【試合結果まとめ(1●0)】2015/04/22 Jリーグヤマザキナビスコカップ 第4節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2015 ナビスコカップ 予選リーグ第4節 横浜F・マリノスvs名古屋グランパス

監督コメント

エリク モンバエルツ 監督
「今日は、前半の残り少ないところでPKで1失点をして、名古屋はその1点を後半の45分間守り通して、我々が0-1で負けたというゲームでした」

質問:自分たちのリズムの時間帯がありながらも、ゴールを奪えなかった要因については?
「名古屋の守備というのは非常にコンパクトで、フィジカルに優れた選手もそろっていました。我々も何度かチャンスはつくれたのですが、そのブロックを崩すためにサイドでスピードアップしたプレーが求められたのですけれど、なかなかそれができませんでした。センタリングは何度か上げたのですが、その質も足りませんでした。そして下がったブロックに対して、もう少しワンツー、短いパス交換からのコンビネーション、そういうプレーも必要だったと思います。そのようにバリエーションをつけるというところも足りなかったと思います。
もうひとつ、3つ目の解決策、個人の突破という部分もあったのですが、今日はそういう個人の突破力のある選手がメンバーに入っていませんでしたので、そのへんも少し足りなかったと思います」

質問:今季公式戦初出場となった中村選手は、いかがでしたか?
「彼は、長いリハビリから戻って来たばかりです。今日の彼のプレーは、低いポジションでのプレーが多かったです。彼には、もう少し高い位置でのプレーを求めていきたいと思っていますが、それにはもう少し時間が必要です。高い位置でプレーするためには、もう少しフィジカル・コンディションを上げていく必要がありますし、スピードというものも上げていく必要があります。そこのところ、彼にはもう少し準備をする時間が必要だと思います」

選手コメント

比嘉 祐介
「相手が一人少ない状況で、クロスを点で合わせれば1点取ることができた。自分にも5本くらいセンタリングを上げるシーンがあったが、精度やタイミングに工夫が必要だった。もっと努力して、いいクロスを送って、ゴールに近づけたい。
俊さんが入って、パスコースを2つ、3つつくることができて、自分もその一人だった。形はできたと思うが、点にならなかったし、負けたので、切り替えて練習していきたいと思います」

藤本 淳吾
「勝てなかったけど、前半はボールの回し方が出来ていたと思う。
ふだん試合に出ていないメンバーだけに、勝ちたかった。また、平日なのにこれだけ多くのサポーターが来てくれたので、リーグ戦に続いて連敗してしまい、申し訳ない気持ちです。
この連戦をチーム全体で乗り切ろうとしていたので、今日の結果というのは不甲斐ないと思います」

中町 公祐
「しっかりボールを握ることが出来たし、守るところはしっかり守れたと思う。
負けたけれど、新たな手応えを感じた。チームとしてボールを握れたし、主導権を握る形も見えてきた。だから、なおさら結果を出したかった。
いくら良いサッカーをしても、勝てなければ仕方ない。ここからの連戦、チームの力が問われるので、一丸となってやっていきたいと思います」

Jリーグ.jp

Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第4節 2015年4月22日(水)19:04KO パロ瑞穂
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【ハイライト】名古屋グランパス×横浜F・マリノス「ナビスコカップ予選リーグ第4節」
 
 

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こけまりログ

2015/04/21 【スタジアム観戦情報まとめ】2015/04/22 Jリーグヤマザキナビスコカップ 第4節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@パロマ瑞穂スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

俊輔、復帰飾れず /名古屋1-0横浜M

ナビスコ杯1次リーグ
名古屋 1-0 横浜M
(前 1-0|後 0-0)

【コーナーキック】137日ぶりの好感触
 背番号10のシーズンがようやく開幕した。左足首手術で出遅れていた横浜Mの中村が、今季公式戦9試合目で初出場。「体が軽い。足も心肺機能も思っていたより楽だった」。昨年12月のリーグ戦最終節以来、137日ぶりのピッチで好感触をつかんだ。

