書は捨てないで、町へ出よう


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読書は頭の栄養です。

2014/02/15[cafeglobe]世界長者番付の富豪の教え。88%が1日30分以上の読書を習慣に

 上記の「読書のススメ」のようなネット記事をちょいちょい見るような気がします。

 以下、先日、Twitterで「読書」がテーマになったタイミングで思いだしたことやロコさぬの読書術をつらつらと。

蒼井真理は、よく本を読んでいる。

 やたらサッカーに造詣が深い、女子高生横浜F・マリノスサポーター、蒼井真理。

 ある日、彼女とウイマリを配布していたが、気づいた時には行方をくらましていた。

 「サボってどっか行きやがったな!」と思いつつ、数十分後に帰ってきた彼女の手には、3冊のサッカーの本があった。

 なるほど、彼女のサッカー知識の源泉は「本」か。
 
 

マスターもよく本を読んでいる。

 その昔、マスターの家(通称、あざみ野マリンタワー)にて、バンデーラをミシンで縫うというイベントがあり、初めてあざみ野マリンタワーにあがらせてもらった。

 すると、床が沈まんばかりに本が並んでいて衝撃を受けました。

 これを見て「やはり、大人になっても本を読まないといけないな」と感じ、以後、本を読むようになりました。

(´-`).o0(「大人になっても」と書いてますが、少年時代は読書感想文のためぐらいしか本を読んでませんw)
 
 

書は捨てないで、町へ出よう

 「書を捨てよ、町へ出よう(書物から学ぶ学問なんか捨てて、幅広く社会の実相をみろ)」→Yahoo!知恵袋より という言葉があります。

 しかし、上記の2人のように本などで勉強し、知識をつけている人とそのテーマで対等に会話するためには、こちらもある程度勉強していないといけません。

 「いけません」と言い切っちゃうのは語弊がありますが、高いレベルによる楽しい会話だったり、共有する時間を作るためには必要になってきます。

 逆にこちらに知識がなくても、「こういう考えや見方があるんだ」という気づきだったり、その会話から知識を得られればそれはそれで有益ですよね。

(´-`).o0(その人から本の知識を吸収しちゃうみたいな)
 
 

読書+Evernoteで、俺専用Google

 ここからはロコさぬの読書術を紹介。

 本を読む時は「ふせん」を用意し、気になったり、あとで使えそうだなというところをマークしておきます。

 本を読み終わったら、その箇所をキーボード、図やグラフの部分は写真に撮ってEvernoteに書き留めておきます。

 イメージ的には電子スクラップでしょうか。

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 こうしておくことで、何かのタイミングで「あれ?これどの本で読んだっke
?」という時に、Evernoteで検索すれば出てくるという塩梅。
 
 

本は読んだ後が大事。

 「1年間で100冊読みました!」というのを見聞きします。

 それは、それでいいと思うのですが、「(頭の)栄養」にするためには、そのインプットした内容を有効にアウトプットし、自分の「成長」の源泉になったところで、本を読んだことが生きるのかなと思います。

 「成長」は、自分の仕事だったり、私生活や趣味など様々なシーンで「アウトプット」することで、豊かな生活を送れるようになります。

 そういう固い話を抜きにして「心の栄養」として、エッセイや小説を読むのももちろんありでしょう。

 今は、様々なテーマで読みやすい文量の新書があったり、スマホやタブレットで読める電子書籍もあります。

それぞれのスタイルで、読書をはじめてみませんか?
 
 

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