夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/5/10)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Istagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

金井貢史選手の負傷について
(´-`).o0(右膝内側側副靱帯損傷(全治6週間の見込))

ファビオ選手の負傷について
(´-`).o0(左半腱様筋肉離れ(全治2~3週間の見込))

和⽥昌⼠選⼿、遠藤渓太選⼿ U-19(FIFA U-20 ワールドカップ)⽇本代表 2016 Suwon JS Cup メンバー選出のお知らせ
(´-`).o0(5/16~23、韓国にて開催)


 
 

今日の練見(れんみ)

(´-`).o0(ザワザワ)
 
 

Twitter / Istagram


 
 

Webニュースログ

2016/05/10[web Sportiva]37歳・中村俊輔のキック技術を超える選手は、いまだに現れない

 最近の日本サッカー界では、若くして台頭してくる人材が減少傾向にある。

 8月のリオデジャネイロ五輪を目指すU-23代表世代を見ても、すでに日本代表(A代表)で試合出場の経験があるのは、MFの遠藤航(浦和レッズ)、南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)、FW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)くらい。歴代の五輪代表と比較しても、その数は少ない。

 それはJリーグを見ていても同様で、活きのいい20歳そこそこの選手を目にする機会は相当に限られる。

 では、今の若い選手が昔に比べて下手になったのかと言えば、そんなことは決してない。単純にボールを止めたり、蹴ったりするだけなら、むしろうまくなっているとさえ言えるだろう。

 しかし”本当の意味で”うまくなっているのか、つまりは、実戦で使える技術をものにできているのかというと、そこには甚だ疑問が残る。

 敵のプレッシャーを受けながらでも、慌てずボールを扱うことができるか。トップスピードでプレーしながらでも、ボールコントロールがブレないか。そこに加えて、敵をあざむくようなアイデアを発揮できるか。

 こうした条件を踏まえて言えば、残念ながらうまい選手は少なくなっているように思う。全体的な平均点は上がっているのかもしれないが、見ていて思わずため息が出てしまうような若い選手は見当たらない。

 横浜F・マリノスの背番号10、中村俊輔のプレーを見ていると、そんな現状を改めて感じてしまう。

 例えば、大きく逆サイドへ展開するロングパスひとつを取っても、中村の技術の高さはよくわかる。彼ほど低く鋭い弾道のボールを、文字どおり糸を引くように正確に届けられる選手は、J1でもそうはお目にかかれない。

 もちろん、大きなサイドチェンジのボールを蹴るだけなら、できる選手は他にもいる。だが、その多くはパスの軌道が大きな弧を描く。つまり、それだけボールの滞空時間が長くなり、敵にとってはボールの動きに合わせて動く時間が生まれることになり、対応しやすくなってしまうのだ。相手選手に移動の暇を与えないという点において、中村のロングパスの質は図抜けて高い。

 中村のキックの技術は、彼の代名詞でもあるFKにも生かされている。

 スピードがあるボールに変化をかけて、しかも正確にゴールの隅へと送り込む。これは誰にでもできる芸当ではない。

 日本でFKの名手は誰かと尋ねられれば、多くの人がいの一番に中村の名を挙げるだろう。おそらくそれは、この10数年来、変わることがない。中村は今年6月に38歳になるが、彼を超えるキック技術の持ち主は現れていないということだ。

 ゴールデンウィークの最終日、5月8日に行なわれたJ1ファーストステージ第11節、ヴァンフォーレ甲府戦(2-2の引き分け)でも、中村の技術の高さは随所に見られた。

 MF中町公祐の先制点につなげた精度の高いFKはもちろんのこと、巧みにボールを浮かしたDFをかわすパスでMF齋藤学の惜しいシュートにつなげたり、丁寧なインサイドキックでのラストパスでMF遠藤渓太の決定的なシュートをお膳立てしたりと、多くのチャンスを作り出した。

 思わぬ暑さとゴールデンウィークによる過密日程の影響があり、さすがに試合終盤は足が止まったが、37歳になってもなお、衰えぬ技術はさすがのひと言だった。

 サッカー選手とはボールを扱う技術だけに優れていればいいわけでなく、どれだけハードワークできるかが、特に現代サッカーにおいてはとても大事な要素だ。しかも、ただダラダラと走り続ければいいのではなく、1試合の中で何回スプリント(トップスピードで走ること)できるかも重要な指標となる。それらをこなすためには当然、試合の流れを読む力も欠かせない。

