本日行われたアルビレックス新潟戦は、後半33分に失点を許し、0対1の今季リーグ戦初黒星を喫しました。#fmarinos
— 横浜F・マリノスさん (@prompt_fmarinos) 2013年4月20日
こけまり
【俺メモ】2013/04/20 J1第7節 アルビレックス新潟vs.横浜F・マリノス@東北電力ビッグスワンスタジアム
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2013 J1 第7節 横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟
選手コメント
兵藤慎剛
「新潟でここ5年ぐらいアウェイで勝っていないと言われていた。でも、そんなには気にしていなかった。けど、ウチがやりたかったサッカーをやられたというか、セカンドボールを向こうの方が拾えていた。攻守の切り替えという部分でも相手の方が速かった。
ただ、もう少し僕らのプレーの質が高ければ、相手の守備を外せることもできたはず。全体的にミスが多かった。
でも、しょうがない。全勝優勝をできるチームなんて、世界中どこ探してもない。なので、連敗しなことが大事。
この連戦でなかなかメンタルの部分も大変だと思うけど、全員で切り替えたい。次勝てば問題ないし、また全員で連勝できるようなチームの雰囲気をつくって、プレーの質を上げていきたい」
小椋祥平
「約1年ぶりのスタメンだったけど、オレがカンペイさんに代わって入って、負けたので責任を感じます。
今日は、ウチの良さである、相手のボランチにプレスをかけてボールを奪う場面が、いつもより少なかった。やっぱり、オレが入ったことでちょっとした距離感のズレが生まれたと思うので、そこを次に出たときに修正したい。
チームは、今までもこういう難しい試合をモノにして、開幕6連勝というすごい記録をつくってきた。自分が力になれなかったのは、とても悔しいです。また、トレーニングから頑張って、次またチャンスをもらえるようにアピールしたい」
栗原勇蔵
「勝てない試合でもなかったけど、相手の方が勢いがあったし、セカンドを拾う回数も多かった。自分を含めたディフェンスラインがもっと跳ね返せれば良かったけど、相手にキープされることも多かった。
新潟は途中から若くて元気のいいツートップになった。前からすごい勢いで追ってきて、思ったよりパワーもあった。今日に関しては、相手の方が良かった。
試合前は、背番号21の入ったシャツを着てアップすることで、ヒロキを勇気付けようとした。勝てればよかったが、ヒロキはヒロキで、キッチリ治してくると思うので、帰ってきたときにヒロキが入りやすいよう、チームも好調を続けていたい」
J’s GOAL ゲームサマリー
2013 J1 第7節 新潟 vs 横浜FM(東北電ス)
選手コメント
中村俊輔
「取られ方が悪く、相手に思いのほかボールが回った。嫌な回され方をした。ピッチが濡れていたので、ビルドアップからカットして速攻につなげたかったが、できなかった。リアクションは相手が早かった」
栗原勇蔵
「勝てない試合ではなかったが、相手は前に来る勢いがあった。セカンドボールを拾う回数も新潟が多かった。若いツートップの勢いに押された。前からすごい勢いできて、やりにくかった。今日は自分たちより、相手がよかった」
中澤佑二
「チャンスは3、4回あったが生かせなかった。リズムが取れなかった。相手はハードワークし、やろうと思っていたことをやっていた」
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2013 J1第7節 アルビレックス新潟vs横浜F・マリノス
2013/4/20 J1第7節 アルビレックス新潟戦@東北電力ビッグスワンスタジアム
ネットニュース・Weblog
[カナロコ]
