【試合結果まとめ(2△2)】2016/10/29(土)14:00 J1リーグ 2ndステージ 第16節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 明治安田J1 2ndステージ 第16節 vs サガン鳥栖 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「非常にクオリティーの高いゲームだったと思います。
F・マリノスの方が、運がなかったと思います。鳥栖は非常に少ないチャンスだったのですけれども2点を挙げました。非常に幸運な形での2ゴールだったと思います。
自分たちは、今日は非常にハイクオリティーのプレーができました。試合に勝つに値するチャンスをつくりました。ただ、鳥栖のGKも2、3回決定的なボールを止めて素晴らしかったです」

質問:リーグ戦は残り1試合になりました、次節、どのような準備をして臨みますか?
「時間がありませんので、何かを向上させるための特別なトレーニングなどはできません。
今、良いパフォーマンスはできています。これをキープしたいと思います。
ただその中で、もし一つできれば、今日も最後の30メートルのところまでは良かったんですけれども、ラスト30メートルのところの正確性、判断、ラストパスの精度等ですね、そこがやはり、まだ足りない部分です。そこを選手が意識してくれればと思います。
あと、若手が非常に多くピッチに出ているのですけれども、若手が今日も非常に自分たちのやりたいプレーを、各自の役割というものを発揮して成長してくれています。その点に、満足しています」

質問:齋藤学が3試合連続ゴールを決めました。
「非常に決定的なプレーをしてくれています。彼が今、素晴らしいパフォーマンスができているのは、チームとしても良い効果を彼にもたらしているということだと思います。チームのプレーモデルが、彼の力を生かしやすいように、チーム全体がそういうふうにプレーできていますので、そこで彼が力を発揮できています。
そしてもちろん学自身も、今までで一番ゴールを決めていると思いますし、効果的なプレー、決定的なプレーができています。学自身のプレーに関しても、チームとしてのプレーに関しても、私自身、嬉しく思っています」

選手コメント

新井 一耀
「0-2から追いついたのは、チームが強くなっている証しだと思うし、チームの団結力が生んだ引き分けだと思います。途中から入った選手も活躍したし、総合力は上がっていると思う。
今日は出場時間が短かかったけど、自分が出たら何ができるかを考えながら、チャンスを待ちたいと思います」

前田 直輝
「後半、カウンターから右足で打ったシュートは、相手に左を切られていたので、一瞬で切り返しました。いい判断だったと思うけど、もっと練習しなきゃいけない。
チームとしてよく追いついたけど、勝ち越すチャンスもあった。
個人的には、ここ何試合かは、ひどい出来だと思うので、まだまだやらなければいけない」

兵藤 慎剛
「内容的には特にやられてないし、アンラッキーな失点が2点あった。そこはサッカーなので、そういうこともある。でも、そのせいだけにしてしまっては、進歩がない。そういうのすらないように、もう少しきちんとした試合運びをしないといけない。
最後、逆転できるチャンスもあったと思うんですけど、パスミスや判断ミスでチャンスをつぶすこともあったと思う。そこの精度を上げていかないと、結局、勝ち切れない。
今月の試合をほぼ引き分けにしてしまっている要因だと思う。チームとしても考え直さなけいけないところだと思います」

Jリーグ.jp

鳥栖vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年10月29日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 16,676人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 齋藤 学 ]
--自身J1初の二桁得点について。
二桁というのは初めてですけど、チームの助けがあって10点目が取れたと思います。

ただ、本当に今日は勝ちたかった。チームとしてすごくいいサッカーができているし、若い選手が多く出ている中で自分たちのサッカーができていた。前半の1失点目は僕のポジションのミスからだし、2失点目も奪われ方のミスからだった。サッカーはそういうものかなと思うけど、そこから巻き返して相手にほぼ何もさせなかったというのは、自分たちの力だと思う。若い選手たちが出ている中で、鳥栖を圧倒できた。

ただ、ここから勝ちに持っていけるかというのが、上に行けるかどうかのところになると思う。そこまでの力がまだない。残り1試合だけど、横浜FMが強くなっていくためにはこういう試合で勝ち切る力をつけていくべきかなと思います。

