【試合結果まとめ(2△2)】2016/10/22(土)14:00 J1リーグ 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 明治安田J1 2ndステージ 第15節 vs ガンバ大阪 試合データ

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、非常に良いゲームだったと思います。スコアは2-2という結果でしたが、両チームともに最後まで全力を尽くしていましたし、観客の皆さんにとって、楽しめるゲームだったのではないかと思います。
ただ、自分たちはチャンスをたくさんつくっていましたし、内容からいうと、自分たちが勝利に値するゲームだったのではないかと思います」

質問:3戦連続でのG大阪との対戦になりましたが、内容的に今日のゲームが一番良かったように見えました。2戦目から修正したのは、どういう部分でしたか?
「今日は、本当に選手を称えたいと思います。
トレーニングで準備してきたことは、G大阪が前から強くプレッシャーをかけてくるだろうと予測していましたので、その中で自分たちがしっかりビルドアップしていくということを、ピッチで出せていました。
相手のプレッシャーをかわすためのクオリティー、強さというところを、選手が出してくれました。
これは簡単なことではないのですけれども、本当に選手が良くやってくれました。
それと、ボールを奪うというところですね。ここも今日、選手がうまくやってくれた部分です。先ほどの点と、このボールを奪うところの2点を準備してきましたので、ここを選手が発揮してくれました。
ただ二つミスがあって、それがいずれも失点につながってしまいました。そこだけが残念なところです」

選手コメント

富樫 敬真
「ゴールシーンは、貢史さんがしっかり見てくれていて、スルーすると何となく感じていた。そこは無意識に最初からシュートの選択だったというか、上手く試合に入れたからこそ、いいトラップができたのかなと思います。学さんがパスを出した時から、ゴールのイメージはありました。練習中から貢史さんは、そういうところを見てくれていた。
でも、1点を取ったあとに、もう1点取るか取らないかというのが、自分が成長できたかどうかの物差しにしたかった。でも、もう1点取れないというのが、結局まだまだだなという感じでした。
相手ディフェンスは、足もとに強いという話を聞いていた。だからこそ、裏は結構、嫌がるのかなと思って意識して走ったりした。
ファウルと思うシーンも何回かありましたけど、やっぱり本当に背負える選手というのは、ファウルすらさせないと思う。そこは、まだ自分の甘いところだと思います。最近は途中出場で試合に出させてもらっていた中で、スタメンでいつ出てもいいように、フィジカルやメディカル・スタッフの協力があって、今日90分走り切れたのは間違いない。こうやって90分やれたのが、次の試合にもつながると思います」

金井 貢史
「(1点目のシーンは、なぜあそこにいたのか?)勢いかな、何なんだろう…。俺がボールを奪ってから、前に狙いに行ったような…、よく分からない。勝手に、あそこにいた(笑)。
後ろにいたのが、敬真かどうかも分からなかった。今日は距離感が良かったから、たぶんいるなと思った。俺があそこでトラップしても、何もないから。欲をいえば、スルーしたあとにパスをもらって打とうというイメージがあった。でも、(俺のことを)見てもないから。そこは敬真がストライカーでしょう。むしろ後ろにいてくれて良かった。後ろからの声もなかったし、あれは奇跡。スルーをさせられた感があった」

齋藤 学
「ゴールは相手のミス絡みだったけど、そこをしっかり狙えたのが良かった。
チームとしてルヴァンカップの借りを返したかった。相手にほぼ何もやらせなかったけど、ミドル2発で引き分けに持ち込まれた。それが今のチームの現状なのかなと。ここからだと思います。
敬真、直輝ら若い選手が前目のポジションに多いのは、ここ数年でもなかったこと。この経験が彼らの成長につながると思うし、逆に今日、仕留め切れなかった悔しさも成長につながると思う。
僕自身は、日本代表に行っていた間、試合に出られなかったので、今日は不安もあったけど90分やることができたので、これを次の試合にも続けていきたいと思います」

 
 

