【試合結果まとめ(0○3)】2015/08/12(水)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第6節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015 明治安田J1 2ndステージ 第6節 vs 名古屋グランパス 試合レポート

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、両ームにとってチャンスが多いゲームだったと思います。3点決めて、ゴールポストとクロスバーに当たったシーンもありました。本当に、たくさんのシュートを打てました。
我々がゲームをコントロールできて、まさしく自分たちがしたかったプレー、そういうシナリオができたと思います。今日は勝つに値するゲーム、パフォーマンスができたと思います」

質問:二人目の交代選手、藤本選手への指示は?
「藤本に関しては、名古屋の左サイドでのスピードを持ったプレーが出てきましたので、我々の右サイドの守備がしっかりできる選手、そして相手の左サイドの攻撃を止める狙いでした」

質問:勝利を確信した、強く意識したのは、どのへんでしたか?
「3点目が入ったところです。なぜなら、G大阪が2-0でリードしていたのに、名古屋が逆転して3-2で勝ったことを知っていましたので。
ですから名古屋に絶対に1点を取らせない。1点取られると、ゲーム展開がおかしくなることは分かっていました。ですので、2-0をキープするのではなく、常に3点目を取りにいくという姿勢を持って戦っていました。今日は最後までシュートを打ちにいく、得点を決めにいく、そういう姿勢を持ち続けた中で、本当にパーフェクトなゲーム内容ができたと思います。
今日、選手が見せてくれた姿勢、最後まで前にい行く意識、それを表現してくれた選手たちを称えたいと思います」

質問:10試合ぶりの勝利でしたが、中断期間にどういう点を修正したのでしょうか?
「特に、変えたことはありません。我々のスタイルをより高めようとしました。そしてフィジカル面も、この中断期間中に、しっかりトレーニングをしました。そして我々のスタイルの中で重要なクォリティーは、スピードですね。そこを、使ったプレーを、より向上させるということに取り組んできました」

質問:これから残りの2ndステージを、どう戦っていこうと考えていますか?
「今日の勝利というものは、我々に自信を与えてくれる、そういうメンタル面で非常に意味のある結果です。
やはり、今日のパフォーマンスに選手が自信を高めてくれて、今日示してくれたメンタル面を持ち続けられれば、今後もいいパフォーマンスが出せるということを、選手が理解してくれるのではないかと思います」

質問:名古屋の川又、永井が先発で出ていなかったが、それはゲームプランに影響はありましたか?
「特にゲームプランに変更はありません。確かに、永井と川又が出てくる前提で、我々は準備をしてきました。先発で出なくて、ゲームの途中で入ってくるということも予想していましたので、特に、それでゲームプランの変更はしていません。
それよりもむしろ、我々のプレースタイルを出すというところに重点を置いていました」

選手コメント

飯倉 大樹
「まずは、チームを支えてくれたサポーター、スタッフの人たちに、この勝利を捧げたいと思います。やっとセカンドステージ1勝目を挙げられたので、ここから少しずつ勝点を伸ばしていきたい。
久しぶりの完封勝利だったけれど、チーム全体で守ろうという意識がすごく出ていたのが良かったと思う」

ラフィーニャ
「今日は難しい試合になると話していたが、それでもしっかり勝点3を取ることができて良かった。3-0という結果だけを見れば、難しくなかったじゃないかと思われるでしょうが、チーム全員が頑張ったからこそ、この結果が得られたのだと思います。
自分は久々のスタメンだったので、運動量を増やすことを意識して入りました。今日のように最初からたくさん動けば、早く試合のリズム感が戻るのかなと思います。
中断の2週間でうまく切り替えることができました。皆が、絶対に負けないぞという強い気持を持って臨むことができました。
セカンドステージで初めて勝つことができたので、ここから勝利を積み上げていきたい」

藤本 淳吾
「学の得点も、翔の得点も良かった。アデの点もラッキーだったけど、打ったからこそ入った。ゴールに関しては良かった。
ただ、意図する速い攻撃の回数は少なかったと思うし、相手に助けられた点もあったかなという気もします。
アデがカウンターから中に入ってシュートを打ったりしたが、ウチはああいうので、もっと点を取れるはず。
今日は久々に勝ったし、あとは失点ゼロだったのでチームとして嬉しい。自分が(先発から)出られないのは腹立たしいけど、それ以上にチームが勝つことは嬉しい。
クロスバーに当たったシュートが入っていればなあ、と思いますけど。でも、攻めた時のサポートのタイミングとしては良かったし、あれを決められるように頑張ります」