--3試合連続ゴールになりましたが?
あまり自分が点を取ることがなかったから(苦笑)。今日も得点の場面は良かったですけど、それ以外のシーンで起点になることがすごく多い。違うところでもっと起点を作って甲府戦のようなゴールが増えてくると、もうちょっと得点は増えるかなと思う。

それでも、最後、(富樫)敬真とか(伊藤)翔くんとかマルティノス、(天野)純を含めて、どんどんチャンスを作れたことはポジティブに考えて、自分もそこにいろいろ関われたので良かった。

でも、勝てないというのがこのチームのまだ弱いところというか、そこを突き詰めていく必要がある。ただ、本当に良い試合はできたと思うので、ポジティブに考えていきたい。 

[ 兵藤 慎剛 ]
内容としては特にやられていないし、アンラッキーな形からの2失点でした。ただ、サッカーなのでそういうこともある。でも、それを運だけで片づけていたら進歩もないので、そういうことも起こらないくらい徹底した試合運びをしたい。

逆転できるチャンスもあったけど、そこでのパスミスや判断ミスで、自分たちで(チャンスを)つぶしてしまっていたところもある。精度、クオリティーを上げていかないと勝ち切れない。
 
--1点目について。
前半はショートコーナーをやっていなかったので、ハーフタイムに後半の1本目のCKはショートコーナーでやってみようと話していた。(齋藤)学が良い時間を作ってくれたので、余裕を持って蹴ることができました。相手はタニ(谷口 博之)やトヨ(豊田 陽平)のように高さがあるチームだし、ああやって動かすのも1つの手だった。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

YouTube


【ハイライト】サガン鳥栖×横浜F・マリノス「2016 J1リーグ 2nd 第16節」


【ベストゴールノミネート】齋藤 学(横浜FM)「2016 J1リーグ 2nd 第16節」
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・学3戦連発!自身初2桁得点達成「チームの助けがあった」

 横浜は、日本代表MF斎藤の3戦連発で引き分けに持ち込んだ。

 2点を追う後半9分、ショートコーナーからDF中沢のヘッドで1点を返すと、同24分、FW富樫とのワンツーからドリブルで仕掛けた斎藤が右足を振り切った。自身初の2桁得点達成に「チームの助けがあって10点が取れた」と感謝の気持ちを口にした。モンバエルツ監督は「決定的な仕事を続けてくれている」と評価していた。

ニッカンスポーツ

鳥栖2-0逃げ切れず横浜とドロー/鳥-横16節

 鳥栖はホームで横浜に先制するも、引き分けた。

 先制したのは鳥栖。前半23分、MF金民友(26)がドリブルでペナルティーエリア右に進入し、左足でシュートを放つと、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。

 横浜は前半32分、MF斎藤学のスルーパスに抜け出したFW富樫敬真が反応するも、飛び出してきた鳥栖GK林に防がれ好機を逃した。さらに同43分、MF前田直輝がドリブルでペナルティーエリア内に進入し、シュートを放つもGKの好セーブに遭った。

 鳥栖は後半6分、MF鎌田大地からパスを受けたFW富山貴光が左足を振り抜くと、相手DFに当たり、コースが変わってゴール左へ突き刺し、2-0とした。

 反撃に出たい横浜は後半9分、左CKの流れからMF兵藤慎剛がゴール前へクロスを上げ、DF中沢佑二が頭で押し込んで1点を返した。同24分にはMF斎藤がペナルティーエリア手前でFW富樫とのパス交換からドリブルで相手をかわし、ゴール左に流し込んで2-2の同点に追いついた。

 その後両チームとも追加点を狙うも、決定力を欠き、引き分けた。

横浜金井「勝ちきりたかった」古巣と引き分け悔やむ

 横浜DF金井貢史(26)は古巣鳥栖との引き分けを悔やんだ。

 13年から2年間、鳥栖でプレーした金井は、2年ぶりにベアスタでプレーし「味方にすると後押しされるスタジアムだけど、アウェーでくるとサポーターの力がすごい。特殊なパワーがあるなと感じた」と振り返った。

