本日の行われたヴァンフォーレ甲府戦は、最後までゴールを奪うことが出来ず2試合連続のスコアレスドローとなりました。次節のリーグ戦は、10/19(土)、ホームでサンフレッチェ広島との直接対決。集え!日産スタジアムへ。 http://t.co/WxYgTQjuMX #fmarinos
— 横浜F・マリノス (@prompt_fmarinos) October 5, 2013
こけまり
【俺メモ】2013/10/05 J1第28節 ヴァンフォーレ甲府vs.横浜F・マリノス@山梨中銀スタジアム
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2013 J1 第28節 横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府 | 試合レポート
選手コメント
中村 俊輔
「相手は、ホームでああいうサッカーをやって広島に勝っているし、浦和と引き分けている。向こうがやりたいことは守ってブロックをつくってカウンターを仕掛けること。それで何度かいい攻めを受けた。
ウチは、攻めあぐねて印象がよくないかもしれないけど、相手陣地で前半も後半も支配していた。向こうは向こうのやりたいこと、ウチはウチでやりたいことをやって、結果0-0だった。
だから、今日はお互いの良さを消すというよりも、やりたいことをやり合った。それで結果が出なかったということで、ネガティブになることはない」
ファビオ
「今週はずっとボランチとしての練習をしていました。今日も、ポジションとしてはボランチに入り、セットプレーのチャンスがあれば上がるというやり方でした。
ボランチは、元々ブラジルのときからやっていましたし、役割は果たせたと思います。
引き分けに終わりましたが、ウチは優勝をめざしているチームなので、残念です。
でも、失点がゼロというのは明るい材料。得点はフォワードだけの責任じゃなく、チーム全体の責任なので、誰が出ても決められるようにしなければいけないと思います」
小椋 祥平
「甲府は、試合が始まって15分間の得点がいちばん多いと、ミーティングで話していた。だから、試合の入り方は大事にしようと。それでも、危ない場面を立て続けにつくられたので、そこは修正しないといけませんね。
甲府の勢いが最後まで衰えなかったのは、涼しくなったのもあるけど、ウチが相手を動かし切れなかったのもある。
最後まで相手の足が止まらなかったため、何度か、カウンターのピンチを迎えた。僕も含めて、もっとリスク管理できれば良かったと思う」
J’s GOAL ゲームサマリー
2013 J1 第28節 甲府 vs 横浜FM(中銀スタ)
選手コメント
●齋藤学選手(横浜FM):
「前半我慢して、後半に相手がバテたところを狙っていたので、前半の戦いを受けたというつもりはない。相手がしっかり引いているところで無理に攻めなかったということ。負けなかったことをポジティブにとらえて次に向かいたい」
●中澤佑二選手(横浜FM):
「ここ数試合点が取れないが、守備の人間としてゼロでやれていることは(評価したい)。マルキーニョスのところでボールがおさまらないと攻撃のスイッチが入らない。サポートをしっかりやって攻撃の厚みが出るようにする必要があると思う」
●中村俊輔選手(横浜FM):
「(首位に立ったまま)独走できるチームじゃない。一歩一歩進む。結果的に勝点1だから相手の戦術がハマった(ということ)」
YouTube
2013/10/05/J1横浜F・マリノス0-0ヴァンフォーレ甲府 2試合連続引き分け
ネットニュース・Weblog
[カナロコ]
横浜M:大混戦「ここから」/甲府戦から
決定機を外したマルキーニョスが取材を早々に切り上げ、バスへと急いだ。気持ちが荒れるのも当然か。横浜Mが下位に低迷する甲府に痛恨のスコアレスドロー。計算していた勝ち点3が奪えず、8月28日から守ってきた首位の座を明け渡した。上位4チームが勝ち点差3以内という大混戦へと突入した。
残留にすべてを懸ける甲府の守備網を破れなかった。後半24分にFW藤田を投入し、2トップにするまで決定機はほとんどない。組織でしっかり守る相手に対し、打開策が見当たらなかった。
昨季はリーグ最多の14分け。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場を逃した要因となり、今季は攻撃で連係面を磨いてきた。ここまでは9得点のMF中村を筆頭に強烈な個で勝利を重ねたが、この終盤で2試合連続無得点。積年の課題が顔をのぞかせている。
ただ、中村は交代策から決定機をつくりだしたことを好意的に受け止めた。「自分たちは独走して突き進むチームじゃない。歩幅は小さいけど一歩ずつ進んでいる」。泥くさくゴールへ向かった藤田や、堅実なファビオのプレーがラスト6試合で生きると確信している。
次節は首位広島とホームで直接対決。名門にとって9年ぶりの頂点へ天王山となるはずだが、中村は不敵に笑った。「次は大きいけど、次が最後じゃない。忍耐力、チーム力がここから出てくる」
[スポニチ]
横浜0点ドローで首位陥落も俊輔は前向く「次が大事」
横浜が8月28日の浦和戦以降、守っていた首位から陥落した。甲府の堅い守備を崩せずドローで終了。広島に勝ち点で並ばれ得失点差で順位が入れ替わった。樋口監督は「簡単にはチャンピオンになれないことを実感した」としみじみ語った。
序盤は劣勢だった。開始1分、2分と立て続けに相手に決定機をつくられた。だが、いずれもGK榎本がファインセーブ。「それで乗っていけた」と後半はリズムを取り戻した。得点にはつながらなかったが、後半24分に藤田が入り1トップから2トップへ変更、同38分にはDFファビオがボランチに初めて入る布陣で戦った。右足を痛めながら奮闘したエース中村は「勝っている時のファビオのボランチ投入もありだと思うし2トップも機能した」と、新たな可能性に前向きに話した。
これで上位4チームが勝ち点3以内にひしめく大混戦。中村は04年以来の優勝へ(1)決定機での工夫(2)スーパーゴールの必要性(3)ラッキーボーイ誕生の3つを条件に挙げた。19日の首位・広島戦に向け「次が大事」と大一番に気を引き締めた。
[ニッカン]
【横浜】2位陥落…甲府にドロー/J1
横浜が甲府相手に痛恨のスコアレスドローに終わり、2位に後退した。
前半から甲府の5バックの守備陣に苦戦し、37分のMF中村俊輔(35)が打ったミドルがようやくファーストシュート。前半のシュートはこの1本に終わった。後半は終盤に何度も決定機を作り、8本のシュートを放ったが、最後まで得点できなかった。
樋口靖洋監督(52)は「甲府さんの力を考えれば、0-0は想定内。そう簡単にはチャンピオンにはなれないということを感じた」と話していた。
[スポーツ報知]
【横浜M】2戦連続無得点ドローで首位陥落 俊輔「面白いじゃん」
◆J1第28節 甲府0―0横浜M(5日・山梨中銀スタジアム) 浦和が「さいたまダービー」史上最多得点差となる4―0で大宮に圧勝した。ダービーのホーム戦では7年ぶりの勝利となり、清水を3―1で下して首位に立った広島とは勝ち点2差。前節まで首位の横浜Mは甲府と0―0のドローで、2位に転落した。最下位の大分はC大阪にホームで0―2と敗れ1シーズンでのJ2降格が決定した。
横浜Mが15位の甲府と0―0で引き分け、8月28日から1か月以上守ってきた首位から陥落した。前半はカウンターから決定機を何度も作られるなど、厳しい展開。後半途中から1トップを2トップに変えたが、仙台戦に続く2戦連続無得点でのドローに終わった。
日本代表FW斎藤は後半37分に左サイドで3人抜きドリブルを見せたが「もっとボールに絡まないと。でも、負けなかったのはポジティブに考えたい」と、アウェーでの勝ち点1にまずまずの表情。MF中村も「ネガティブになることはない」と、布陣変更の成功や2戦連続の完封を評価した。
優勝争いは首位の広島から勝ち点3差に4チームがひしめく大混戦。俊輔は「面白いじゃん。これからは決定力、スーパーゴール、ラッキーボーイが必要になる」と、抜け出す条件をあげ、次節の広島との首位攻防戦に向け、気持ちを切り替えた。
