夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/10/19)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015/10/17 中澤佑二選手 J1リーグ通算500試合出場記念グッズ発売
(´-`).o0(今日現在、フォトフレームは受付終了)

喜田拓也選手 U-22日本代表候補トレーニングキャンプメンバー選出のお知らせ
(´-`).o0(10/25-29、佐賀にてキャンプ)
 
 

今日のマリノスタウン

(´-`).o0(オフになりました。
 
 

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Webニュースログ

2015/10/18[産経スポーツ]横浜M・仲川輝人 10カ月間のリハビリ乗り越え 快足武器にピッチで躍動

 かつて「大学ナンバーワン」と評されたストライカーが復活の道を歩んでいる。横浜Mのルーキー、仲川輝人(23)である。9月12日に行われた第2ステージ第10節の新潟戦でリーグ戦に初出場を果たした。専大4年だった昨秋に右膝を負傷し、約10カ月間のリハビリを乗り越え、ようやく念願のピッチに立った。

 専大では1年時からレギュラーをつかみ、関東大学リーグ4連覇に貢献。1学年上の下田北斗(現甲府)、長沢和輝(現ケルン)らと黄金時代を築き、3年時にはリーグ得点王にも輝いた。

 そんなプロ注目の逸材が昨年10月、突然、悪夢に襲われた。駒大との試合で右膝を負傷。手術を要する大けがに「一日中落ち込み、沈んだ」と振り返る。

 下を向いてばかりでは先へ進めないと思い直し、2日後には吹っ切った。「絶対に完全復活してみせる」。けがの後も熱心に誘ってくれた横浜Mへの入団を決め、プロの世界で活躍する姿を想像してリハビリに励んだ。

 けがの功名もあった。「長かったけどいいリハビリ期間だった」と振り返られるのは、自分の弱みを見つけられたから。例えば、肩甲骨周辺の柔軟性が足りないことが分かり、改善するトレーニングを行った。腕の可動域が広がり、球際の守備などで効果的に相手を抑えることが可能になったという。

 今年8月にチームの全体練習に完全合流。9月6日の天皇杯2回戦・MIOびわこ滋賀(JFL)戦で公式戦にデビューした。そして、満を持してJ1新潟戦を迎えた。試合終盤からの出場で、得点に絡むことはできなかった。それでもスタジアムの熱気や、相手の迫力などJリーグの雰囲気を肌で感じ、「もっとやりたい。もっとピッチに立って自分を表現したい」と思えたことが一番の収穫だろう。

 50メートルを5秒台で走る脚力と、ボールを足に密着させるようなドリブルが武器。身長161センチの小柄な体がピッチを駆け回る姿は、見る人をわくわくさせる。本人は「点を取れるところを評価してもらいたい」とストライカーとしての自負もある。

 性格は人なつっこく、愛されるキャラ。横浜Mの先輩、MF三門雄大は「あいつはかわいがられ方を知っている。先輩にもうまく甘えられる」と、チームにもすっかり溶け込んでいる様子だ。

 同じポジションには斎藤学やアデミウソンといった実力者がおり、当面は途中交代での出場が増えそう。選手の疲労がたまる時間帯に投入されれば、持ち前のスピードがより生き、相手の脅威になることは間違いない。モンバエルツ監督も「スピードはチームの中で一番。(仲川の存在は)チームにとって幸運なこと」と大きな期待を寄せる。

 もちろん、狙うのはレギュラーの座。「サッカー選手なら先発でプレーするのが目標」と強い思いを胸に秘める。まずは、限られた出場機会でどれだけ自分をアピールできるか。スタートの出遅れを、ここから巻き返していきたい。

2015/10/19[クラウド Watch]独SAPと日産、横浜F・マリノスが提携、技術をマリノス強化に活用

 独SAP SEは17日、横浜F・マリノス(以下、マリノス)、日産自動車株式会社(以下、日産)との提携を発表した。この提携は、SAPがマリノスの少数株主であるシティ・フットボールグループ(CFG)と行っているグローバルパートナーシップの一環として行われたもの。SAPの技術を活用し、クラブチーム運営業務の効率化、ファン満足度向上のためのマーケティング活動などに取り組む。

 SAP グローバルスポンサーシップ担当バイスプレジデントのクリス・バートン氏は、「現在、デジタル変革が世界中で起こっている。われわれの技術を生かす方法について、きちんとチームと話し、ローカルな状況に合わせたユニークなやり方を提供していきたい。SAP日本法人のメンバーと、日本でどんなことができるのか話し合いを行っているが、日本向けにできることをもっと考えていきたい」と話した。

 横浜マリノス株式会社の代表取締役社長である嘉悦朗氏は、「われわれとしてはビジネス面では、データを元にしたマーケティング活動の強化、ファンエンゲージメントの強化。オン・ザ・ピッチにおいては、チームをどう強くするのかを課題とした人材管理、選手のパフォーマンス管理に関し、SAPの技術、ノウハウを活用していきたい」と述べ、SAPの技術がチーム強化の大きな武器となると説明した。

