フリーペーパーハマトラに載せられなかったこぼれ話を
300文字スペースに載せられなった内容をこちらで。
事前にこれを読んでおいてもらうと理解が深まるかと。
2013/11/16[NPOハマトラ]ネンチケのススメ!! 永島誠チケットセールスグループ部長 インタビュー(前編)
2014/04/03[横浜F・マリノス]2014年間チケット(ネンチケ)ご購入の御礼
2014年と2015年の販売枚数について
こちらは紙面でも書きましたが改めて。
▼2014年ネンチケ
フ ル:8,003枚
ハーフ: 396枚
合 計:8,399枚
(上記のオフィシャルサイトでは8,001枚となっていますが、その後駆け込みで法人の購入があったそうで、最終的には8,003枚)
▼2015年
フ ル:約7,600枚
—
当然、前年度の成績にある程度連動するところもあるので、その減少幅については許容値内にあるようです。
フルが落ちている数字の内、300が個人。さらにその内容を深掘りすると小学生が200減っているそうです。
「小学生」をスタジアムに。
ネンチケの小学生(自由席)の料金設定は破格です。
通常だと、当日1,100円/前売り1,000円のチケット料金が、ネンチケだと300円です。
単純に4試合(1,100÷4≒300)、つまりハーフネンチケの対象試合8試合の半分行けば元が取れます。
これは「子供が行きたいと言えば、その親もついてくるから」というのが理由だと思っていましたが、それだけではなかったようです。
フロントのNさんからもらったメールを(勝手に)一部引用すると…
しかし、ここの層(※小学生)を今多く取り込まないと10年先社会人になった時にスタジアムに戻ってきてくれる率が低くなりますからね。
中学生・高校生になると部活や塾などで週末を過ごすことになるかもしれませんが、10年後、つまり大学生~新社会人の年代になった時にスタジアムに来てもらえれば…そのような意図があるようですね。
「大人」だってネンチケを!
…と、小学生に焦点を当てたようになっちゃいましたが(w もちろん「大人」だってネンチケのメリットがあります。
自由席大人だと6試合行けば元がとれます。
が、この料金的なメリットもさることながら、これからの「夏のナイトゲーム」で夕方といえどもあの暑さの中、待機列にずっといるのもキツいかと。
デキる「紙チケ」マリサポは、「ハーフネンチケ」を!
[横浜F・マリノス]横浜F・マリノス ハーフ年間チケット
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