夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2015/04/28)


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015明治安田生命 J3リーグ第8節 Jリーグ・アンダー22選抜 選出選手について
(´-`).o0(中島賢星が選出。4/29 13:00KO YSCC戦@三ツ沢)

6月開催ホームゲームチケット発売開始のお知らせ
(´-`).o0(そうか6月は1試合しかホームゲームないのね。<6/20鹿島戦)
 
 

今日のマリノスタウン


 
 

Twitter

(´-`).o0(ナカムラシュンスケのシールは1,000円で買い取りとのこと)

(´-`).o0(広島には「関東ビッグフラッグ」なんてあるんだー)
 
 

Webニュースログ

2015/04/28[SoccerMagazine ZONE]本領発揮のアデミウソンと復帰の中村俊輔 横浜FMに生じた問題とは?

-移籍後初ゴールを決めたアデミウソン

「兵藤がボールを落としてくれた時、最初は自分の得意な位置にトラップしようかと思ったんだ。だけど、DFが詰めてきているのが見えて、時間がないと判断した。そのまま正面からアウトサイド気味に強く打った。GKとしては対処に難しいシュートにしようと思ってね」

 横浜FマリノスのFWアデミウソンは、喜びと安堵感を交えた表情でゴールシーンを振り返った。今季、名門サンパウロから加入したブラジル五輪代表候補の大型助っ人による移籍後初ゴールは、横浜FMのホーム通算600ゴール目のメモリアルゴールとなった。

 25日のJリーグ第7節、湘南ベルマーレ戦。横浜FMは3-0とホームで勝利を収めた。前半9分、左サイドからMF斎藤学の縦パスが入り、MF兵藤慎剛がヒールで落とすと、FWアデミウソンが右足で狙いすましたグラウンダーのシュートでネットを揺らし先制点。その後、後半40分に斎藤、後半ロスタイムにMF富澤清太郎が追加点を挙げ、3点差の完勝で試合を終えた。

 今季加わったブラジル人FWはこれまでプレーやチャンスメイクでファンを魅了する局面は随所にあったものの、肝心のゴールという結果は遠く、期待したほどのパフォーマンスは披露できていなかった。しかし、試合開始早々の初ゴールで重圧から解放されたのか、前半30分のヘディングシュートや後半11分の左足での強烈なミドルシュートなど、ゴールへの積極性がぐっと増したように見えた。

-アデミウソンのトップ下固定により生じる問題

 従来のコンディションが戻りつつあるアデミウソンの存在は、横浜FMにとって最大のストロングポイントとなる。しかし、ここで一つ、クラブにとってある問題点が浮上し始めている。それは、試合後のエリク・モンバエルツ監督のコメントに垣間見えた。

「私は、アデミウソンの最も輝くポジションはトップ下であると考えている。DFラインと中盤の間でポジショニングのできる選手は稀だが、彼はそこでプレーするクオリティーを備えている。高い位置でボールを受け、そこから試合の流れをスピードアップできる。また、トップ下はハードな守備も求められるが、彼は走り回ることを厭わない。まさしく、私が求めていた選手だ」

 モンバエルツ監督は記者会見で、アデミウソンをストライカーではなくトップ下のプレイヤーとして評価していることを明らかにした。しかし、そのポジションは今まで横浜FMの象徴的存在・MF中村俊輔の立ち位置でもあった。

 中村は2010年にエスパニョールから復帰。トップ下としてチームをけん引し、13年にはJリーグMVPに選出された。今年の2月に左足首の手術を受けたため、開幕には間に合わず、22日に行われたナビスコ杯第4節の名古屋グランパス戦で今季デビューを果たした。

 コンディションはまだ万全ではないが、頼れる主将が帰ってきたことはチームにとっては朗報。しかし、監督がアデミウソンをトップ下起用で考えている場合、中村と共存できるのか、という疑問が生じてくる。

 モンバエルツ監督が記者会見で口にした「瞬発的なスピード」「縦横無尽なハードワーク」をトップ下に選手に求めているならば、中村の先発定着はそう容易いものではなくなってくる。

-アデミウソン、中村を共存させる解決策とは?

 ピッチの中央を主戦場とする両者の共存は可能なのだろうか。試合後、中村がその解決策となり得る案を口にしている。

「監督は時たま4-3-3のシステムを口にする。学、ラフィーニャ、アデの3トップにするシステム。そうなると俺はインサイドハーフに入ることになるのかな? 監督は今年からだし、目指すサッカーを共有し浸透してくれば、選択肢も増えてくるよね」

 指揮官は練習中、中村と同時期に戦線復帰を果たしたFWラフィーニャを最前線に置く4-3-3システムの起用を示唆しているという。その場合、今後、先発メンバーにアデミウソンと中村が並列する可能性も高まってきそうだ。

 いずれにしても、横浜FMには追い風が吹き始めている。開幕の川崎フロンターレ戦では1-3と大敗を喫し、厳しい船出となった。しかし、主力が続々と復帰を遂げており、連係も高まってきた今、悲願のリーグ制覇に向け、舞台は整いつつあることは間違いない。

 
 

(´-`).o0(今の子に「関東連合」って言っても分からないべナー)
 
 

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