【試合結果まとめ(1●0)】2016/5/14(土)19:00 J1リーグ 1stステージ 第12節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2016 明治安田J1 1stステージ 第12節 vs 鹿島アントラーズ 試合レポート

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「非常に高い強度のゲームでした。少なくとも、今日は引き分けの内容だっだのではないかと思います。相手よりもたくさんのチャンスをつくっていました。ただセットプレーで失点してしまいました。
今日の選手たちのパフォーマンスは、本当に素晴らしかったのですけれども、あのセットプレーの失点が悔やまれます」

選手コメント

パク ジョンス
「アントラーズというチームは、本当にいいチーム。それに対して、私たちもいい準備をしてきました。
今日は、お互いにいいゲームができたと思います。セットプレーで失点したあと、私たちも攻撃のチャンスをつくりましたが、残念ながら負けてしまいました。
(自分のプレーについては?)やはりすごく緊張しました。ですけど、自分はこの1週間でできるだけいい準備をしてきました。そして周りの選手も、いい言葉をかけてくれて助けてくれました。ある程度、いいプレーができたかなと思います」

マルティノス
「ケガの問題は、もう心配ありません。前半、学から受けて打ったシュートなど決められなかったシーンもありましたが、サッカーではよくあること。
自分たちが今置かれている状況は良くないけれど、運がない部分もあります。今日はフリーキック一本でやられましたが、それ以外はウチのチャンスが多かった。そこで崩すことができれば、今度は自分たちに運が回ってくるはず。
ファン、サポーターは最後まで応援してくれて、自分たちを後押ししてくれました。パク ジョンスも初出場で緊張したでしょうが、素晴らしいプレーを見せてくれました。チームは必ず立ち直ると信じています」

下平 匠
「後半は受け身じゃなく、自分たちで仕掛けることができた。全員で意思統一できれば、こういう試合もできるということを感じました。
前半の失点は、自分の責任でもある。それ以外は、相手をしっかりつかまえることができたと思う。追いつけなかったけど、チャンスも結構つくれた。得点できなかったけれど、前の選手だけの責任じゃない。今日の試合を浮上のきっかけにしたいと思います」

Jリーグ.jp

鹿島vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2016年5月14日)
 ├ 入場者数 20,177人
 └ フォトギャラリー

選手コメント

[ 伊藤 翔 ]
鹿島のような試合巧者に、早い時間帯のセットプレーから失点してしまうと、このような展開になってしまう。ただ、その後はだいぶ盛り返せたと思う。誰かのシュートが1本でも入っていれば違う展開になった。今までの鹿島戦のように何もできないで負けたわけではないので、手応えというか収穫は少なからずあった。ただ負けてしまっているので、なんとも言えない部分はある。失点した後くらいからようやくエンジンが掛かったので、そこはチームとして見直さないといけない。

[ 齋藤 学 ]
失点があの時間帯で苦しかったけど、最近の鹿島戦のように圧倒されて負けたわけではない。点を取られてからもアグレッシブに奪いに行ったり、引いてブロックを作って守ったりと使い分けることができたし、攻撃でも自分とマルちゃん(マルティノス)のところでチャンスを作れた。でも結果は結果として受け止めなければいけない。試合前のサポーターの応援にはいろいろ感じるものがあったので、だからこそ結果を出さないといけなかった。

 
 

Twitter / Istagram

 
 

YouTube


【ハイライト】鹿島アントラーズ×横浜F・マリノス「2016 J1リーグ 1st 第12節」

 
  

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 天敵に6連敗&4戦連続零敗「嫌がるプレー出来たけど」

 横浜は、天敵の鹿島に敗れ、5戦勝ちなし(4敗1分け)となった。

 前半43分、日本代表MF斎藤が相手3人を置き去りにするドリブルから絶妙なクロスを上げた決定機もFWマルティノスのシュートがゴール左にそれるなど、フィニッシュの精度を欠いた。

 斎藤は「相手が嫌がるプレーはできたけど勝たないと次につながらない」と振り返った。対鹿島は13年8月以降、屈辱の6連敗、4戦連続で零敗となった。

ニッカンスポーツ

横浜、鹿島にシュート7本で完封負け…中沢「残念

 横浜は難敵鹿島に敗れ、リーグ戦5戦勝ちなしとなった。

 前半9分にセットプレーから失点。同43分にMF斎藤学(26)が左サイドをドリブルで3人抜き、ペナルティーエリア内に進入。ゴール前中央にいたMFマルティノス(25)にパスを送るも、枠を外した。

 後半にはDF栗原勇蔵(32)に代え、FWカイケ(28)を投入し、攻勢を強めたが、最後まで鹿島の守備陣を崩せなかった。

 鹿島相手にリーグ戦6連敗。DF中沢佑二(38)は「去年の鹿島戦よりはよかったが、勝ち点3を取りに来ているので残念。チャンスを作ったといっても公式記録上は(シュート)7本」と悔やんだ。

サンケイスポーツ

横浜M、鹿島に6連敗…マルティノス「1勝すれば変わる」

 明治安田J1第1ステージ第12節最終日(14日、鹿島1-0横浜M、カシマ)横浜Mは立ち上がりの失点を挽回できず、苦手の鹿島に6連敗を喫した。好機はつくれていただけに、モンバエルツ監督は「少なくとも引き分けの内容だった」と唇をかんだ。

 悔やまれるのは前半43分の場面。左から斎藤が切り込み、フリーのマルティノスへ送ったがシュートは枠の左にそれた。これで5試合勝ちなしとなり、マルティノスは「ボールがゴールに入ってくれないが、1勝すれば変わる」と自分に言い聞かせた。

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】鹿島1-0横浜|柴崎&金崎の代表コンビで決勝点! 横浜は決定力不足に泣く※一部抜粋

横浜 5.5
試合の入り方が悪く、序盤に痛恨の失点。前半の途中からリズムを取り戻し、齋藤やマルティノスの個人技が攻撃に勢いをもたらして鹿島ゴールに迫ったが、チャンスを決め切れなかった。頼みの中村のFKも不発に終わる。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5(HT OUT)
金崎のシュートに懸命なセービングも及ばず。失点以外では大きなミスはなかったが、負傷により前半のみのプレーで交代した。

DF
13 小林祐三 5.5
判断の遅れからボールを奪われる場面も。後半は調子を上げ、果敢な攻め上がりからのクロスでチャンスを演出した。

4 栗原勇蔵 6(72分 OUT)
ファビオの負傷を受けて、今季初先発。中澤との連係には問題なし。セットプレーからの流れからオーバーヘッドで狙ったが決められなかった。

22 中澤佑二 5.5
スピードと機動力に優れる鹿島のFW陣相手に負けていなかったが、ピンチを招いたパスミスは余計だった。

23 下平 匠 4.5
失点の場面では金崎に競り負ける。ロングボールの処理を誤って決定機を作られるなど、低調な出来に終わった。

MF
2 パク・ジョンス 6.5
出場停止の喜田の代役として抜擢。相手に寄せられても慌てずにキープし、配球力も高かった。カイケ投入後はCBでプレー。

8 中町公祐 5.5
攻撃でも守備でも頼りになる存在ではあった。しかし相手に脅威を与えるまでではなかった印象。73分のヘディングシュートは決めたかった。

20 マルティノス 5.5
負傷明けで4試合ぶりの出場。強引な仕掛けは成功率が低かったが、突破した時はゴールチャンスにつなげた。

10 中村俊輔 5.5
プレー全般のクオリティの高さは相変わらず。この日も走力ではチームトップの数値を弾き出したが、勝点3に導く活躍はできなかった。

11 齋藤 学 6
左サイドから3人を抜き去るなど、ドリブルのキレは圧巻。あとは82分の決定的なチャンスを決めていれば……。

FW
16 伊藤 翔 5.5
カイケからスタメンを勝ち取ったが、結果を出せず。ボールが収まらず前線の基準点としても今ひとつのパフォーマンスだった

交代出場
GK
1 榎本哲也 6(HT IN)
今季リーグ戦で初めての出場となったが、豊富な経験を活かしゴールマウスを守る。エリアを飛び出してクリアするシーンも。

FW
9 カイケ 5.5(72分IN)
期待された働きは示せず。ヘッドで狙うも威力がなく、周囲と連動した崩しでもチャンスを作れなかった。

監督
エリク・モンバエルツ 5
カイケを途中出場させて4-4-2にシステムチェンジも奏功せず。鹿島の強固な守備を崩す策が足りなかった。

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横浜F・マリノス 2016マッチレポート | 5月14日 vs 鹿島

ゲキサカ

鹿島がJ1ホーム通算250勝目! 横浜FMの猛攻も金崎の先制点を守り抜く

 J1リーグは14日、第1ステージ第12節の2日目を行った。県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズと横浜F・マリノスが対戦。開始9分で先制点を奪った鹿島がその1点を守り抜き、1-0で勝利した。

 鹿島はMF遠藤康が欠場でMF杉本太郎が今季リーグ戦初先発。また、18日のガーナ代表戦でフル出場したU-23日本代表のDF植田直通も先発に名を連ねた。対する横浜FMは、DFファビオが負傷によりDF栗原勇蔵が入り、MF喜田拓也が出場停止によりMFパク・ジョンスが初先発した。また、FW伊藤翔が第2節・福岡戦以来のスタメンとなった。

 試合は立ち上がりから鹿島が主導権を握ると前半9分に先制点を挙げる。左サイドで得たFKからキッカーのMF柴崎岳がゴール前に入れる。GKと最終ラインの間に落ちたボールにFW金崎夢生が体を投げ出して頭で合わせ、スコアを1-0とする。同24分にはMFカイオがミドルシュートを放つなど果敢に追加点を狙いに行った。

 1点を追う横浜FMはサイドのMF齋藤学とMFマルティノスが徐々に本領を発揮する。前半26分、セカンドボールをPA手前で拾った齋藤が右足ミドルもGK曽ヶ端準の横っ飛びセーブに阻まれる。同43分に決定機。齋藤が左サイドのタッチライン際を細かいタッチのドリブルで攻め上がり、相手3人を一気にかわして中央に切れ込んでラストパスを送る。これをPA中央からマルティノスが左足で狙ったが、わずかに枠を外れ、0-1で前半を終えた。

 後半開始から横浜FMはGK飯倉大樹に代えてGK榎本哲也、鹿島はMF小笠原満男に代えてMF永木亮太を入れる。後半は横浜FMが押し込む場面が多くなり、伊藤がシュートを放つなどゴールに迫ったが、なかなか同点ゴールを奪うことができない。同27分には栗原を下げてFWカイケを投入し、パク・ジョンスをセンターバックに下げた。

 勢いを増す横浜FM。前半とは違い、アプローチが良くなり、中盤でボールを奪う機会を多く作る。後半39分にはインターセプトから攻め上がったDF中澤佑二が放り込んだボールをPA内左からMF中町公祐がヘッドで中央に折り返す。相手DFに当たってこぼれたボールに反応した齋藤が体を投げ出して右足で合わせるも、わずかにゴール右に外れ、試合はそのまま0-1で終了。横浜FMは5試合ぶりの白星とはならなかった。

 勝利した鹿島はJ1ホーム通算250勝目となった。完封勝利に大きく貢献したGK曽ヶ端は試合後のインタビューで「しっかり点を取ってチーム全員でゼロに抑えることができた。なかなか連勝できなかったり、自分のミスで失点したりが続いていたので、しっかり勝てて良かったです」と喜びを語った。

ドメサカブログ

【J1.1st第12節 鹿島×横浜FM】鹿島が金崎の決勝ゴールで横浜FMに勝利!ホーム通算250勝を達成

こけまりログ

2016/05/13 【スタジアム観戦情報まとめ】2016/5/14(土)19:00 J1リーグ 1stステージ 第12節 鹿島アントラーズvs.横浜F・マリノス@県立カシマサッカースタジアム
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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