【試合結果まとめ(1△1)】2016/5/25(水)19:00Jリーグヤマザキナビスコカップ 第6節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@デンカビッグスワンスタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 ナビスコカップ グループステージ 第6節 vs アルビレックス新潟 試合レポート

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は両チーム、非常にオープンなゲームだったと思います。ただ我々の方が、どちらかというとボールを支配できていたのではないでしょうか。そしてチャンスもたくさんつくれていました。ですが、最後のところで決めることができませんでした。それで1-1という結果でした。サポーターも、できればもっと得点シーンを見たかったと思いますが、観る側にとっては、良いゲームだったのではないかと思います」

質問:同点ゴールを決めた仲川選手の評価を教えてください。
「まず、今日、彼が得点を決めたことは良かったと思います。ただ私は、彼にもっと多くのことを望んでいます。ハーフタイムで彼に“タテへの突破が足りない。ドリブルの能力をもっと生かしてほしい”と言いました。
後半は、前半よりも前へのプレーというものが良くはなったと思います。ただ前半は、まだ足りませんでしたので、もっともっと出してほしいと思います。期待しています」

質問:マルティノス選手と遠藤選手は、本来とは違うポジションでプレーしましたが、その狙いと評価について教えてください?
「マルティノスに関しては、別のポジションでの彼のプレーを試したかったというのがあります。カイケは、どちらかというとクサビとなってボールを受けるプレーが得意です。そしてマルティノスは裏へに飛び出すプレーが得意ですので、二人のコンビネーション、関係性がどのように機能するかを見たいという狙いがありました。
遠藤に関しては、ゲーム状況に応じての起用です。リスクを取らなければならない状況でしたので、右サイドバックのポジションで出しました。これは遠藤に限らず、攻撃的な選手をサイドバックに入れるということは、攻撃のためにリスクを取る上での選択肢の一つです。
マルティノスは、彼の縦へのプレー、突破力を生かすためには、サイドの方が彼はプレーしやすいのかなと感じました。サイドの方が、より前のスペースがありますので。
遠藤に関しては、プレー時間が短いので評価は難しいのですけれど、ただ、右で入ったときは、右サイドでチームとして、より幅を取ってプレーしたいので、前に出て行って右足でセンタリングというプレーを、もっと増やしてほしいと思います」

選手コメント

天野 純
「今日は勝たなければいけない試合だったけど、最後のところの精度というのが、すごく自分の中で足りなかった。ゴール前での精度というのを、チームとしても個人としても高めたい。
1点を先に取られて、自分たちは前に行くしかなかったし、プレッシャーをかけてそこで奪えばチャンスになった。そういうところで連動してできたと思っています。
ゴールシーンは、こぼれ球をテルが体を張ってよく押し込んでくれた。
自分は、結果を出さなければいけない。あと一歩なんですけど、その一歩が遠くて…。そこを越えるには、日々やり続けなければいけない。さらに頑張りたいと思います」

カイケ
「ディフェンス面に重きを置きつつも、今日はオフェンス面でも、チームとしていい試合ができました。自分たちのポテンシャルを見せることができたし、チームが勝てる力を見せることができました。
ただ、週末のリーグ戦につなげるという意味では、今日はやっぱり勝ちが必要でした。
それでも、試合を通してみると、新潟よりも自分たちのほうがチャンスも多かったし、いい試合ができたと思います」

中澤 佑二
「今日は勝てなかったので残念でした。次の仙台戦では絶対に勝ちます!」

Jリーグ.jp

新潟vs横浜FMの試合結果・データ(ヤマザキナビスコカップ:2016年5月25日)
 ├ 入場者数 8,136人
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選手コメント

[ 仲川 輝人 ]
後半、点を取るしかない展開で、チャンスがあれば仕掛けることを意識しながら試合を進めた。いい守備からいい攻撃へつなげれば、得点の機会になると思っていた。ゴールの場面は、がむしゃらに、必死にゴールの前まで行った。狭いスペースで、ちょこちょこした自分のアジリティーが生きて、いい形で得点できた。きれいなゴールも欲しいけど、1点は1点。プロ初ゴールだし、うれしい。リーグに向けて調子を上げていけたらと思う。

ケガ明けで徐々に試合に慣れてきて、チャンスを作れて、得点力を出せて良かった。引き分けにできて良かった。ただ、前半もゴール前に詰めていければ良かった。練習から努力していきたい。

[ 三門 雄大 ]
立ち上がりはうちが緩くて、芝生もちょっとネチネチしててやりづらくて、うまくいかないときにポンと取られて。立ち上がりを含めて30分くらいうまくいかなかったと思います。でも、途中くらいから切り替えて、後半の終わりくらいは何本かチャンスもできたと思う。後半に向けてしっかりやっていこうよって話もして、テル(仲川 輝人)が同点ゴールを奪ってくれた。

--ボランチに入ってから攻撃が活性化したが?
もちろん本職でやってるつもりなので、そう見てもらえたらうれしい。(右サイドバックに入った)遠藤(渓太)選手の良さを生かせればと思って、サイドチェンジを多くできればと思っていた。そこからチャンスも生まれたので良かったと思う。ただ、サイドバックでもボランチでも、基準点が高いプレーができる選手になりたいと思っているので、そういう意味でいうと、今日の右サイドバックでのプレーはちょっとどうかなというのはある。そこは反省してやりたい。

