アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など
本日行われた2ndステージ開幕戦・湘南戦は、マルティノス選手のゴールで先制すると、カイケ選手、中町選手が追加点を奪い3対0の勝利。
2ndステージ白星発進となりました!
やったぜ~╭( ・ㅂ・)وhttps://t.co/kUdU0S2WeZ #fmarinos— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2016年7月2日
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2016 明治安田J1 2ndステージ 第1節 vs 湘南ベルマーレ 試合レポート
監督コメント
エリク モンバエルツ 監督
「まずゲームのまとめを話す前に、今日もたくさんのサポーターが駆けつけてくれました。ファーストステージでも、我々を熱く応援してくれたのですが、結果を残すことができませんでした。今日はセカンドステージの開幕戦、しかもダービーというゲームで良いスタートが切れました。そしてサポーターたちにも喜んでもらえる結果を残せたことを嬉しく思います。
ゲームに関しては、相手が高い位置からプレッシングをしてプレッシャーをかけてくることは分かっていました。それに対してビルドアップ、そしてそこから裏を取っていくことへの準備をしてきました。それを今日のゲームで発揮できたと思います。
選手は、ゲームプランをしっかり守ってくれて、そして相手の空けたスペース、そこをうまく突いてくれました。我々のトライアングルをベースにしたプレーが機能して先制点につなげることができました。そして1点取った後は、リードしたことによって我々はゲームをコントロールしやすくなりました」質問:2トップの手応えについて。そして今後もこのシステムを使っていこうと考えていますか?
「今日のゲームは、何としても勝利がほしいゲームでした。ですので、やはり攻撃的な選手が必要でした。そして今日の2トップには、ボールを奪ってから前へのプレーを選択することを求めていました。それを良くやってくれたと思います。
そして守備面に関しては、これは今日の2トップでも、これまでのワントップの時も役割は変わりません。同じようにうまく機能してくれたと思います。
ですので、攻守において2トップには非常に多くの運動量を求めたのですけれども、彼らは非常に良く応えてくれたと思います」質問:途中で交代したマルティノスの状態は?
「マルティノスは、ヨーロッパでほぼワンシーズンを通してプレーしてからこちらに来ています。ですので、少し筋肉の疲労がたまっています。その中で、今日のケガは、そんなに大きなケガではないと思われます。小さな筋肉系のトラブルだと思います。長引かないケガであってほしいと願っています」質問:今日は試合に出られなかった中村選手の状態については?
「良くなってきています。来週からはチームのトレーニングに合流する予定です。様子をみながらチームにマッチさせていきたいと思います」
選手コメント
前田 直輝
「今日は、コーナーからのアシスト以外、何もしていないというのが自分への評価。サポーターの期待値が100だとしたら、今日のアシストは1にも満たないと思う。自分が期待されている部分は、インプレーの部分だと思うから。それでも結果を残せたことはプラスに考えたい。
セカンドステージでは、いい準備をして、出たときにはパフォーマンスを上げたい。
五輪は自分の中でいい刺激になったが、選ばれなかった以上、F・マリノスのユニフォームで輝きたいと思います」
金井 貢史
「最後は足をつっちゃって、チームに迷惑をかけました。久々で気持ちは入っていたけど、90分持つとは最初から思っていなかった。でも、今日は自分として、大きな一歩を踏み出せたと思います。
相手のサイドが空いていたし、自分もフリーになるシーンが比較的多かった。もっと攻撃に絡みたかった。
先制点の場面は、カイケかどうかは分からなかったが、誰かが動くのは見えていた。チップキック気味だったけど、うまく抜けてくれた。マルちゃんとカイケに感謝したいです」
栗原 勇蔵
