【試合結果まとめ(1○0)】2014/11/29(土)17:00KO J1第33節 横浜F・マリノスvs.アルビレックス新潟@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第33節
横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟

選手コメント

小林 祐三
「この季節は、チームに関わってきた、いろんな人たちが離れていく時期だから、そういう人たちのためにもという空気が試合前から出ていた。
すごく感傷的になってしまうけれど、ピッチに入れば、そういうことは別にして、いかにフルに戦うかだけ意識していた。結果が出て、良かったかなと思います」

栗原 勇蔵
「守り倒したというか、守る時間が長かった。プレスを掛けられて相手のサッカーだったけど、何とかしのいで、翔が点を取って勝てたので良かった。
本当は、オレが『樋口さんや慎二さんに感謝したい』と、ヒーローインタビューで言いたかった。でも、チャンスといえば前半のコーナーキックくらいだった。もってないなあ、と思った。ホーム最終戦のセレモニーがあるときに、勝つのと負けるのでは全然違う。来年に弾みがつくと思う。
ホーム200勝を樋口監督がいる間に達成できて良かった。樋口さんのことだから、来年に達成しても喜んでくれると思うが、これで歴史に名も刻めたと思う」

榎本 哲也
「勝ちたかった。新潟もすごく強かったし、セカンドも拾えず苦しい展開だった。それでも、みんな走ることを怠らず、それを何回も繰り返した結果、あのゴールが生まれたと思う。F・マリノスらしい、堅守からの勝利だった。
すごく疲れる試合だったけど、キーパーとしては最高の勝ち方だったかなと思う。
ホーム200勝を達成できて良かった。去年のリベンジとかじゃなく、勝利を樋口さんに捧げたかった」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第33節 横浜FM vs 新潟(日産ス)

選手コメント

●奈良輪雄太選手(横浜FM)
「1点目に繋がったクロスは、(伊藤)翔を狙ったというよりもファーに流し込むようなボールを送った。前半も左足で翔の頭に合ったボールがあったけど、別に人に合わせたというわけではない。ここ最近、人に合わせることを意識し過ぎて、いいボールを上げられていないとコーチから言われていたので、場所に流し込むようなイメージをもって練習に取り組んでいた。それがたまたま結果として出ただけ。狙い通りと言えば狙い通りだけど、人に合わせたわけではないですね」

●中町公祐選手(横浜FM)
「自分が入る前は、結構、押し込まれていて、ボールの取りどころも掴めず、自分たちでボールが握れない状況だった。自分が入ってからも攻め込まれるシーンもあって、行ったり来たりしましたけど、1-0で勝ったという結果も含めて、試合は落ち着いたんじゃないかなと思う」

●ファビオ選手(横浜FM)
「全体的には、いい試合だったと思います。最初は、なかなか自分たちがやりたいことはできなかった。前からプレスを掛けてボールを奪うことができず、難しい時間がありました。そういう中で何とか1点を取って、それで最後までしっかり守って勝利できたことは、一番よかったと思います。相手の強みは前からのプレスで、それをチーム全体でやることが新潟の強み。そういうところは今日の試合でも、しっかり出してきたので、自分たちとしては相手の特徴が分かった上で、集中して臨んだ。けど、最初の方ではなかなかそういうところで、相手にやられる部分が多かったかなと思います」

●藤本淳吾選手(横浜FM)
「相手は強かったし、セカンドボールに対する出足とか、そういうのが早かったので、自分たちの時間というのが、神戸戦に比べたら長くなかった。本当に守備陣がよく守ってくれた。(榎本)テツは危ない場面、1対1の場面で止めてくれたし。得点に関してはラッキーだったので、何とも言えないですけど、ちょっとああいう場面とか、ゴール前にいく回数が少なかった。あとは攻撃自体が単発だった。無理して突っ込むんじゃなくて、一回高い位置でキープして、相手の陣地でボールを回したりとか、そういう場面が少なかったかなと。前に行ったら全部がゴールに向かっていた。そこで緩急とか、そういうものを自分が付けられたらよかったと思う」

●齋藤学選手(横浜FM)
「内容は、新潟のサッカーをやられた感じ。去年の対戦と同じ感じだったけど、最後にやらせないところとか、あとは嫌な空気の中でも前半にチャンスがあったりとか、そういうのは今までなかったことなので、そういうところだけはポジティブに考えていいと思う。動く量が相手と圧倒的に違うのかなと感じた。それで向こうの時間が多かったけど、それでも耐えてゼロに抑えたというのは、力があるということだと思う。好調の新潟に勝てたというのは、あと1試合しかないけど自信にしていいかな」

