【試合結果まとめ(1△1)】2015/07/11 J1リーグ 2ndステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.モンテディオ山形@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015 明治安田J1 2ndステージ第1節 横浜F・マリノスvsモンテディオ山形

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は我々がゲームを支配していました。非常にポゼッションも高かったと思います。
特に前半チャンスをつくっていましたし、少なくとも2-0にできた内容だったと思います。しかし、それはできませんでした。そしてミスも多くなかったのですけれども、前半の最後に一つ大きなミスをして、同点に追いつかれてしまいました。
後半もチャンスをつくったのですけれども…。ポストに当たったシュートもありましたし。でも、やはりこれらのチャンスを決め切れなければ、こういう結果になってしまいます。こういうことを受け入れなければいけないと思います」

質問:今季初スタメンの中村選手のボランチの出来については、どうでしたか?
「チームと同じように、非常に良い前半のプレーだったと思います。そして、やはり彼のテクニック、クォリティーは、チームに落ち着いたボール回しというものをもたらしてくれました。ただフィジカル的に、彼に無理をさせることはできません。けれども、前半は非常に良いパフォーマンスだったと思います」

質問:次節以降、中村選手に求めるのは、どういうプレーでしょうか?
「繰り返しますが、今日の前半のパフォーマンスを、今後また再現してほしいと思います。そして試合時間をどんどん延ばしていく。やはりケガが再発しないようにしていくことです。今日の前半のプレーを、より長くしてくれることで、チームがより安定したプレーができると思います」

質問:中村がボールを持った時に裏への動き出しが必要だと、監督も選手たちも話していましたが、今日の試合でそれは実践できていましたか?
「もちろん俊輔のパスのクォリティーを生かすために、その裏への動きというものが必要なんですけれども、今日は、特に後半、相手の守備ブロックが低い位置にありましたので、そういう意味では裏というものはちょっと難しかったです。しかしいずれにせよ、俊輔のクォリティーを生かすために、周りの選手が動いて、彼にパスコースをつくることが必要です。それによって、俊輔はチームのパスのテンポというものをどんどん高めていくことができますし、そこをもっともっと高めていきたいと思っています。そして裏の動きということで言えば、アデミウソンに、もう少し裏の動きというものを期待していたのですが、そこも今後、彼に求めながらチームとして改善していきたいと思います」

質問:セカンドステージの開幕戦、引き分けスタートというこの結果を、どのように受け止めていますか?
「もちろん、この結果は残念な結果です。取るべき勝点を失ったというふうに思います。内容に関しては、先ほども言いましたように、我々は5、6回決定的なチャンスをつくり、相手は1回のチャンスをものにしてこういう結果になったということです。ポストに当たって、最後決め切れなかったというシーンもありました」

選手コメント

喜田 拓也
「俊さんとボランチを組んで、お互いのポジションを意識しながら、僕はバランスを取る形でうまくやれたと思います。ボールも回っていたので、感触も悪くなかった。
前半は、自分たちが支配できる時間も長かったけど、相手にいい終わり方をさせてしまったのが悔やまれます。相手に後半の戦い方をハッキリさせてしまったので、終了間際の失点は大きかった。
決め切れない、守り切れないという結果は、今のチームの力だと思うので真摯に受け止めたい。またすぐに次の試合があるので、そこで修正できればいいと思います」

端戸 仁
「右に開いてボールを受けたら、どんどん仕掛けろ、と言われて試合に入りました。でも、ボランチの選手がボールを持ったときに、もっと中に顔を出すとか臨機応変に動けば良かったかなと思いました。
山形も集中して守っていたので、難しかったかもしれないが、そこで崩せるような選手にならなきゃいけない。
前の出場から間隔が空いてしまい、久々のゲームになったけど、しっかり練習しながらゲームにも慣れていきたいと思います」

アデミウソン
「今日だけでなく今までもそうだが、失点してしまうと、チームとしてリアクションするのが難しい。試合自体を難しくしてしまうので、失点しないように、守り方をチーム全体で強化しないといけない。
俊輔と初めて最初から同じにピッチに立てたわけですけど、ポジジョン的に自分が右で俊輔が左のボランチで離れていた。だから、そんなに絡むようなプレーはなかったです。ただ、やっぱり彼が入るとゲームを落ち着かせてくれる。そういうチームにとってプラスのことをやってくれて、違いを見せてくれると思っている」