「3-0だったので、何もプレッシャーもなくプレーできた。
試合後には、サポーターから300試合出場の記念のユニフォームをもらった。サポーターからのメッセージが入っていて、それが俺にとって、今日の一番の収穫だった(笑)。ここから、さらに上を目指していきたいと思う」
Jリーグ.jp
湘南vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年7月2日)
├ 入場者数 13,677人
└ フォトギャラリー
選手コメント
[ 齋藤 学 ]
内容はそんなに良いものではないし、もっと突き詰めていかなければいけない部分はたくさんある。勝ったから良しではなく、練習からもっと積み上げていきたい。チームとしては強化部のトップが入れ替わったりといろいろあるけど、それをチームとして乗り越えていかなければいけない。そういう意味でも、今日のみんなのハードワークには意味がある。相手は奈良輪(雄太)選手が自分に付いてくる感じの守り方だった。だから自分が中に入ることでスペースを作れたと思う。そこにカイケが走ったりして得点が生まれた。逆に自分が何もしないことでチームがうまく回ったと思う。シュンさん(中村 俊輔)が帰ってきても、良い競争ができる。
[ カイケ ]
チームの助けになれたことをうれしく思う。でも自分だけではなくチーム全員が良いプレーをして勝てた。誰がゴールを決めたかではなく、たとえば守備でファビオは失点になりそうなシーンを防いだ。もちろん自分はFWなのでゴールを狙っているし、次もゴールを決めたいと思っている。ゴールシーンは、できるだけ良いポジショニングを取ることを心掛けていた。運もあるけど、FWにはそれも必要。(齋藤)学のシュートも相手GKのプレーも良かったと思うが、自分も良い準備をしていたのでゴールを決められたと思う。
Twitter / Istagram
次もみんなで喜べるように、
まだまだ内容だって良くないし、戦術も、プレーの質も。
それでもみんなで闘って。少しでも強いチームになりたい。
さ、次はみか がいるからね。
切り替えてがんばろ。 pic.twitter.com/mTGJEBz5xO— 齋藤 学 (@manabu0037) 2016年7月2日
Mais um gol e uma assistência pra conta 😉 grande jogo hoje!!! Go Marinos!!! pic.twitter.com/3RsShFIDrH
— Kayke Moreno (@kaykemoreno27) 2016年7月2日
YouTube
【ハイライト】湘南ベルマーレ×横浜F・マリノス「2016 J1リーグ 2nd 第1節」
ネットニュース・Weblog
スカパー!サッカー中継
【マッチコメント】横浜F・マリノス エリク モンバエルツ監督「ダービーというゲームで良い結果を残せた」
「2ndステージの最初の、しかもダービーというゲームで良い結果を残せたことをうれしく思う。相手が高い位置からプレッシャーを掛けてくることは分かっていた。それに対してビルドアップして、相手の裏を取る準備をしてきた。それを今日のゲームで発揮できたと思う。選手はゲームプランを理解して、相手の空いたスペースを突いてくれた。そして1点取ったことでゲームをコントロールしやすくなった。(中村選手がいないことで2トップにして臨んだが、今後もベースになる手ごたえはあったか?それとマルティノス選手の状態は?)今日のゲームはなんとしても勝利が欲しいゲームだった。だから攻撃的な選手が必要だった。2トップにはボールを奪ってから前へのプレーを求めていて、よくやってくれた。守備面は2トップでも1トップでも役割は変わらず、機能した。攻守に多くの運動量を求めているが、彼らはそれにしっかり応えてくれた。マルティノスは欧州でシーズンをとおして戦ってからこちらに来ている。それで筋肉に疲労が溜まっていて、今日は小さな筋肉系のトラブルだと思う。長引かないことを願っている。(負傷している中村の見通しは?)良くなってきている。来週からはチームのトレーニングにも合流する予定で、もう少し様子を見ながら戻ってくるようにしたい」
