【試合結果まとめ(3○2)】2014/10/22(水)19:00KO J1第29節 大宮アルディージャvs.横浜F・マリノス@NACK5スタジアム大宮


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第29節 横浜F・マリノスvs大宮アルディージャ

選手コメント

三門 雄大
「自分自身、ここ2日間ぐらいしかガッツリ練習していなかったので、正直、不安もあった。
今、チームとしても人数的に厳しい状況でやっているし、ここに来たからには出る可能性があったわけだし、メンバーに選ばれた責任がある。横浜に残っている選手のためにも、自分がピッチに立ったら、自分の良さを出したり、チームが勝てるようにやるというのが、大事だと思う。そういう意味では今日は、久しぶりのゲームの割には落ち着いて試合に入れた。
まだまだ自分としては、良くなるところがいっぱいあると思う」

藤田 祥史
「俊さんからいいクロスが来るかなと思ったので、とりあえず合わせようと思った。得意の左足が思わず出たという感じで、うまいこと合わせられて良かったです。
チームとして最近点が取れていなかったので、フォワードとして責任を感じていた。今日はフォワード以外の選手にも点が取れて、チームとしてはいいことやったと思います」

富澤 清太郎
「足が腫れてしまった。最後まで試合に出たかったけど、シュートブロックした際にまた痛めて、今日はこのへんにした方が俺はいいのかなと思った。それでチームが勝ってくれて嬉しいです。
俊さんがすごい活躍だったので、それがチームにとって大きい。あの人のプレーがチームを輝かせてくれる。
またそこのつなぎ役として、ヒョウが僕にはできない仕事をたくさんしてくれて、俊さん、俺との距離を考えてくれてポジションをとってくれた。3人のボール交換がスムーズにできた。
相手も粘り強かったけど、チーム力全体の差で勝てたことが良かった。フジくんがああやって仕事をしてくれたことに感謝したい」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第29節 大宮 vs 横浜FM(NACK)

選手コメント

●中澤佑二選手(横浜FM):
「自分の中では先制したけど、2点取られたことが納得がいかない。1点目はセカンドボールを拾われて、自分のクリアも小さかった。2点目はペナの中にパスを通されたでダメ。3-2で勝って結果的にはよかったけど、DFとしては2失点を反省しなければいけない」

●兵藤慎剛選手(横浜FM):
「上手くいっていない時は、前の選手が厳しい状態でしかパスを受けられていなかった。いい状態で受けられれば、前の選手は技術がある選手が多い。だから、なるべく簡単にパスを付けてあげて、前の選手がやりたいようにやらせてあげたいと心掛けた。選手同士の距離感も最近は良くなっている」

●中村俊輔選手(横浜FM):
「2点目の場面は、(佐藤)優平が見えていた。優平ともう一人誰かが余っているのが分かった。ウチは裏に走れる走力がない。だったらパス、パス、パスで動いて、コツコツ行いくのがいい。今、勝っても負けてもそういう方向性でやろうと話している。逆転したのは大きい。フジくん(藤田祥史)はああやって、動き出しがいつもいいし、あとから入った(齋藤)学も良かった」

●伊藤翔選手(横浜FM):
「相手も残留争いしている中で、気迫というか気持ちが入っていた。前半とか集中力が高かったと思う。でも、なんだかんだで古巣相手の2人(下平匠、藤田)が点を取ってくれて勝てたのでよかったです」

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2014 J1 第29節 大宮アルディージャ vs 横浜F・マリノス
 
 

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[Take-2(たけにぃ)の部屋]敵地で活躍
(´-`).o0(スタジアムDJのことまで、よく拾ってくるナー(w )

[ドメサカブログ]【J1第29節 大宮×横浜FM】マリノスがついに鬼門ナクスタ突破!終了間際の藤田決勝弾でシーソーゲーム制す

こけまりログ

2014/10/21 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/10/22(水)19:00KO J1第29節 大宮アルディージャvs.横浜F・マリノス@NACK5スタジアム大宮
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

