【試合結果まとめ(1●3)】2014/03/29 J1第5節 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@日産スタジアム


アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.J’s GOAL ゲームサマリー
3.Twitter
4.YouTube
5.ブログ
6.Webニュースログ
7.今週の他会場など


横浜F・マリノス オフィシャルサイト

選手コメント

佐藤 優平
「コーナーキックから今季初めて点が取れたのは良かったんですけど、逆転負けしてしまった。
だけど、チームはすぐに立て直せると思うので、次の試合に向けて切り替えたいと思います」

矢島 卓郎
「相手は、試合そのまま終わらせようとしていたと思うので、ある程度、長いボールであるとかルーズボールを狙おうとしていた。なるべくゴール前まで行く回数を増やしたいと思った。
また、相手はしっかり時間を使ってくると思ったので、しっかりボールを追うことを意識した。ああいう状況でもチャンスをつくれるようにしたいですね」

富澤 清太郎
「前回の反省から、前に行こうというプレーが確実に出ていたと思います。しかしその分、跳ね返ってきたものは、後半のオープンな展開でした。
僕自身思うことは、一喜一憂しないこと。前回のダメだったことを受け止めながらも、自分たち本来のスタイルを忘れるようなこともせず、荒波を立てずに自分たちのスタイルを貫くことで前に進んでかないと。その中でプラスアルファがあることが大事なのかなと、この2戦をやってみて思いました」

J’s GOAL ゲームサマリー

2014 J1 第5節 横浜FM vs 鹿島(日産ス)

選手コメント

●榎本哲也選手(横浜FM):
「今日はボールを持たれた時間が長かった気がする。ボールを持たれた感じがあった。それで崩れたと思う」

●奈良輪雄太選手(横浜FM):
「今日は1対1の状況で出場して、最低でも負けてはいけない試合だった。結果的に負けてしまい個人のアピールにもならなかったので、残念ですね」

●伊藤 翔選手(横浜FM):
「いつものF・マリノスの勝ち方じゃないですけど、そういうゲームができていると思っちゃったことで、隙ができたのかもしれない」

●中村俊輔選手(横浜FM):
「前で我慢して残ってプレーしていたら、こういう結果になった。後半に足が止まったかなあ。ボールの回し方も、まだまだ未熟だったように思う。裏に出すにしても、足元に出すにしても、まだまだだね」

●小林祐三選手(横浜FM):
「甲府戦は特別だったが、他の試合は自分たちで自滅している。メルボルン戦にしろ、今日にしろ。どう考えても勝ちに持っていける可能性があった試合で、引き分けならまだしも、黒星が付いてしまった。ほぼ自滅に近い形で。なので、逆に言えば、自分たちがやることをやって、90分間クオリティーの高いプレーを続ければ、勝てるシチュエーションに持っていけると思う」

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[ぷっしゃ び~だ]【J1】横浜vs鹿島「頭がお疲れ」@日産
(´-`).o0(“パンゾー推し”のダンマク写真があります)

[ドメサカ板まとめブログ]【J1第5節 横浜FM×鹿島】野沢スーパーボレーで決勝弾!鹿島が首位攻防戦を制す 柴崎1G1A

こけまりログ

2013/03/28 【スタジアム観戦情報まとめ】2014/03/29 J1第5節 横浜F・マリノスvs.鹿島アントラーズ@日産スタジアム
 
 

ネットニュース・Weblog

カナロコ

3失点で痛恨2連敗、堅守崩壊に暗雲漂う/鹿島戦から

 いつもは冷静な横浜Mの守護神のいら立ちが、らしさを失ったチームと重なっていた。

 3点目を失った後半42分。ゴールネットのボールを拾いにいかないDF奈良輪の胸を、GK榎本が突き飛ばした。「試合を諦めているのか。何で急がないんだよ」。昨季16勝2分け1敗と圧倒的な勝率を誇った先制した試合で逆転負け。自慢の堅守が崩れ、今季初の連敗を喫した。

 1-0の後半から徐々に押し込まれた。長いボールを放り込む鹿島の攻めに対し、セカンドボールが拾えない。同9分、鹿島のFW土居に両センターバックが突破されて同点になると、もう流れは止められなかった。

 後半26分に樋口監督は堅守を支えるDF小林に代え、DF奈良輪を投入したが、これも実らない。相手攻撃陣に終盤、次々とゴールネットを揺らされた。リーグ戦での3失点は、実に2012年9月1日以来49試合ぶり。MF兵藤は「切り替えが遅く、全員が走り負けていた」とかぶりを振った。

 前節甲府戦は消極的な姿勢で無得点。この日はMF斎藤を左ふくらはぎ痛で欠きながらも前半から積極的にゴールへ迫った。結果的にペース配分を誤り、後半の運動量低下につながったという。

 「チームを一気に変えようとすると、返ってくるのも大きいけどリスクも大きい」と副主将のMF富沢。晴れ渡っていたはずの空に暗雲が立ちこめてきた。

スポーツニッポン

栗原 今季初ゴールも3失点反省「勝たなきゃ意味ない」

 横浜のDF栗原が今季初ゴールを決めて、4月の日本代表候補合宿での代表復帰へアピールした。

 0―0の前半42分、中村の左CKに頭を合わせてネットを揺らした。「珍しく自分のところにボールが来た」と喜んだものの、後半守備が崩れて12年9月1日のFC東京戦以来の3失点。逆転負けを喫して、「勝たなきゃ意味がない」と口が重かった。

ニッカンスポーツ

横浜中町3失点に「今までにない負け方」

 ホームの横浜は前半に先制しながら、後半に3失点し逆転負けした。これでリーグは開幕3連勝後に2連敗となり、アジア・チャンピオンズリーグも含め公式戦3連敗となった。

 MF中町公祐(28)は「(横浜)らしくない。ああいう取られ方で失点するチームじゃない。今までにない負け方」と口にした。

 3失点とも堅いとされる守備網を中央で崩された。不動のMFは冷静に分析しつつ、修正に思いを巡らせているようだった。

横浜富沢2連敗「かじ取っていかないと」

 ホームの横浜は前半に先制しながら、後半に3失点し逆転負けした。これでリーグは開幕3連勝後に2連敗となり、アジア・チャンピオンズリーグも含め公式戦3連敗となった。

 MF富沢清太郎(31)は「一喜一憂することなく、ダメだったところを受け止めてやっていきたい。僕はボランチというポジションなんでかじを取っていかないと」と冷静な口調で、立て直しへの思いを口にした。

サンケイスポーツ

横浜M・栗原、先制ヘッドも…3失点黒星に笑顔なし

 J1第5節(29日、横浜M1-3鹿島、日産ス)元日本代表DF栗原が前半42分、MF中村俊からの左CKを頭で合わせて先制。だが後半に3失点を許し1-3で逆転負け。今季初ゴールも勝利には結びつかなかった。「ゴールは決まったけど、勝たないと意味がない。次はホームでのACL(アジア・チャンピオンズリーグ)メルボルン戦。切りかえないといけない」。昨年7月17日の浦和戦以来となるリーグ戦でのゴールにも笑顔はなかった。

スポーツ報知

中日スポーツ

デイリースポーツ

横浜M栗原の驚弾で先制も…逆転負け

 「J1、横浜M1-3鹿島」(29日、日産ス)

 横浜Mは、前半42分、左CKから、中央のDF栗原が驚異的な高い打点でボールを捉えて先制ゴール。

 出だしはよかったものの、後半に逆転され、2連敗となってしまった。栗原は「勝てなければしょうがない。試合運びは相手の方が上だった」とうなだれた。DF吉田の長期離脱により、来月の国内組代表合宿で大きなチャンスが巡ってくるが、「まずはACL。気持ちを切り替える」と冷静だった。

ゲキサカ

横浜FMvs鹿島 試合記録

鮮やか3発で首位堅持、鹿島が横浜FMから逆転勝利

 J1第5節が29日に行われ、日産スタジアムでは3位横浜F・マリノスが首位鹿島アントラーズをホームに迎えた。試合は前半終了間際の42分にDF栗原勇蔵の得点で先制を許した鹿島が、後半に入ると猛反撃を見せる。FW土居聖真、MF野沢拓也、MF柴崎岳が次々とゴールネットを揺らし、鮮やかな逆転勝利を飾った。

 ともに負傷者の影響で前節からメンバーを1人入れ替えて、上位対決に挑んだ。ホームの横浜FMはMF齋藤学に代えてMF藤本淳吾がスタメンに名を連ね、アウェーの鹿島はFW豊川雄太に代わってMF中村充孝が今季初先発を飾った。横浜FMはACLメルボルン・ビクトリー戦、前節甲府戦、鹿島はナビスコカップF東京戦、前節C大阪戦とともに公式戦連敗を喫しており、復調のためにも勝ち点3がほしい試合となった。

 前半開始直後の1分にMF中町公祐がいきなりファーストシュートを放つことになったが、その後は中盤でのせめぎ合いが続く展開に。横浜FMはDFラインを高い位置に設定して鹿島からボール奪取を狙いに行く。精力的な動きを見せていた中町がボールを強奪する場面もあったが、チャンスを創出するには至らない。足下でつなぐだけでなく、DFラインの裏を狙ったロングボールを放り込むがほとんどの場面で鹿島のオフサイドトラップにかかってしまった。

 対する鹿島は守備ブロックを作り、ブロック内に入ってくる相手をきっちりとつぶす。ボランチのMF小笠原満男や柴崎の寄せは素早く、横浜FMの選手に簡単には前を向かせなかった。攻撃に移ると縦に速く、特に土居の滑らかなドリブルは相手の脅威となり、何度かボールを敵陣深くまで持ち込むことに成功している。

 だが、お互いに前半の決定機は少なかった。前半19分、DF小林祐三のグラウンダーのクロスに走り込んだMF藤本淳吾のシュートは枠を捉えず、同34分にFWダヴィがミドルレンジから狙ったシュートはDFのブロックに遭ったように、ともに相手GKを脅かすような場面を作り出せない。しかし、スコアが動かないまま前半終了を迎えようかという前半42分、横浜FMがセットプレーから先制点を奪う。MF中村俊輔の左CKを栗原が完璧なタイミングで合わせて、ゴールネットを揺らした。

 しかし、追い付きたい鹿島が後半開始早々に同点ゴールを奪う。後半9分、GK曽ヶ端準からボールを受けたDF青木剛が柴崎に預けると、そこからMF遠藤康、DF伊東幸敏がダイレクトでつなぎ、最後は軽やかなステップでDF中澤佑二と栗原をかわした土居が落ち着いて流し込んだ。曽ヶ端からのボールを横浜FMに触れさせることなく、鮮やかな連係で奪ったファインゴールとなった。

 攻勢を強めたい鹿島は直後の後半12分にMF遠藤康がミドルレンジからシュートを放つも枠を捉えず。さらにトニーニョ・セレーゾ監督が動く。同14分に遠藤に代えてMF野沢拓也、同25分にはMF中村充孝に代えてFWカイオを投入して逆転ゴールを狙いに行く。対する横浜FMも同32分にMF佐藤優平を投入して、どうにかしてホームで勝ち点3を獲得しようと試みる。

 すると、後半35分に鹿島が逆転に成功する。途中出場したカイオが縦への推進力を生んでゴール前に持ち込むと、そのこぼれ球を柴崎がループパスで最終ラインの裏へ送る。反応したのは途中出場した野沢。中澤の裏に素早く走り込むと、ダイレクトで右足で合わせて豪快に叩き込んだ。勢いに乗る鹿島はその後も横浜FMゴールを強襲し続け、同41分にはカイオのスルーパスから抜け出した柴崎が冷静に流しんでダメ押しゴールを奪った。

 最後まで勝利をあきらめない横浜FMに終盤は押し込まれる時間帯が続いたが、得点を許さずに逃げ切った。公式戦の連敗を2で止めた鹿島はリーグ戦首位をキープ。逆に横浜FMは開幕3連勝を飾りながらも、リーグ戦2連敗を喫してしまった。

(取材・文 折戸岳彦)

3連勝後に2連敗の横浜FM中町「もう一度原点に戻る」

 前節の教訓を生かすように、背番号8は試合開始から積極的な姿勢を示した。横浜F・マリノスのMF中町公祐は試合開始直後に、この試合のファーストシュートを放つと、その後も鹿島の選手に激しいプレッシャーをかけるなど、前への意識を示し続けた。

 その姿勢を打ち出したのは、やはり前節の経験があったから。前節の甲府戦では前半のシュート数がゼロに終わり、1試合を通してのシュート数も4本に抑え込まれた。「甲府戦でああいう試合をしてしまったので、もう一度攻撃の重要性をチームで認識してこの試合に臨みました」。そう語ったように、序盤から横浜FMはチーム全体として積極性を見せていた。

 その中でも中町の姿勢は際立った。「相手もさほど前に出てこなかったので、攻撃に人数を掛けながら、分厚い仕掛けができればいいと思っていた。守備の面では、相手のボランチが生命線になるので、そこは抑えどころだとチームの認識としてありました」と振り返ったように、攻撃で前に行くだけでなく守備でも奮闘。鹿島のボランチMF小笠原満男やMF柴崎岳に激しくプレッシャーをかけ続けた。

 チームは先行しながらも逆転負けを喫した。特に同点に追い付かれたゴールが鹿島に勢いをもたらしてしまったと話している。「同点に追い付かれた失点はウチらしくない失点だった。それで相手の勢いが出るのは当然で、さらに主導権の握り合いで向こうに取られてしまった。ゲームの体力的なものもそうだし、オープンな展開になったところで相手のプレー精度が高く追加点を奪われたと思っています」。

 チームはリーグ戦開幕3連勝を飾りながらも2連敗を喫した。ACLでは未勝利と不振に陥っているが、「3連勝していたときの手応えはあったし、新しい選手が入ってきて良い循環が生まれていた。バタバタする必要はないし、もう一度原点に戻って次節以降につなげていきたい」と視線を上に向けた。

(取材・文 折戸岳彦)

W杯メンバー入り目指す栗原が先制ヘッド(4枚)

齋藤欠場の横浜FM、後半に逆転許し公式戦3連敗(20枚)

攻守でチームに貢献する両キャプテン(12枚)

声援を送り続ける横浜FM&鹿島サポーター(16枚)

サッカーキング

今週の他会場など

[Samurai GOAL]【動画】新潟キム・ジンスとの激しい攻防にきれるセレッソ南野拓実  [はてなブックマーク – 【動画】新潟キム・ジンスとの激しい攻防にきれるセレッソ南野拓実]
(´-`).o0(Jでこういうの久しぶりに見た気がする。)

[footballnet]神戸が後半3発で浦和に逆転勝ち! 梅崎の先制弾も実らず
(´-`).o0(浦和はコールリーダー無し・太鼓無し)


 
 

 
 

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