アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
トップチーム スケジュール更新のお知らせ(7/4〜7/5)
(´-`).o0(小出しですね。7/4がファンサ。)
8/27(土) 鹿島戦「Girls Fes」開催のお知らせ
(´-`).o0(今年は少し早めですね。→GIRLS FES 2016)
8月開催ホームゲームチケット発売開始のお知らせ
(´-`).o0(ホームゲーム2試合のうち、1試合はニッパツ。)
今日の練見(れんみ)
まーしは別メニューなんだねー
— ふぁん♪… (@tricolore_fan) 2016年6月29日
匠、別メニュー。
外周を速いペースでランニングしてます。— M_hash (@12_tricolore) 2016年6月29日
俊輔、15m程のダッシュを黙々と。
何本やるんだろ。— M_hash (@12_tricolore) 2016年6月29日
Twitter / Istagram
Webニュースログ
2016/06/29[スポニチ]俊輔 第2S開幕戦間に合う!アウェー湘南戦で復帰の見込み
横浜はエースMF中村が、7月2日の第2ステージ開幕戦、アウェー湘南戦で復帰できる見込みとなった。
25日に行われた第1ステージ最終戦のFC東京戦は両足首を負傷したため欠場したが、この日の練習では別メニューながら、負荷の高いメニューを消化。第1ステージでは得意のFKを決めるなど3得点をマークしており、チームにとっては心強い復帰となる。
また、昨年まで所属していたブラジル人FWラフィーニャが来日。古巣でしばらくの間、リハビリを行うという。
2016/06/29[Fute-Japa-Brazuca]FWの補強を図っているコリンチャンスの獲得候補に横浜Fマリノスのカイケが浮上。チッチ監督のセレソン監督…
FWの補強を図っているコリンチャンスの獲得候補に横浜Fマリノスのカイケが浮上。
チッチ監督のセレソン監督就任により後を継いだクリストヴァン・ボルジェス監督は2015年にカイケの所属していたフラメンゴを指揮しており、2015シーズンのカイケはエースであるゲレーロ(ペルー代表)よりもゴール数が多く、ブラジル全土でも3番目のトップスコアラーだった。したがってボルジェス監督のカイケに対する印象は良い。
コリンチャンスのこれまでのカイケへの接触によると、カイケは日本残留の意思を示しているものの、シーズン終了後のブラジル復帰については否定していないとの事。
2016/06/28[マイナビニュース]AFC選手権まで3カ月弱…棚橋尭士の台頭で激しさを増すU16代表のFW争い
FIFA U-17ワールドカップ2017出場を目指すU-16日本代表は、22日から鳥取にて開催されたU-16インターナショナルドリームカップ2016に出場。1戦目のハンガリーと3戦目のメキシコには4-1、6-0と圧倒したものの、2戦目となったマリには1-2と敗れ、大会を2位で終えた。
大会を振り返ると、激戦区がさらに激戦区になった。
今大会、FW登録で招集されたのは、宮代大聖、中村敬斗、久保建英、棚橋尭士の4選手で、常連メンバーを挙げるならば、宮代、中村、久保の3人だった。棚橋は今年2月の静岡合宿で招集されて以来となる久々の代表だった。それもそのはずで、棚橋は横浜F・マリノスユースにおいて、プレミアリーグイーストを戦うチームの試合に出場はおろか、ベンチ入りも果たせない状態だった。
だが、U-16日本代表を率いる森山佳郎監督は今回招集に踏み切った。2月の合宿では「厳しい」とジャッジしたが、「試合に絡めていないが、良くなっていると聞いた」と、腐ることなく、横浜FMユースでコツコツと練習に打ち込んで来た棚橋に、もう一度チャンスを与えたのだった。
棚橋は森山監督の期待に応え、ハンガリー戦とメキシコ戦で2得点ずつを挙げ、大会得点王となった。結果を出してみせた棚橋は、「いろんな思いがあった。久しぶりに自分が呼ばれて、やるべきことは点を取ること。僕は今回のFW陣で一番下の存在だと思っているからこそ、自分が決めると言う気持ちが強かった」と語る。
初戦のハンガリー戦後、森山監督は「たくましくなった。いい形でずっと代表に入っている選手に挑戦状ではないけど、新たな刺客と言うかいい刺激を与えてくれたと思う」と棚橋の活躍に目を細め、同試合でツートップを組んだ中村も「どんな状況でも、シュートは常に狙っています。まずシュートを狙ってからのスルーパスやドリブルの仕掛けだと思っています」と、語ったように貪欲にゴールを目指した。
棚橋のゴールで先制をした後の19分、中村は左サイドでボールを持つと、ドリブルでカットイン。細かいボールタッチと上半身の動きで対峙した2人のDFのタイミングをずらし、右足からゴール逆サイドネットに巻いて突き刺さる鮮やかなコントロールショットでネットを揺らした。その後もバイタルエリアで仕掛けてはゴールを狙い、放ったシュートは棚橋が8本(フル出場)で、中村は5本(60分までプレー)にのぼった。
第2戦のマリ戦は中村と宮代のツートップとなったが、相手の素早い寄せと足の長さに苦戦。中村は2本のシュートを放つもノーゴールで、61分に棚橋と交代し、宮代はフル出場を果たしたが存在感を放てぬまま、シュート0本に終った。
「(棚橋)尭士も点を取っているし、いろんな意味で刺激を受けています。出たら絶対に点を取りたいと思ったし、刺激を受けて自分が足りないところも分かって来た」とは宮代の弁。
3バックで挑み、立ち上がりから攻勢に出た第3戦のメキシコ戦では棚橋がゴールラッシュの口火を切ると、35分には中村、68分には棚橋が再びゴール。5点リードの76分には後半から出場した宮代が今大会初ゴールを挙げた。
3人のFWがゴールを決める中、3戦ともにスタメン出場をした久保はノーゴールに終った。ハンガリー戦、マリ戦は[4-4-2]の右MF、メキシコ戦は[3-4-2-1]のツーシャドーの一角でプレーをし、ドリブル突破と両足からのシュートでゴールに迫ったが、フィニッシュの前にドリブルが引っかかり、決定機を外すなど、「シュートを決められない自分にイライラしていたし、自分から崩れて行ってしまったと思う」と振り返るように、目に見える結果を残せなかった。
メキシコ戦では「何が何でもゴールを奪いたい」という気迫は伝わった。3戦を通じて、久保の仕掛けでチャンスを作り出すシーンはあった。だが、FW3人が得点した一方で、自身がノーゴールという結果は、到底納得のいかない出来だったことは間違いない。
棚橋の存在は間違いなくFW陣に火を点けた。下から這い上がって来た棚橋に、主軸クラスだった中村、宮代、久保は大きな刺激を受けたはずだ。これからさらにモチベーションを上げて行く棚橋。さらにゴールへの嗅覚を研ぎ澄ました中村。悔しさを味わった宮代と久保。それぞれが抱いた感情は、それぞれにおいて間違いなくプラスになった。
「活躍をした選手は次があるし、どんどん入れ替えて行きたい。普段から競争意識を煽りながらやっていますが、ここでまた新たな刺激が入ったので、お互い高め合って行って欲しいと思っています」(森山監督)。
U-17W杯出場を懸けたAFC U-16選手権まで3カ月を切った。激戦区となった攻撃陣はどのような化学反応を生み出し、チームを活性化させていくのか。はたまた4人の間に割って入る存在が出て来るのか、誰がどれだけレベルアップするのか。この期待感を抱けただけでも、大きな意義があった大会となった。
文=安藤隆人
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