 しかし、こうした要素は試合経験を重ねる中で身につけていけばいいことだ。言い換えれば、若い選手が何もかも初めから完璧にこなすことなど期待されてはいない。

 それよりも、相手のプレッシャーにもおびえることなく、堂々と持てる技術のすべてをぶつけることこそ、若い選手には求めたい。無難に淡々とプレーしているだけでは決して技術は磨かれない。

 中村は若くして、そうした経験を重ねてきた。だからこそ、実戦で使える技術を身につけ、日本サッカー史上屈指のテクニシャンへと成長した。

 身につけた技術はさびつかない。今なおピッチに立ち続ける中村俊輔が、その事実を証明している。

2016/05/10[JFA]U-23代表チーム、ガーナ戦へ合宿スタート※一部抜粋

FW 富樫敬真 選手(横浜F・マリノス)
もう一度U-23日本代表に呼ばれて光栄です。FWとしてゴールが獲れたらベストです。身体能力の高いDFに対してどう動き出してプレーするかを意識してやりたいですし、プロ1年目なので結果を残すしかないと思っています。地震で被災した方々に対して、チャリティーマッチだけでなく国を背負って勝ち続けることで何かを与えられると思うので、勝ちにこだわって戦いたいです。


[YouTube]【U-23日本代表 vsガーナ戦】5/9 富樫敬真インタビュー

2016/05/10[ゲキサカ]「ビックリしている場合じゃない」…U-23代表FW富樫が生き残る道

 4月の静岡合宿に続いての招集となった。U-23日本代表FW富樫敬真(横浜FM)は「もう一度、U-23に呼ばれたことを光栄に思う」と胸を張って答えた。

 今季、関東学院大から横浜FMに加入した富樫。初先発を飾った第3節新潟戦で今季初得点を記録すると、続く第4節鳥栖戦でもゴールを陥れて2試合連発を達成した。所属クラブでインパクトを残すと手倉森ジャパン初招集を果たし、4月13日の清水との練習試合では前線で体を張って基準点になろうと奮闘した。

 11日にはガーナ戦が控えているが、「一番大事なのはFWとしてゴール。プロ1年目で実績があまりない中で、自分は結果を出していくしかないので、そこにはこだわっていきたい」とゴールという結果を残すことがU-23代表に生き残るための近道だと考えており、得点への強い意欲を示す。

 関東学院大に在学していた1年前は関東2部リーグを戦っていた。1年間での環境の変化を「まったくイメージしていなかった」。

「去年の今頃はどこからも声がかかっていない状況だった。そういった意味では自分でもビックリしている」と話しつつも、「ただ、もうビックリしている場合じゃなく、目指すところははっきりしているので、過去を見ずに頑張っていきたい」とリオ五輪出場の切符を手に入れるため、今合宿、そしてガーナ戦でのアピールを誓う。

(取材・文 折戸岳彦)

2016/05/10[theWORLD]横浜FMのプロ1年目FWがガーナ戦に闘志「国を背負って勝ち続けることで何かを与えられる」

–チャリティーマッチに挑む

横浜F・マリノスFW富樫敬真が11日に開催されるガーナ代表との試合に向けて意気込みを語った。

昨年、特別指定選手として加入した横浜FMでデビュー戦から得点を記録するなど衝撃のデビューを果たした富樫は、2016年シーズンからプロ契約で同クラブに加入。今季も開幕戦からピッチに立つと、3節から2試合連続ゴールを決める。しかし、その後はFWカイケらの加入もあり、出場機会が減少。8日に開催されたヴァンフォーレ甲府戦でも出場することはできなかった。

それでも、「MS&ADカップ2016 ~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~」でガーナのA代表と対戦するU-23日本代表メンバーに選出された富樫は、9日から代表チームに合流。初日のトレーニング終了後、富樫は11日に行われる試合に向けて意気込みを語った。同選手のコメントを日本サッカー協会公式サイトが伝えている。

「FWとしてゴールが獲れたらベストです。身体能力の高いDFに対してどう動き出してプレイするかを意識してやりたいですし、プロ1年目なので結果を残すしかないと思っています。地震で被災した方々に対して、チャリティーマッチだけでなく国を背負って勝ち続けることで何かを与えられると思うので、勝ちにこだわって戦いたいです」

 
 

2016/04/30[YouTube]横浜F・マリノス中町選手 兼子ただしと対談
 
 

今日のこけまり

repo-20160508-kofu-01
【ロコさぬレポート】2016/5/8(日)14:00 J1リーグ 1stステージ 第11節 横浜F・マリノスvs.ヴァンフォーレ甲府@日産スタジアム
 
 

 
 

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