 SAPでは、「スポーツエンターテインメントは、われわれが注力している24産業分野のひとつ」(バートン氏)と、スポーツ分野へのテクノロジー活用を積極的に進めている。実績としても、ドイツのサッカーナショナルチームの選手、チーム強化のためのデータ分析、米国のNBAなど複数のスポーツで行っている動員力増加のためのマーケティング活動など、テクノロジーをさまざまな分野で活用した実績を持っている。

 マリノスに対しては、1)競技場のLEDバナー、大型映像表示装置などで表示する情報を、来場中のファンへ、ピッチ上で起こっているプレーに関連したデータをリアルタイムで提供するなど、スタジアム内でのブランドイメージの向上、2)ファンをスタジアムに呼び込むためのテクノロジー活用、を計画している。

 マリノス側では、ビジネス面では、「データを元にしたマーケティング活動」「ファンエンゲージメント」という2点を期待する。

 「私がマリノスの社長に就任した2009年以来、日産スタジアムへの入場者数増加に取り組み、改革を進めてきた。その結果、2009年以前と比べ25%増となっているが、昨年から壁にぶつかり、なんらかの進化が必要だと考えてきた。進化のひとつとしてデータをもっと上手に活用し、ファンプロフィールに合わせた情報発信を行うことを検討していきたい。デジタル進化として、スタジアムで試合を見ている人、見ていない人も含め、マリノスへの関心を高めるようなインフォマーシャル、SNS活用などを検討したい」(嘉悦氏)。

 さらにチームの強化策として、選手のパフォーマンス管理、人材管理のためのシステム活用を行い、「マリノスにあった人材を世界で探すといった使いかができるのではないか」といったことも期待する。

 SAP側ではSAPジャパンが窓口となって、日本のクラブチームにあった支援方法を行うことを計画している。

 今回の提携は、横浜F・マリノスの少数株主であるCFG(シティ・フットボール・マーケティング)が進めている、SAPの技術を活用し、傘下のサッカークラブチームを強化している取組の一環として行われた。CFGは、英国プレミアリーグに所属するマンチェスター・シティFC、豪州Aリーグに所属するメルボルン・シティFC、米国メジャーリーグ・サッカーのニューヨーク・シティFCを所有する。すでに日本以外の地域では、2015年7月から順次提携を発表しており、横浜F・マリノスが4カ国目の提携発表となった。

 CFGが横浜F・マリノスに出資した経緯について、日産 常務執行役員 グローバルマーケティング ブランドコミュニケーション担当のルードゥ・ブリース氏は、「CFGとの提携も、1年半前に発表を行った。日産自動車としては、マリノスに日本リーグだった時代から継続的に投資を行い、日本だけでなく、世界で戦うことができるチームになってほしいと考えている。CFGはそのためのノウハウを注入することができるパートナーであり、ほかの地域での成功ノウハウを取り入れることができる」と説明した。

 今回、CFGを通じてSAPとパートナーシップを結ぶことについても、「テクノロジーの活用は、われわれも自動車作りで行っていることだが、サッカーにテクノロジーを取り入れることで単に試合だけでなく、トレーニング、分析などには高度な方法論が必要となる。チーム、プレイヤー個人にテクノロジーを活用することで、目標である世界で戦えるチーム作り実現につながる」(ブリース氏)と効果が見込めると説明した。

 CFGのシティ・フットボール・マーケティング コマーシャル・ディレクターであるオマール・ベラーダ氏は、「われわれはSAPを高く信頼している。ファンにとって素晴らしい経験をしていただくための強力なパートナー」と、SAPのテクノロジーが強力な武器となるとの見方を示した。

2015/10/19[横浜スポーツ情報サイト[ハマスポ]]横浜F・マリノス futuro(フトゥーロ)石巻遠征※一部抜粋

Jリーグ初の障がい者(知的障がい者)サッカーチーム「futuro(フトゥーロ)」(横浜F・マリノス、障がい者スポーツ文化センター横浜ラポール、公益財団法人横浜市体育協会共催)が、宮城県石巻市において行われた「第12回東北障害者サッカー大会」に参加しました。

以前より石巻ID(NPO法人石巻スポーツ振興サポートセンター)と交流があるfuturo(フトゥーロ)ですが、今年は石巻IDが中心となり開催している「第12回東北障害者サッカー大会」に招待され、選手15名およびスタッフ9名が、10月17(土)、18日(日)の日程で遠征しました。
(中略)
第12回東北障害者サッカー大会
futuro(フトゥーロ)試合結果

第1試合 vs セイジェイラA(青森県)
2-0(2-0 0-0)勝利

第2試合 vs 秋田特体連(秋田県)
3-0(2-0 1-0)勝利

第3試合 vs 秋田特体連(秋田県)
1-0(20分1本)

第4試合 vs 白河FC(福島県)
3-0(2-0 1-0)勝利

第5試合 vs 岩手FID(岩手県)
0-1(0-1 0-0)敗戦

今大会の結果は、4勝1敗に終わりましたが、選手たち全員は一生懸命プレーしていましてた。来年度も招待していただけるよう、トレーニングに頑張ります。

 
 

 
 

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