夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/2/20) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/2/20(月)いよいよ今週末Jリーグ2017シーズン開幕!)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2017/2/18 練習試合の結果(vs FC町田ゼルビア) | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(45分×2本4-0、ゴールはウーゴ・富樫・前田×2)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2017/2/20横浜FM、中村俊輔退団で急速に若返り。“新主将&10番”齋藤学の残留は最大の補強に【2017補強診断】 | フットボールチャンネル

–引き分けがリーグ最多タイ…昨季は7年ぶり2ケタ順位に

 負けないが勝てない。そんな試合があまりにも多かった。年間12引き分けはジュビロ磐田と並ぶリーグ最多の数字で、2ndステージだけで8つの引き分けがあった。

 大黒柱だった中村俊輔が負傷で長期離脱する中、エリク・モンバエルツ監督は富樫敬真や遠藤渓太、パク・ジョンスといった若い選手たちに積極的にチャンスを与えて成長を促した。それでも結果にはなかなか結びつかず、年間勝ち点10位。7年ぶりの2ケタ順位となってしまった。

 低迷の最大の原因になったのは、やはり明確な得点源の欠如だろう。新たなエースとして期待されたブラジル人FWカイケは度重なる規律違反でチームのトラブルメーカーと化し、期待されたほどの力を発揮できなかった。

 持ち味のドリブルに磨きをかけた齋藤学はキャリア最高のパフォーマンスで攻撃をけん引したが、それでも1人の力だけではチームを上位に引き上げることができなかった。横浜FMがクラブとして世代交代を推し進める中、新シーズンは若い選手たちのさらなる成長とチーム力の底上げ、エリク・モンバエルツ監督が掲げる戦術の浸透が復権に向けた鍵になるだろう。

–大黒柱・中村俊輔が退団。チームは大幅に若返りへ

 オフシーズン最も大きな話題となったのは、間違いなく中村俊輔のジュビロ磐田移籍だろう。チームの柱であり、顔だったスター選手が退団。日本サッカー界が揺れた。他にも榎本哲也や兵藤慎剛、小林祐三といったチームを長らく支えてきたベテランが横浜を去った。

 その結果、今季の横浜FMは大幅に若返り、リオデジャネイロ五輪世代と言われる23歳前後の選手が最大派閥となった。Jリーグ全体を見てもこれほど若いチームはほとんどない。

 ゆえに若い選手の奮起が今季の成績に直結する。サイドバックの松原健や山中亮輔、昨季5得点の富樫敬真、昨季終盤に出場機会を増やした新井一耀やパク・ジョンスには年間を通したコンスタントな活躍が求められる。

 また、ともに22歳で新加入のミロシュ・デゲネクとダビド・バブンスキーにかかる期待も大きい。オーストラリア代表の前者は守備の新たな柱として、バルセロナの下部組織出身でマケドニア代表の後者には攻撃にアクセントを加えるプレーが期待される。

 そして長年の課題だったエースストライカー不在も解決しそうだ。セルビアの名門レッドスター・ベオグラードで昨季20得点を挙げ、リーグMVPに輝いたポルトガル人FWウーゴ・ヴィエイラを獲得。調整の遅れが指摘されているものの、本来の力を発揮できれば十分に年間二桁得点を奪えるポテンシャルを秘めている。

–齋藤学の残留は最大の“補強”。新主将&10番も託される

齋藤学
新主将と背番号10を託された齋藤学【写真:Getty Images】

 急速な若返りが吉と出るか凶と出るか。補強からも分かる通り、クラブが世代交代を推し進めていることは明白。エリク・モンバエルツ監督の要求する戦術的な動きをチーム全体に浸透させつつ、若手の成長を促したい。

 攻撃の核である齋藤学が残留を決め、新たに10番を背負うことが決まった。さらに新主将にも任命され、名実ともにチームの中核となった。海外挑戦の可能性が盛んに報じられていただけに、残留はある意味で大きな“補強”と言えるだろう。

