欧州でやることと同じぐらいの大きな挑戦だと思うんですよ。だって俊さんの後ですからね。

 背負ってつぶれてもいいぐらいの気持ちですよ。でも絶対につぶれないだけの自信はあります。仲間のことを考えて、仲間を信頼して、責任感と覚悟を強く持って勝っていきたい。やれるチームだと僕は思っていますから」

 中村が抜けた穴は大きい。

 だが横浜一筋で歩んできた齋藤の「10番」は、チームに新たな希望を吹き込んでいる。競争に燃える若手の熱量に加えて、昨季セルビアリーグでリーグ2位の20ゴールを挙げたウーゴ・ヴィエイラやバルセロナの育成組織出身のダビド・バブンスキーを獲得するなど楽しみな部分も多い。25日の開幕戦はホームで浦和レッズを迎える。齋藤を中心にしたマリノスの新しい攻撃が、どう芽吹くのか。

 この日、横浜にも春一番が吹いた。

「春十番」が吹きわたれば、横浜F・マリノスにも春が訪れるに違いない。

2017/2/23【2017年J1クラブ分析⑩】チーム刷新の横浜FM、“新主将&新10番”齋藤学の「覚悟と自覚」に注目 | サッカーキング

 エリク・モンバエルツ監督就任3年目となる横浜F・マリノス。昨季は2004年のリーグ連覇以降では09年と並びワーストとなる年間10位だった。目標とするAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得へ巻き返しを図るシーズンとなる。

 注目選手は、中村俊輔のジュビロ磐田移籍で空いた背番号10を新しく背負い、そして主将という大役も引き継ぐことが決まった齋藤学だ。今季も『4-2-3-1』が基本フォーメーションとなり、最終ラインとボランチでボールを回し、スペースが生まれたサイドを齋藤とマルティノスの左右のアタッカーが鋭く突く。

 昨季は自己最多の10ゴールをマークし、ベストイレブンも初めて受賞した齋藤は「これまで以上の強い覚悟と自覚、責任感を持ってプレーしたい」と話すように、名実ともチームの顔となったドリブラーが、2017年も軸となる。

 このオフはクラブの象徴的存在だった中村をはじめ、榎本哲也(浦和レッズ)、小林祐三(サガン鳥栖)、ファビオ(ガンバ大阪)、兵藤慎剛(北海道コンサドーレ札幌)といった実績ある選手たちが続々と去った。一方の新加入選手は11人で、多くの有望株が加わり、チームの平均年齢は1歳ほど若返った。

 プレシーズンはそんなフレッシュな選手たちが、いい空気でエネルギッシュな定位置争いをしてきた。中でも期待されるのはトップ下を務めるダビド・バブンスキーだ。スペインの名門、バルセロナの育成組織出身で、パス技術が正確で攻撃センスがある。センターバックのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクはボール扱いもうまい。昨季のセルビアリーグMVPであるウーゴ・ヴィエイラはフィットするまで時間が掛かりそうだが、外国人枠はフル活用した。

 昨年末の天皇杯で2戦連続ロスタイムでの決勝ゴールを決めた天野純はセットプレーのキッカーとしても質が高い。対外試合でゴールを量産した2年目の富樫敬真も本格ブレイクの予感が漂う。

 チームの課題はゲームコントロール、ゲーム中の微修正をどうするか。宮崎キャンプでのJ1勢との練習試合は大宮アルディージャ戦が2-2、FC東京戦は2-4。若さという勢いはストロングポイントである反面、不用意な失点が目立った。百戦錬磨の中澤佑二や飯倉大樹といった経験ある選手が担う役割は今季も大きい。

 
 

今日のこけまり

勉強カフェ(横浜関内スタジオ)で大人の自習をしてきた。
勉強カフェ(横浜関内スタジオ)で大人の自習をしてきた。
 
 

 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
 orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる