【試合結果まとめ(1●2)】2014/05/10 J1第13節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

選手コメント

齋藤 学
「惜しいシュートはあったけど、惜しいで終わっているのが、今の自分の力だし、現状です。でも、ここ何試合かに比べたら、自分の良さである、間で受けてドリブルするという形は見せられたので、その回数や怖さという部分をもっと追求したい。一つひとつの悔しさを忘れずに、やっていきたいと思います。
レッズ戦、ガンバ戦とあまり出られなかったので、この鳥栖戦は意識していました。結果が欲しかったですね。
今日は2失点するのが早すぎた。それ以降はF・マリノスのサッカーができていた。俊さんの最後のシュートは、チームに勢いがあったからだと思う。新たなF・マリノスの強みを出していって、これで勝てれば乗っていけると思います」

矢島 卓郎
「ベンチから見ていて、前半はバタバタしていた感じだった。逆に相手はシンプルで、あっさりやられて、もったいなかったと思いました。
ただ、2点差だったら、早い時間で1点を取れればというのはありましたけど、結局追いつけなかったので残念です。
セットプレーもたくさんあったので、そこで取れれば良かった。練習からやっていくしかないと思います」

藤本 淳吾
「前半、なかなか前を向いてプレーできなかった。僕だけじゃなく、フジにしても翔にしても、学にしても。勢いをもってゴールに向かうプレーが少なかった。4-4-2がどうこうではないけれど、相手に広いスペースを与えていた気がする。
後半は1トップにして、相手が引いてきたこともあるけれど、ある程度、学ともいい形ができた。学は細かいプレーもできるので、二人でうまくやれば、いい崩しもできると思う」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第13節 横浜FM vs 鳥栖(日産ス)

選手コメント

●中澤佑二選手(横浜FM):
「前半の最初が悪い。そこで失点することが明らかに多い。選手はすごく集中して入っているとは思いますけど、どうしても相手の圧力に圧倒されることが多い。相手の出足が鋭い時間帯に、全く自分たちの流れに持っていけない」

●榎本哲也選手(横浜FM):
「(水沼)宏太はブレ球を得意としているから、あそこでフリーで打たれると…。弾くというよりも何とかして触れようという感覚でセーブにいった。自分が防げればよかったです」

●三門雄大選手(横浜FM):
「今までの相手は、繋いできてくれた分、僕らのところでガツガツ行けた。セカンドボールを取って、立ち上がりはよかったですけど、今日はスッと縦にボールを入れられたり、ボールの失い方が悪くて、ガッと前に行かれた」

●伊藤 翔選手(横浜FM):
「失点後、相手が引いてきたこともありますけど、結構、攻めている時間帯ばっかりだったので、攻撃も守備ももう少し噛み合えばよかったかなと。ほんと、もったいない試合だったと思います」

●ドゥトラ選手(横浜FM):
「2点目までは、あまりよくなかったですけど、それ以降は繋ぎながら攻撃ができたと思う。ただ、今はチームとして得点の仕方が、なかなか見つられていない状態。そういうところで苦労してしまったかなと思います」

●中村俊輔選手(横浜FM):
「(自身のゴールについては?)まあ、遅すぎるというのもあるし、負けたら意味がないというのもある。これを意味あるものにしていかないといけない。今はそういう気持ちかな。あとは最近、開始10分ぐらいで決められることが多い。ミーティングでも、それを言っているのに、こうなるってことはチームにパワーというか、エネルギッシュさが足りない。ベンチで見ていてそう感じた」

Twitter


 
 

YouTube


【サッカー】J1リーグ速報 2014/5/10 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖 13節ハイライトJ. League Division 1 (Football League)


中村俊輔 GKも唖然のスーパーゴール 横浜Fマリノス×サガン鳥栖  【会場音声】 Shunsuke Nakamura Super Goal
 
 

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[Take-2(たけにぃ)の部屋]中間決算
(´-`).o0(勝点の損益計算書、赤字はダメよ)

[ドメサカブログ]【J1第13節 横浜FM×鳥栖】鳥栖が3連勝で首位キープ!ミヌ・池田ゴール&横浜FMの反撃を1点に抑え逃げ切る

こけまりログ

2014/05/06 今週の「横浜駅みなみ西口」のプロモーションポスターまとめ(第13節サガン鳥栖戦)

2014/05/09 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/05/10 J1第13節 横浜F・マリノスvs.サガン鳥栖@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