Jリーグ.jp

横浜FMvsG大阪の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年10月22日)
 ├ 入場者数 38,380人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 富樫 敬真 ]
--ゴールについて。
トラップで決まった。相手DFとGKが困る場所にボールを置けた。同じことをもう一度やるのは難しいかもしれないけど、自然と体が反応した。(金井)貢史くんへのパスを選択せずに外していたらと思うとゾッとするけど、集中して打つことができた。

相手のセンターバックは足下に強いという情報だったので、できるだけ裏を狙っていた。何度かファウル気味のプレーでつぶされたけど、本当に背負って強い選手はファウルもさせないはず。そうなれるようにしたい。最近は途中出場が多かったけど、久しぶりの先発で90分プレーしても思ったより動けた。あとは2点目を取ることが自分の壁なので、それが足りないところ。

[ 齋藤 学 ]
ゴールは相手のミスだけど、そういうところを狙えていることが良かった。チームとしていい立ち上がりから(富樫)敬真のゴールがあって、相手にほとんど何もさせなかった。でもミドル2発で追い付かれてしまうところが今のチーム状況かなと。

今日の前線は敬真、(天野)純、(前田)直輝と若い選手ばかりで、だからこそ勝って自信を付けさせたかった。仕留め切れなかったこと、勝ち切れなかった悔しさがこれからのプレーにつながれば、今日の引き分けにも意味がある。

--二桁得点に王手だが?
それはあまり意識しない。決めるべきところを決めていれば、本当は10点どころじゃないはずだから。

[ 天野 純 ]
--後半の決定機の場面について。
うまく抜け出すことができたので、アウトサイドで巻いて狙おうと思ったら、自分でも分からないけどなぜかインフロントに当たってしまって逆回転になった。あそこを決めて3-1にしていれば、相手を戦意喪失の状態にできたと思う。自分への評価も全く違ったものになるし、チームとしても勝てた。

でも、今日みたいなサッカーができれば、どんな相手でも押し込める。今日はみんながパスコースを作って攻撃できていた。

 
 

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【ハイライト】横浜F・マリノス×ガンバ大阪「2016 J1リーグ 2nd 第15節」


横浜マリノス・長谷川亨社長あいさつ
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜・斎藤 2戦連発で初の2桁得点に王手 全得点に絡む活躍

 横浜の 日本代表MF斎藤が1得点1アシストと全得点に絡む活躍を見せた。前半32分、絶妙スルーで富樫の先制弾を演出すると後半30分には相手ミスからボールを奪い、1日の甲府戦に続く2戦連発で自身初の2桁得点に王手をかけた。

「ミスをしっかり突けたのは良かった」。人気絶頂のお笑いコンビ「トレンディエンジェル」とのコラボ企画も実施された一戦。得点後は両手でユニホームをつまみながら「さいとうさんだぞっ」のパフォーマンスも披露し喝采を浴びた。

ニッカンスポーツ

横浜ホーム最終戦ドローにブーイング/横-G15節

 横浜がホーム最終戦でG大阪に引き分けた。

 先制したのは横浜。前半32分、敵陣中央でMF斎藤学が縦パス。これをDF金井貢史がスルーしたところを背後にいたFW富樫敬真が相手DFをかわして、ゴール左に流し込んだ。

 前半終了間際にG大阪も追いついた。同46分、FW呉屋大翔がペナルティーエリア右からクロスを送り、相手DFにはじき返されるも、こぼれ球に反応したMF井手口陽介が左足でシュートを放ち、1-1で前半を折り返した。

 勝ち越し点を奪ったのは横浜。後半30分、DF小林祐三のFKでロングパスを送ると、対応したG大阪DF米倉恒貴のバックパスをMF斎藤がかっさらい、そのままGK東口順昭もかわして無人のゴールへシュート。2-1とした。

