夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/2/22) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/2/22(水)2が3つで「猫の日」だそうですニャー)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

【会員特典】「メモリアルフォトin日産スタジアム」のご案内
(´-`).o0(昨年同様、1グループに1人会員いればOK)

ホームゲーム来場特典『オリジナルピンバッジ』配布に関するご案内
(´-`).o0(ホームゲーム先着6,000名)
 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(横浜市内非公開)
 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2017/2/22【横浜M】俊輔離脱ショックなんの!開幕戦での浦和撃破へ観客動員4万人超え確実 : スポーツ報知

 4万人超えの大観衆の前で、昨季年間勝ち点1位・浦和を討つ。横浜Mの開幕戦(対浦和、25日・日産ス)の観客動員数が4万人を超える見込みであることが21日、分かった。

 クラブ関係者によると、すでに昨季開幕戦(2万4898人)を上回る枚数が売れており、同・浦和戦(3万8383人)を超える4万人超えは確実だという。今オフ、MF中村俊輔(38)の退団など暗い話題が先行したが、新生マリノスの再出発をサポーターは心待ちにしているようだ。

 浦和との開幕戦は過去4勝1分けと負け知らず。うち4試合が1点差以内で、3試合で退場者が出るなど、激闘を繰り広げてきた歴史がある。エリク・モンバエルツ監督(61)は「簡単な試合にはならないと思うが、選手たちは自信を持ってプレーできている。良い準備をするだけだね」と自信に満ちた表情で語った。

2017/2/22横浜MF中町、開幕戦に向け仕上がり上々「体は切れている」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は21日、横浜市内で約2時間の練習を行い、MF中町らが汗を流した。

 31歳の中町は若返りを図ったチームの中で、38歳のDF中沢、33歳のDF栗原に次ぐ3番目の年長者。それでも「若手と一緒に負荷の強いトレーニングを積んできたので、体は切れている」と今週末に迫った浦和との開幕戦に向け仕上がりは上々だ。ボランチは天野、喜田と若手の台頭が目立つが、簡単にポジションを明け渡すつもりはない。

2017/2/22横浜FM、“トリコロール旋風”のカギは新戦力のフィット具合/2017J1全18クラブ戦力分析 – Goal.com

新生トリコロール軍団の輪郭が見えてきた。フォーメーションは昨年から継続し、「4-2-3-1」が基本路線。まず最後尾は、榎本哲也の浦和レッズ移籍により、一昨年の正GK飯倉大樹が守護神に返り咲く。

ディフェンスラインは、左から昨季途中から先発の金井貢史、新戦力の豪州代表センターバック(CB)のミロシュ・デゲネク、2月25日で満39歳の“鉄人”中澤佑二、アルビレックス新潟から加入した松原健が並ぶ。

ボランチは、攻撃型の天野純と守備型の喜田拓也がコンビを形成。オフェンシブな中盤3枚には、左から新キャプテンの齋藤学、中村俊輔に代わる司令塔候補のマケドニア代表ダビド・バブンスキー、快速ウインガー・マルティノスを配す。1トップには、タイキャンプから継続して結果を残してきた富樫敬真が入ると予想される。

ただし、2月18日に行われたFC町田ゼルビアとの練習試合では、右サイドアタッカーの前田直輝が2ゴール。調整不足で出遅れていた期待の新FWウーゴ・ヴィエイラも精力的な動きを見せた。この2人と、リーダー格&名バイプレーヤーのボランチ中町公祐が、最後までスタメン争いに絡むのではないだろうか。

今季加入の新メンバーで即戦力になりそうなのが、2月16日に24歳の誕生日を迎えたばかりの右サイドバック、松原健。練習中には同サイドのマルティノスと通訳を介してポジショニングについて話し合うなど、自分の色を出そうとしている。

その“色”とは攻撃面。ピンポイントで合わせられる高精度クロスは、間違いなく横浜FMの新たな武器になるだろう。視野が広くロングフィードも魅力。逆襲から齋藤学らを走らせて、一発で仕留めるシーンのイメージもわく。