 今季のチームは齋藤を軸に攻撃を組み立てていくとすれば、中村俊輔から「10番」を受け継いだドリブラーが背負うものは、その背中に輝く数字よりも大きな意味を持つ。

 これまで前任の「10番」が君臨していたトップ下は、左足の精確なキックを武器に台頭してきた天野純や、バルサ出身の技巧派MFバブンスキーらが争うことになる。それぞれ違った強みを持つ2人がマルティノスや齋藤、H・ヴィエイラといったアタッカー陣といい関係を築ければ、魅力的かつ破壊力抜群の攻撃を披露できるだろう。

 守備は今年も大ベテランの中澤佑二が中心となって若い選手たちを引っ張っていく。これまで通り大きな不安はなく、堅守を実現できるはず。守備が安定すれば、チーム全体のパフォーマンスとバランスが向上し、簡単に崩れない組織が出来上がるに違いない。

–診断

補強診断 B

 中村や榎本哲也らベテランが抜けた穴に次世代を担う若い選手を多く補強した。外国人選手も含め、即戦力として期待できる駒が揃っている。あとはどれだけ個々の能力を伸ばせるか。苦しい時に頼りになった重鎮たちが去ったことで、若手にはこれまで以上の自立が求められるだろう。

総合力診断 B

 攻守にバランスのとれたメンバー構成になっているが、未知数な部分も多い。新エースがどれだけゴールネットを揺らせるか、ファビオと小林祐三が抜けた最終ラインは機能するのか…。こういった小さな要素を一つ一つクリアしていけば、上位争いに絡めるポテンシャルを秘めているのではないか。

2017/2/20U-15日本代表エース候補、西川潤が貫く流儀と痛感した課題 | ゲキサカ[講談社]

 合宿2日目の17日、ぎこちない選手も目立つ中で、伸び伸びとしたプレーを見せている選手もいた。横浜F・マリノスジュニアユースのMF西川潤もその一人。一昨年は一つ上の年代に混じって全国大会で結果も残し、昨年4月にはイタリアで行われたデッレナッツォーニトーナメントに参加したU-15日本代表に、一つ年下の02年生まれ組から選出。2得点を決めるなど準優勝に貢献しており、場慣れしているのが大きかったのだろう。

 ただ、早生まれの中学3年生である西川は、ジュニアユースを卒業後は実戦から離れており、今回の合宿について「まずは試合感覚をつかむところを意識しなければいけなかった」と振り返る。最終日に行われた浜松開誠館高との練習試合ではFWとして先発したが、相手DFを背負った状況でボールを受けて苦しむ場面も多く、必ずしも機能していたとは言いがたかった。

 迎えたハーフタイム、西川は有馬監督から「お前の武器は背負いながらでもターンしてゴールに向かっていけることじゃないのか?」とハッパをかけられる。「思い出させてもらった」(西川)ことで、あらためてトライする姿勢を取り戻すと、先制点を許した直後の後半6分だった。「あれは自分の得意な形だし、監督から言われたとおりのプレーを出せた」(西川)。DFに付かれた状況ながら反転からゴールへ向かうと、得意の左足シュートを振り抜いて、鮮やかにゴールネットを揺らしてみせた。「ベイルを参考にしている」と言う見事なゴールだった。

 試合を通じてみれば消えている時間も多く、課題もあった。本人もそのことに自覚的だ。「やっぱり自分の課題は運動量や強さの部分、それに前線での駆け引き。そういうところが足りていない」(西川)。4月からの進路としてユース昇格ではなく、桐光学園高を選んだのも、それが最大の理由。3歳年長の兄・西川公基(桐光学園高)の影響や同校OBであるFW小川航基への憧れもあったと言うが、「高校サッカーに行ったほうが、自分の課題は埋められると思ったのが一番」と言う。

 当初は慰留していた横浜FMジュニアユースのスタッフも、本人の決心を聞いて「最後は『頑張って来いよ!』と言ってもらえた」と送り出された。自分で決めた道だけに、もはや前に進むのみ。高校で、そしてU-15日本代表で「結果を出し続ける選手になる」ことを力強く目指す。

(取材・文 川端暁彦)

