夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2017/2/7) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2017/2/7(火)宮崎キャンプでは、大宮とのトレーニングマッチ)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

練習試合の結果(vs大宮アルディージャ)
(´-`).o0(45分*2、30分*1、金井・伊藤がゴール)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram

(´-`).o0(none)
 
  

Webニュースログ

2017/2/7“練習生”齋藤学と新戦力の扇原がアシストも…横浜FMは大宮に2度追いつかれドロー | ゲキサカ[講談社]

 宮崎キャンプ中の横浜F・マリノスと大宮アルディージャが7日、シーガイア スクエア1で練習試合(45分×2本+30分)を行い、2-2で引き分けた。

 横浜FMは4-2-3-1のシステムを採用。GK飯倉大樹に4バックは右からDF松原健、DF中澤佑二、DFミロシュ・デゲネグ、DF金井貢史と並んだ。中盤はMF天野純とMF中町公祐のダブルボランチで、右にMFマルティノス、トップ下にMFダビド・バブンスキー、左にMF齋藤学。1トップをFW富樫敬真が務めた。齋藤は今オフに海外移籍を模索したが、実現せず、現在は練習生として宮崎キャンプに帯同している。

 大宮は4-4-2のシステムで、GK加藤順大、4バックは右からDF渡部大輔、DF菊地光将、DF河本裕之、DF大屋翼。中盤はMF横谷繁とMF茨田陽生のダブルボランチで、右にMF長谷川アーリアジャスール、左にFW清水慎太郎が入り、2トップはFW大前元紀とMF江坂任が組んだ。

 1本目の45分間は中盤でのせめぎ合いが続き、両チームともになかなかゴール前でチャンスをつくれなかった。大宮は10分、スルーパスに反応した江坂が左足でシュートを狙うが、GK飯倉がセーブ。横浜FMは中澤とデゲネグの両センターバックが強さを見せ、大宮の攻撃を跳ね返した。

 試合は24分に動く。横浜FMは左CKを獲得すると、天野のキックは相手選手にクリアされたが、セカンドボールを齋藤が拾い、天野とのパス交換からPA内左に進入。ドリブルで相手DFをかわしてゴールライン際までえぐると、マイナスの折り返しを金井が右足で蹴り込んだ。

 流れの中では決定機をつくれずにいた横浜FMだが、セットプレーを生かして先制。37分には天野の右FKに中町がヘディングで合わせる好機もあったが、枠を捉えられなかった。

 2本目に入ると、大宮はGKを除く10人を交代し、4バックは右からDF奥井諒、DF山越康平、DF高山和真、DF河面旺成と並んだ。中盤はMF岩上祐三とMF大山啓輔のダブルボランチで、右にMFマテウス、左にMF黒川淳史。前線はFWネイツ・ペチュニクとMF瀬川祐輔の組み合わせになった。

 横浜FMは4分に齋藤が強烈なミドルシュートを放つが、GK加藤が弾き出す。すると7分、大宮は左CKのチャンスに岩上が右足で巻いて蹴ると、大きくカーブを描いたボールはGKの手をかすめてそのままゴールネットを揺らした。

 岩上の鮮やかな直接CK弾で1-1の同点に追いついた大宮は13分、ペチュニクからパスを受けた瀬川が左足でシュートを放つが、DFに当たってゴール右へ。14分には岩上の右CKにマテウスが頭で合わせたが、GKにキャッチされた。

 横浜FMは2本目の17分からGKを除く10人を一挙に交代。4バックは右からMF遠藤渓太、DF新井一耀、DFパク・ジョンス、DF山中亮輔に変わり、中盤はMF中島賢星とMF扇原貴宏がダブルボランチを組んだ。2列目は右にMF前田直輝、左にMF吉尾海夏。トップ下にFW伊藤翔が入り、FWウーゴ・ヴィエイラと縦関係の2トップを組んだ。