28 喜田 拓也 「最後は足をつってしまった」 「最後は足をつってしまった。途中から左サイドの守備でやられる場面があって、そこで自分と(金井)貢史くんが二人で守るようなシーンが増えた。全体が間延びして戻ってこられなくなって、相手の攻撃を遅らせるような守備をしたときにストップの動作が増えたので、それで疲労したのかもしれない。それと前半も押し込まれる時間帯があって、セカンドボールを拾えない場面も多かった」
スポーツニッポン
横浜助っ人FWカイケお目覚め 1発1アシスト「チームの助けに」
横浜は眠れる助っ人のFWカイケが1得点1アシストで勝利に貢献した。両足首痛でトップ下のMF中村が欠場となる中、従来の4―2―3―1から4―4―2に変更した布陣が奏功。
前半39分、まず左クロスでマルティノスの先制弾をアシスト。後半25分にはポストに直撃した斎藤のシュートのはね返りを左足で押し込んだ。「自分だけがいいプレーしたわけではないが、チームの助けになれたのはうれしい」。3月の来日以降、不振が目立った助っ人の活躍で4戦ぶりの勝利を飾った。
ニッカンスポーツ
横浜が湘南に快勝した。
先制したのは横浜。司令塔MF中村俊輔を欠く中、布陣を4-4-2に変更した。前半39分、DF金井貢史のロングボールに反応したFWカイケがペナルティーエリア左から中央へラストパス。これを走り込んできたMFマルティノスが合わせてゴールを決めた。後半25分には、MF斎藤学のシュートが右ポスト直撃。このこぼれ球にすかさずカイケが反応して2点目。さらに、同29分には、MF前田直輝の右CKからMF中町公祐が頭で決めて、3-0とした。
湘南は前半35分、MF菊池大介がゴール左へシュートを放つもGKの好セーブに遭った。後半32分にも、右クロスにFW大槻周平が頭で合わせるも、GKに阻まれた。
湘南は、降格圏内脱出とはならなかった。
横浜が湘南に快勝した。
前半39分、DF金井貢史(26)のロングボールにFWカイケ(28)が抜け出した。ドリブルでペナルティーエリアまで運び、中央へラストパスを供給すると、MFマルティノス(25)が右足で合わせて先制した。その後も勢いは衰えず、後半25分、MF斎藤学(26)のシュートが右ポストに直撃すると、その跳ね返りにカイケが反応し、2点目とした。さらに同29分には、MF前田直輝(21)の右CKをMF中町公祐(30)が頭で合わせて3点目を奪った。
両足首痛のMF中村俊輔(38)を欠く中、幸先の良いスタートを切った。
前田は「マチ君(中町)のおかげですけど、それ以外のプレーを見てみると全然ダメ。全体を100としたらアシストは1にも満たない」と満足しなかった。リオデジャネイロ五輪代表には選ばれなかったが「このパフォーマンスだったらまだまだ。第2Sでどこまでチャンスをもらえるか分からないが、質を高めていきたい。そこまで落ち込んでもいなかったし、もうマリノスのユニホームで輝くことしか出来ないので、今求められている輝きに応えていきたい」と切り替えた。
横浜FW富樫敬真(22)が再起を誓った。
リオデジャネイロ五輪代表メンバー発表から一夜明けた富樫に落胆の色はなかった。2試合ぶりに先発復帰。2トップの1角として無得点だったものの、後半37分まで前線で体を張り続けた。
「ゴールを取りたい部分はあったけど、チームに助けられた。次は自分がチームを助けたい」と頼もしかった。
練習生から特別指定選手で登録され、昨年9月19日の日産スでの東京戦でいきなりゴール。この一撃でプロ契約を勝ち取り、今年5月のU-23日本代表のガーナ戦(ベアスタ)では初の代表戦で初ゴールまで決めた。ここぞというときの得点嗅覚が優れている。“もっている男”としてさらなる野望も明かした。
「もうリオは無くなったので100%(の力)でチームに尽くせるし、上の目標が無くなったわけだはない。みんながリオに行っている間、一足先にロシア(W杯)にベクトルを向けられる。マイナス要素を感じていないし、悔しさが良いエネルギーになっている」。
手倉森誠監督(48)ばりのプラス思考だからこそFWとして結果を残しているのかもしれない。昨年まで代表活動とは無縁だったストライカーは、落選をバネにまだ見ぬ世界の大舞台に向けて、1歩ずつステップアップしていくつもりだ。
サンケイスポーツ