2017/2/20DAZNマネーは日本に何をもたらすのか?代理人が移籍市場から見た今季のJリーグ – スポーツナビ

「浦和(レッズ)は、このところ堅実な補強を心がけていますよね。(中略)ただ、成功率ということでいうと、やっぱり鹿島(アントラーズ)のほうが高いと思います」

 18日に開催されたFUJI XEROX SUPER CUPで対戦した両クラブについて、選手の移籍という視点から興味深い証言をしていたのが、株式会社ジェブエンターテイメントの代表、田邉伸明氏である。確かに今オフの移籍リストを見ると、浦和は手堅く選手層に厚みを加えているのに対し、鹿島はより中期的な視野に立った補強をしているように感じられる。試合は3−2で鹿島が勝利したが、両クラブの編成の是非を語るのは、シーズン終了時の結果を見るまで控えるべきだろう。

 さて、敏腕エージェントとして知られる田邉氏には、日本国内の移籍ルールが大きく変わった2010年にもインタビューを試みている。あれから7年。JリーグはDAZN(ダ・ゾーン)マネーの流入により、新たな時代の局面を迎えることになった。果たして、分配金や優勝賞金が倍増されることで、Jリーグはどのように変化してゆくのだろうか。そして、今オフの移籍市場から何が見えてくるのか。さっそく田邉氏の言葉に耳を傾けてみることにしたい。(取材日:2017年2月10日)

–年俸の高いベテランの加入は何をもたらすか?

(今年の移籍傾向について)去年と大きな違いはなかったと思っています。海外から、清武弘嗣(セビージャ/スペイン→セレッソ大阪)や小野裕二(シント=トロイデンVV/ベルギー→サガン鳥栖)、高萩洋次郎(FCソウル/韓国→FC東京)、太田宏介(フィテッセ/オランダ→FC東京)らが戻ってきましたが、決して特筆すべきことではない。スペイン系の監督が3人に増えた(東京ヴェルディのミゲル・アンヘル・ロティーナ監督、徳島のリカルド・ロドリゲス監督、千葉のフアン・エスナイデル監督。エスナイデル監督はスペインで経験を積んだアルゼンチン人)ことも、たまたまそうなったという話でしょう。

 あるいは、大久保嘉人(川崎フロンターレ→FC東京)、田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス→京都サンガF.C.)、中村俊輔(横浜F・マリノス→ジュビロ磐田)といった、元日本代表のベテランが移籍したというのも話題になりましたが、俊輔以外は(移籍金のかからない)フリーでの移籍でした。「そういうこともありましたね」で終わりだと思います。ただ、俊輔を獲得した磐田が典型例だと思いますが、30歳以上の年俸が高い選手を獲得したということは、移籍先のクラブはそれだけ積極的にお金を使ったということです。闘莉王を獲得した京都にしてもそう。

 そして、俊輔や闘莉王がやって来たことによって、チーム内の年俸のバランスが変わった。つまり「格差が生まれた」と言えます。すぐに影響が出るとは思わないけれど、今までいる選手にしてみれば「自分も活躍すれば(年俸が)上がるんじゃないか」と考えるでしょうね。

 俊輔の年俸がいくらか分かりませんが、新聞などで億単位の額が出ているから、磐田の選手も意識しているでしょうし、実際に来てみたら練習でも「さすがだな」と思いますよね。特に若い選手にいい影響を与えるでしょうから、単に戦力というだけでない部分で「獲得して良かった」と思えるでしょう。話題性のある外国人を獲得してくることも、もちろん悪いことではない。でも一方で、実力と名前がある日本人選手の年俸をアップすることでも、Jリーグの活性化に十分つながるというのが僕の考えです。

–ポドルスキの「年俸7億円」を分配金で賄えるのか?

 先日Jリーグが発表した、理念強化分配金に関連する話をしましょう。今年のオフ、ヴィッセル神戸がルーカス・ポドルスキを獲得するのではないか、という報道がありました。結果としてこのタイミングでは実現しませんでしたけれど、DAZNマネーによる強化分配金の増加によって、「有名な外国人選手を獲得できるのでは」という意味でも話題になりました。分配金は、優勝チームには1年目で10億、2年目で4億、3年目で1.5億でしたよね。仮にその分配金があったとして、年俸7億円と言われるポドルスキを獲得することができたんでしょうか?