Jリーグ.jp

横浜FMvs山形の試合結果・データ
 ├ 入場者数 20,575人
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【ハイライト】横浜F・マリノス×モンテディオ山形「J1リーグ 2nd 第1節」


2015 J1 2nd 第1節 マリノスvsモンテディオ 引き分けに終わって落胆する嘉悦社長


2015年7月11日 富澤 清太郎選手 ファン・サポーターの皆さまへご挨拶
 
 

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[ドメサカブログ]【J1.2nd第1節 横浜FM×山形】中村俊輔が今季初スタメン出場も…横浜FMは山形に追いつかれドロー

こけまりログ

2015/07/09 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(2ndステージ第1節モンテディオ山形戦)
2015/07/10 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/07/11 J1リーグ 2ndステージ 第1節 横浜F・マリノスvs.モンテディオ山形@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

俊輔 ボランチで復帰初先発もドロー…指揮官はプレーを評価

 横浜はシュート数で15―6と圧倒しながら決め手を欠き、ドローに終わった。

 右太腿痛から復帰の中村はボランチで今季初先発し、後半26分までプレー。中盤の底でパスをつないでボール保持の時間をつくったが「追いつかれてはいけなかった」と前半終了間際の失点を悔やんだ。それでも、モンバエルツ監督は背番号10の復活を評価し「今後はきょうの前半のパフォーマンスを再現し試合時間をどんどん延ばしてほしい」と期待を寄せた。

ニッカンスポーツ

横浜中村が今季初先発も山形とドロー/横-山1節

<J1:横浜1-1山形>◇第1節◇11日◇日産ス

 前半に1点ずつ奪い合い引き分けた。

 横浜は前半12分、MF三門のスルーパスに抜け出したFW伊藤がペナルティーエリア内の右から低いクロスを送り、MF斎藤が合わせて先制した。

 山形は前半終了間際、右サイドをドリブルで駆け上がったDF高木純のクロスを、2戦連続先発のMF宮阪が右足で決めた。

 横浜は、右大腿(だいたい)二頭筋肉離れから復帰したMF中村が、4-2-3-1の左ボランチで今季初先発し、後半26分までプレーした。終盤に攻勢を仕掛けたが、決め手を欠いて引き分けに終わった。

横浜中村俊輔8カ月ぶり先発、後半26分交代

 右大腿(だいたい)二頭筋肉離れから復帰したMF中村が昨年11月の浦和戦以来、8カ月ぶりに先発した。

 モンバエルツ監督が元イタリア代表のピルロをイメージして配置した4-2-3-1の左ボランチで後半26分までプレー。前半はパス回しで持ち味を見せたが、逃げ切り失敗に「追い付かれちゃいけない」とこぼした。

 モンバエルツ監督は「前半のパフォーマンスを後半も再現してほしい」と今後に期待していた。

サンケイスポーツ

俊輔、8カ月ぶり先発出場もチームは逃げきれずドロー

 明治安田J1第2ステージ第1節(11日、横浜M1-1山形、日産ス)横浜Mの中村が昨年11月の浦和戦以来、8カ月ぶりに先発した。モンバエルツ監督が元イタリア代表のピルロをイメージして配置した守備的MFで後半26分までプレー。主導権を握った前半はパス回しで中心を担って持ち味を見せたが、逃げ切り失敗に「追い付かれちゃいけない」とこぼした。

 開幕前に左足首を手術し、その後も右太ももの故障などで本格復帰が遅れた。監督は「けがが再発しないようにし、前半のようなプレーを長く見せてくれればチームが安定する」と今後に期待した。(共同)