横浜M:攻守にリズム欠く/新潟戦から
開幕から続いた横浜Mの連勝が、ついに止まった。過去5年間白星のない鬼門、ビッグスワンで今季7試合目にして初黒星。樋口監督は「中盤のプレスはここまでの対戦で一番厳しかった。リズムがつくれず、ミスが多かった」と、無念の表情を浮かべた。
球を奪う狙いどころの中盤をロングキックで省略され、攻めては球際に厳しい新潟の守備に手を焼いた。雨でピッチが滑りやすかったこともミスに拍車をかけた。「かっさらわれて速攻を許すシーンが多かった」とMF中村。後半33分、主将が指摘する、その逆襲から決勝点を許した。
長いシーズン。その日はいつか必ず来る。ただ、これまで以上に負けたくない理由もあった。
昨季28試合に出場したGK飯倉が心臓の周囲の膜が炎症を起こす「心外膜炎」で入院中だ。病状は深刻ではないが、この日は中村と選手会長のDF天野らの発案で、ウオーミングアップのユニホームの背中に飯倉の背番号21と、胸に「頑張れ!! 大樹!!」の文字を入れていた。
DF中沢は言う。「難しい試合を勝ちに持っていけるか、いけないかの差は大きい。それが優勝への道。たかが1敗ではない。『まあ、いっか』と思う選手がいないことを願いたい」。ここまで重ねた白星。仲間のためにも、この敗戦を無駄にはできない。
[スポニチ]
横浜 開幕7連勝ならず 新潟に零封負け
横浜の開幕からの連勝が6で止まった。敵地で新潟に0―1で敗れ、今季初黒星を喫した。
後半33分、FW田中達に代わって途中出場の新潟FW岡本に決勝ゴールを許した。
横浜は猛反撃に出たものの、直後の同34分、DF小林のシュートは右ポストを直撃。最後までゴールネットを揺らせなかった。中沢は「自分たちがやりたいサッカーを逆にやられた」と語った。
GK飯倉が6日に突如体調不良を訴え心外膜炎と診断され、初めて迎えた一戦だった。会長・天野と主将・中村の発案で「頑張れ大樹」のメッセージが入ったシャツを急きょ作製。試合前に全選手がそれを着てウオーミングアップを行ったが、勝利とはならなかった。
敗れた横浜の首位は変わらず。2位大宮が勝ち点1差に肉薄している。中村は「みんなで反省を共有し、次に向かいたい」と、気持ちを切り替えていた。
[ニッカン]
【横浜】小椋、病床飯倉に勝利送れず/J1
<J1:新潟1-0横浜>◇第7節◇20日◇東北電ス
横浜のMF小椋祥平(27)が、病床の仲間に勝利を届けられなかった。故障のDF富沢に代わって今季初先発も攻撃のリズムをつくれず、後半35分にベンチに下がった。
GK飯倉大樹(26)が心外膜炎で横浜市内の病院に入院中。選手たちは激励の言葉をプリントしたTシャツを着てウオーミングアップし、新潟に駆けつけたサポーターも「ピッチに立てない仲間のためにも勝利を」などと書かれた横断幕を掲げた。
小椋は「大樹のためにという思いもあったし、個人的にも勝利につなげられなくて悔しい。自分の力不足」と唇をかんだ。
[スポーツ報知]
【横浜M】開幕6連勝でストップも俊輔「次に向かいたい」
◆J1第7節 新潟1―0横浜M(20日・東北電力ビッグスワン) 横浜Mの開幕からの連勝が6で止まった。新潟の素早いプレッシャーに苦しみ、雨で滑りやすくなったピッチにも泣いた。リズムのいいパス回しができず、後半33分に逆襲から失点。アウェーの新潟戦は相性が悪く、リーグ戦では2007年を最後に勝ち星がない。
体調不良で離脱していたGK飯倉大樹が心外膜炎と診断され、初めて迎えた一戦だった。試合前には主将の中村らの発案で全員が激励メッセージを書いたTシャツでウオーミングアップ。闘病中の仲間に白星は届けられなかったがMF中村俊輔は「みんなで反省を共有し、次に向かいたい」と、気持ちの切り替えを強調した。
横浜M・樋口靖洋監督「長いシーズン、勝ち続けるのは難しい。ここからのリスタートが大事。新潟のプレスは、これまでの相手で一番厳しかった」