Jリーグ.jp

名古屋vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ)
 ├ 入場者数 17,093人
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選手コメント

[ 齋藤 学 ]
--10試合ぶりの勝利。チームの雰囲気は?
ここ最近の試合ではなかなか前に行けていなかった。「前に」ということよりも、ボールキープしたり、ブロックを敷いたりというシーンが多かったので、この中断(期間)でなるべく前に行こうと。(中断期間に行われた)(川崎)フロンターレとの練習試合でも、それも昼間の暑い中でも、前に前にとチャレンジしていましたし、そういうのが今日は出たかなとは思います。ただ、足が止まってきて、後半はちょっと押し込まれる展開があったので、そこは修正していなきゃいけないと思います。あとは何より、(2ndステージで)まだ1勝なので、ここから勝っていかないといけないし、(この勝利を)今後にとって大きな1勝にしていなきゃいけないかなと思っています。

 
 

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【ハイライト】名古屋グランパス×横浜F・マリノス「J1リーグ 2nd 第6節」


【ベストゴールノミネート】齋藤 学(横浜FM)「J1リーグ 2nd 第6節」
 
 

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こけまりログ

2015/08/11 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/08/12(水)19:00 J1リーグ 2ndステージ 第6節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

横浜 斎藤1G&1A!10試合ぶりの勝利呼んだ!

 横浜の元日本代表MF斎藤が1得点1アシストと活躍し、チームを10試合ぶりの白星に導いた。前半29分、中町のパスに走り込んで強烈な先制ミドル弾を突き刺すと、2―0の後半44分には伊藤のダメ押し点をアシスト。「先制点はイメージ通りの一振り。いい形で決められたのは自信になる」。2戦連発のエースは納得の表情を浮かべた。

 日本代表からは昨年6月のW杯ブラジル大会以来遠ざかっているが「ブラジルで(出場なしに終わり)悔しい思いをしたので、代表への思いは人一倍持っている」と言い切る。今季は第1ステージわずか1点と苦しんだが、第2ステージでは出場5試合で3得点と復調の気配で、9月のW杯2次予選での代表復帰へ猛アピールしている。

 この日は、なでしこジャパンの澤の結婚相手が、12年ロンドン五輪で男子サッカー代表の広報担当を務めた辻上氏であることが判明。斎藤もロンドン五輪でお世話になった人物だけに「びっくり。何か言える立場じゃないけど、おめでとうですね」と祝福した。

ニッカンスポーツ

横浜3点快勝、斎藤先制ミドルがV弾/名-横6節

<J1:名古屋0-3横浜>◇第6節◇12日◇パロ瑞穂

 前半立ち上がりは名古屋の攻撃を横浜が防ぐ展開。

 徐々に攻撃のリズムを作る横浜は、同29分、名古屋守備陣のクリアボールをMF斎藤が中央から強烈なミドルシュートで先制に成功した。

 同45分、中央からMFアデミウソンもミドルシュートを決めて2点目。横浜が2点リードで前半を折り返した。

 後半11分、横浜FWラフィーニャが中央からシュートするもポストに当たりノーゴール。

 同29分、名古屋MF小川がGKと競り合い、枠内シュートを放つも間一髪でDFに阻まれた。

 同44分、途中出場の横浜FW伊藤がダメ押しのゴール。

 3-0で横浜が勝利した。

スポーツ報知

【横浜M】伊藤があこがれ楢崎を切り崩し地元初ゴール

 横浜MのFW伊藤翔(27)が地元で初ゴールを挙げた。「ようやく入ったよ。ようやく、楢崎さんから入りました」。愛知・中京大中京高出身。日本代表で77試合に出場した守護神は10代からのあこがれ。名古屋で育ったからこそ、喜びもひとしおだった。

 感激の得点シーンは名古屋戦の後半44分。MF斎藤のパスに抜け出すとゴールやや右から低い弾道を左下に突き刺した。「2―0と相手のかすかな望みを絶ちきれた。何が起こるか分からない状況で息の根を止められた」。後半17分からの途中出場ながら試合を決める仕事に満足感がにじみ出た。