劇的勝利 藤田が後半ロスタイム決勝弾/横浜M3-2大宮

 2005年から一度も白星がない敵地での劇的な勝利だ。後半ロスタイム。MF中村からのクロスに逆サイドで左脚をめいっぱい伸ばした。横浜MのFW藤田が決勝弾となるシュートをワンタッチで左隅に流し込んだ。藤田は「得点を奪った感覚を久しぶりに味わえた」と雨でびしょぬれのサポーターからの歓声に両手を突き上げた。

 ただ、ヒーローは殊勲の藤田だけではない。大卒2年目のMF佐藤が攻守で躍動した。逆転を許した直後の後半7分。中村のクロスに頭でゴールネットを揺らす。「狙い通り。ポンと出るもんですね」と佐藤。記念すべきJリーグ初得点で再び流れを引き寄せると、守備ではバックパスを懸命に追い続けた。これまで停滞気味のピッチに、流動性を生み出している。

 4試合連続で先発するなど、シーズン終盤で存在感を発揮する。5月から約4カ月もベンチを外れたが、腐らなかった。午後から一人でボールを蹴ったり、筋肉トレーニングをしたり。果ては疲れを残さないために都内から電車通勤する。「運転は疲れるし、移動時間にいろんなことを考えられる」。積み重ねたそんな努力が実っている。

 終盤に驚異的な力を発揮する大宮の“残留力”をねじ伏せた。連勝に導いた23歳は「自分がやることは変わらない。走り続けたい」。長い髪をかきあげた。

スポーツニッポン

俊輔 2アシスト「チームがこういう状況だから仕方がない」

 横浜は中村の2アシストの活躍で2連勝とした。後半ロスタイムの決勝点は左足でゴール前の藤田へ合わせ、1点を追う後半7分には柔らかい右足クロスで佐藤の同点ゴールを導いた。

 体調不良から前節に復帰。逆襲を受けた場面ではゴール前でカバーに入るなど運動量も多く、球際でも粘りを見せた。「本当は前で自分のプレーに専念したいけど、チームがこういう状況だから仕方がない」と苦笑いしたが、攻守両面で存在感を示した。

ニッカンスポーツ

残留争い大宮の連勝止まる/大-横29節

 横浜が攻め、J1残留争いする大宮がホームで守る展開でスタート。

 前半29分に横浜がDF下平のゴールで先制。大宮は37分にMF増田のゴールで1-1として折り返した。

 後半、大宮が5分にFWムルジャのゴールで勝ち越し。リードを守りたかったが、ここから試合はオープンな展開に。横浜が2分後にMF佐藤のリーグ初ゴールで同点に追い付く。4分のロスタイム中、横浜は47分にMF中村のクロスを途中出場のFW藤田がねじ込んで、勝ち点3をつかんだ。大宮は連勝が3で止まった。

横浜、鬼門で勝利も中沢「2点も取られ…」

 横浜は鬼門NACK5スタジアムで勝ち星をもぎ取った。後半47分に途中出場のFW藤田祥史(31)が決勝ゴール。3点を奪って勝ち2連勝とした。

 劇的な勝利で、得点も3点記録した。それでも、最終ラインに構えるDF中沢佑二(36)は「2点も取られて納得がいかない。1点目は自分のクリアも小さかった。2点目はペナルティーエリア内でパスを通されてしまった」と厳しい表情。攻撃陣が活性化していることは認めつつ、チーム全体としてのカウンターへの備えが気になるようだった。

サンケイスポーツ

横浜M・俊輔が2アシスト「本当は前でのプレーに専念したいけど」

 J1第29節(22日、大宮2-3横浜M、NACK5)横浜Mは中村の2アシストの活躍で2連勝とした。後半ロスタイムの決勝点は左足でゴール前の藤田へ合わせ、1点を追う後半7分には柔らかい右足クロスで佐藤の同点ゴールを導いた。

