【試合結果まとめ(1●0)】2014/04/29 J1第10節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2014 J1 第10節 vs 浦和レッズ 試合レポート

選手コメント

ドゥトラ
「全体的に守備の時間帯が長く、なかなか攻撃にいけなかったが、どちらが優勢という試合でもなかった。お互いチャンスはあったし、両チームとも守れていたと思う。そのなかで、セットプレーから失点して負けてしまった。
今はトレーニングを続けるなかで、体力的にも技術的にもレベルアップしていくことが大事だ。あまり先を見すぎず、1試合1試合戦っていくしかないと思う」

三門 雄大
「久しぶりのゲームだったが、落ち着いて入れました。今まで外から見ていて、チームに足りない部分を補うため、自分の特徴を出そうと思いました。
後半、宇賀神選手から奪ったシーンだったり、ドゥトラが出て、サイドに流れるシーンなど、できていた部分も多かったが、そのなかでセットプレーのマークを自分が外して、やられてしまったのは申し訳ない。
僕や奈良輪、小椋といったJ1リーグ戦では出ていない選手が出て、これで勝てれば、競争力もつくし、チームにも勢いがついたはず。フレッシュなメンバーが出て負けたのが悔しい。
だけど、下を向いてもしかたがないので、しっかり反省して次に臨みたいと思います」

小椋 祥平
「みんな連戦できついと思ったので、その分をカバーできるようにという意識で、とりあえず動いた。それと闘う気持ちを見せられればと思ってやっていけど、結局負けてしまった。もっともっとやらなければいけない。
相手の2シャドーに僕たちボランチ2人が引っ張られて、後ろのバランスが重くならないようにしようとした。2シャドーへのパスコースを前から消すようにしようとした。そしてチャンスがあったら奪いに行こうと(三門選手と)話していた。
ブロックをつくっていても、いつかはやられる。今日もセットプレーでやられた。ブロックをつくりながらも、その中で自分たちが奪いに行かないと。昨年はそういうところで奪えていたから、点につながっていた。もっともっとやらないといけない。
自分は今日のプレーを最低限として、常にやり続ければ、いずれ結果がついてくると思う」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第10節 浦和 vs 横浜FM(埼玉)

選手コメント

●小椋祥平選手(横浜FM)
「もっともっとやらないといけないと思った」

Q:三門選手とボランチでコンビを組んだが、どんなことを意識した?
「相手の2シャドーに僕ら2人が引っ張られて後ろが重くならないようにという話をしていて、2シャドーへのパスコースを消すという感じでやった。チャンスがあれば出て奪いにいくという話をしていた」

Q:チームとしてはブロックを作って守る感じでうまくできた?
「ブロックを作っているだけならいつかやられてしまうし、今日はセットプレーでやられた。ブロックを作りながらも、その中で自分たちから奪いにいくところが出せればよかった。去年はそれができていたと思うし、それで点につながっていたと思うから、もっともっとやらないといけないし、やらせていかないといけないと思う」

●齋藤学選手(横浜FM)
「(疲労考慮の途中出場だったと監督は言っていたが)そんなことは言われていないし、良くなくて外れたと思っている。レッズのアウェイ戦という良い舞台で勝てれば、雰囲気がガラッと変わるかと思ったけど。途中から出て、自分の良さを出すことと、間で受けてチームの形を作ることを考えていたけど、なかなか良い形ができなかった。勝っていないことは事実だし、点も取れなかったけど、次はホームで試合があるし、ポジティブに次で流れを変えられるように一丸となって戦うことだ大切だと思う」

Twitter


 
 

YouTube


【サッカー】Jリーグ速報 2014/04/29浦和レッズ vs 横浜F・マリノス 得
 
 

Blog | ロコさぬセレクション powered by FMBH

[Take-2(たけにぃ)の部屋]青い灯り
(´-`).o0(この起承転結のリズムは、いつもクオリティ高いw)

[ドメサカブログ]【J1第10節 浦和×横浜FM】浦和が李の決勝ゴールで苦手のマリノス破る 埼スタでの勝利は7年半ぶり

[footballnet]【画像】横浜FM中村俊輔のユニを着て浦和レッズのタオマフを掲げるサポーター

こけまりログ

2014/4/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/04/29 J1第10節 浦和レッドダイヤモンズvs.横浜F・マリノス@埼玉スタジアム2002
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

横浜Mが5戦無得点、ついにクラブワーストへ/横浜M0-1浦和

5戦連続無得点で浦和に敗れ、うなだれる中村(右端)ら横浜Mイレブン=埼玉スタジアム(共同)

 J1第10節は29日、埼玉スタジアムなどで9試合を行い、横浜Mは浦和に0-1で敗れた。

◆不名誉…「ふがいない」

 熱狂的なレッズサポーターの大歓声が、敗者の背中に突き刺さる。横浜Mがアウェーの浦和戦で2006年以来の敗北。リーグ戦7試合勝利から見放され、5試合連続無得点はクラブワーストだ。「深刻だと思うし、ふがいない」とFW伊藤。Jリーグ22年目の名門に、不名誉な記録が刻まれた。