[サンスポ]
横浜M、連勝ストップ“鬼門”新潟で今季初黒星
J1第7節(20日、新潟1-0横浜M、東北電ス)やはり横浜Mにとって新潟は鬼門だった。2007年4月28日に6-0で勝って以来、2分け3敗と勝ち星がない敵地でまたも苦汁をなめ、開幕からの連勝は6でストップした。
相手のプレッシャーにミスが続出し、後半33分にカウンターを浴びて失点。日本代表DF栗原勇蔵(29)は「攻め急いだ結果。悔しい」とうなだれた。
右足首に痛みをかかえたままフル出場した元日本代表MF中村俊輔(34)は、「負けるときは、こういう感じで負ける。反省をみんなで共有しないと」と唇をかんだ。
今季初黒星も首位はキープ。次節27日のホーム甲府戦から、再び連勝を狙う。 (宇賀神隆)
[ゲキサカ]
新潟vs横浜FM 試合記録
横浜FM、初の完封負けで開幕連勝が6で止まる…新潟はホーム初白星
横浜F・マリノスは敵地でアルビレックス新潟と対戦し、0-1で敗れた。後半38分に先制点を許した横浜FMは、新潟守備陣を最後まで崩せず、開幕から続いた連勝記録は6でストップした。対する新潟はリーグ戦今季2勝目。ホームでは初勝利を飾った。
前節の川崎F戦では土壇場で勝利を手にし、開幕からの無敗記録を伸ばした横浜FM。05年以降の1シーズン制移行後では08年の鹿島を抜いて開幕連勝の新記録を樹立した。04年以来のリーグタイトル獲得に向け好発進を決めた横浜FM。記録をどこまで伸ばせるか。新潟アウェーに乗り込んだ一戦に注目が集まった。
前半は慎重な戦いぶりが目立った。なかなか新潟ゴールに迫れない横浜FM。前半23分にようやくMF中町公祐がミドルシュートを放つが、先制点を奪うには至らない。終了間際にも右サイドからのクロスにMF兵藤慎剛が飛び込んだが、枠を捕えることはなかった。
新潟も鋭いカウンターを仕掛けながら好機をうかがう。すると後半33分、FW川又堅碁のスルーパスを受けたFW岡本英也がDF2人をフェイントでかわして右足を振り抜く。豪快なシュートがゴールネットを揺らし、新潟に先制点が生まれた。
直後に横浜FMもチャンスを迎える。しかしDF小林祐三のシュートはポストを叩く。後半39分にはゴール前の混戦でFWマルキーニョスが決定的なシュートを放つが、枠上に大きく外れていった。今季リーグ断トツトップの19得点を挙げている攻撃陣が初めて沈黙。新潟守備陣を崩し切れず、完封負けを喫した。
[サッカーキング]
横浜FMが敵地で新潟に敗れる…開幕連勝は6でストップ
J1第7節が20日に行われ、新潟と横浜FMが対戦した。
開幕6連勝中の横浜F・マリノスをホームに迎えたアルビレックス新潟は、セットプレーを中心にチャンス作り出す。CKのこぼれ球から、レオ・シルバが左足でシュートを放つが、これはGK榎本哲也が好セーブ。対する横浜FMは23分、ゴール前の混戦から中町公祐がミドルシュート。しかし、GK黒河貴矢が反応し、得点には至らなかった。前半終了間際には、兵藤慎剛がゴールを狙ったが、枠を捉えられず、スコアレスで前半を終了した。
後半は両チームともに決め手を欠いたが、新潟が均衡を破る。78分、川又堅碁のパスを受けた岡本英也が、ゴール左に豪快なシュートを叩き込み、先制に成功した。失点を喫した横浜FMは、直後に小林祐三が強烈なシュートを放ったものの、これはポストを直撃。84分には、マルキーニョスが決定機を迎えるが、シュートミスでチャンスを生かすことができず。結局試合は1-0のまま終了した。
敗れた横浜FMは、開幕からの連勝が6でストップ。今季初黒星を喫している。
[ドメサカ板まとめブログ]
【J1第7節 新潟×横浜FM】新潟がFW岡本殊勲弾でリーグ戦ホーム初勝利 マリノスの開幕連勝は6で止まる
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