スポーツ報知

サッカーダイジェスト

【J1採点&寸評】横浜×山形|“ボランチ中村”も特効薬にならず、横浜が痛恨とも言える引き分けに終わる※一部抜粋

【試合内容】
 立ち上がりから攻め込んだ横浜が、幸先よく12分に齋藤のゴールで先制。以降も山形のハイプレスを上手く掻い潜り、アデミウソン、三門などがチャンスを作った。しかし、押し込みながらも追加点を奪えずにいると、45分に一瞬の隙を突かれて被弾。文字どおりの一発にしてやられ、前半を1-1で折り返した。

 後半に入っても好機をモノにできなかった横浜は、粘り強く戦う山形のペースに徐々に呑み込まれ……。終盤はほぼハーフコートで戦ったが、肝心のゴールを奪えないままドローに終わった。

【チーム採点・寸評】
横浜 5.5
パスがスムーズにつながった前半とは打って変わり、後半は山形のプレッシングに苦しんだ。格下相手にドローと不満を残す結果に。

山形 6
GK山岸に助けられた部分が多く、試合内容は決して良くなかった。それでも、追いついて、勝点を拾った点はポジティブに捉えたい。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5.5
山形にプレスをかけられそうな局面でも足でボールを運ぶあたりに、危うさが。今後、大事故にならないためにも安全第一を心掛けたい。

DF
13 小林祐三 6
51分に際どい縦パスをゴール前に入れるなど機を見た攻め上がりが好印象。守備もまずまず安定しており、「6.5」に近い出来だった。

22 中澤佑二 5.5
宮阪に寄せきれずシュートを許した結果、失点……。対人での強さは発揮したものの、完封できなかった点は反省材料になるだろう。

5 ファビオ 5.5
前半終了間際というシチュエーションで気が抜けたか、失点のシーンでは反応が遅れた。「あの流れで点を取られるのは良くない」と本人も反省。

23 下平 匠 5.5
高木純を危険な位置で捕まえ切れなかった場面も。マークが少しあやふやなところがあり、最終ラインのバランスを崩す一因になった。

MF
28 喜田拓也 5.5
中村とバランスを取りつつ攻撃に絡もうとしていたが、後半は中途半端なプレーが目に付いた。本人曰く「もう少し質を高めたい」。

10 中村俊輔 5.5
今季ボランチで初先発。交代するまで中盤の底からゲームをコントロールしたとはいえ、チームの出来には納得していない様子だった。

39 アデミウソン 6
柔軟な足首を利したテクニックで敵を翻弄し、小気味いいパスで好機を演出。バイタルエリアで“独特の空間”を作り出していた。

6 三門雄大 5.5
先制点につながった伊藤への縦パスは見事。ただ、試合を通してエリア内・ゴール正面でのシュートミスが目立ったのはマイナスだ。

11 齋藤 学 6
切れ味鋭いドリブルでサイドをえぐり、12分には絶妙の走り込みから先制ゴール! 後半も突破力を活かして何度かゴールに迫った。

FW
16 伊藤 翔 6
華麗なドリブル&パスで齋藤の先制弾をお膳立ても、後半は消える時間帯が少なくなかった。66分の決定機はモノにしたかったが……。

交代出場
MF
7 兵藤慎剛 5.5
投入直後の74分に直接狙ったFKは惜しくも左のポストを叩く。決めていればヒーローだっただけに、結果的に悔やまれる一撃になった。