横浜M、リオ落選の3選手が奮闘!喜田「地面にはいつくばってでも上に」
明治安田J1第2ステージ第1節(2日、湘南0-3横浜M、BMW)五輪代表から落選した横浜Mの3選手は、再起への決意を感じさせる奮闘を見せた。
前線で体を張り続けたFW富樫は「みんながリオに行く間、一足先に(ワールドカップがある)ロシアを目指してやれる」と既に吹っ切れた様子。MF喜田は「みなさんの期待に応えられなかったのは自分の力不足。感謝を示すためにも、地面にはいつくばってでも上に行く」と反骨心をむき出しにした。
途中出場のMF前田はCKで中町のゴールをアシスト。「サポーターに五輪で輝く自分を見せられなかった分、横浜で輝く自分を見せたい」と誓った。
横浜M・モンバエルツ監督(快勝に)
「今日は何としても勝利が欲しかった。2トップには攻守に運動量を求めたが、応えてくれた」
横浜M・カイケ、俊輔欠場救った1G1A!「全体がいいプレーした」
明治安田J1第2ステージ第1節(2日、湘南0-3横浜M、BMW)横浜Mは湘南との「神奈川ダービー」に勝利。トップ下のMF中村が両足首痛で欠場したが、4-4-2の新布陣が攻守に機能。1得点1アシストと活躍したFWカイケは「全体がいいプレーをした」と誇った。第1ステージは11位。チャンピオンシップ出場には後半戦の上位争いが最低条件。38歳のDF中沢は「もう現役は長くない。今、ここ数年でタイトルへの思いが一番強い」と思いを明かした。
サッカーダイジェスト
J1第2ステージ1節の湘南対横浜が7月2日、Shonan BMWスタジアムで行なわれ、横浜が3-0で快勝した。
横浜は司令塔の中村俊輔を怪我で欠いたが、助っ人ふたりがその穴を埋めた。まずは39分、左サイドのスペースへ抜け出したカイケからのクロスを、マルティノスが沈めて先制。1-0で迎えた70分には、齊藤のシュートがポストで跳ね返ったところに、カイケが詰めて2点目を奪った。
助っ人の2ゴールで完全に主導権を握った横浜は、その後の74分に中町がトドメの3点目を見舞って3-0で勝利。湘南の反撃を無失点で切り抜け、第1ステージ14節の柏戦以来、4試合ぶりの勝点3を手にした。
一方の湘南は、横浜の11本を上回る18本のシュートを放ちながら、1点が奪えず。第1ステージ13節・仙台戦以来、5試合ぶりの黒星を喫した。
【J1採点&寸評】湘南×横浜|俊輔不在を感じさせないゴールラッシュ。2点に絡んだカイケをMOMに
【チーム採点・寸評】
横浜 6
攻勢は相手に譲るも、訪れたチャンスを確実に活かしてゴールを奪取。押し込まれても中澤を中心に要所を締め、無失点勝利を飾った。4試合ぶりの勝利で後半戦の好スタートを切った。【横浜|採点・寸評】
GK
1 榎本哲也 6
押し込まれる時間帯も、枠を捉えたシュートを着実にセーブするなど安定したプレーでチームを支えた。DF
13 小林祐三 6
対面する相手のサイドの攻勢に粘り強く対応。ペナルティエリアに攻め上がり、2点目も演出した。22 中澤佑二 6.5
空中戦を制し、1対1を止めるなど、要所を確実に抑え、チームの無失点勝利を支えた。5 ファビオ 6
ヘディングの強さを発揮し、相手ボールを跳ね返す。中澤とともにゴール前を封鎖した。24 金井貢史 6.5
左サイドバックに入り、リーグ戦今季初出場。先制点の起点になるなど、2得点に絡む活躍を見せた。MF
28 喜田拓也 6
安定したプレーで中盤を締め、無失点勝利に貢献。スルーパスでチャンスを演出する場面も。8 中町公祐 6
中盤でボールを散らしながら、リズムをつくる。ヘディングの強さを発揮し、コーナーキックから3点目を奪取。20 マルティノス 6.5 (64分OUT)
スピードに乗ったドリブルと強さで先手を取る。ゴール前にうまく入り込んで先制点を奪ったが、後半途中に負傷交代。11 齋藤学 6
ドリブルでサイドを抉りクロスを供給するなど、随所に特徴を発揮。2点目につながるシュートも放った。FW
17 富樫敬真 5.5(84分OUT)
相手のタイトなチェックにキープできず、シュートチャンスをブロックされるなど好機はつくれなかった。9 カイケ 6.5(82分OUT)