 22分には飯倉のキックミスをカットした大宮がビッグチャンスを迎えるが、ペチュニクのラストパスを受けた瀬川のシュートは右ポストを直撃。逆転ゴールとはならず、横浜FMは29分から飯倉に代わってGK鈴木彩貴がゴールを守った。

 横浜FMは34分、山中の左CKからこぼれ球を中島が狙うが、ゴールならず。2本目の終了間際にはパクが左ひじを負傷するアクシデント。苦悶の表情でピッチに倒れ込むと、そのまま担架で運び出され、再びデゲネグがピッチに入った。

 3本目に入ると、横浜FMは吉尾に代わってDF高野遼が左サイドハーフに入る。大宮は5人を交代。GK加藤有輝、ダブルボランチにMF金澤慎とMF山田陸、左サイドハーフに大宮ユース所属のFW奥抜侃志、2トップの一角にFWドラガン・ムルジャが入り、岩上が右サイドバック、黒川が右サイドハーフにポジションを変えた。

 横浜FMは5分、山中の右FKからデゲネグがヘディングシュートを放つが、惜しくもクロスバーを越える。それでも13分、前線への縦パスに扇原が中盤から追い越して走り込むと、ヒールで落としたボールを伊藤が右足でゴールに叩き込んだ。

 扇原の技ありアシストで再び勝ち越した横浜FMだが、またしても大宮に追いつかれる。大宮は19分から黒川に代わって瀬川が右サイドハーフで再出場を果たすと、直後の20分に左足でシュート。これはゴール右に外れたが、24分、ペチュニクのスルーパスに抜け出し、今度こそ右足でゴールに流し込んだ。

 練習試合はそのまま2-2で終了。大宮は明日8日に宮崎キャンプを打ち上げ、11日には本拠地のNACK5スタジアム大宮で群馬とプレシーズンマッチを行う。10日まで宮崎キャンプを行う横浜FMは9日にもFC東京との練習試合を予定している。

(取材・文 西山紘平)

2017/2/7「番号なしじゃなくて良かった」“練習生”齋藤学、11番のユニフォームで先制アシスト | ゲキサカ[講談社]

 背番号11が切り崩した。1月末で横浜F・マリノスとの契約が満了となり、現在は練習生の立場で宮崎キャンプに帯同しているMF齋藤学。1本目の24分、左CKのセカンドボールを拾ってMF天野純とのパス交換からPA内左に進入すると、ゴールライン際までえぐってマイナスに折り返し、DF金井貢史の先制点をアシストした。

 最初のCKの競り合いで大宮MF横谷繁がゴール前に倒れていたが、「相手は止まっていたけど、僕らには関係ない。相手の動きも、中の状況も見えていた」と、抜け目なく隙を突いた。2本目の4分には右足で強烈なミドルシュート。これはGKの好セーブに阻まれたが、2本目の17分に交代するまで貪欲にゴールを狙った。

「去年以上にゴール、アシストを増やしたい。自分の役割についてはシビアに考えている。マリノスが上の順位に行けるようにやっていきたい」。強い決意を口にするのも無理はない。昨季限りで契約が満了し、オフには欧州移籍を模索したが、実現しなかった。チームのタイ遠征にも参加せず、練習に合流したのは1月30日。翌31日からの宮崎キャンプには“練習生”として参加している。

 ただ、この日の練習試合に背番号11のユニフォームを着て出場したように、クラブも今後、正式に契約を締結する見通し。エリク・モンバエルツ監督も「彼が残ってくれたことはチームにとって大きい。昨年も決定的な仕事をしてくれた選手。そこは大きい」と、“大型補強”を喜んだ。

「11番を着れて良かった。番号なしじゃなくて良かった」と冗談交じりに照れ笑いを浮かべた齋藤。この日はトップ下に新外国人選手のMFダビド・バブンスキーが入るなど、新戦力とのコンビネーションも確認し、「もっとやっていけば良さを出していけると思うし、僕の良さも出してくれると思う。大宮という去年良かったチームと悪くない試合ができた。すごく良かったわけではないけど、今の時期にすごく良い必要はない」と手応えもつかんだ。

