夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2016/4/21)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

「平成28年 熊本地震」募金活動のご報告および寄付金について
(´-`).o0(鳥栖戦では、1,641,591円)

6/11(土)川崎フロンターレ戦は、「新横浜プリンスペペDAY」を開催!
(´-`).o0(「ペペベアラー」など募集開始)

6/11(土) 神奈川ダービー・川崎戦 YOKOHAMAを胸に共に闘おう! レプリカユニフォーム付チケット4万枚発売決定!
(´-`).o0(ネンチケの人は500円で購入可能) 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

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Webニュースログ

2016/04/21[ニッカン]横浜募金活動164万円 チームと選手会も別に寄付

 横浜は21日、前日のナビスコ杯鳥栖戦で熊本地震の復興支援のために行った募金総額が、164万1591円だったと発表した。「JリーグAS ONE募金」を通じて寄付する。

 募金活動は20日の試合前、ベンチ外のMF中村俊輔(37)やDF中沢佑二(38)らがスタジアム内で2カ所に分かれて約1時間実施した。中村は「やれることは限られるが動かないと何も起きない」と話しており、一人一人とがっちりと握手を交わしていた。

 また、横浜は選手会として50万円、横浜マリノス株式会社として50万円を復興支援のために別途寄付する。

2016/04/21[Number Web]絶対に負けられないU-19日本代表。新風を吹き込む2人の18歳を検証。※一部抜粋

 2017年に韓国で開催されるU-20W杯の出場権を懸けた重要な大会が、今年10月にバーレーンで開催されるAFC U-19選手権である。日本代表は、U-20W杯に過去4大会連続で出場できていない。その意味で、AFC U-19選手権は、是が非でも勝ちたい大会となっている。

 本番まであと6カ月となったU-19日本代表のメンバーは、4月11日から13日にかけて大阪で合宿を行った。

 最終日に行われたG大阪との45分×2本のトレーニングマッチにおいて、このチームに新風を送り込んだ2人の男がいる。

 森晃太と遠藤渓太。

 トップ下と左MFに入った2人は、MF二川孝広、DF岩下敬輔、GK藤ヶ谷陽介らベテランを擁したG大阪を相手に、容赦なく襲いかかった。

 前半17分には遠藤渓太のドリブルからのミドルシュートを、G大阪GK藤ヶ谷が弾くシーンがあった。そのこぼれ球にFW小川航基が詰めて先制点を挙げると、34分には左サイドを突破した遠藤のマイナスの折り返しを、再び小川が冷静に決めて追加点。遠藤は2点に絡む活躍を見せ、森も小川との連携から攻撃を活性化させていた。彼らが出場した前半は、間違いなくU-19日本代表が試合のイニシアチブを握っていた。そして、その中心にいたのはこの2人だった。

「新しいメンバーも含めて、新しい発見が出来た有意義なキャンプで終ることが出来た」と、2-0の勝利を収めたU-19日本代表の内山篤監督も、彼らの出来に満足そうな顔を見せた。
(中略)
–ギリギリのチャンスに懸けていた遠藤。

 遠藤渓太は昨年の夏まで、今のステージに立っていること自体が想像出来ないような選手だった。

 横浜F・マリノスのジュニアユースからユースに無事昇格をしていた彼だったが、この年代のチームは“不遇の年代”でもあった。彼らの年代で注目の的となっていたのはFW和田昌士。年代別代表にいつも名を連ね、一昨年はマンチェスター・シティの短期留学も経験し、高3の段階でトップチームに帯同するなど、まさにエースだった。

 和田の注目が高まる一方、遠藤ら他の3年生は人数も極端に少なく、当時の横浜FMユースのレギュラー11人の中で7~8人を2年生が占めるという有様だった。そのスタメンの数少ない3年生の1人が遠藤だったが、あくまでもこのチームの絶対的エースは和田であり、遠藤ではなかった。

「3年になっても、僕がプロに上がれる確率はほぼ無かった。それは現実として受け止めていて、僕も大学に行くつもりだった」

 ずば抜けたスピードがあり、ドリブルの切れ味は鋭い。しかし連続性の部分で問題があり、フィニッシュまで到達しないことも多く、相手の脅威になりきれていなかった。

 ずっと“能力はあるが、目に見える評価が出来ない選手”と見なされていたのだ。

 だが……それは昨夏までの話となった。

「ほぼ絶望的だったけど、完全に無くなったわけではないと思っていた。ほんの、ほんの僅かに残っている可能性に懸けたかった。夏のクラセン(日本クラブユース選手権、7~8月にかけて群馬県と神奈川県で開催)で活躍することが、本当のラストチャンス。これに懸けていた」