 1点ビハインドの後半10分。MFアデミウソンに代わって定位置のトップ下へ。防戦一方だった戦局は動きだし、仲間に指示を出しながらパスを呼び込んだ。同25分にはMF藤本にスペースを指差してゴール前へ走り、CKを獲得。得点こそ紡ぎ出せなかったが、ボールの経由地を見いだしたチームは滑らかに攻撃を編み出していった。

 2月に左足関節内遊離体などを摘出する手術を受け、全体練習に合流してまだ1週間余り。「テーピングをしているし、(左足は)使っただけジーンとくる」と万全ではない。モンバエルツ監督も「もっと高い位置でプレーしてほしい。コンディションとプレースピードを上げるには、時間が必要」と全開までは程遠いと考えている。

 それでも、何よりの収穫は、マリノスの王様が戻ってきたことだ。「やることはいっぱい。完治はしてないけど、そうも言ってられない。勝ち点3。それを第一に考えて、その中心にいられるようにしたい」。勝利とサポーターの歓喜と、何にも替え難いサッカーの楽しさを中村は欲している。

◆ラフィが7カ月ぶり公式戦
 右足首負傷を繰り返していた横浜MのFWラフィーニャも、約7カ月ぶりに待望の公式戦復帰を果たした。

 中村とともに後半10分から出場。シュートこそなかったが、最前線でボールを収め、果敢なドリブル突破も披露した

 昨季途中に加入して8試合4得点。得点源として期待の大きいブラジル人は「復帰はうれしいけど、勝てなくて残念」と話していた。

スポーツニッポン

俊輔 137日ぶり復帰!0―1敗戦も「やることはたくさんある」

 ナビスコ杯予選リーグB組の横浜は、負傷で出遅れていた元日本代表MF中村俊輔(36)が後半10分から、今季初めてプレーしたものの、0―1で敗れた。勝ち点3のままで6位。名古屋は勝ち点を10に伸ばして首位を守った。A組はFC東京が鳥栖に2―0で快勝し、勝ち点を7としてトップに立った。

 元日本代表MF中村が昨年12月6日のFC東京戦以来137日ぶりのピッチに戻ってきた。2月16日に左足関節三角骨摘出術および関節内遊離体摘出術の手術を受け、全治2~3カ月の見込みと診断されたが、後半10分からトップ下でプレー。体調について「まだまだ」と話したものの正確無比なパスで攻撃をけん引した。ただチームは公式戦3戦勝ちなし。「やることはたくさんある」とここからフル稼働することを誓った。

ニッカンスポーツ

俊輔、復帰戦飾れず「勝たないと意味がない」

 左足首の手術を受け出遅れていた横浜MF中村俊輔主将(36)が復帰した。アウェー名古屋戦の後半10分から途中出場。FKとCKのキッカーも務めた。

 ただ、試合は0-1で敗戦。復帰戦を飾ることができなかった背番号10は「試合となったら、勝たないと意味がない」と、復帰した事実より、勝てなかった責任を口にした。

サンケイスポーツ

横浜M・中村が今季初出場「足や体調を探りながらやる感じ」/ナビスコ杯

 ヤマザキナビスコ杯1次リーグ第4節(22日、名古屋1-0横浜M、パロ瑞穂)横浜Mの中村が左足首手術から復帰し、今季公式戦初出場を果たした。後半10分に途中出場。FKで放ったシュートは壁に直撃し、攻撃にリズムを与えるには至らず、守りを固める相手を崩せなかった。

 36歳の司令塔は「久々の試合で最初は足や体調を探りながらやる感じだったが、勝てなくて残念。勝ち点3を取るサッカーの中心にいられるようにしたい」と巻き返しへ意欲を見せた。(共同)

スポーツ報知

【ナビスコ杯】俊輔、4か月ぶり復帰!後半10分登場「体軽かった」

 B組の名古屋は横浜Mに1―0で競り勝ち、勝ち点を10に伸ばして首位を守った。清水は仙台に2―1で勝って初勝利を挙げ、神戸―川崎は無得点で引き分けた。A組はF東京が鳥栖に2―0で快勝し、勝ち点を7としてトップに立った。広島は松本を4―2で下し、甲府―新潟は2―2で引き分けた。横浜Mは元日本代表MF中村俊輔(36)が左足のけがから約4か月ぶりに公式戦に復帰。後半10分から出場したが、復帰戦を勝利で飾ることはできなかった。

 約4か月ぶりのピッチだ。2月の左足首手術を乗り越え戻ってきた俊輔は「足的にも心肺機能的にも大丈夫。体が軽かった」と充実の表情を浮かべた。1点ビハインドの後半10分。味方CKの場面で“俊輔コール”に迎えられ、淡々とピッチへ。慣れ親しんだ感覚を約35分間、体に刻み込んだ。

 約1か月半遅れの開幕戦だ。後半21分にはゴール正面左約30メートルから代名詞のFKの好機。惜しくも壁に阻まれたが、駆けつけたサポーターに復活をアピールした。

 状態は万全ではない。左足はテーピングで固定したままで「使った分だけじ~んって(痛む)感じ」と顔をしかめた。チームはリーグ戦2勝2分2敗の11位と低迷。伝統の堅守と、モンバエルツ新監督(60)の目指す「縦に速いサッカー」との融合は不完全。俊輔は「うまく使い分けないと。自分はそのアクセントにならないといけない」と話した。

 公式戦2連敗でナビスコ杯も6位に1つ順位を落とした。「結局勝ち点3をとらないと。勝つサッカーをしないと意味がない」。137日ぶりに復帰した背番号10は勝利に飢えている。(秦 雄太郎)

デイリースポーツ

横浜M俊輔が今季公式戦初出場

 「ナビスコ杯 予選リーグB組 名古屋1-0横浜M」(22日、パロ瑞穂)

 横浜MのMF中村俊輔が後半10分から途中出場し、今季、公式戦初出場を果たした。

 中村は今年2月に左足首の手術を受けたため、戦列を離れていた。

 試合は0-1で名古屋に敗れた。

ゲキサカ

名古屋vs横浜FM 試合記録

俊輔復帰、今季初出場も…闘莉王PK弾守り抜いた名古屋が決勝Tへ前進

 名古屋グランパスがホームで横浜F・マリノスを1-0で下した。名古屋は公式戦3連勝。今大会3勝目、勝ち点を10に伸ばして首位をキープした。横浜FMは公式戦2連敗となった。

 前半31分のCKを頭で合わせたFW永井謙佑のヘディングシュートはGK飯倉大樹に何とかかき出されてしまった名古屋だが、それ以外でも押し気味に試合を進めると、前半ラストプレーでビッグチャンスがやってくる。エリア内でDF矢野貴章とMF兵藤慎剛がもつれながら倒れる。岡部拓人主審は名古屋のPKを宣告。これをDF田中マルクス闘莉王がゴール右隅に沈め、1点のリードを持って試合を折り返すことに成功した。

 横浜FMは後半10分にMF中村俊輔とFWラフィーニャを同時投入する。今季、中村は2月16日に左足関節三角骨摘出術及び関節内遊離体摘出術を受けたことを発表。2か月から3か月の離脱を余儀なくされていた。待望の今季初のベンチ入りとなった試合。今季初出場は1点ビハインドの状況での登場となった。

 ただ、得意のプレースキックもこの日は不発に終わった。出場直後のCKを蹴るも、ニアでDFに弾かれる。後半21分にはゴール前で獲得したFKを直接狙ったが、壁に当ててしまい、名古屋ゴールまで届くことはなかった。

 終盤、5バック気味にして守りに入った名古屋にアクシデントが襲った。交代枠使い切った後の後半38分、DF本多勇喜が接触プレーで負傷。担架でピッチ外に出されると、スタッフが×マークを作る。しかし残り時間、横浜FMの猛攻をしのぎ切った名古屋は、今大会3勝目。勝ち点を10に伸ばして、決勝トーナメント進出へ大きく前進した。

 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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