 試合は0-2からDF中沢佑二(38)とMF斎藤学(26)のゴールで引き分けに持ち込んだが「追いつけたけど、勝ちきりたかった。もっとシュートで終わる場面を増やせれば」と悔しがった。

 試合後には、母国韓国で兵役に就くため、今季限りで鳥栖を退団するMF金民友(26)とユニホームを交換する場面も見られた。「昨日も連絡を取っていたし、昔から仲が良かった。韓国にいったときは相手してもらいます(笑い)」と別れを惜しんだ。

サンケイスポーツ

横浜M・斎藤、初の2桁得点「チームの助けがあって10点目が取れた」

 明治安田J1第2ステージ第16節(29日、鳥栖2-2横浜M、ベアスタ)横浜Mの斎藤が自身初の2桁得点を達成した。1点を追う後半24分にペナルティーエリア内に進入し、相手をかわして決めた。これで3戦連続ゴールとなった。

 斎藤は2桁得点について「チームの助けがあって10点目が取れた」とチームメートへの感謝を忘れなかった。一方で「勝ち切る力がまだない」と再三の決定機をものにできなかった点を反省していた。

ゲキサカ

「またいつの日かベアスタのピッチに…」今季限りで鳥栖退団の金民友が惜別の先制弾

 サガン鳥栖はホーム最終戦で横浜F・マリノスと対戦し、2-2で引き分けた。今季限りで退団するMF金民友の先制点などで2点リードを奪ったが、終盤に追いつかれた。

 前半22分に鳥栖が先制に成功する。金民友がドリブルでPA右に切れ込むと、体を反転させて相手を振り切り、左足でシュート性のクロス。ニアのFW豊田陽平は合わせ切れなかったが、豊田の動きにつられたGKが反応し切れず、そのままゴールに吸い込まれた。

 今季限りで退団する背番号10の先制点。1点リードで折り返した後半6分には自陣でのパスカットからカウンターを仕掛け、MF鎌田大地がドリブルで持ち上がると、FW富山貴光に横パス。PA手前から富山が放った左足ミドルはDF中澤佑二の背中に当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。

 2点ビハインドの横浜FMは直後の後半9分、左CKを獲得すると、キッカーのMF兵藤慎剛がショートコーナーでMF齋藤学とワンツー。兵藤の左クロスに中澤がヘディングで合わせ、1点を返した。シュート。失点に絡んでしまった2分後に、すぐさま自身のゴールで1点を返した。

 勢い付く横浜FMは後半24分に齋藤がFW富樫敬真とのワンツーでPA内に切れ込み、GKの位置をよく見て冷静に右足でゴール左隅に流し込んだ。齋藤は3試合連続ゴールで今季10得点目。2点差を追いつく粘りを見せ、2-2の引き分けに持ち込んだ。横浜FMはこれで公式戦4試合連続ドローとなった。

 11月12日の天皇杯4回戦もホームで広島と対戦する鳥栖だが、リーグ戦ではこの日がホーム最終戦。試合後に行われたセレモニーでは、7シーズン在籍し、今季はキャプテンも務めた金民友がチームとサポーターに向けて、用意した手紙を読み上げた。「今シーズンを最後に韓国に戻りますが、サガン鳥栖で過ごした7年の時間はこれからのサッカー人生、一人の人間としての人生を過ごしていく上で大きな意味を持つと思います」。涙をこらえて気丈に話していたが、最後はこらえきれずに涙を流し、「またいつの日か、みなさんの熱い声援を背に鳥栖のユニフォームを着て、ここベアスタのピッチに立てる日を夢見ています」と、いつか鳥栖に戻ってくる日が来ることを願っていた。

Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 10月29日 vs 鳥栖

ドメサカブログ

【J1.2nd第16節 鳥栖×横浜FM】鳥栖が2点先行も横浜FMが追いつきドローに 退団の金民友がホーム最終戦で先制点

こけまりログ

2016/10/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/10/29(土)14:00 J1リーグ 2ndステージ 第16節 サガン鳥栖vs.横浜F・マリノス@ベストアメニティスタジアム
 
 

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