俊輔弾も届かず、反撃遅く/鳥栖戦から

 リーグ屈指のドリブラーは試合終了と同時に立ち尽くし、ホームの空を見上げた。W杯メンバー発表前の最後の一戦。24歳の胸にあったのは達成感ではなかった。

 「惜しいどまりで終わっているのが今の現状。悔しいですけど…」。横浜MのMF斎藤は強烈な印象を残せず、チームも首位鳥栖に勢いの差を見せつけられた。

 主将のMF中村が今季初のベンチスタート。「アピールするのはこの試合。結果が欲しい」。大黒柱を欠く名門の窮地は、3試合ぶりの先発となる背番号11にとって好機と言えた。

 しかし、見せ場は少なかった。前半29分に左足でミドルシュートを放つも決められず、MF藤本とのパス交換で抜け出しての後半のシュートも右にそれた。「仕掛ける回数と怖さを追求してできれば、もっと良かった」

 昨年7月に初めて日の丸を背負った。常に選ばれるために目指したのは圧倒的な数字だ。公式戦17試合で4得点。納得はできないが、それでも「精いっぱいやってきた。しっかりした気持ちで発表を待ちたい」と後ろは振り返らない。

 切り札としてのポテンシャルは申し分ない。「(斎藤)学はぎりぎり入ると思うよ。チーム一丸で勝つ、日本人ならではの体験をしてもらいたい」。2度のW杯を経験した中村も力を認める。

 4大会連続で出場するトリコロールの系譜は受け継がれるか。運命の日が近づく。

スポーツニッポン

横浜・斎藤「結果が欲しかったですね」悔しいノーゴール

 横浜は、0―2の後半45分に中村主将が今季初ゴールを決めたが敗戦。「遅すぎた」と背番号10はうなだれた。W杯メンバー入りを目指す斎藤は、後半6分の右足シュートが枠外に外れ無得点。

 「(代表入りへ)アピールするのはここだと思っていたので、結果が欲しかったですね」と残念がった。発表を2日後に控え「自信はないです。でも(選出された)ロンドン五輪の時もそうだった」と話した。

ニッカンスポーツ

横浜斎藤不発も代表発表「待ちたい」

 横浜が首位にホームで敗れた。日本代表候補MF斎藤学(24)が3試合ぶりの先発に復帰。逆に主将のMF中村俊輔(35)を今季リーグ戦初のベンチスタート。

 前半立ち上がりに2失点を喫し、終了間際に途中出場のMF中村が豪快なミドルシュートを突き刺したが、追いつくことはできなかった。

 12日のW杯メンバー発表を控える斎藤は「この結果は自分の力だと思う。ここ何試合かと比べれば、自分は相手DFの間でパスを受ける回数も増えている。それを増やして、もう少し怖さを出せればと思う。代表発表はリラックスして、強い気持ちで待ちたいと思います」と話した。

サンケイスポーツ

横浜M・俊輔、豪快ミドルもチームは敗れる「負けたら意味ない」

 J1第13節(10日、横浜M1-2鳥栖、日産ス)昨季のリーグMVPが、ようやく今季初ゴールだ。横浜M・元日本代表MF中村俊輔が0-2の後半45分、豪快な左足ミドル弾をネットの左に突き刺した。「あのシュートは練習でもなかなか入らない」と納得のゴールだったがチームは敗れ、「遅すぎた。負けたら意味がない」と言葉少なだった。

横浜M・斎藤、豊田と直接対決もともにアピールならず

 J1第13節(10日、横浜M1-2鳥栖、日産ス)攻撃陣としてブラジルW杯出場を狙う2人が、メンバー発表前のラストアピールの場で不発に終わった。

 3試合ぶりに先発し、フル出場した横浜MのMF斎藤学(24)は、シュートわずか2本。後半6分、ゴール前でのパス交換から左足でシュートを放ったが右に外した。得点に絡めず、「惜しいで終わるのが今の自分の力。結果が欲しかった」と肩を落とした。

 それでも代表のスーパーサブ候補であることに変わりはない。「この日の悔しさはW杯で晴らしたい。しっかりした気持ちで発表を待ちたい」と神妙に話した。

 鳥栖のFW豊田陽平(29)もゴールはならず。ただ、チームは首位固めに成功し、「この試合は勝つことが大事だった。今季の鳥栖は違うんだというところを見せられたし、これも一つのアピールになるはず」と胸を張った。

 ここ4試合はゴールがないが、今季7得点の豊田は、「代表発表は家族とともに待ちます。支えてくれた家族に吉報を届けられたらいいですね」とメンバー入りを熱望した。 (宇賀神隆)

スポーツ報知

【横浜M】斎藤「結果がほしかった」好機演出も決められず

 ◆J1第13節 横浜M1―2鳥栖(10日・日産スタジアム)

 横浜MのMF斎藤は無得点に終わった。最大のチャンスは後半6分。ペナルティーエリア内でドリブルからワンツーパスで抜け出した。シュートを放ったものの、わずかに右に外れた。試合も鳥栖に1―2で敗れ、終了後はしばらくピッチに立ちつくした。