 「勝利を確信したのは3点目だ。2―0で終えるのではなくもう1点を取りにいった姿勢をたたえたい」とクラブワーストタイの勝ちなし記録を回避しての10戦ぶりの白星にモンバエルツ監督(60)もご満悦だ。

 184センチの上背に50メートル6秒1の快足。大型で俊足のFWを求める日本代表のハリルホジッチ監督(63)がほしがる条件に合致する人材。さらにフランスリーグ・グルノーブル時代に習得したフランス語を操る語学力まである。「まだ1試合勝っただけ」と謙遜するが、結果を出し続ければ一気にハリルの秘蔵っ子になる可能性が、この男にはある。

【横浜M】“ハマのメッシ”学が不名誉記録阻止弾

 東アジア杯で中断していたJ1が再開した。名古屋に引き分けか負けならクラブワーストタイの10戦未勝利(5分け4敗)となる横浜Mは、MF斎藤学(25)が前半29分に先制ゴールを挙げるなど3―0で快勝した。

 会心の一撃で横浜Mがトンネルを抜けた。前半29分、MF斎藤が右足でたたいた弾道は一直線にゴール右上に突き刺さった。「いい形で来た。イメージ通り」。2戦連発の今季4点目が決勝点。引き分け以下ならクラブワーストタイの不名誉記録の連続勝ちなしを9で止め、「やっと勝ったよ」と大きく息を吐いた。

 斎藤自身が、「監督に怒られながらやっている」と冗談めかす居残りのシュート練習が実を結んだ。“ハマのメッシ”がみせた力技の必殺ドリブル。名古屋のDF闘莉王が、「あれはスーパー」と絶賛し、FW永井も、「時々出るんだよ」と新旧の日本代表も白旗を掲げた一撃。3戦不出場に終わったブラジルW杯では「悔しい思いが人一倍ある」と味わった雪辱。進化した姿でハリル監督に代表入りをアピールできた。

 驚きもあった。MF澤の結婚相手が、ロンドン五輪で帯同した辻上氏と判明した。「ビックリ。何か言える立場じゃないけどおめでとうですね」。フル代表入りへのステップになった、恩人への感謝弾。「2、3点目を決めるチャンスもあった。まだ1勝だし、勝ち続けないといけない」。10戦ぶりの白星で第2S14位へ浮上。復活したエースとともにマリノスが上昇モードに入った。(網野 大一郎)

サッカーキング

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】名古屋×横浜|攻撃陣が奮起した横浜が3発快勝。名古屋はパワープレーも奏功せず※一部抜粋

【試合内容】
 キックオフから前線に人数をかけて相手を押し込んだ名古屋だったが、チャンスを逃さなかった横浜が試合を有利なものに。

 29分に齋藤がゴール前のこぼれ球を豪快なミドルで叩き込めば、前半終了間際にはアデミウソンの放ったシュートが相手DFに当たってゴールイン。横浜が2点のリードを得て前半を終えた。

 ビハインドを背負った名古屋は、後半の頭から温存していた永井と川又を投入。挽回を試みたが、堅守速攻の態勢で待ち構えていた横浜の分厚い壁を打ち破れない。60分からは闘莉王をトップ下に上げた4-4-2でパワープレーに出たものの、奏功せず。

 89分には、横浜は途中出場の伊藤が勝負を決めるチーム3点目をゲット。アウェーチームが盤石の戦いぶりで、待望の第2ステージ初勝利を手にした。

【チーム採点・寸評】
名古屋 5
前半のチャンスを決めておけば、という展開に加え、闘莉王を上げてからの試合運びに変化をつけられず。チグハグ感が拭えないまま手痛い敗戦を喫した。