自陣で奪われカウンターを許す場面もあったが、絶妙なラストパスで先制点をアシストし、勝負の行方を大きく左右する2点目を仕留めた。交代出場
MF
25 前田直輝 6(64分IN)
マルティノスの負傷に伴い右サイドハーフに入った。コーナーキックで3点目をアシスト。FW
16 伊藤 翔 ―(82分IN)
ゲーム終盤、カイケに代わり、前線に入る。限られた時間ではあったが、試合を閉じるのに貢献した。DF
4 栗原勇蔵 ―(84分IN)
富樫に代わって最終ラインに入り、相手の攻勢にも冷静に対応。勝利のピッチに立ち、J1通算300試合出場をあらためて祝福された。監督
エリク・モンバエルツ 6
4-4-2の布陣を采配。相手に主導権を握られながらも無失点に抑え、着実に得点を重ねて勝利を手にした。取材・文:隈元大吾(フリーライター)
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横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 7月2日 vs 湘南
ゲキサカ
したたかに3発勝利! 俊輔不在の横浜FM、湘南の“史上初”を阻止
横浜F・マリノスが敵地で湘南ベルマーレに3-0で快勝し、4試合ぶりに白星を挙げた。前回対戦となる第1ステージ第9節はアウェーの湘南が1-0で制し、19年ぶりに横浜FMに勝利。湘南が今回も勝てば横浜FMに対して史上初の同カード全勝だったが、Jリーグ創成期からトップカテゴリーに所属する横浜FMが面目を保つ形となった。
MF中村俊輔が負傷で離脱中の横浜FMは、引き気味に構える守備的な戦いを選択。自陣のスペースを埋めて湘南のスピーディーな攻撃を封じ、カウンターを主体に得点を狙った。
ボールを保持して攻め込む湘南は前半5分、PA手前の左45度の位置でFKを獲得し、MF藤田征也が右足で狙うが、ゴール目の前でワンバウンドしたボールは右へ外れた。同35分には左サイドで2対1を作り、PA左からMF菊池大介が右足でシュートを放つも、相手GKに弾き出された。
守勢の時間が続いた横浜FMだったが、前半39分に均衡を破る。左サイドを抜け出したFWカイケが右足のアウトサイドキックでクロスを出すと、ファーのMFマルティノスが右足でプッシュ。助っ人アタッカーの今季2ゴール目で横浜FMが4試合ぶりに先制点を奪った。
後半も攻勢に出たのは湘南。後半10分に右サイドの藤田征が中央に横パスを送り、PA手前中央のMF下田北斗が左足を振り抜く。しかし、アウトにかかったシュートはゴール左上へ外れた。同22分にはPA手前右でFKを獲得し、キッカーの下田が左足で壁を越えて落とすシュートを放つが、わずかにゴール右へそれた。
すると、横浜FMが再びスコアを動かす。後半25分、左サイドでボールを持ったMF齋藤学がカットインから右足でシュート。右ポストに当たるが、跳ね返りをカイケが押し込み、リードを2点に広げた。
横浜FMは後半29分、途中出場のMF前田直輝の右CKからPA内中央のMF中町公祐が高い打点のヘディングシュートを決め、ダメ押しゴールを奪取。同39分にはDF栗原勇蔵を投入して3バックに変更し、危なげない守備で3-0のまま逃げ切った。
ドメサカブログ
【J1.2nd第1節 湘南×横浜FM】横浜FMが湘南との“SKYシリーズ”制す!俊輔不在も攻撃機能し3ゴール奪う
こけまりログ
2016/07/01 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/7/2(土)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第1節 湘南ベルマーレvs.横浜F・マリノス@Shonan BMWスタジアム平塚
今週の他会場など
Jリーグ- J1日程 第1節 – スポーツナビ https://t.co/avAj11y06k pic.twitter.com/aauFK6qIUj
— ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり (@kokemari) 2016年7月2日
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