アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日のマリノスタウン
3.Twitter
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
トップチーム スケジュール更新のお知らせ(4/30〜5/13)
(´-`).o0(ファンサービス設置予定日は、5/12(火)・5/13(水))
今日のマリノスタウン
マリノスタウンなう。
仕事が先行し過ぎてるため休憩(^_^) pic.twitter.com/S8uDgG9kbh
— 浅草猛虎会(館)@虜ロール (@24myhome) 2015, 4月 27
(´-`).o0(ロコさぬのTLに、公開ツイートでのレポート無し)
【#ベストゴール】横浜F・マリノス(@prompt_fmarinos)アデミウソン選手の移籍後初ゴールがノミネートゴールに選出!#スカパー
▼サポーター投票により決定!
http://t.co/t22yOYkBo8
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— スカパー!Jリーグ (@sptv_jleague) 2015, 4月 26
天童市ではクールビズがスタート!本当は5月1日からですが、今週のマリノス戦は天童市民応援デーのため、一足早い実施となりました!もちろんディーオも庁舎を回ってPR! #montedio #山形総力戦 #市町村応援デー pic.twitter.com/FW6eyDGpZi
— モンテディオ山形広報 (@monte_prstaff) 2015, 4月 27
やっぱ高年俸なんだわ、マリノスって。 pic.twitter.com/ZAum46iCK3
— S.Shunya (@shun19921110) 2015, 4月 26
(´-`).o0(昨夜のテレビ朝日「Get Sport」かな?)
Webニュースログ
2015/04/27[J SPORTS]湘南戦でようやく今季リーグ戦初出場。36歳のベテラン・中村俊輔の2015シーズン始動
2013年J1制覇を最後の最後で逃しながら2度目のJリーグMVPを受賞した中村俊輔(横浜)。しかし2014年は長く患っていた胆嚢炎で手術を余儀なくされ、シーズン後半もケガが続いて先発出場する機会が減ってしまった。横浜F・マリノスも最終的に7位に終わり、樋口靖洋監督(現甲府)が退任。2015年からエリク・モンバエルツ監督を招聘し、新たな一歩を踏み出した。
5シーズン連続キャプテンとなった中村俊輔にはチームを力強くけん引してほしいところだったが、今年2月のキャンプ中に左足首負傷でまたも手術を強いられることになった。全2~3カ月ということで復帰は5月にずれ込むのではないかと見られたが、経過は予想以上によく、4月22日のJリーグヤマザキナビスコカップ・名古屋グランパス戦で公式戦復帰を果たした。
25日のJ1第1ステージ第7節・湘南ベルマーレはこの大ベテランがどう使われるかが注目される一戦だった。この日の横浜攻撃陣は伊藤翔がトップ、アデミウソンがその背後に陣取り、右に兵藤慎剛、左に齋藤学が入る形。俊輔はベンチスタートだ。
ここまで傑出した点取屋不在で、得点力が課題だった横浜だが、この日は立ち上がりから相手を圧倒。非常にいいリズムで試合を運ぶ。開始9分には斎藤のタテパスをペナルティエリア内に侵入した兵藤が巧みなヒールで流し、アデミウソンがゴール。テクニカルな先制点を奪う。これで湘南の出鼻をくじいた横浜は一方的に主導権を握った状態でゲームを運ぶ。そんな後半36分、アデミウソンに代わって中村俊輔が登場。この4分後に相手DFのこぼれ球を喜田拓也がカットし、タテに抜けた斎藤につながって左足一閃。新指揮官好みのスピーディーなタテへの攻めから2点目が生まれる。そして後半ロスタイムにもカウンターから途中出場の富沢清太郎がダメ押しとなる3点目をゲット。完全に湘南を粉砕すると同時に、勝ち点を11位に伸ばして8位に浮上。上位追撃に弾みをつけた。
「36歳のクローザーって贅沢でしょ。今季初勝利? 勝利給が入ってよかった」とわずか10分超ではあったが、久しぶりのリーグ戦を終えた中村俊輔は口滑らかだった。「試合勘?何のこと言ってるかよくわかんないけど、2カ月休んでも、試合勘なくなんないからね。大丈夫です。俺は関係ないから」と相変わらずの俊輔節が飛び出し、彼自身の状態は上向きなようだ。
シーズン開幕前はケガ人続出で攻撃がままならず、J1残留争いに巻き込まれるのではないかとさえ危惧された横浜にしてみれば、緊急補強したアデミウソンに、俊輔やラフィーニャも復帰してきて、攻撃陣の選手層が分厚くなったのはいいことだ。ただ、逆に言えば、絶対的エースと言えどもチームの完全な歯車になれたわけではない。それは本人もよく理解しているようだ。
「自分がアデミウソンと一緒にプレーする機会?どうだろうな。監督が決めるんじゃない。どうなるか分かんないけど。慣れてってたら4-3-3みたいなのもあるのかなと。学とラフィとアデで3トップみたいにして、その下を2枚にして、俺と三門(雄大)とかで、アンカーをキー坊(喜田)とか。ファビオだっているしね。今日は(栗原)勇蔵が何も言われないままサブになっちゃったりしてるから、これから誰が出るか分かんないし、アデが出ればたぶん俺がベンチだろうし、そういう危機感を全員で持ってやればいいんじゃないですか」と俊輔はゼロからの競争に真っ向勝負していくつもりだ。
監督の好むタテに速いスタイルとこれまでの横浜が積み上げてきたボールをつなぎながら攻めを組み立てる形をどう融合させていくかも彼自身にとっての大きなテーマ。大ベテランは状況や相手を考えながら、臨機応変に変化させていくことの重要性を改めて口にしていた。
「監督も今日の2点目、3点目みたいにタテに急ぐのが好き。三門とキー坊が相手のボランチに激しく行って、取った後に相手の守備が整う前に点を取るのは象徴的。でもそればっかりだと浦和みたいな相手だとダメだし、今まで積み上げてきたものもプラスしないと。監督はまだ日本のことも完全に分かったわけじゃないから、まずその話を聞きつつだけど、グラウンドでやるのは自分らだから応用してかないと。今日もチャンスはいっぱいあったけど、自分達の時間の握り方を少し増やしていかないといけないよね」と彼らしい戦術眼の高さでチームの課題を指摘していた。
若い選手たちがそういう老獪さを身に着けていけば、ここから優勝争いに参戦できる可能性もゼロではない。中村俊輔の今季J1本格始動がチームの起爆剤になればいい。
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