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2014.11.29 アルビレックス新潟 横浜FM戦 はいらいと


横浜・Fマリノス 2014年 ホーム最終戦 セレモニー その1


横浜・Fマリノス 2014年ホーム最終戦セレモニー その2
 
 

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[Take-2(たけにぃ)の部屋]ブレた決断
(´-`).o0(そうそう。「ワルノス&ワルQがスタジアム入ったの初めてじゃね?」と話題になってましたw)

[ドメサカブログ]【J1第33節 横浜FM×新潟】マリノスが伊藤翔決勝ゴールで昨季33節のリベンジ果たす ホーム通算200勝を達成

こけまりログ

2014/11/25 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第33節アルビレックス新潟戦)
2014/11/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/11/29(土)17:00KO J1第33節 横浜F・マリノスvs.アルビレックス新潟@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

マリノス、ホーム200勝

 J1第33節は29日、日産スタジアムなどで9試合が行われた。横浜Mは今季ホーム最終戦で新潟を1-0で下し、鹿島、清水に次いで3クラブ目となる本拠地での通算200勝を達成した。川崎は大久保の得点王争いで単独トップに立つゴールで先制したが、広島と1-1で引き分け、今季ホーム最終戦を白星で飾れなかった。

◇伝統堅守で節目飾る

 ホーム通算200勝は、伝統の堅守が導き出した。「一つの歴史に名を刻めて良かった」。日産自動車時代からクラブの苦楽を知っている横浜Mの樋口監督は安堵の笑みを浮かべた。

 もう負けるわけにはいかなかった。リーグ最多の6万人超が詰め掛けた昨季のホーム最終戦。優勝が懸かった新潟との一戦を落とした横浜Mは続く最終節も敗れ、9年ぶりの優勝を逃していた。

 「リベンジと感謝の気持ちをサポーターに勝利で現そう」。本拠地で最後の指揮となる監督の思いに応え、選手は泥くさく体を張り続けた。

 序盤から押し込まれ、後半も12本ものシュートを浴びたが、ゴールは割らせない。名選手の系譜を継ぐ中沢、栗原の両センターバックが食い止めると、GK榎本も好セーブを連発した。

 「マリノスらしい最高な形」。そう榎本がうなずくと、栗原も「きょうは守り倒した。来季に向けて弾みになる」と白い歯をこぼす。無失点勝利は今季10度目で、総失点28はリーグ最少だ。1-0の勝利は、守りを中心に栄冠をつかんできた名門の節目にふさわしい。

 試合後のセレモニー。嘉悦社長は樋口監督の功績をたたえながら「積み上げたスタイルを継続し、進化させる」と宣言した。新たな指揮官は堅守をベースとするチームに、どんな変化をもたらしてくれるだろうか。

スポーツニッポン

横浜・樋口監督 有終本拠200勝達成「歴史に名前を刻めた」

 横浜は今季ホーム最終戦でJ1ホーム通算200勝目を挙げた。後半13分に奈良輪のクロスのこぼれ球を伊藤が押し込み先制。その1点を守りきった。

 今季限りで退任する樋口監督は本拠地最後の指揮を記録達成で飾り「歴史に名前を刻むことができて良かった」と感慨深げに語った。今季7得点で自己最多を更新した伊藤は「最後のホーム。(あと1試合で)いろんな人がチームを離れる。そういう中で決められたのは良かった」とうなずいた。

ニッカンスポーツ

横浜J1ホーム通算200勝/横-新33節

 開始から新潟がペースを握った。中盤で優位に立ち、鋭い出足から、攻守の切り替えのスピードを上げて相手ゴールに迫った。ただ、ゴールが遠い。

 横浜はFW伊藤の惜しいヘディングシュートがあったが、FW斎藤らが空回り。前半は0-0で折り返す。

 後半、横浜は13分にFW伊藤が先制ゴール。相手ラインの裏にマークを外して走り込む動きから、こぼれ球を押し込んだ。新潟は積極的に攻めたがゴールが奪えない。結局、横浜がGK榎本の好守もあり逃げ切り勝ち。ホーム最終戦を制した横浜が、J1ホーム通算200勝のメモリアル星をつかんだ。

横浜樋口監督、本拠ラスト采配完封で飾る

<J1:横浜1-0新潟>◇第33節◇29日◇日産ス

 横浜が堅守を武器に、1-0で新潟に競り勝った。今季限りで退任する樋口靖洋監督(53)の本拠地でのラスト采配を白星で飾った。

 守護神のGK榎本哲也(31)が攻守で完封勝利を引き寄せた。この1勝で、クラブはJ1ホーム通算200勝を成し遂げた。

 下部組織育ちの榎本は、小さなころから、樋口監督の指導を受けてきた。試合後は、恩師に向け「今日は、200勝の時の監督を、やっさん(樋口監督)にしたいという個人的な思いがあった」と打ち明けた。