ほかの日本人ニューカマーでは、技巧派ボランチ扇原貴宏への期待値も高いが、現在はチーム内でCBの控えという位置付け。既存の選手に比べ、戦術理解の面で後れを取っているのかもしれない。

そして、今季の行方を左右する新助っ人が、レッドスター(セルビア)から獲得したダビド・バブンスキーとウーゴ・ヴィエイラだ。

前者は、名手を数多く輩出する旧ユーゴ出身らしいテクニシャン。後者は、巧妙なボールタッチから冷静にゴールを射抜く点取り屋である。しかし、現状はボールを持てば目を見張る技術を繰り出すが、日本のスピーディーなサッカーに順応し切れず、“消える時間”も長いように思える。

2人がいち早くフィットし、本領発揮できれば相手の脅威になり、さらに相乗効果で齋藤のマークが軽減されるはずだ。その時こそJ屈指の破壊力で、トリコロール旋風を巻き起こす。

文=小林智明(インサイド)

2017/2/22【横浜M】続く開幕スタメン争い…非公開練習で火花 : スポーツ報知

 横浜Mは22日、横浜市内で約1時間30分の非公開練習を行った。パスゲームの後、主力組、控え組に分かれた紅白戦で浦和との開幕戦(25日、日産ス)に向けた調整を行った。

 エリク・モンバエルツ監督(61)は16日の練習後、「11のポジションのうち、9つは定まっている」と話していたが、開幕スタメンでピッチに立つ11人をいまだ決めかねていることを明かし、「まだその人数(9)は変わらない」と話した。

 いまだ確定していないポジションは、1トップとボランチの2つと見られる。1トップは対外試合で6戦5発、90分換算で1試合1・36点のペースで得点を重ねたFW富樫敬真、戦術を熟知し、安定感のあるプレーが光るFW伊藤翔、新加入のFWウーゴ・ヴィエイラの3選手で争う。

 ダブルボランチは、セットプレーのキッカーを一貫して任されているMF天野純の起用は濃厚。残る1枠をMF中町公祐、MF喜田拓也らが争う構図となっている。

 開幕戦に向け、モンバエルツ監督は「浦和は2チーム分組むことができるメンバーがそろっている。どのメンバーで来るかはわからないが、やってくるサッカーは変わらない。開幕に向けて、チームを最高の状態に持って行くだけ」と話した。

2017/2/22スポーツにもデジタルマーケティング、SAPに聞く「ファンエンゲージメント」:スポーツとイノベーション – スポーツイノベイターズオンライン

出典: ITproマーケティング、2017年1月27日

 2016年12月17日に東京・江東区の日本科学未来館で「スポーツアナリティクスジャパン2016」が開催された。同イベントのスポーツデータ分析コンペティション「スポーツアナリティクス甲子園」の「マーケティング分析部門」では、横浜F・マリノスの観客動員に関する課題に対するデータ分析と課題解決策の提言を大学生による7チームが競い合った。

 スポーツアナリティクス甲子園にスポンサーとして関わったSAPジャパンのSAP Hybris ソリューション事業本部 ソリューション エンジニアリングディレクターの阿部匠氏に、SAPが考えるスポーツインダストリーとデジタルマーケティングの関わり合いを聞いた。
(聞き手は松本 敏明=ITproマーケティング)

――SAPがスポーツ分野に関わる背景を教えてほしい。

 SAPはいわゆるシステムの提供にとどまらず、ビジネスバリューの提供を指向しています。この側面から業務を考え、ビジネスモデルを考え、それに対するITを考えるという取り組みを続けてきました。

 企業の組織や管理体系を考えるときには、その企業が属するインダストリーを前提に考えます。SAPでは5年ほど前に、「スポーツ」を一つのインダストリーに位置づけ、管理する体制を社内に作りました。背景には、米国でこの分野が急激に伸びて一つの業界として認められており、ビジネス規模も大きくなっているからです。

 もう一つの背景として、「スポーツのデジタル化」が進んでいることがあります。ITとスポーツは、かつては遠いところにありました。しかし選手のパフォーマンスをセンサーなどで計測して収集する技術が急速に進化しています。選手のさまざまなアクションをデータ化できるようになり、そこから選手のパフォーマンス向上につなげる動きが始まっています。

 SAPにはビッグデータ解析などを目的に、インメモリー データベース「HANA」を開発してきました。この流れとスポーツのデジタル化の流れが合流したのです。

 代表的なスポーツでの利用例として、2014年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でドイツ代表チームをサポートした分析集団「チーム・ケルン」があります。例えば、練習中の選手の動きをデータ化し、さらにテレビ映像を解析するなどして相手チームの選手の動きもデータ化しました。これらのデータをHANAを使って分析し、パスの出し方はこうするべきなど、選手のプレイぶりまでを具体的に指導したのです。

 こういった取り組みによって、ドイツ代表のW杯優勝にSAPが貢献したと評価を得ています。

 スポーツインダストリーという視点で見ると、選手は「商材」あるいは「プロダクト」に当たります。 つまり「選手のパフォーマンスが上がる」とは、ほかの業界の、「製品の品質向上」に相当します。

 これまでスポーツのデジタル化というと、スタジアムの管理運営などがほとんどでした。それが今では「ファンエンゲージメント」の視点も考えられるようになりました。ビッグデータやクロスマーケティングなど活用によって、ファンにトータルなサービスを提供することを期待されているのです。

――スポーツアナリティクス甲子園では、大学生が横浜F・マリノスのファンエンゲージメントについて考察して、プレゼンをしていた。こうしたファンエンゲージメントを、スポーツチームが実際に考える必要があることを実感できた。

 現実のファンエンゲージメントについて、NHL(全米ホッケーリーグ)がHybris Marketingを使っています。NHLのファンエンゲージメントには、「1回目の来場を促す」「ロイヤルカスタマーを作る」「ロイヤルカスタマーを継続させる」という、三つの方向性があります。

 1回目の来場を促すでは、最初のスタジアム来場のきっかけになるのが、その人の友人であることに着目しています。Hybris Marketingと連携しているSNSを活用し、友人紹介キャンペーンを展開するなどして、ファンの友人に働きかける取り組みをしています。

 ロイヤルカスタマーを作るとは、年間数十万円するシーズンチケットの購入を目標に据え、そこに至るように育成する施策を打っていくということです。例えば3回以上来場した人はシーズンチケットを購入する可能性が高いという傾向を読み取って、2回目に来場した人に割安の料金で5回入場できるチケットをオファーするなどの取り組みをします。それらの提案に対する反応を見ながら、ロイヤルカスタマーになる可能性が高い人を絞り込んでいきます。

 ロイヤルカスタマーを継続させるでは、シーズンチケットを買ったロイヤルカスタマーの動向を観察しています。来場者データを基に、毎試合観戦している人と観戦回数が減った人を見極め、観戦が減った人をロイヤルのままにとどめておくための施策を打っています。

――スポーツならではの情報提供のあり方もあるのではないか。

 いわゆる“ワンツーワンマーケティング” は、個人の趣味や嗜好性に近い商品やサービスに対して効果を発揮しやすいといえます。こういう視点で見ると、スポーツはまさに、嗜好性がものをいう典型的なインダストリーといえるでしょう。特にスポーツは個人の感情に左右されやすく、即時性に対するニーズが高いという特徴があります。

 そうしたユーザーに情報を提供するサービスも変容を迫られるでしょう。

 従来の情報発信は、バッチアウトバウンド(プッシュ)、つまり特定のセグメントに向けたメールなどで情報を届けるという手法が一般的でした。しかし、スポーツのように秒単位でシチュエーションが変わるものでは、ユーザーはその瞬間に最新の情報を知りたいはずです。従来の手法は適していないことが見えてきました。

 プレイの合間やハーフタイムといったタイミングで端末からアクセスしたときに、そのユーザーが望むデータをすぐに取り出せる状態にしておく方が望ましいということです。つまり、リアルタイムインバウンド(プル)型のサービスの方が効果的といえます。