–追い詰められた状況で、ついに遠藤が覚醒。

 真っ暗闇の中にも、光は残っていた。

「チャンスをモノにするための一番の方法は、目に見える結果を残すこと。サイドハーフの僕はゴールとアシスト。チームの勝利に繋がる結果を出せる男になる」

 このメンタリティーが、遠藤の人生を変えるまでの大きな出来事を引き起こした。

 予兆はあった。大会前にエースの和田が負傷により離脱。ただでさえ少ない3年生が減り、それがチームの大黒柱だったこともあって、より遠藤の集中力を高めた。

「(和田)昌士もいない、レギュラーの他の3年生も少ない状況で、僕が周りから凄く頼られていることをヒシヒシと感じていた。『昌士がいない分、このチームは俺が引っ張る』という気持ちで、毎試合覚悟を持って臨んだ」

 僅かな可能性に懸けるチャレンジャー精神と、チームの軸としての自覚。この2つが融合した時、遠藤の運命の歯車は大きく動き始めた。

–「明確に『得点王を目指そう』と思った」

 クラセン直前のプリンスリーグ関東でのこと。川崎フロンターレU-18戦で、これまでゴールを獲れていなかった遠藤が、いきなりハットトリックを達成する。勢いに乗った遠藤は、クラセン・グループリーグ初戦の塩釜FCユース戦で再びハットトリックを記録。

「初戦が終って、そこで明確に『得点王を目指そう』と思ったんです。ハットトリックしたことで安心するんじゃなく、もっともっとと意欲を持って、毎試合フレッシュな気持ちで臨み続けた」

 結果、横浜FMユースは優勝し、遠藤も通算7ゴールで得点王に輝いただけでなく、決勝で3アシストを記録して、大会MVPにも輝いた。

 筆者もクラセンの試合で遠藤を見たが、これまでプリンスリーグで見ていた彼とは全くの別人だった。

 ゴール裏で写真を撮ることが多い筆者は、彼をレンズで追ってみて大きな変化を感じた。1つはドリブルの迫力。これまではドリブルそのものや裏への抜け出しだけが目的のプレーだったのが、「結果(得点)を出すためのプレー」に変化させていたのだ。


和田と共に、ついに遠藤もマリノスのトップチームへ。

 2015年9月。横浜F・マリノスでは、ほぼ当確だった和田と共に遠藤のトップ昇格が発表された。

 そして、2016年シーズン。遠藤はエリク・モンバエルツ監督に見出され、第3節の新潟戦でJデビューをスタメン出場で飾ると、第4節の鳥栖戦でも2試合連続スタメン。その後もベンチ入り、スタメン出場と早くもトップに欠かせない存在となっている。

 そんな彼がU-19日本代表に初選出されたのは、自然の流れだろう。

 昨夏に変わった運命は、トントン拍子で彼を上のステージへと押し上げた。だが、遠藤はこの状況に危機感を抱いていると言う。

「今の自分に勢いがあるのは実感しています。でも、このまま若いからという理由で、勢いだけでやってしまうのは違うとも思っています。例えば、試合の中で積極的に行き過ぎて、空回りしてしまうシーンもある。ただ裏を狙うだけでなく、僕が時間を作ったり、周りに貢献出来る選手にならないと、『ただ勢いだけの選手』と思われてしまう。勢いが通用したり、それが認められるのは、今だけですから」

 劇的な変化にも、彼が傲ることは無かった。

 小さなチャンスを掴んだからこそ、絶対に手放したくない、無駄にしたくないという気持ちが彼を支配している。だから、傲ることもない。そして、それは森も同じだ。

 森晃太と遠藤渓太。

 この2人がU-19日本代表で、その驚くべき成長ぶりを表現してみせた。

 彼らが紡ぎ出す新風は勢いをさらに強めていき、U-19日本代表においてより大きな風に変わるはずだ。

2016/04/21[河童戦術]鳥栖の16番の韓国人選手が喪章を投げ捨てたという件について

2016/04/21[南区 | タウンニュース]「ボール遊びに親しんで」

 六ツ川の放課後児童クラブ(学童保育)「六ツ川みどりアフタースクール」で4月11日、地元のプロ指導者が教えるサッカースクールが始まった。

 アフタースクールに通う小学生約30人が参加。プロサッカークラブ「横浜F・マリノス」元コーチで、現在は六つ川西小学校などを拠点に活動する「ポットレーロFC」代表の塩澤次郎さんと、父・敏彦さんが指導。児童は決められた場所までドリブルし、じゃんけんでボールを奪い合うユニークな練習などを楽しんだ。

 塩澤次郎さんは、「みんな元気があった。ボール遊びの楽しさを知ってもらえたら」と話した。アフタースクールを運営する社会福祉法人豊会の佐藤智代子理事長は、「今後も保護者と児童に興味を持ってもらえるものをスクールで取り入れたい」と抱負を述べた。

 
 

今日のこけまり

【試合結果まとめ(1○0)】2016/4/20(水)19:30Jリーグヤマザキナビスコカップ 第4節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@ニッパツ三ツ沢球技場
 
 

 
 

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