FW
17 端戸 仁 -
「久しぶりの出場でボールに触れる回数が少なかった」と低いトーンでコメント。実際、シュートは0本と試合に入れていなかった。

監督
エリク・モンバエルツ 5.5
山形の守備網に引っ掛かった後半にチームを立て直せなかった。交代枠を有効活用できず、一度失った試合の流れを引き戻せなかった。

Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~

横浜F・マリノス 2015マッチレポート | 7月11日 vs 山形

ゲキサカ

横浜FMvs山形 試合記録

J1第2ステージ開幕!! 俊輔が今季初先発も…横浜FMは山形に追い付かれてドロー

 J1は11日、第2ステージ第1節を行い、日産スタジアムでは第1ステージ6位の横浜F・マリノスと同16位のモンテディオ山形が対戦し、1-1で引き分けた。

 ホームの横浜FMは第1ステージ最終節神戸戦から、先発2人を入れ替えてFW伊藤翔と今季初先発となるMF中村俊輔がスターティングメンバーに名を連ねた。一方の山形は第1ステージ最終節G大阪戦から先発3人を入れ替えてDF高木純平、DF渡辺広大、FW川西翔太を先発起用してこの一戦を迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤からシュートチャンスを作り出した横浜FMが、前半12分に鮮やかな連係から先制に成功する。右サイドのDF小林祐三のパスを受けたMF喜田拓也が縦パスを入れると、反応したMF三門雄大が伊藤へスルーパス。PA内に進入した伊藤が相手DFを振り切ってグラウンダーのクロスを送ると、走り込んだMF齋藤学が押し込んでスコアを1-0とした。

 前半20分には高い位置でボールを奪ったMFアデミウソンが、三門とのワンツーでPA内に進入すると左足の強烈なシュートでゴールを脅かしたが、好反応を見せたGK山岸範宏に弾き出されて追加点を奪うには至らなかった。一方の山形は、なかなか決定機を生み出せなかったものの、前半終了間際の同45分に同点に追い付く。右サイドから突破しようとした高木のドリブルはDFに阻まれながらも、こぼれ球をMF宮阪政樹が右足で蹴り込んで試合を振り出しに戻した。

 後半に入ると同4分に齋藤のパスを受けた中村がミドルレンジからシュートを放ったが、ボールは枠上に外れた。その後はともに相手守備を崩し切れずに、シュートまで持ち込めない時間帯が続く。同22分には齋藤のパスを受けた伊藤がダイレクトで合わせてゴールを脅かしたものの、ボールは枠を捉え切れなかった。すると後半26分、両チームが動く。横浜FMはMF兵藤慎剛、山形はFW中島裕希を投入して状況を打開しようと試みる。

 後半29分にはゴール前で得たFKを兵藤が直接狙ったがゴールポストに弾かれてしまう。さらに同33分にはカウンターから伊藤のパスを受けた三門が強烈なシュートを放つも、ゴールマウスを捉え切れなかった。勝ち越しゴールを狙い攻勢を掛ける横浜FMは同38分にも、左サイドから切れ込んだ齋藤がシュートまで持ち込んだが山岸のセーブに遭ってネットを揺らせない。

 ともに最後までゴールを狙ったが、横浜FMは守備に人数を割いた山形守備陣を崩し切れず。また、カウンターから好機を生み出そうとした山形も勝ち越し点を奪えず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

(取材・文 折戸岳彦)

今季初先発はボランチで出場、俊輔「どんな感じか分かった」

 背番号10が戻ってきた。今年2月に左足首の手術を受け、全治2~3か月と診断された横浜F・マリノスMF中村俊輔は、5月1日の練習中に再度負傷して全治3週間と診断され、第1ステージはフル稼働できず完全復活が待たれていた。そして、第2ステージ開幕戦となった山形戦でスターティングメンバーに名を連ね、存在感を示した。

 ボランチとして出場した中村は、低い位置から正確なパスを散らして攻撃を組み立て、得意のセットプレーからも好機を生み出した。しかし、チームは前半12分にFW齋藤学の得点で先制したものの、同45分に追い付かれてしまう。中村は「まず、追い付かれてはいけなかった」と唇を噛んだ。

 後半に入っても攻撃にリズムを生み出したが、「無理にダイレクトでつないで奪われるシーンが多かった。もうちょっと、そんなに難しくすることなくシンプルに物事を考えてやれれば、うまくいくんだけどね」とチームとしての課題を挙げている。

 自身は今季初先発で後半26分までプレー。ボランチで出場したことで、「後ろのポジションだったけど、前の選手がどんな感じかは分かった」と手応えを得たとしつつ、「ウチはいい選手が多いから、もっとお互いの良さを出せて、常に試合を支配できるようにしたい」と話した。

(取材・文 折戸岳彦)

鮮やか連係から11戦ぶりにゴールを決めた齋藤学(4枚)

横浜FMは先制点も追いつかれて第2Sはドロー発進(20枚)

ホームでの勝利を最後まで願った横浜FMサポーター(16枚)
 
 

今週の他会場など


 
 

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