横浜F・マリノスの「2014年ハーフネンチケ」が発売開始。いよいよ、ニッパツ三ツ沢のホーム自由席は「ネンチケホルダー」しか入れなくなる?


横浜F・マリノスの「2014年ハーフネンチケ」が発売開始。いよいよ、ニッパツ三ツ沢のホーム自由席は「ネンチケホルダー」しか入れなくなる?

2014年シーズン、後半10試合のホームゲームが観戦できる「ハーフネンチケ」発売中

2014/05/23[横浜F・マリノス]2014 ハーフ年間チケット発売開始のご案内 ※一部抜粋

今シーズンも後半戦10試合をご観戦いただけるハーフ年間チケット「ハーフネンチケ」を販売することが決定いたしましたので、ご案内いたします。

対象試合は、7月23日(水)ヴィッセル神戸戦から最終戦までのリーグ戦10試合です。発売日は6月1日(日)、受付方法等詳細は、下記リンク先をご覧ください。

今年の(フル)ネンチケは、「8,001席」の販売

2014/04/03[横浜F・マリノス]2014年間チケット(ネンチケ)ご購入の御礼※一部抜粋

いつも横浜F・マリノスへのご声援誠にありがとうございます。
2014シーズンの年間チケット(ネンチケ)の販売が3月31日を以って終了いたしました。
今シーズンは、過去最高の8,001席を年間チケットとしてご購入いただき、多くの皆様にスタジアムまでご来場いただけること、クラブ・スタッフ一同心より御礼申し上げます。

 もちろん、自由席だけでなく、各種指定席の販売数も入っていますが、8,001席。

 2013年の販売実績が、ネンチケ&ハーフネンチケで7,027なので約13%増です。
 
 

「ハーフネンチケ」は、過去どれだけ販売されているのか?

 それについては、こちらのエントリーを。

2013/11/16[NPOハマトラ]ネンチケのススメ!! 永島誠チケットセールスグループ部長 インタビュー(前編) より

2014-half-season-ticket-01

 これも全ての席種が含まれているというのを前提に読み進めてほしいのですが、過去5年間の平均でハーフネンチケは、344枚。

 昨年(2013年)が、優勝争い中だったというのがありますが、2013年を抜かした4年間の平均でも301枚ということで、フロントの営業的には300枚が1つのボーダーラインとなっているでしょうか?
 
 

そして、忍び寄る(?)ニッパツ三ツ沢自由席問題

 ニッパツ三ツ沢球技場のキャパシティは、15,454席。

 バックスタンド側中央の「ブロック指定席」と「アウェイ側自由席(Jリーグの規定で0にはできない)」も含む総座席数は9,874席です。(メインスタンドは5,580席)

2014-half-season-ticket-02

ニッパツ三ツ沢球技場 施設概要より

 3/15 徳島戦@ニッパツ三ツ沢では、ホーム自由席難民が発生したのも記憶に新しいところです。
 
 

デキるマリサポはJ1リーグ中断期間中にハーフネンチケ買っちゃえって

 [横浜F・マリノス]2014 ハーフ年間チケット | 購入方法

 指定席は6月30日、自由席は8月31日(ただし、チケットぴあ店頭は、指定席同様6月30日)まで購入可能とのこと。
 
 

 
 

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