「いろんなチームが補強して、キヨくん(清武弘嗣)が帰ってきたり、面白いリーグになると思う。そこでマリノスが優勝争いに入っていけるようにしたい。去年やってきたことに上乗せがないと、上には行けないと思う」。昨年12月29日の天皇杯準決勝・鹿島戦(0-2)以来となる実戦をこなした齋藤学。横浜FMの背番号11があらためて“リスタート”を切った。

(取材・文 西山紘平)

横浜FMの新右SB松原健、頼れるベテランCBの横で「思い切ってプレーできる」 | ゲキサカ[講談社]

 横浜F・マリノスの新しい右サイドバック像をつくっていく。1月下旬にタイで開催されたアジアチャレンジの2試合に続いてDF松原健が右サイドバックで先発出場。今季、新潟から加入した新戦力が開幕スタメンへアピールを続けている。

「自分の良さを示せた部分もあるし、守備でちょっとやられた部分もあったけど、改善するところが出たのは良かった。(攻撃参加のタイミングは)最初の45分間は探り探りだったけど、2本目は何度かオーバーラップできた」

 フィールド選手が総入れ替えとなった2本目の17分までプレー。直接的に決定機に絡むシーンはなかったが、守備ではセットプレーからの1失点に抑えるなど、及第点の出来だった。

 4バックのセンターバックはDF中澤佑二と新外国人のオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネグの組み合わせ。松原の左隣に位置する元日本代表DFの存在については「安定感があるし、経験ある選手なので助かっています。分かりやすいコーチングが多いし、自分も思い切ってプレーできる」と感謝する。

「自分の意見を伝えても『そういうふうにやってみるよ』と言ってくれるし、若手の意見も受け入れてくれる。コミュニケーションを取りやすい」と、15歳上の大ベテランとの連係にも不安はないようだ。

 横浜FMは昨季まで5シーズン在籍したDF小林祐三が今オフに鳥栖へ移籍。右サイドバックの後継者として期待が懸かる23歳は「小林祐三選手とはプレースタイルも違うし、僕はそのスタイルにはなれないけど、小林祐三選手が持っていないものも持っていると思う。自分の持ち味を出して、新しい色を出していきたい」と意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)

技ありヒールでアシストの横浜FM扇原「ゲームの中心にいる選手になりたい」 | ゲキサカ[講談社]

 2本目途中から出場したレフティーが中盤の底で存在感を見せた。横浜F・マリノスは2本目の17分からフィールド選手を総入れ替え。ダブルボランチの一角には名古屋から加入のMF扇原貴宏が入った。

 攻撃時には最終ライン近くまで下りてきてパスをさばくだけでなく、3本目の13分には縦パスに自らゴール前へ走り込み、ヒールで落としてFW伊藤翔のゴールをアシスト。「(ダブルボランチを組んだ中島)賢星が低い位置にいてスペースがあった。飛び出したらいいパスが来た。いいタイミングで飛び出せたと思う」と納得の表情だった。

 ベンチ前のエリク・モンバエルツ監督からも「タカ! タカ!」としきりにポジショニングの指示が飛ぶなど、攻撃の起点として大きな期待を寄せられている。サイドチェンジを含めた長短のパスは扇原の持ち味の一つで、「もうちょっと(パスを)前に付ける回数を増やしたかった。取ったボールを後ろではなく、前にもっとスムーズに付けられれば」と反省も口にした。

 守備でも球際で体を張るなど、熾烈なボランチのポジション争いで猛アピール。「奪い切る回数を増やしたい。攻守両面でアグレッシブにやることが大事。インテンシティー高く90分間やれれば。もっと迫力を持ってやりたい」と貪欲に語る25歳のボランチは「ゲームの中心にいるような選手になりたい」と、新天地での定位置確保へ意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)

 
 

 
 

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