 運動量が落ちている状況を打破するため、樋口監督は「アグレッシブにやってもらいたかった」と前節から先発を5人も入れ替えた。リスクとも隣り合わせの起用だが、三門、小椋の両ボランチが期待通りに躍動感をもたらし、停滞気味のピッチに球際の激しさが戻りつつあった。

 しかし、後半11分に暗転する。左CKをFW李忠成に頭で合わせられ、前節に続いて先制点を献上。「最近のいつものゲームになってしまった」と伊藤。MF斎藤を直後に投入も実らず、守備を固めた相手に、得点機を一度もつくれなかった。

 「選手、監督、クラブがそれぞれ危機感を持つことが大事」。主将のMF中村は、昨季タレントがそろいながら降格した磐田のケースを挙げ、今の状況を懸念する。

 入れ替えというカンフル剤も特効薬にはならなかった。クラブは外国人選手を含めた補強を視野に入れているが、嘉悦社長は「このチームは地力がある。一回の成功体験で十分に挽回できる」と現有戦力に期待を込めた。

スポーツニッポン

斎藤 ザック監督へのアピール不発…途中出場もシュート0本

 横浜の日本代表MF斎藤は過密日程による疲労を考慮され、後半13分から途中出場したが、シュート0本に終わった。

 視察に訪れた日本代表のザッケローニ監督の前で見せ場をつくれず、試合も敗れ「アピールできれば良かったですけど、マリノスが勝つことを一番に考えていた。役割を全うすることが大事だったけど」と悔しがった。チームは7試合勝ちなしで、クラブワーストの5試合連続無得点となった。

ニッカンスポーツ

横浜7戦勝ちなしも社長「監督交代なし」

 横浜の嘉悦朗社長(58)は29日、浦和に敗れた埼玉スタジアムで現体制を信じ、浮上を目指す意向を示した。0-1で敗れてリーグ7戦勝ちなし(2分け5敗)。同5戦連続無得点とチームはどん底だ。この間にACLも日本勢で唯一、1次リーグで敗退した。

 それでも同社長は「こういう時は、あたふたしないこと。このチームは地力がある。とにかくきっかけ。1点が入り、勝ち点3が取れたら変わる」と強調。樋口靖洋監督(52)についても「去年優勝争いをして、天皇杯も制した監督」とし、続投揺るぎなしの方針を示した。

 ACLの疲れがリーグに悪影響を及ぼす負の連鎖が続いている。前節からスタメンを5人入れ替えたが後半11分にCKから失点し、直後にMF斎藤を切り札として投入したが不発だった。樋口監督は「きっかけをつかむには得点。オウンゴールでもいい」とすがるような思いを口にした。

サンケイスポーツ

横浜M、7戦勝ちなし&チームワーストの5試合連続無得点

 J1第10節第1日(29日、浦和1-0横浜M、埼玉)元日本代表MF中村俊が「みんな頑張ったけど体が動いていなかった。自分も後半、シュート2本を放ったけど枠の外。あれは枠の中にいれないといけない。反省しているし、責任も感じている」とうなだれた。6連勝中だった埼玉スタジアムで敗れ、ここ7戦2分け5敗と勝ちなし。5試合連続無得点はチームワーストと、明るい兆しが見えない。

スポーツ報知

中日スポーツ

デイリースポーツ

ゲキサカ

浦和vs横浜FM 試合記録

李の一撃で勝利をもぎ取った浦和、横浜FMは5戦無得点

 J1は29日、第10節を各地で行い、埼玉スタジアムでは浦和レッズと横浜F・マリノスが対戦した。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半11分にFW李忠成のゴールで先制した浦和が、そのまま逃げ切って2試合ぶりの勝利を収めた。一方の横浜FMは5試合連続ノーゴールと得点力不足に陥り、白星から見放されている。

 前節、連勝が3でストップした5位浦和は前節からメンバーを2人入れ替え、DF永田充とMF平川忠亮を先発で起用。開幕3連勝後、6戦未勝利と苦しい状況の13位横浜FMは前節からメンバーを5人入れ替え、MF小椋祥平とMF兵藤慎剛に加え、今季リーグ戦初先発となるDF奈良輪雄太、DFドゥトラ、MF三門雄大をスタメン起用して、この一戦に臨んだ。

 前半6分にMF阿部勇樹がこの試合ファーストシュートとなるミドルを放ったように、リズムを作ったのはホームの浦和だった。左右に展開して横浜FM守備網に隙を生み出すと、そこにパスを打ち込んでボールを敵陣深くへと運ぶ。前半8分にはスローインを受けたMF原口元気が狙うも、シュートはGK榎本哲也の正面を突いた。