 決勝点のFW伊藤翔(26)もゴール直後にベンチの樋口監督のもとまで駆け寄るなどチームは一丸だった。

 榎本と同じく、樋口監督の教え子であるDF栗原勇蔵(31)は、伊藤が試合後のヒーローインタビューで指揮官への感謝を口にしたことについて「本当は俺が言いたかったんだけど、ヒーローになれなかった」と悔しがっていた。

サンケイスポーツ

横浜M・樋口監督、ホーム通算200勝目に「区切りをつけられた」

 J1第33節(29日、横浜M1-0新潟、日産ス)横浜Mは今季のJ1で最少失点の守備陣が踏ん張って新潟を無失点に封じ、ワントップの伊藤が虎の子の1点をもぎ取った。相手守備裏にめざとく抜け出て右足ボレーを決めた背番号16は「DFラインが頑張ってくれていたので、得点できてうれしい」と喜んだ。

 今季限りで退任する樋口監督は、本拠最終戦をJ1でのホーム通算200勝目となる節目の白星で飾った。「歴史に名前を刻んだ。しっかりと区切りをつけられたのが自分としてもよかった」と感慨深そうだった。(共同)

横浜M、J1史上3チーム目のホーム200勝!中沢「素晴らしい」

 J1第33節(29日、横浜M1-0新潟、日産ス)J1で鹿島、清水に続き3チーム目となるホーム200勝を達成。元日本代表DF中沢は「素晴らしい。200勝のうち自分がどれだけ貢献できたかはわからないが、とにかく勝ててよかった」と胸を張った。36歳のベテランは、FC東京との最終戦(味スタ)で今季全試合フル出場を目指す。

スポーツ報知

【横浜M】FW伊藤弾で樋口監督J100勝達成

 ◆J1第33節 横浜M1―0新潟(29日・日産スタジアム)

 J1第33節が29日行われ、横浜MはFW伊藤翔(26)のゴールで新潟を1―0で下した。今季限りで退任が決まっている横浜Mの樋口靖洋(53)はJリーグ通算100勝(J1が57勝、J2が43勝)を達成。チームはJ1のホーム通算200勝目となった。

ゲキサカ

横浜FMvs新潟 試合記録

横浜FM、樋口監督のホームラストゲームでJ1ホーム通算200勝

 横浜F・マリノスはアルビレックス新潟に1-0で競り勝ち、今季限りで退任する樋口靖洋監督のホームラストゲームでJ1ホーム通算200勝を飾った。

 横浜FMは前半2分、MF藤本淳吾の右CKにDF栗原勇蔵が頭で合わせるが、左ポストを直撃。同11分にも藤本の右CKからMFファビオがヘディングシュートを放ったが、枠を捉え切れなかった。

 立ち上がりのセットプレーのピンチをしのいだ新潟は前半15分にMF田中亜土夢、同18分にFW田中達也がミドルシュート。徐々に反撃を強めると、前半28分にはPA内でボールを受けたFW指宿洋史が鋭い反転から左足で狙ったが、シュートはミートし切れなかった。

 新潟は前半42分、DF松原健の右クロスに田中達が頭で合わせるが、ゴール上へ。横浜FMも前半アディショナルタイムにDF奈良輪雄太の左クロスからFW伊藤翔がヘディングシュートを放ったが、GKの好セーブに阻まれ、前半はスコアレスで折り返した。

 試合が動いたのは後半13分。奈良輪が左後方から右足でクロスボールを入れると、新潟の選手に当たってゴール前にこぼれたボールを伊藤が滑り込みながら右足で押し込んだ。結局、これが決勝点に。得点後、ベンチ前の樋口監督のもとへ駆け寄った伊藤は試合後のインタビューで「いい形で送り出したかった」と、ホーム最終戦で指揮官に白星をプレゼントできたことに安堵の表情を見せていた。

 12年から3シーズンに渡って指揮を執った樋口監督。昨季は最終節で広島に逆転優勝を許したが、天皇杯では“リベンジ”を果たし、クラブに9シーズンぶりのタイトルをもたらした。試合後のセレモニーで選手、スタッフ、そしてサポーターに感謝の言葉を述べた指揮官は12月6日の最終節・F東京戦に向け、「クラブの未来につながるような素晴らしい試合をしたい」と有終の美を誓っていた。

今週の他会場など

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(´-`).o0(徳島に続き、C大阪が降格。残りは清水or大宮)
 
 

 
 

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