2014/07/14[NPO 法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク]横浜市市民活動推進ファンド（よこはま夢ファンド）助成対象団体に登録されました※一部抜粋
この度、NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークは、横浜市市民活動推進ファンド（以下、よこはま夢ファンド）助成対象団体となりました。
「よこはま夢ファンド」は、市民の皆さんや企業などからの寄付により、地域や社会を良くしていく活動しているNPO活動への支援を行います。
寄付をしていただいた方には税制上の優遇処置が受けられるのが特徴です。
NPO法人（特定非営利活動法人）は寄付金が欲しい！
NPO法人（特定非営利活動法人）に限らずですが、何か活動・事業を行うには「資金」が必要です。
現在、ロコさぬが理事を務めているNPO 法人ハマトラ・横浜フットボールネットワークでは、ニットマフラーやアパレル製品を企画・製造・販売をすることでその活動資金を得ています。
が、もちろんこれは「商行為」にあたるため、NPO法人といえども税金（法人税等）を納める必要があります。
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NPO法人は、個人・法人問わず「会費」や「寄付金」を収入として得ることができます。
嬉しいことに、NPO法人ではこれらは非課税扱いになります。よって、NPO法人は寄付金が欲しい！のです。
「よこはま夢ファンド」を経由してNPO法人に寄付するとなぜ、税制優遇を受けられるのか？
NPO法人には、3種類あります。
NPOハマトラは、”普通の”NPO法人になります。
その他に「認定NPO法人」「指定NPO法人」というのがあります。
その要件については調べていただくとして（逃 NPOハマトラのような、弱小NPO法人にはハードルが高いNPO法人の形態となります。
しかし、ハードルが高い故、認定・指定NPOに対して行った寄付金については、寄付者が税法上の「寄付金控除」を受けることができます。
でも、”普通の”NPO法人にはその制度がありません…。
横浜市にはよこはま夢ファンド（市民活動推進基金）という制度があり、この登録団体になることで、「よこはま夢ファンド」経由で行った寄付について、寄付者が税制優遇を受けらえるという仕組みです。
NPOハマトラは、冒頭で引用したとおり、今年(2014年)の7月に「よこはま夢ファンド」の登録団体に申請、審査の結果、登録されました。
…以上が、NPOハマトラに「よこはま夢ファンド」経由で寄付を行うと、税制優遇（寄付金控除）を受けられるという説明でした。
説明だけでは何なので、明日以降、実際にロコさぬが寄付をしてみたレポをお届けします。
⇒デキるマリサポは、「よこはま夢ファンド」経由でNPOハマトラに寄付をして節税対策（２）
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