 前半最大のチャンスとなったのは13分の場面。中央でボールを受けたMF柏木陽介が右サイドに展開すると、平川がゴール中央へ鋭いクロスを送る。ボールに反応した原口がヘディングシュートを放ったが、榎本のセーブに遭いネットを揺らすことはできなかった。

 対する横浜FMは攻撃の組み立てに苦労し、思ったように決定機を作れない。前半11分に中盤でボールを奪った三門がそのままシュートまで持ち込み、同13分には藤田がミドルシュートを放つも得点には結び付けられない。前線でボールを収めることができずにPA内に侵入する回数は限られ、スコアレスのまま前半終了を迎えた。

 後半7分に永田があわやオウンゴールをいうバックパスのミスを犯すも、直後にはカウンターから原口が中央に切り込んで強烈なシュートを放つなど、後半も浦和が主導権を握る。すると、後半11分についに試合を動かす。柏木のCKをドンピシャのタイミングで合わせた李がヘディングで叩き込んで、先制点を奪った。

 同点に追い付きたい横浜FMは後半13分にMF齋藤学、同18分にFW伊藤翔を投入して反撃を試みる。同22分にはMF中村俊輔のスルーパスに反応した伊藤がミドルレンジから狙ったが、シュートは枠を捉えられなかった。後半36分には最後のカードとなるMF中町公祐をピッチに送り込むも、浦和の粘り強い守備に遭ってシュートまで持ち込めない時間帯が続く。

 結局、そのまま逃げ切った浦和が完封勝利を収め、2試合ぶりの白星を獲得した。一方の横浜FMは5試合連続ノーゴールで7戦未勝利と苦しい戦いが続いている。

(取材・文 折戸岳彦)

5戦連続ノーゴールの横浜FM、MF中村「結果だけが出ない」

 長いトンネルの出口は見えなかった。開幕3連勝を飾った横浜F・マリノスだったが、その後は6試合未勝利、ここ4試合はノーゴールの状況で浦和戦を迎えた。そして、結果は0-1の完封負け。未勝利は7試合、無得点は5試合に伸びてしまった。

 攻撃に移ったとき、ボールを前へと運ぶことに苦戦した。自陣でボールを奪っても浦和の激しいプレッシャーにさらされ、すぐさまボールを回収されてしまう。1トップを張ったFW藤田祥史が「前線でタメを作って中盤の選手が前を向いて仕事ができるようにと心掛けていたけど、その回数が少なかった」と語ったように、前にポジションをとる選手がなかなかボールキープできず、簡単に攻撃の権利を失ってしまう。前線に基準点を作れないことで味方の攻め上がりを促せず、1試合を通してPA内に侵入して決定機を作った場面はほとんどなかった。

 さらに疲労を考慮されてベンチスタートとなり、ジョーカー的な役割を担ったMF齋藤学が後半13分に投入されても流れは大きく変わらなかった。「間でボールを受けて攻撃の形を作ろうと思ったけど、なかなか良い形ができなかった」と齋藤が振り返ったが、その要因の一つが先制点を奪われたことだった。「外から見ていて、裏への動きが少ないと感じていたので、そこは意識した。でもレッズが1点を取って結構引いたので、裏のスペースがなくなった」。途中交代の選手の効果も薄いまま、試合終了のホイッスルを聞いた。

 昨季チームが好調なときには前線からプレッシャーを掛けて高い位置でボールを奪うことで、リズムの良い攻撃につなげていたが、ACLとの過密日程がチームからハードワークを奪ってしまっているようだ。しかし、MF中村俊輔は「過密日程の影響はあるかもしれないけど、そうは言ってられない」と語り、「ボンバー(中澤佑二)や(栗原)勇蔵がしっかり弾き返してくれているのに、前が結果を出せていない。7試合で1得点というのは選手も分かってやっている。ただ、今日はみんな頑張っていたし、勝とうという姿勢も見せていた。でも結果だけが出ない」と続け、唇を噛んだ。

 だが、ここで立ち止まるわけにはいかない。齋藤が「必ず良い時期は来るので、まずは次の試合で流れをポジティブなものに変えられるようにチーム一丸になるのが大事」と語れば、中村も「この苦しみが後半戦や来季に生きたりするから、だからこそクラブ全体でもがいて這い上がっていかないといけない」と次戦での必勝を誓った。

(取材・文 折戸岳彦)

サッカーキング

今週の他会場など


 
 
[ゲキサカ]『最後の国立』で実現した初の松田ツインズ対決
(´-`).o0(親御さんも喜んだことでしょう。)

[ドメサカブログ]鹿島トニーニョ・セレーゾ監督、会見でバナナほおばり差別反対アピール
(´-`).o0(ダニエウ・アウベスに投げた人は、生涯入場禁止になったとのこと)

[footballnet]東京V永井がゴン超え43歳3カ月3日でJ2出場、J出場も7年ぶり
(´-`).o0(横浜F・マリノスにも以前に所属。僕らのなーがーい♪)
 
 

 
 

今回のエントリーはどうでしたか?良かったらシェアしてください!



ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノスフェチ
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる