夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/12/22) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2016/12/22(木)、さぁクリスマスな週末へ(関係なし )
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

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今日の練見(れんみ)


 
 


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/12/22[フットボールチャンネル]グレミオが横浜FMからカイケのレンタル希望。交渉開始とブラジルメディア伝える

 ブラジルの強豪グレミオが、J1横浜F・マリノスのブラジル人FWカイケを期限付き移籍で獲得することを希望しているようだ。21日付の『UOL』などブラジル複数メディアが伝えている。

 現在28歳のカイケは、2016年シーズン開幕後の3月にフラメンゴから横浜FWへ完全移籍。J1で23試合に出場して4ゴールを挙げたが、9月末には規律違反によりクラブから練習参加禁止の処分を下され、その後は試合に出場していなかった。

 横浜FMとの3年契約をあと2年残してはいるが、先日には母国ブラジルメディアに対し、帰国も選択肢のひとつとして検討に入れていることを明かしていた。日本でのサッカー選手としての生活には非常に満足しているものの、日本で体験した地震への恐怖も帰国を考えている理由のひとつだという。

 報道によれば、来シーズンに向けて前線の補強を試みようとしているグレミオは、カイケをその新戦力候補のひとりに挙げているとのことだ。すでに接触を行い、交渉を開始したと伝えられている。

2016/12/22[スポーツイノベイターズオンライン]マリノス「観客平均4万人」へ、学生がデータ分析で施策考案

 スポーツ産業に関するイベント「スポーツアナリティクスジャパン2016(以下SAJ)」が2016年12月17日、東京の日本科学未来館で開催された。SAJは日本スポーツアナリスト協会が主催するイベントで、今年で3回目。「BEYOND2020」をテーマに、スポーツにおけるテクノロジーやアナリティクスに関するさまざまな講演が行われた。スポーツ庁長官の鈴木大地氏や全日本柔道監督の井上康生氏などが登壇した。

–横浜F.マリノスがデータ提供

 SAJでは、今年(2016年)で2回目となる「スポーツアナリティクス甲子園」(SAP協賛)というイベントも開催された。これは、スポーツアナリティクスの発展・人材育成機会の創出を目指して行われる、学生によるスポーツデータ分析コンペティションである。今年は前年のパフォーマンス部門に加えて、マーケティング部門が新設され、学生たちは自由な発想で考案した施策を披露した。

 マーケティング部門には全部で7チームが参加した。Jリーグの横浜F.マリノスが提供した会員購買などに関する実際のデータを基に、「横浜マリノスの観客動員に対する課題」についてデータを分析、解決策を考察した。

 横浜F・マリノスは、1992年のJリーグ発足当時から加盟しているクラブ「オリジナル10」の1つ。7万人超の収容可能人数を誇る日産スタジアムを本拠地とする。J1クラブの中では観客動員数で上位に位置するが、ビジネス面では入場料収入の拡大を最大の課題としており、日産スタジアム開催試合での平均観客動員の目標として2020年に「4万人」を掲げている。

 2016年シーズンのそれは約2万7000人なので、かなり高い目標と言える。「今シーズンは1試合平均で1000人増えたが、この延長戦上では4万人の到達は難しい」(横浜マリノス事業統括本部FRM事業部FRM&デジタルマーケティング課主担の永井紘氏)。今後のマーケティング施策のアイデアを、外部、そして若くて柔軟な発想に求めた。

 パフォーマンス部門では、「野球トラッキングデータの分析」「サッカーデータの分析」「野球1球データの分析」「自由項目の分析」の4つのテーマから1つを選び、パフォーマンスに関わる新たな評価方法や分析手法を考察した。

 各部門には最も優れた賞として「SAPジャパン賞」が、次いで「日本スポーツアナリスト協会賞」が設けられたほか、パフォーマンス部門には「特別賞」も設けられた。

 表彰式の冒頭、SAPジャパン バイスプレジデントで、Jリーグ特任理事でもある馬場渉氏は、今後の期待をこう述べた。「スポーツ界には、デジタルやテクノロジーを理解した上でリーグ経営やクラブ経営、指導者の育成、チーム作りなどができるリーダーが圧倒的に少ない。デジタルやテクノロジーの知識に長けた方が自身を過小評価することなく、能力を最大限に発揮してほしい」。

 そして、審査結果が発表された。結果は以下の通り。

●マーケティング部門
SAPジャパン賞:慶應義塾大学大学院 理工学研究科
日本スポーツアナリスト協会賞:同志社大学 文化情報学部

●パフォーマンス部門
SAPジャパン賞:慶應義塾大学大学院 経営管理研究科
日本スポーツアナリスト協会賞:筑波大学大学院
特別賞:早稲田大学 基幹理工学部

–狙うは「周りを誘って複数で来る人」

 マーケティング部門でSAPジャパン賞を受賞した慶應義塾大学大学院 理工学研究科は、「横浜F.マリノス ホームゲームにおける観客増加施策の提案」を披露した。

 同校の提案では、まず新たなファンの獲得を課題とした。主な観戦者は20~30代の男女、特に2人で観戦に来る人が多いことをデータから割り出した。その中でも「周囲の人を誘って複数人で観戦に来る人」を“アクティブなサポーター”として定義、施策のターゲットとした。

 ターゲットの特定には決定木という分析手法を用いた。「Jリーグ観戦に周囲の人をよく誘いますか?」という質問に対して、年齢・性別・移動時間といった説明変数から、誘う人・誘わない人を分類した。

 分析の結果、30歳以下の84%が周りの人を観戦に誘っていて、その中でもシーズンチケット保有者以外のライト層では90%に上ることが分かった。このデータを基にターゲットのライフスタイルを予測。「友だちと楽しいことをしたい」「仕事もプライベートも充実させたい」などの項目を挙げ、その中から、“マリノスが好き”“横浜が好き”という人が観戦に来ることが多いと考え、ターゲットのライフスタイルニーズを満たすキャンペーンを提案した。

 まず、ペアチケットを限定発売することで“誘いやすい環境”を用意。限定ユニフォームをチケットとセットにし、それを着て撮影した写真をSNSにアップした人を対象にワンドリンクを提供するサービスを行う。「同じものを身に着け・同じ空間を共有すること」に意味があるとのコンセプトの下、この世代のシェア意欲の高さにキャンペーンを掛け合わせた。

 また、光や音を使ったコンテンツの導入による、リピーター獲得も考慮に入れた。同校のプレゼンテーション終了後、審査員は「アイデアを含め、非常によく考えられている」と高く評価した。

 次世代を担う若者たちの中に、スポーツを「する・観る・支える」以外に「分析する」という関わり方が今後ますます広がっていけば、それは日本のスポーツ産業をさまざまな側面から底上げし、市場拡大にもつながっていくだろう。

 
 

 
 

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