夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/11/7) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

(´-`).o0(主たるニュース無し)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/11/07[BLOGOLA][横浜FM]横浜FMの練習場に約600人のサポーター。退団を発表した小林祐三との別れも

 オフ明けの7日、横浜FMは新横浜公園内の練習グラウンド近くでファンサービスを行った。
 最高の晴天に恵まれ、平日にもかかわらず約600人のファン・サポーターが集まった。当日は練習参加禁止処分が解かれたカイケも参加し、笑顔で対応。中村俊輔は約1時間にわたってサインや写真撮影などに応じた。
 また、今季限りで契約満了による退団が発表されている小林祐三は、両手に抱え切れないほどのプレゼントを受け取ってファンとの少し早いお別れを惜しんだ。今季から練習グラウンドが公共施設に移り、さまざまな苦労をともなったが、それでもビッグクラブぶりは健在だ。

2016/11/07[ゲキサカ]J1月間MVP候補に阿部勇樹、齋藤学、井手口陽介…J2は清水から2人選出

 Jリーグは7日、J1リーグとJ2リーグの月間MVP候補選手を発表した。

 J1リーグの10月・11月のMVP候補選手に、浦和レッズの第2ステージ制覇および年間順位1位に大きく貢献したMF阿部勇樹、切れ味鋭いドリブルで観衆を沸かせた横浜F・マリノスのFW齋藤学、20歳で日本代表初招集となったガンバ大阪のMF井手口陽介の3選手が選出された。

 また、J2リーグでは、松本山雅FCの16試合無敗に貢献するMF工藤浩平、6試合連続で得点中の清水エスパルスFW鄭大世、同じく清水から、復帰後6ゴールを記録しているFW大前元紀がノミネートされた。

 なお、本決定は今月10日の予定。J1受賞選手には30万円、J2受賞選手には20万円がそれぞれ贈られる。

2016/11/07[ゲキサカ]2年5か月ぶりの出番を勝ち取りたい齋藤学「Jリーガーとしてしっかりできるところを見せたい」

 今、試さずして、いつ試すのか。そう思わせるような抜群の切れ味を見せながら今季のJ1を終えたFW齋藤学(横浜FM)が11日のキリンチャレンジ杯・オマーン戦(カシマ)、15日のW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦(埼玉)に向け、「負けるわけにはいかない試合。自分が出ることでこのチームにプラスアルファをもたらしたい。1対1で違いをつくっていきたい」と、出場意欲をたぎらせた。

 13年7月21日の東アジア杯・中国戦で代表デビューを果たし、14年ブラジルW杯メンバーにも選出されたが、出番がないままW杯は幕を閉じた。それどころか、代表戦は14年6月6日のザンビア戦以降、出場機会を得ていない。ハリルジャパンになってからは追加招集で何度か呼ばれたが、ここでも出番はなく、10月11日のオーストラリア戦後の会見では「齋藤や浅野のような経験がない選手ではプレッシャーに負けてしまうのではないかという不安もあった」とハリルホジッチ監督から名前を挙げて言及された。

「なかなかチャンスを得られないというのが複雑だけど、信頼を得られないというところが出場チャンスをもらえないところにつながっていると思う」と話すように、齋藤自身にも指揮官を満足させるアピールができていないという葛藤はある。だが、腸内フローラなどで肉体改造や体質改善を施し、メンタルトレーニングにも取り組んだ今季は、これまでと違う自信を得ているのも事実だ。

 14年6月19日のブラジルW杯グループリーグ第2戦・ギリシャ戦。初戦のコートジボワール戦で黒星を喫し、0-0のまま試合が進んでいたギリシャ戦では、アジリティー勝負のできる齋藤の投入が期待されたが、時のアルベルト・ザッケローニ監督から名前を呼ばれることはなかった。

「ブラジルのときも、練習ではすごく調子が良かった。それはあのときにいた選手に聞いてもらえれば分かると思う。だから自分も出たらやってやるぞという思いでいたけど、出られなかった」と当時を振り返りながら、「ただ、自分がそこから変わったことと言えば、途中から出る選手には不安や恐怖感があるものだと思うけど、今はそれがあまり気にならなくなった」。胸を張る理由は、自信がもたらすメンタル面の成長だった。

 10月29日のJ1第2ステージ第16節・鳥栖戦では切れ味鋭いドリブルが炸裂した。ワンツーからペナルティーエリア内でDFを2人かわし、GKとの1対1から冷静に右足で流し込んだ。“ハマのメッシ”の愛称に違わぬスーパーゴール。最終節の浦和戦でも恐ろしいほどの切れ味で、年間勝ち点1位となったチームをビビらせた。

「(代表では)なかなかJリーグのことを評価してくれることがないので、Jリーガーとしてしっかりできるんだぞというところを見せたい」。齋藤にいよいよ出番が来るか。

(取材・文 矢内由美子)

