夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/5/16)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

6/25(土) FC東京戦は、「AIDEM DAY」を開催!
(´-`).o0(「親子向けスタジアムツアー」を試合前に開催)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/05/16[ニッカン]Jリーグ開幕、横浜マリノス歴史的1勝/復刻

<日刊スポーツ:1993年5月16日付>

 プレーバック日刊スポーツ! 過去の5月16日付紙面を振り返ります。1993年の1面(東京版)はプロサッカーのJリーグが開幕。横浜マリノスが歴史的初勝利を挙げたことでした。

◇ ◇ ◇

<横浜M2-1川崎>◇1993年5月15日◇国立競技場◇

 横浜マリノスが歴史の一ページを開いた。日本スポーツ界に新たな時代を築くJリーグ。初白星は、横浜Mがヴェルディ川崎を2-1と下して手にした。マイヤー(31)に先制点を奪われた横浜Mは、エバートン(33)が同点ゴール。日本サッカー界を引っ張ってきた木村和司(34)と水沼貴史(32)のベテランコンビがつくったチャンスを、大物助っ人ディアス(33)が決めて、逆転した。

 日本サッカーに新しい歴史を刻む90分間の戦いが終わった。二度とない栄光を手にしたのは、横浜マリノスの11人だ。勝利した横浜Mの選手たちが、大きく両手を突き上げた。木村和が、水沼が、ディアスが、エバートンが、大歓声を受けてカクテル光線に輝いた。

 「5・15」。この日のために、この一勝のために、かけてきた男たちが、勝利の喜びを日本中に示した。人気1番のヴェルディ川崎を倒し、たった一度しかない開幕勝利を挙げ、強さを誇示した。木村和が、声にならない声で言った。「うれしくて、うれしくて、こんなにうれしいことはない。幸せだよ」。

1点を先制されても、焦りはなかった。「絶対に点は取れる。積極的にいけ」。清水秀彦監督(38)のゲキに乗って迎えた後半。選手の動きは一変した。立ち上がり3分、木村和の意表をつく左ショートCKから、パスを受けたエバートンが同点ゴールを決めた。「いいパスをもらった瞬間に、ゴールへの道が見えた」と話した。

 「逆転できるという自信はあった」と水沼は話した。14分、その水沼が木村和との黄金コンビでチャンスをつくる。木村和が川崎DFと競ったヘディングのボールは、ピタリと水沼の足元に落ちた。トップスピードに乗って、DFを振り切る。今年の天皇杯も制した木村和-水沼の66歳ラインは、Jリーグでも健在。「自分で決めたい」と、水沼は強烈シュートを打った。

 川崎GK菊池新の好守にあったが、こぼれた所に新外国人のディアスがいた。ディアスは落ち着いて無人のゴールに押し込んだ。国立競技場は、14年前のワールドユース大会でアルゼンチン代表の一員として世界一に輝いた場所。「国立は幸運を運んでくれるスタジアムだね」。笑顔で話した。

 2ゴールともきっかけをつくった木村和も、12年前に明大を卒業した時は、日産(現横浜M)か読売(現川崎)かで進路を迷った。当時、すでに川崎は全員がプロ契約。「結婚も控えていたし、社宅もある日産にしたんだ」と笑う。しかし、「サッカーに専念したい」と、3年後にはチーム初のプロ契約選手になった。そして、1986年(昭61)には奥寺康彦氏(現市原ゼネラルマネジャー)とともに、日本協会プロ登録選手第1号になった。

 プロになるには悩みに悩んだ。祐子夫人(34)には、「もしもサッカーがだめになったら、おれが家事をするから、働いてくれ」とまで頼んだ。「プロは厳しいよ。サッカーで生活しているんだから」。オフの間の走り込みは、年々増えた。「Jリーグまではやりたかったからね。ここでやめたら、一生悔いが残る」と話していた。