ビッグスワンで久しぶりにプレーできてすごく気持ち良かったですし、高ぶったところもあった。また戻ってきたいなと、いつも思える場所だなと思います。

 
 

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【ハイライト】アルビレックス新潟×横浜F・マリノス「2016ナビスコカップグループステージ第6節」
 
  

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

ニッカンスポーツ

横浜仲川「がむしゃら」プロ初ゴールで決勝T望み

 横浜は、MF仲川輝人(23)のプロ初ゴールで、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

 0-1の後半27分、右サイドのFKのこぼれ球を、ゴール中央で拾う。相手の守備をかいぐくるようにして、振り向きざまに右足で放ったボールが、ゴールマウス左隅に収まった。

 「あまり覚えていないんです。がむしゃらというか必死でゴール前まで持っていって…」と実感はいまひとつ。ただ、「せまいスペースでも、自分の俊敏さを出そうと思った」と、持ち味発揮には納得した様子だ。

 昨季は11月に右ひざ外側半月板損傷で全治8週間。専大4年のときには右ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂するなど、ケガに泣かされ続けてきた。今季はナビスコ杯で第3節柏戦から4試合連続スタメン。ケガを克服し、試合を重ねながら、感覚を研ぎ澄ませてきた。

 「前半にもゴール前でチャンスがあった。そこで詰めないと」と反省も含めながら、「次ぎもゴールを決めて勝ちたい」。ターゲットは最終節の仙台戦(6月5日)。連続ゴールで、チームを決勝トーナメントに導く決意を固めた。

サンケイスポーツ

横浜M・仲川、貴重なプロ初ゴール「あまり覚えていない」/ナビスコ杯

 ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第6節(25日、新潟1-1横浜M、デンカ)仲川のプロ初得点は、横浜Mに1次リーグ突破の可能性を残す貴重な同点ゴールとなった。0-1で迎えた後半27分、FKのこぼれ球をゴール左隅に流し込んだ。本人は「あまり覚えていない」と必死だったが、「もう少しきれいなゴールも欲しいが、1点は1点」と結果には納得していた。

 貴重な勝ち点1をつかみ、最終戦で仙台に勝てば準々決勝に進める。「まずいい守備からいい攻撃へ、そこからドリブルや裏への突破など自分の良さも出していきたい」と抱負を話した。

ゲキサカ

新潟と横浜FMの一戦はドロー…B組大混戦! 最終節残し決勝T進出チーム決まらず

 アルビレックス新潟と横浜F・マリノスの一戦は1-1で引き分けに終わった。これにより、首位・川崎Fから6位・福岡まで勝ち点2差となり、最終節を前にB組は大混戦となった。

 勝てば首位浮上の可能性もあるチーム同士の対戦は開始早々に動く。新潟は前半7分、右サイドでパスを受けたMF伊藤優汰が仕掛け、ゴールライン際から中央に突破。伊藤が送ったラストパスにニアでMF成岡翔が相手をひきつけ、中央のFW指宿洋史が右足で難なく流し込み、先制に成功した。

 1点ビハインドの横浜FMはMFマルティノスやFWカイケが果敢にゴールに迫るが前半のうちに追いつくことができない。前半11分、DF下平匠の浮き球パスに反応したマルティノスがPA内左の角度のないところから左足を振り抜くもGK川浪吾郎に弾き出される。同30分にはカイケが折り返したボールをMF仲川輝人が右足ボレーもゴール上に外れた。

 なかなかチャンスを作ることができない横浜FMは後半13分にDF栗原勇蔵とDFパク・ジョンスを投入する。追加点がほしい新潟も横浜FMの交代直後の安定しない守備を突き、同16分に指宿が右足ミドルを放つも右ポストを直撃。跳ね返りに反応したMFレオ・シルバの右足シュートも決めきることができなかった。

 横浜FMは後半24分にMF中島賢星を下げてMF遠藤渓太を投入。同27分には、右サイドでFKを獲得すると、キッカーのMF天野純がゴール前に放り込んだボールから混戦となり、最後は仲川が右足でゴール左隅に流し込み、1-1。試合を振り出しに戻すと、この勢いのままに相手ゴールに迫り続けた。

 新潟も後半37分にFW山崎亮平が鋭い切り返しからクロスを上げ、指宿がヘディングシュートも枠を捉えきれず。アディショナルタイム1分にもMF加藤大の落としから指宿がダイレクトシュートを放ったが枠に飛ばず、タイムアップ。お互いに勝ち点3を得て、決勝トーナメント進出に前進したかったが、1-1で勝ち点1を分け合う結果に終わった。

ドメサカブログ

【ナビ杯 新潟×横浜FM】新潟が指宿弾で先制も横浜FM仲川のゴールで追いつきドロー 互いに決勝T進出へ可能性つなぐ

こけまりログ

2016/05/24 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/5/25(水)19:00Jリーグヤマザキナビスコカップ 第6節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@デンカビッグスワンスタジアム
 
 

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