 おそらく契約(年数)は単年ではなく2年でしょう。そうすると2年目(の分配金)が4億だと、払えない。年俸4億円の選手を2年契約でギリですよね。でも本当は多くのJクラブの場合、違約金は3年で減価償却しますので、違約金を2億×3年で6億として、年俸が4億だと、かかるお金が「(1年目)6億・(2年目)6億・(3年目)2億」になるんですね。であれば分配金の分割は「10億・4億・1.5億」ではなくて、「5億・5億・5億」にしたほうが良かったんじゃないですかね。

 分配金の他に(J1で)優勝したら、賞金が3億円入るんですよね。となると、10億プラス3億で13億か。でも、これをもらえるのが12月だとしたら、そこから億単位の選手を獲得するのは、なかなか難しいですよ(編注:Jクラブの多くが1月決算)。賞金は「選手に分配して終わり」ではないでしょうか。鹿島の人も言っていました。「今年はクラブワールドカップ(W杯)をはじめ、12月にたくさん賞金が入ってきたけれど、できれば年明けにもらいたかった。選手に分配することはいいことなんですけれど」って(笑)。そのタイミングだと使い道が限られてしまうので、選手に配るしかないんですよ。

 それにしても、分配金がちゃんと「強化」に使われているのかどうか、Jリーグはどうやって調べるんでしょうね。つまり、どんなことにお金を使えば、それが「強化」と認定されるのか。たとえば、海外からアカデミーダイレクターを年俸1億円で連れてくる。あるいは、新しいクラブハウスを建てることになった。こういった費用は、果たして「強化」と認められるのか。僕の認識としては、十分に認められると思うんですけれど。いずれにせよ、今季から分配金が増えるということで、それぞれのクラブがそのお金をどう使うのかは、ぜひ知りたいところです。

–鹿島が「ビッグクラブになれない」理由

(分配金はJ1クラブに厚く支払われるが)それはやはり、Jにビッグクラブを作りたいという思惑があるからでしょうね。でも、ここで考えなければならないのが「ビッグクラブの定義とは何?」ということだと思うんですよ。

 去年のクラブW杯決勝で、レアル・マドリーと真っ向勝負を挑んだ鹿島はどうか? ヨーロッパにおけるビッグクラブの要素に照らすならば、明らかに違いますよね。ビッグクラブのホームタウンは、ロンドンやミラノ、マドリー、バルセロナなど、サッカーとは関係がない人でも知っている都市なんです。あるいは国際空港があるとか。残念ながら、鹿島はそうではない。予算規模が大きい浦和レッズも、ちょっと難しいと思います。

 では、日本でビッグクラブが生まれる可能性がある都市はどこか。東京や大阪、名古屋、あとは札幌や福岡。地理的な条件以外に、ビッグクラブで重要なのは観客が入ることですね。以前の欧州は、放映権収入が先行していましたけれど、今は入場料収入と放映権収入の両輪になっています。ですからスタジアムを新しく建て直したり、VIPボックスを作って売ったり、試合を開催することでお金を稼ぐようにしている。そうなると、やはり大都市を本拠としていることが、ビッグクラブの必須条件になりますよね。

 もちろん、鹿島みたいなクラブがあるのはいいと思うんですよ。CL(チャンピオンズリーグ)でも毎年1チームくらい、大きな都市でないホームタウンのクラブがあるじゃないですか。例えばビジャレアルみたいな。本質的なビッグクラブにはなれないけれど、大会で好成績を残すことで世界的に有名になるという話は割とありますよね。あるいは名古屋みたいに世界的な企業がバックについている、ヴィッセル神戸みたいにお金持ちのオーナーがいてバーンとお金を出すとか、いろいろあっていいと思います。