2016/11/07[EL GOLAZO]Jを代表するアタッカー・齋藤学は自然体でポジション争いに挑む

 日本代表FW齋藤学(横浜FM)が、自然体で代表でのポジション争いに臨む姿勢を見せた。

6日の初日の練習から代表に合流している齋藤。「J1リーグが終わって、マリノスはチャンピオンシップはないけど、このタイミングでの代表入りは意識していた。今季1年間、同じ感じでプレーできてきたことをここでも出したい」と落ち着いた表情で話した。

 今季は攻撃的なプレーで横浜FMをけん引。リーグ戦での得点は二ケタの10点を挙げ、元来武器にしてきたドリブルのキレも増し、相手DFを切り裂いていった。

 先月の代表招集は、負傷した武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)、宇佐美貴史(アウクスブルク/ドイツ)の辞退による追加招集だった。「今回は正式な招集? そこの気持ちは特に変わりはない」と話した齋藤だったが、一方で本音もちらつかせた。

「チームになれば海外組もJリーグ組も、若手も関係ない。みんなでコミュニケーションを取らないといけない。でも、(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは)Jリーグ(の選手)が評価されにくいので、そこはJリーガーとしてもできることを見せたい」

 齋藤が本職のサイドアタッカーには、原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)がいる。W杯最終予選に入って現在3試合連続ゴール中と好調を誇るライバルについて、齋藤は口を開いた。

「みんな、『(原口)元気に負けないように頑張ります』と言わせたいんでしょうけど(笑)。でも、元気も僕も決して同じタイプの選手ではないので、一緒に出場してもやれる。それに普段から結構ドイツでの話を聞いて、よくコミュニケーションを取っている。とにかく、まずはチーム全体で15日のサウジアラビア戦に勝つために行動したい。(小林)祐希みたいな発言は言わない(笑)。ああいう強気な選手もいて、僕みたいなスタンスがいてもいい」

 自信ある言動と、自然体の姿勢。良い意味で余裕を感じさせる。2年前、ブラジルW杯では大会3試合をとおして出場機会はなかった。あのときから、いまの自分にはある変化があるという。

「以前より、代表で途中から試合に出るかもしれないということに怖さや不安がなくなった。先月のイラク戦もオーストラリア戦も、ベンチで試合を観ながら自分のプレーをどうしようとか意識することができた。試合に出られずに悔しい終わり方になって、メンタルの回復にも時間はかかったけど、マリノスでまた上向きになれた。いまはまだ代表で信頼を得られていないから、チャンスにもつながらない。だから(大事な場面で)使っても大丈夫というプレーを、練習から出さないといけない。ここからが勝負だと思う」

 この日の練習では、指揮官から仕切りに飛んだ「デュエル!」の声にも、平然と激しいプレーで応えてみせた。「ウチ(横浜FM)のフランス人監督(エリク・モンバエルツ)もよく言う言葉なので聞き慣れています(笑)。とにかく僕のプレーが監督を起用法で悩ませるきっかけになれればいいと思う。うまいこと締めましたね(笑)」

 記者の質問に笑顔を織り交ぜながらも、要所で思いの強さを示した齋藤。今季のJリーグを代表するアタッカーが、ハリルジャパンのポジション争いに割って入る。

文:西川結城(エルゴラッソ日本代表担当)

2016/11/07[フットボールチャンネル]齋藤、ハリルJで持ち味発揮なるか「Jリーガーでもやれるんだというのを見せる」

 日本代表は7日、キリンチャレンジ杯のオマーン戦(11日)、ロシアW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦(15日)に向け、茨城県内で練習を行った。

 10月シリーズに引き続き、代表に招集された齋藤学。前回のイラク戦とオーストラリア戦は出場機会がなかった。Jリーグだけでなくハリルジャパンでの活躍も期待される中、「オマーン戦も大事な試合だと思っている。そこでのアピールが次に繋がる」とまずは前哨戦で存在感を示したいと意気込む。

 メンバーに選出されながらピッチに立つことができない。それは「信頼を得られていないということで、力不足だと思う」と話す。そして「そこを解消できるように信頼を得なきゃいけない。その悔しさを出た時に存分に発揮できれば」と意欲を見せた。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は国内組に対して厳しい発言が多い。横浜F・マリノスでプレーする齋藤は「Jリーガーでもやれるんだ、というのを見せなきゃいけない」と述べる。

「マリノスでの役割とここでの仕事が違うというのは軽く話した」そうで、クラブでは「幅を取る」役目があるが、「それよりも少し中に入ってということを一瞬だけ言われた」と明かす。とはいえ、齋藤の持ち味といえば単騎での突破だ。

「自分が入るということは仕掛けるところしかないと思うので、そこは意識したい」

 所属クラブで傑出したパフォーマンスを見せるアタッカーは、今回こそ出番を得られるだろうか。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

【了】

 
 

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