 だがG大阪がまたしても追いついた。後半43分、MF井手口のミドルシュートが横浜DFパク・ジョンスに当たってコースが変わり、そのままゴールに吸い込まれた。

 横浜は同50分に右CKからMFマルティノスが頭で押し込んだが、オフサイドの判定を受け、得点にはならなかった。

 これでルヴァン杯準決勝の2試合含めて、G大阪との3連戦はいずれも引き分けに終わり、横浜は試合後にサポーターからブーイングを浴びた。

横浜斎藤弾「さいとうさんだぞ」ポーズ披露もドロー

 横浜は日本代表MF斎藤学(26)が今季9得点目を奪ったが、G大阪に引き分けた。

 前半32分、敵陣中央で縦パスを送り、FW富樫敬真(23)の先制点をお膳立て。1-1の後半30分には、DF小林祐三(30)のロングボールに対し、相手DFがバックパスしようとしたところをカット。そのまま相手GKもかわして無人のゴールへとシュートを打ち、一時勝ち越し。「相手のミスだけど、そういうとこを狙えたのは良かった」と話した。

 この日はお笑い芸人トレンディエンジェルとのコラボ企画で「さいとうさんだぞっ キャンペーン」も実施。スタジアムに来場した「さいとうさん」か「さいとうさんを連れてきた人」先着2000人に特別ステッカーをプレゼントした。ステッカーは入場開始直後に全て配布しきるほどの斎藤“援護軍”を前に、自身のゴール後には「さいとうさんだぞ」ポーズも披露し、期待に応え「斎藤さんに伝われば」と笑った。

 だが後半終了間際に再び同点ゴールを許し、チームはルヴァン杯準決勝の対戦を含め、公式戦3試合連続でG大阪に引き分けた。斎藤は「良い立ち上がりからほぼ何もやらせなかった状況でミドル2発(で引き分け)。それが今のチーム状況だけどそこをつめていければこのチームは強くなる」と前を向いた。

横浜長谷川社長、モンバエルツ監督の若手育成を評価

 ホーム最終戦を引き分けた横浜が、試合後にホーム最終戦セレモニーを行った。

 エリク・モンバエルツ監督(61)は「あと残り2試合に勝利するために全力で準備したい。私は選手を誇りに思い、自信をもっています。全員で力を合わせて成功を勝ち取りたい」とサポーターにあいさつした。

 今年就任した長谷川亨社長は「マンチェスターシティFCとのグローバルな連携、スピードアップ、コミュニケーション向上をキーワードに強いマリノスを復活させます。絶えず優勝に絡むチーム作りをしていく」と力強く話した。

 また、モンバエルツ監督について長谷川社長は「(続投かは)これからレビューしていくところ。第2ステージを見ても結局負けていないし、2敗しかしてない。若手を上手に引き上げてくれることには評価している」と話すにとどめた。

横浜中沢「化けますよ」2発のG大阪井手口を絶賛

 横浜DF中沢佑二(38)が、G大阪MF井手口陽介(20)を敵ながらたたえた。

 横浜は1-0の前半46分にこぼれ球をMF井手口に中央から左足でミドルシュートを放たれ、同点とされた。さらに2-1の後半43分にも今度は右足で井手口にミドルシュートを決められて引き分けに終わった。

 中沢は井手口に対し「井手口君は化けますよ!前からミドルシュートは良いと思っていたけど、まさか左足も打てるとは思わなかったのでそこは少しスーパーでした」と舌を巻いた。さらに1失点目となるゴールに関して「左足であのコースに打てるのはまぐれではないので普段から練習していると思うし、シュートのセンスもある」とし、「今後もけが無く、高い向上心を持って練習や試合をしてくれると良いボランチになると思いますよ。相手チームですけどね(苦笑い)」と絶賛した。

サンケイスポーツ

横浜M・斎藤、1G1Aの活躍「相手のミスを突けた」

 明治安田J1第2ステージ第15節(22日、横浜M2-2G大阪、日産ス)横浜Mの日本代表MF斎藤が1得点1アシストと活躍した。前半32分に縦パスで富樫の先制点をお膳立てすると、後半30分にはロングボールを相手DFがトラップしたボールを狙って奪い、右足でゴール。「相手のミスを突けたところはよかった」と自賛した。