横浜 6
前半の2ゴールは運もあったが、その後のゲームコントロールは巧みだった。齋藤、アデミウソンという個の能力を活かし、逃げ切りに成功。

【横浜|採点・寸評】
GK 
21 飯倉大樹 6
DF陣の粘りに助られた面は大きかったものの、クリーンシートに貢献。自慢のキック精度にはやや乱れも。

DF
13 小林祐三 6
1対1の対応や攻撃面での貢献度はもとより、エアバトルの強さも。SBとしての安定感は抜群だった。

22 中澤佑二 6
間一髪のシュートブロックや、闘莉王へのフィードをことごとく撥ね返すなど、数少ないピンチを阻止する場面にはこの男の姿があった。

5 ファビオ 6
空中戦ではこの日のピッチ上で「最強」を誇った。細かいミスは目についたが、パワフルな守備で最終ラインを盤石なものに。

23 下平 匠 6.5
エンドライン際でのクリアやセットプレーのキッカーなどで持てる能力を示す。攻守両面で多大なる活躍ぶりだった。

MF 
28 喜田拓也 6
ボランチとして派手さはなかったが、着実にチームの歯車として中盤を動かし続けた。自慢の運動量もチームトップの数値を記録。

8 中町公祐 6
ゲームメーカーとして中盤の底から2列目の選手たちの良さを引き出す。素早い攻守の切り替えも光った。

39 アデミウソン 7
序盤こそ控え目だったが、時間の経過とともに試合の支配者のひとりに。ゴールはラッキーだったが、柔軟なドリブルと高いキープ力で相手を苦しめた。

6 三門雄大 6
トップ下の位置から相手のボランチにプレッシャーをかけ、効果的にバイタルエリアを攻略して試合の流れを引き寄せた。陰のMVP。

11 齋藤 学 7.5
攻撃の起点となり、先制点を決めるだけでなく、伊藤のチーム3点目をお膳立てするハイパフォーマンス。フォアチェックからカウンターに持っていく力は図抜けていた。

FW 
18 ラフィーニャ 6.5
流動的なポジショニングで相手守備陣を混乱させ、自身もポストにシュートを当てるなど決定機を創出した。

途中交代
FW 
16 伊藤 翔 6.5
28分間の出場のなか、1ゴールと起用に応えてみせた。地元での活躍に本人も満足したに違いない。

MF 
25 藤本淳吾 ―
限られた出場時間のなか、正確なサイドチェンジなど自身の武器は見せた。古巣相手のプレーだけに気迫もこもっていた。

監督
エリク・モンバエルツ 6
前線の組み合わせがハマって、リーグ戦では実に10試合ぶりの勝利。交代策も当たり、快勝を演出した。

取材・文:今井雄一朗(スポーツライター)

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横浜F・マリノス 2015マッチレポート | 8月12日 vs 名古屋

ゲキサカ

名古屋vs横浜FM 試合記録

横浜FM、トンネル抜けた!名古屋に快勝し10戦ぶり勝利!!

 横浜F・マリノスが長いトンネルを抜けた。

 第2ステージ2位と好調の名古屋グランパスの本拠地に乗り込んだ横浜FM。序盤は一進一退の攻防を見せたが先制点が前半29分、横浜FMに入る。FW齋藤学がゴール前のこぼれ球に反応すると、右足を一閃。ややアウト回転のかかったシュートは、ゴール右隅に突き刺さる。名手・楢崎正剛も一歩も動くことは出来なかった。

 追加点は前半終了間際の45分、FWラフィーニャが左サイドから横パスを入れると、MFアデミウソンが受ける。アデミウソンが遠めの位置から思い切って狙うと、前にいたDF本多勇喜に当たってループ気味のシュートになる。これが楢崎の頭上を越えて、ゴールネットに収まった。

 たまらず名古屋は後半開始から、日本代表遠征から帰ってきたばかりのFW川又堅碁とFW永井謙佑を同時に送り込む。川又は現在、クラブタイ記録の5戦連続ゴール中と、記録更新にも注目が集まった。

 しかし2点ビハインドは重くのしかかる。後半25分過ぎからはDF田中マルクス闘莉王を前線に上げるが、同29分のビッグチャンス、MF矢田旭の浮き球パスに反応したMF小川佳純がGK飯倉大樹の股の間を抜くシュートを見せるが、DFにライン手前でかき出されてしまう。同34分には川又が無人のゴールに押し込むだけの場面を迎えるが、シュートは枠を捕えることはなかった。

 後半44分、齋藤のスルーパスで裏を取ったFW伊藤翔がダメ押しとなる3点目を蹴り込んだ横浜FM。連敗を2で止めて、第2ステージ初勝利、さらにリーグ戦の勝利は5月23日の松本戦以来、実に10戦ぶりとなった。

 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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