 体調不良から前節に復帰。逆襲を受けた場面ではゴール前でカバーに入るなど運動量も多く、球際でも粘りを見せた。「本当は前で自分のプレーに専念したいけど、チームがこういう状況だから仕方がない」と苦笑いしたが、攻守両面で存在感を示した。(共同)

スポーツ報知

【横浜M】J1ホーム完全制覇!俊輔2アシスト

 横浜MがMF中村の2アシストの活躍で、J1で対戦した28チームのホームスタジアム完全制覇を達成した。2―2の後半ロスタイム2分、右サイドから俊輔の左足から放たれたクロスにFW藤田が左足で合わせた。ボールがゴール左隅に吸い込まれると、劇的勝利に敵地へ駆けつけたサポーターが沸いた。

 NACK5スタジアムでは昨年まで4分け2敗。リーグ戦で勝利のなかった会場での白星に、中村は「ここで勝ってなかったからね」。この日は1―2の後半7分にも見事な切り返しから右足クロスで、MF佐藤の同点弾をおぜん立て。「ファーサイドの優平が空いているのが見えていた」と、改めて視野の広さとキックの正確さを披露した。

 プロ入りから17年連続で続けている直接FK弾が今季はゼロ。「やばいね。(リーグ戦)あと5試合?」。鬼門を突破した俊輔が、次は18年連続となるFK弾を狙う。

ゲキサカ

大宮vs横浜FM 試合記録

俊輔復活2アシストの横浜FM、藤田の劇的弾で大宮に逆転勝ち

 横浜F・マリノスが敵地で大宮アルディージャを3-2で下した。横浜FMは8月以来の2連勝。大宮の連勝は3でストップ。降格圏の16位甲府との差は1に縮まった。

 決勝点は劇的だった。2-2で迎えた後半アディショナルタイム2分、右サイドでボールを繋いだ横浜FMは、MF中村俊輔がアーリークロスをゴール前に入れる。「いいボールが来るのは分かっていた。上手いこと合わせれて良かったです」。後半35分に3枚目のカードとして投入されていたFW藤田祥史がDF趙源熙との駆け引きの中で上手く前に出て、左足アウトサイドに当てて流し込む。冷たい雨が残る中、湯気を立てながらインタビューに答えた藤田はインタビュー中、DF中澤佑二にペットボトルの水を掛けられる“ハプニング”もあったが、「有難いです」と満面の笑みを浮かべた。

 先制点を奪ったのも横浜FMだった。前半29分、MF兵藤慎剛がゴール前にボールを入れると、DFファビオが折り返す。これをDF下平匠が押し込み、試合を動かす。下平が古巣のファンの前でしっかり結果を残した。

 しかし連勝中と勢いに乗る大宮も負けていない。前半37分にDF和田拓也のクロスが浮き球となってこぼれると、MF増田誓志がダイレクトボレーで押し込み同点。さらに後半5分には右サイドからMF渡邉大剛、FWズラタンと繋いだボールをFWムルジャが押し込み、逆転に成功した。

 だが横浜FMにはこの男が帰ってきていた。前節の清水戦で約1か月ぶりの復帰を果たしていた中村俊輔が後半7分、ゴール前に聞き足とは逆の右足でクロスを入れると、MF佐藤優平のヘディングでのプロ初ゴールをアシスト。中村は後半アディショナルタイムの藤田の決勝点のアシストを記録。やはりマリノスには背番号10の活躍が必要不可欠だ。

 
 

今週の他会場など

[スポーツ報知]【徳島】史上初!全節最下位でJ2降格
(´-`).o0(未だホームゲーム未勝利)

[footballnet]J1残留へ…清水vs.新潟の色々詰め込んだ“縦読み”
(´-`).o0(ビリの熱い順位争いw)
 
 

 
 

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