 ただチームは2度追い付かれ、今季のホーム最終戦を勝利で飾ることができなかった。「ミドルシュート2発でやられた。そういうところを突き詰められたら、このチームは強くなる」と話した。

スポーツ報知

【横浜M】ホーム最終戦を飾れず…第2ステージ優勝の可能性が消滅

 横浜MはG大阪と2―2で引き分け、今季のホーム最終戦を飾れなかった。首位・浦和との勝ち点差が10に拡大し第2ステージ優勝の可能性が消滅した。

 MF中村、FW伊藤ら主力に故障者が続出する中で若手が奮闘した。前半32分、伊藤に代わって1トップに抜てきされたFW富樫がMF斎藤からのパスを受け右足で今季5号。「いいトラップができた。次の1点が取れるかが課題」とルーキーは冷静に振り返った。

 同点の後半30分には斎藤が相手のクリアミスをさらい、右足で一時勝ち越しとなる今季9号。この日は人気お笑いコンビ・トレンディエンジェルとのコラボ企画で来場した「さいとうさん」と同伴者にステッカーが配布されていた。ゴールした学はスタンドに向け「さいとうさんだぞっ」を披露。「相手のミスですけど、狙えたのは良かった」。自身J1で初の2ケタ得点に王手をかけた。

 チームは後半43分に同点とされ、通算400勝目はお預けに。試合後はホーム最終戦のセレモニーが行われ、長谷川亨社長は「来季は優勝争いにからむチーム作りのためベストを尽くします」とあいさつした。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜×G大阪|井手口が豪快ミドル2発!! ルヴァン杯疲れのチームを救った20歳が文句なしのMOM!※一部抜粋

【チーム採点】
横浜
採点 6.5
ルヴァンカップ準決勝で敗れた相手に対して、現時点で発揮できるクオリティはしっかり見せた。日本代表の齋藤だけでなく、富樫や天野といった若手も多くのチャンスを作り出すことに成功。内容面ではG大阪を上回った。

G大阪
採点 5.5
ルヴァンカップ決勝の疲れが残っていたのか、全体的に動きが重かった。攻守ともに精彩を欠いていただけに勝点1は御の字の結果だろう。苦しい状況の中で2ゴールをはじめ抜群の動きを見せた井手口をMOMに。

【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 6
2失点はいずれも難しいシュートだった。その他の場面では落ち着いたプレーを見せ、ビルドアップも正確にこなした。

DF
13 小林祐三 5.5
前半は果敢に攻め上がって前田をフォローした。後半は守備に重点を置き、自身のサイドからの破綻はなかった。

22 中澤佑二 6
ゲーム終盤の疲れがたまってくる時間帯に倉田との1対1で完勝。経験に裏打ちされたポジショニングが光った。

2 パク・ジョンス 5.5
ビルドアップ時に自信が垣間見える。相手を引きつけて鋭い縦パスを通すなど、攻撃の起点として機能していた。

24 金井貢史 6.5
守備では粘り強い対応を見せ、さらに富樫のゴールを絶妙なスルーでお膳立て。神出鬼没な動きで相手を困らせた。

MF
28 喜田拓也 6
判定基準に悩まされながらもアグレッシブな守備を継続。奪い切ったあとも長い距離を走って攻撃に参加した。

8 中町公祐 6
クロスに対してファーサイドに位置を取ってゴールを狙う。結果的には不発に終わったが、常に脅威を加える存在。

MF
25 前田直輝 5.5(74分OUT)
グッドプレーとバッドプレーが混在。技術的なミスからボールロストする場面が多く、それがマイナスイメージにつながった。

29 天野 純 6.5
持ち前の運動量は攻守両面で活用されていた。輝いていたからこそ、2-1の状況で迎えた決定機を決めたかった。

11 齋藤 学 6.5
相手DFがバックパスをミスした瞬間を見逃さず、今シーズン9点目をゲット。内容が悪いなりにも結果を出した。

FW
17 富樫敬真 7
ストライカーとしての本能でゴールネットを揺らす。最高のトラップから落ち着いたシュートで先発起用の期待に応えた。

交代出場
MF
20 マルティノス 6(74分IN)
ボールを持った場面では果敢に仕掛けて局面打開を試みる。終盤にゴールを決めたかに見えた場面はオフサイドだった。