 代表発表前のラストマッチだっただけに「結果がほしかった」とつぶやいた。だが、この日は何度も持ち味のドリブル突破を見せ、好機を演出した。「自分としては精いっぱいやってきた。しっかりした気持ちで発表を待ちたい」と前を向いた。

中日スポーツ

デイリースポーツ

ゲキサカ

横浜FMvs鳥栖 試合記録

豊田不発も関係なし、横浜FMの猛攻しのいだ鳥栖が首位キープ

[5.10 J1第13節 横浜FM1-2鳥栖 日産]

 J1は10日、第12節を各地で行い、日産スタジアムでは前節、8試合ぶりの勝利を挙げた横浜F・マリノスが2試合連続完封勝利中で首位に立つサガン鳥栖をホームに迎えた。試合は前半10分、同16分に立て続けにゴールを奪った鳥栖が2点をリードして前半を折り返す。後半に入ると横浜FMが攻勢をかけるが、5バックとした鳥栖の堅い守備を崩し切れない。試合終了間際にMF中村俊輔が1点を返したものの、あと一歩届かなかった。何とか逃げ切った鳥栖は3連勝を収めて首位をキープしている。

 前節、6試合ぶりに得点を記録した横浜FMは、この日もベースとなる4-2-3-1ではなく4-4-2を採用。大黒柱のMF中村俊輔はコンディション不良でベンチスタートとなり、ここ2試合先発を外れていたMF齋藤学がスタメンに復帰。また両SBの選手を入れ替え、DF奈良輪雄太とDFドゥトラが先発に名を連ねた。対する鳥栖はFW池田圭が先発に復帰した以外は前節同様のメンバーで、この一戦に臨んだ。

 首位に立つ鳥栖がいきなり試合を動かす。前半10分、右サイドのDF丹羽竜平からボールを受けたMF水沼宏太がドリブルでボールを運ぶと右足を一閃。強烈なミドルシュートはGK榎本哲也に弾かれたものの、こぼれ球にいち早く反応したMF金民友が泥臭くねじ込んで先制に成功した。さらに攻撃の手を緩めない鳥栖が次々と好機を生んでいく。

 前半15分には最終ラインの裏に抜け出した水沼が榎本との1対1を迎えるが、榎本のセーブに遭い追加点とはならず。しかし、直後の同16分にはカウンターから水沼がボールを運び、豊田がシュートチャンスを迎える。シュートは榎本のブロックに遭うが、こぼれ球を金民友が回収すると、最後はDF安田理大のクロスを池田がヘディングで叩き込んでリードを2点差に広げた。

 2点を先行されたホーム横浜FMはまずは1点を返そうと試みるも、鳥栖の堅い守備を崩し切れない。守備ブロック内に入ると激しい寄せに遭い、セカンドボール争いでも後手に回ってPA内への侵入を阻まれる。前半29分には齋藤、同35分にはMF小椋祥平、同36分にはドゥトラがゴールを脅かしたが、すべてがミドルレンジからのシュートであり得点が生まれることはなかった。

 ホームで負けられない横浜FMは後半からFW藤田祥史に代えて中村を投入する。後半2分にはMF藤本淳吾、齋藤とつないだボールから最後は小椋が狙うが、シュートはGK林彰洋の正面を突いた。しかし、中村を中心に攻撃のリズムを生み出すと、同5分にはゴール中央を切り裂いた齋藤が至近距離からシュートを放って、ゴールを脅かす。さらに同14分には中村のCKをFW伊藤翔がドンピシャのタイミングで合わせるが、これも枠を捉えられず。横浜FMが押し込みながらも、ゴールを奪えない時間帯が続いた。

 前節から試合の間隔が1週間空いた横浜FMに対し、6日に試合を行い中3日の鳥栖は無理に追加点を奪いに行くのではなく、後半20分にはMF谷口博之、MF崔誠根を同時投入して5バックを採用する。残り25分を残しながらも、早くも逃げ切りに入った。横浜FMは後半25分にFW矢島卓郎を投入して、再び前線を2枚にしてゴールをこじ開けようと試みた。

 しかし、自陣前に分厚い壁を築いた鳥栖は横浜FMに簡単にはシュートチャンスを作らせない。試合終了間際の後半45分に中村にミドルシュートを叩き込まれて1点差に詰め寄られ、終盤には猛攻にさらされたものの体を張った守備で同点ゴールを許さず。辛うじて逃げ切って首位をキープした。一方、コンディション的なアドバンテージを生かせなかった横浜FMは2試合ぶりの黒星を喫している。

(取材・文 折戸岳彦)

サッカーキング

今週の他会場など


 
 

 
 

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