昨年は外国人選手獲得を逃し、ほとんど日本人だけで戦わなければならなかった。「今年は我慢の時。今、日本人のレベルを上げておいて、来年の外国人獲得で勝負する」と、清水監督は話していたものだ。言葉通り、日本人がレベルアップ。ディアス、ビスコンティの加入で「優勝目指して」戦力もアップした。

 「いい試合ができて、勝ててよかったよ。この一勝は大きい」と、清水監督は話した。日本サッカーの新しい歴史はこれから始まる。横浜Mの目指すのは世界。新時代の夜明けは、世界への飛翔(しょう)の始まりでもある。 

2016/05/16[Jリーグ.jp]「ニューヒーロー賞」グループステージ第4節終了時点の得票上位選手を発表【ヤマザキナビスコカップ】
(´-`).o0(富樫敬真選手、入ってます。)

2016/05/16[ニッカン]U19遠藤「自分の実力が図れる」韓国遠征へ出発

 U-19(19歳以下)日本代表が16日、韓国遠征(16日~23日)のため羽田空港から出発した。

 遠征では18日から韓国・水原で行われる水原JS杯に参加し、18日にフランス代表、20日にブラジル代表、22日に韓国代表と対戦する。来年U-20W杯の出場権も兼ねた10月に行われるアジア選手権(バーレーン)へ向けても良い力試しの舞台となる。

 MF遠藤渓太(18=横浜)は「強豪国のチームと出来るので、今の自分の実力が図れる大会だと思うので楽しみ。世界との差を感じていきたい」と決意を口にした。

2016/05/15[Qoly]日産のFマリノスと三菱自のレッズ、両クラブでプレーした9人の選手

2016/05/16[theWORLD]鹿島の“鹿島”たる所以……鹿島がカシマで250勝目「いい試合をして勝てないよりも、勝つことが大事」「鹿島って引き分けでもブーイングされるんだね」

–2位の横浜FMと名古屋は209勝

鹿島アントラーズが14日に開催された横浜F・マリノス戦に勝利し、リーグ戦でのホームゲーム250勝目を記録した。

鹿島は同試合、開始早々の9分に左サイドでFKを獲得すると、今季から10番を背負う柴崎岳のボールにMF金崎夢生が頭で流し込み先制に成功。後半は横浜FMに押し込まれたが、GK曽ヶ端準を中心とした鹿島守備陣は最後まで得点を許さず、1-0で勝利した。

鹿島はこの勝利がJリーグ史上最速となるホームでのリーグ戦通算250勝目。2位の横浜FMと名古屋グランパスはまだ209勝と大きく離しての新記録樹立となった。Jリーグ発足時から選手として、コーチとして、そして現在は監督として250勝に貢献した石井監督は「私が直接勝利に関わったのは数試合だと思うんですけど、このホームゲームで250試合も勝てたというのは、やはり今までの歴代の選手たちの実績であったり、頑張りでここまで来たと思うので、その辺の歴史というものを感じつつ、監督としてその数をさらに伸ばしていけるようになれればいいなと思っています」と話している。同氏のコメントをJリーグ公式サイトが伝えた。

また昨年から鹿島で選手会長を務めるDF西大伍は横浜FMを振り返り、「結果はよかった。いい試合をして勝てないよりも、勝つことが大事。ボールを体に当てることや全員が気持ちを出してやったことが無失点につながったと思う。ただ、みんなが少しずつ要求があったり、もやもやを残した試合だったので、次にそれを解消したらいいチームになると思う。次の試合への意気込みとしては、“勝つ”ということだけ」とコメント。また2011年から鹿島に所属するDF昌子源は「ほかのチームの選手に言われるけれど、『鹿島って引き分けでもブーイングされるんだね』って。『うちらは引き分けでも拍手が起きる。鹿島に引き分けた、万々歳だよ』って。やっぱりそれを聞くと、鹿島ってそういうチームなんだなと感じます」とそれぞれホームでの250勝目を振り返っている。


[YouTube]5/18(水)19:30KO 横浜FMvs福岡(@ニッパツ)プレビュー【ヤマザキナビスコカップ GS 第5節】
 
 

今日のこけまり

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