監督
エリク・モンバエルツ 6
交代は1枚だけにとどめ、スタメンの選手たちにすべてを託した。期待している若手が着実にステップを上がっている。

ゲキサカ

“齋藤さんだぞっ”横浜FMは夢コラボ実現も、G大阪が井手口の豪快2発で追いつく

 横浜F・マリノスがホームにガンバ大阪を迎えた一戦は2-2の引き分けに終わった。この結果、2試合を残して横浜FMの第2ステージ優勝、G大阪の第2ステージ制覇と年間3位以内の可能性が消滅した。

 ルヴァン杯準決勝から続く10月3連戦の第3ラウンド。均衡を破ったのは、そのルヴァン杯でG大阪に2戦合計1-1でアウェーゴール差により敗れた横浜FMだった。前半32分、敵陣センターサークル付近でボールを受けたMF齋藤学がドリブルから前線に縦パスを送り、左サイドから走り込んでいたDF金井貢史がPA手前中央でスルー。その奥で受けたFW富樫敬真が1タッチ目でマークを外し、PA内中央から右足でゴール左へ流し込んだ。

 しかし、G大阪も前半アディショナルタイム1分に追いつく。右サイドを抜け出したFW呉屋大翔のクロスは相手にはね返されるが、PA手前中央でこぼれ球を拾ったMF井手口陽介が左足のコンパクトな振りから強烈なシュート。ゴール左の上部に突き刺さり、同点で前半を折り返した。

 横浜FMにとってホームで先行しながら1-1に追いつかれるのは、9日のルヴァン杯準決勝第2戦と同じ展開。だが、そのルヴァン杯準決勝2試合を日本代表招集により欠場していた齋藤がシナリオを書き換える。

 後半30分、右サイドのハーフウェーライン付近のFKからDF小林祐三が左斜め前方へロングボールを送ると、対応したDF米倉恒貴が胸で落としてGK東口順昭に戻そうとする。これを先読みして走り込んでいた齋藤がPA内でボールを奪い、GK東口をかわして右足で勝ち越しゴールを挙げた。

 この日、横浜FMは「さいとうさんだぞっ キャンペーン」を実施し、スタジアムに来場した「さいとうさん」もしくは「さいとうさんを連れてきた人」先着2000名に、トレンディエンジェルと横浜FM齋藤のスペシャルコラボステッカーをプレゼント。企画の主役である齋藤は得点後、チームメイトとともにシャツの胸元をつかんで「さいとうさんだぞっ」のパフォーマンスを披露した。

 このまま横浜FMが逃げ切ればキャンペーン企画も成功となっていたが、G大阪が再び粘りを見せる。後半43分に右サイドから中央に切れ込んだMF倉田秋が相手DFにつぶされ、そのこぼれ球に走り込んだ井手口が敵陣中央から右足を一閃。DFパク・ジョンスに当たってコースが変化したボールがゴールに吸い込まれ、ゲームを振り出しに戻した。

 横浜FMは後半アディショナルタイム5分に右CKからパク・ジョンスが頭で合わせ、ゴール目の前のMFマルティノスが押し込むが、オフサイドの判定。このまま2-2のドローに終わり、両チームともチャンピオンシップ出場は叶わなかった。

Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 10月22日 vs G大阪

ドメサカブログ

【J1.2nd第15節 横浜FM×G大阪】横浜FMが2度リード奪うもG大阪がニューヒーロー・井手口の2ゴールで追いつく ルヴァン含め3連続のドローに

こけまりログ

2016/10/21 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/10/22(土)14:00 J1リーグ 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノスvs.ガンバ大阪@日産スタジアム

2016/10/22 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(2ndステージ第15節ガンバ大阪戦)
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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