[サンスポ]
首位陥落…横浜M、下位相手に痛恨ドロー
J1第28節第1日(5日、甲府0-0横浜M、中銀スタ)日本代表MF斎藤はフル出場したがシュートも打てず、チームは2試合続けて無得点で引き分け。首位から陥落し、「後半はチャンスを作れたけど、もっとボールに絡まないといけない」とうなだれた。6日には代表として欧州遠征に出発する。弾みをつけたかったが空回りに終わり、「切り替えていくしかない」と唇をかんだ。
[デイリー]
横浜Mが首位陥落 広島と入れ替わる
前節まで首位の横浜Mが甲府と引き分け、勝ち点53で得失点差19。この日、2位だった広島が清水を3‐1で下し、勝ち点53。広島が得失点差20で首位に浮上し、横浜Mは2位となった。
横浜Mは序盤から甲府の果敢な攻めの手こずった。開始1分にFWジウシーニョのヘディング、MF柏の右足シュートでヒヤリとするシーンも。攻守の要であるMF中村も中盤で甲府に厳しくチェックされて、なかなか決定機をつくることができない。17分にはカウンターアタックからFWパトリックの左足シュートを浴び、ペースをつかめないまま前半が終了した。
後半に入っても横浜Mは攻撃の形がつくれない。後半8分にFKのサインプレーから中村の左足シュートも枠の外へ。23分にはMF中町に代えて長身FW藤田を投入。2トップにして得点を狙いにいく。31分には相手パスをカットしたMF斎藤から藤田がシュート、さらに34分にはFWマルキーニョス、MF兵藤が連続でシュートを放つなど決定機をつくった。ロスタイムにはマルキーニョスが絶好のチャンスをつかむもGK萩の攻守に阻まれノーゴールに終わった。
[ゲキサカ]
甲府vs横浜FM 試合記録
首位の横浜F・マリノスは敵地で15位ヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-0で引き分けた。2試合連続のスコアレスドローで勝ち点を53に積み上げたが、得失点差で広島に抜かれ、首位の座を明け渡した。次節19日はホームで広島との直接対決に臨む。
試合前の時点で16位湘南に勝ち点4差まで詰め寄られ、J1残留のために勝って突き放したい甲府は立ち上がりから積極的に仕掛けた。前半1分、右後方からのFKにFWジウシーニョが頭で合わせるが、GKがセーブ。同16分にはMF柏好文の縦パスがこぼれたところをFWパトリックが左足で狙ったが、枠を捉え切れなかった。
甲府の堅い守りを攻めあぐねる横浜FM。FWマルキーニョスが負傷明けで2試合ぶりに先発し、日本代表MF齋藤学も出場停止明けで戻ってきたが、なかなかチャンスをつくれなかった。前半37分、MF中村俊輔が遠目から強引に左足でミドルシュート。これは大きく枠を外れたが、結局、前半のシュートはこの1本のみに終わった。
次節、広島との直接対決へ、首位を守ってホームに戻りたい横浜FMは後半9分、左45度から中村がFKを狙うが、外側のサイドネット。それでも時間の経過とともに徐々に攻勢を強め、終盤は怒涛の猛攻に出た。後半32分、相手のバックパスを奪った齋藤が右サイドからゴール前にクロス。途中出場のFW藤田祥史が右足で合わせたが、DF青山直晃に厳しく寄せられ、シュートは決め切れなかった。
後半35分にはDF小林祐三のロングフィードをDF栗原勇蔵が頭で落とし、FWマルキーニョスがシュート。しかし、これも至近距離でGK荻晃太のビッグセーブに遭い、こぼれ球に詰めたMF兵藤慎剛のシュートもゴール上に浮いてしまった。後半アディショナルタイムにも藤田のラストパスからマルキーニョスが決定機を迎えたが、シュートは荻が体を張ってセーブ。最後まで1点が遠く、スコアレスドローに終わった。
終盤の猛攻に耐え抜いた甲府は首位相手に勝ち点1を獲得。3試合連続勝ちなし(2分1敗)となったが、連敗は免れ、残り6試合で降格圏となる16位湘南との勝ち点5差をキープした。
今週の他会場など
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