 今の日本には、大都市にあって観客がたくさん入って、スポンサー収入も潤沢で、タイトルもたくさん獲得できるクラブというのは存在しないんですよね。でももし、DAZNマネーによって日本国内にもビッグクラブが生まれたら、どうなるか。これまで海外志向一辺倒だったのが、今後は「国内のビッグクラブで活躍する」ということも、選択肢の1つになるかもしれない。先ほど申し上げたように、日本人選手の年俸をアップすることによって、Jリーグが活性化する可能性は十分にあると思います。

–選手獲得に見るFC東京と鹿島の違い

 選手の移籍に関しては、もっといろんな見方があっていいと思います。考え方の原則として「レギュラークラスの選手かどうか」というのがポイントになると考えます。たとえばFC東京は今オフ、非常に積極的な補強をしたという評価をされています。大久保、高萩、永井謙佑(←名古屋)、太田、林彰洋(←鳥栖)。誰が見ても「レギュラーで考えているだろうな」という選手ですよね。「出来上がった選手」だから、お金をいっぱい使っている。それだけ本気で優勝を、13億円を狙っているんでしょうね。

 FC東京と同じくらい、積極的な補強を試みたのが鳥栖でした。たぶん今オフ、J1クラブで一番オファーを出したのではないでしょうか。でも、それほど思い通りの選手を獲得できたようには見えませんでした。移籍が決まったのは、水野晃樹(←ベガルタ仙台)、小林祐三(←横浜FM)、小川佳純(←名古屋)、あとは小野と権田修一。このうち、小野と権田以外は3人とも契約満了の選手です(権田はFC東京と契約解除)。つまりそこは「お金だけの問題ではない」ということですよ。さっきの「ビッグクラブの条件」の話とも関連する、地理的なハンディが背景にあるのかもしれません。

 浦和は、このところ堅実な補強を心掛けていますよね。失敗もあるけれど、武藤雄樹のような成功例もありますし。ただ、成功率ということでいうと、やはり鹿島のほうが高いと思います。今季の鹿島は外国人選手を入れ替えて、日本人に関してはアビスパ福岡の金森健志や湘南ベルマーレの三竿雄斗ら、前所属がJクラブで伸びしろがある選手を入れている。かつての鹿島は、高卒の新人を獲ってきて鍛え上げるのが主流でしたが、だんだんJリーグ経験者にシフトしています。とはいえ、瀬戸内高校(安部裕葵)と東福岡(小田逸稀)からも選手を獲得している。時代に合わせてアレンジを加えながらも、基本コンセプトは絶対に崩さないんですよね。

 新加入選手を見てみると、鹿島よりも浦和の方が少し年齢が高く、浦和よりも年齢と経験値の高い選手を獲得しているのがFC東京。こうした傾向からも、クラブが目指しているものがどこにあるのか、よく表していると思います。短期的に見れば、お金を使ったFC東京の戦力は魅力的です。でも、もう少し長い目で見ると、鹿島の補強は実にスキがないと思いますね。鹿島はディフェンディングチャンピオンですが、彼らは(昨シーズン)年間勝ち点1位の浦和に15ポイント差を付けられた事実をしっかり認識していて、それをどうやって埋めていくかを考えて補強している。加えて戦い方にブレがないし、勝者のメンタリティーも持っている。そうして考えると、今季も鹿島がひとつ抜けているという感じがしますね。

2017/2/17announcers’ magazine|tvk: Jリーグ開幕!

ニュース930αで、毎年お送りしているJリーグ開幕直前情報!
今年は、2月20日(月)~24日(金)にかけて、
J1からJ3まで県内6チームすべての情報をお届けします。

ということで、私、横浜F・マリノスの練習グラウンドに行ってきました。
お話を伺いたい選手はたくさんいるのですが、やはり今回はこの人!
今シーズンから、中村俊輔選手の付けていた⑩番、そしてキャプテンを引き継ぐ形となった齋藤学選手。

いろいろ気になる!いろいろ聞きたい!・・・でも、そんな事聞いちゃって大丈夫かしら・・・う~ん、やっぱりみんな知りたい事だから思い切って!!!

聞いちゃいました♪

なんと、いろいろ話してくださいました♪

言葉を濁すことなく、ひとつひとつ丁寧に。
なんて誠実なお人柄☆

ぜひ、ご覧くださいませ。


 
 

 
 

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