 こうしてユーザーのニーズに合わせていくと、システムに求められるケイパビリティが決定的に変わります。かつてセグメンテーションしてバッチプッシュ処理をしていたときは、そこに処理時間がかかっても大きな問題にはなりませんでした。

 しかし、リアルタイムプル型ではユーザーがアクセスしたときには、処理が終わっていなければなりません。ユーザーが求める情報を常に更新しておいて、ユーザーからの要求があった瞬間に表示できるようにしておく必要があるのです。

 これに対応するには、バッチプッシュ前提で作られているシステムを改変したのでは難しいでしょう。リアルタイムプルに最適化した新しいシステムが必要になると思います。

 現在、メディアとの接触時間の中で、紙やWebに代わってスマートフォンの利用時間が延びています。手元でいつでもアクセスできるスマートフォンは、リアルタイムプルに向いています。

 現在はバッチプッシュとリアルタイムプルという複数のチャネルが混在している状況です。提供するシステムにはユーザーが両方を自由に選んで使えるようにする仕組みが求められています。

 こうした機能はスポーツにとどまりません。パーソナライズされていて、趣味・嗜好性が強く、リアルタイムの要求がある、自動車や旅行、ゲームといった分野があてはまります。こうしたインダストリーではスポーツと同じように、次世代の仕組みを応用できるでしょう。

――海外のスポーツチームは、グローバル化を進めているようだ。例えば試合の中継などは、デジタル化とグローバル化を絡めたサービスが始まっている。

 日本のスポーツチームを見ている限り、グローバル戦略をとっているところは少なく感じられます。日本国内で現実(リアル)の試合を見せているだけでは広がりが生まれないでしょう。海外では、テレビでの放送権だけでなくチームに関わるグッズ、さらにデジタル動画の配信などを活用したグローバル戦略が始まっています。

 デジタルを活用しないと多くのファンにリーチできず、ビジネスをスケールさせられないでしょう。しかもリアルだけでやるよりも、デジタルを使うことで費用対効果を高められる方策が見えています。例えば、リアルタイムの中継と別に、有名選手のハイライトを編集した動画は、ファンなら見たいと思うでしょう。こうしたコンテンツを、ロイヤルカスタマーを育てる目的に活用するといったことが考えられます。

 NBA(全米バスケットボール協会)の選手のStats(個人成績)の管理は、HANAプラットフォームを使ってSAPが手がけています。

 ファンエンゲージメントという側面で見ると、特定の選手のStatsを知りたいというファンは、その選手に高い関心を持っていることになります。選手を「商品」としてとらえると、Statsは「製品の仕様」であり、その選手のプレイの動画は「商品を紹介するためのコンテンツ」となるでしょう。

 さらにデジタルでは、ユーザーが何をクリックしたかなどデジタルの行動を追跡できます。Statsや動画を見たといった行動を把握して、ユーザーの次の行動を促すために活用するといった循環ができるのです。例えば、あるスポーツ選手が来日したときに、その選手のファンと思しきユーザーだけに、グッズの販売を告知するといったサービスが可能になります。

 これをもう少し汎用化すると、こうした情報発信は製造業の企業がひごろやっていることと似ているといえるでしょう。ユーザーがサイト内でアクセスした情報行動を基にいろいろなマーケティング施策を打つことは、ビジネスでは至極当たり前のアクションといえます。

 スポーツは好みや感情に左右される要素が強いものです。その傾向を前提として、エンゲージメントを図るのがこのインダストリーの特徴といえるでしょう。

 SAPはイベントの開催や入場券などのチケット管理など、従来からのスポーツのデジタル化に加え、ファンを会場に来てもらうようにするマーケティングソリューションや、試合から生まれるさまざまなデジタルコンテンツのアセットマネジメントまで、スポーツインダストリーにトータルで対応しています。こうしたサービスを提供している会社はほかにはあまりないと考えています。

 
 

今日のこけまり

リテールマーケティング(販売士)検定(2級)を受験してきました。(横浜商工会議所申込み)
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