(´-`).o0(2019/3/11(月)東日本大震災から8年)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
高野遼選手の負傷について | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(右膝前十字靱帯損傷(全治8ヶ月))
今日の練見(れんみ)
今日のチキチキ誰が線を超えずに一番近くまで蹴れるかゲーム!は、
ちゅんくん康太タカくんに、みよっしでした。あんなにはしゃぐみよっしをはじめて見たので新鮮だった…。
キャッキャ笑顔で4人並んで走る姿は、なんか高校生の青い春みたいだったー!
眩しくて覗き見してはいけない気分になるくらいw— きこり (@la_kikori) 2019年3月11日
Twitter / Instagram
またピッチに立てるようにパワーアップして復帰します💪 https://t.co/ymtNApeRpp
— 高野 遼 (@rt248) 2019年3月11日
Webニュースログ
2019/03/09 大当たり?横浜FMのFWエジガル・ジュニオについて知るべき5つのこと
10日に川崎フロンターレとの“神奈川ダービー”を控える横浜F・マリノス。
オーストラリア人のアンジェ・ポステコグルー監督が就任した昨年は、大きな変革によって浮き沈みのあるシーズンとなったが、2年目を迎えた今年は斬新な攻撃サッカーに磨きをかけ開幕2連勝を飾った。
その原動力となっているのが2試合連続3ゴールを記録しているFWエジガル・ジュニオ。今季バイーアから加入した27歳のブラジル人FWは一体どんな選手なのだろうか?
–発掘したのは日系人のクラブ
Atacante Edigar Junio retorna ao Furacão: "Quero fazer história aqui" – http://t.co/Ny97qQ1KEa. pic.twitter.com/3iIS4tcswf
— Athletico Paranaense (@AthleticoPR) 2015年1月8日
サッカー王国ブラジルにあって「サッカー不毛の地」とも考えられる首都ブラジリアに生まれたエジガル・ジュニオは、キャリアの面でやや苦労を経験した。
8~9歳の頃に本格的にサッカーを始めた彼であるが、2004年にサンパウロのテストに落ち、その後インテルナシオナウ、フルミネンセと名門のユースに所属したものの短期間で退団し地元へ帰郷することに。
そんな彼を拾ったのがパラナ州にあるPSTC。日系3世のマリオ伊良皆氏が1994年に創設したクラブで、フェルナンジーニョ(現マンチェスター・シティ)を育てたことで知られる。
彼らは同州のアトレチコ・パラナエンセと関係が深く、ジュニオもPSTCでの活躍を経て同クラブへ。2011年6月にプロデビューへとこぎ着けた(デビュー戦でゴールを記録している)。
–ちょっと変わった名前の由来
登録名の「エジガル・ジュニオ」は、本名エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマの一部であるがこんな逸話も伝えられている。
彼が生まれた時、父親は自身と同じ「エジガル・ジュニオル」という名前を息子にも付けようとした。
しかし「ジュニオル」は一般的に「○○の息子」を意味するもので、行政側は「ジュニオルを入れるのなら父親と同じフルネーム(+ジュニオル)でなければいけない」と却下したのだという。
ブラジルでは名前に父親と母親の姓を入れるのが普通だ。もし父親のフルネームにすると、母親の姓を入れられなくなってしまう…困った父親は「Júnior」から最後の「R」を省くことでこの問題を解決した。
かくしてブラジルでも珍しい「エジガル・ジュニオ」という名前が誕生したというわけだ。ちなみにこの変わった名前によって周囲から関心を呼ぶことも珍しくないが、本人は特に気にしていないとのこと。
–超絶レジェンドと比較されたゴール
アトレチコ・パラナエンセでデビューしたエジガル・ジュニオだがあまり活躍できず、期限付きで2部のジョインヴィレへ。
1年半の間に2部リーグ優勝と昇格に貢献し、アトレチコへ復帰するがやはり大きな成功を収められなかった。
そこでバイーア州の名門バイーアへ完全移籍することになったのだが、2017年5月の試合でこんな超ゴールを決めた。
後方からのパスを受けて反転し、飛び出すGKを嘲笑うように流し込んだ左足でのループシュート。
この超ゴールは、ブラジルの重鎮ロマーリオがバルセロナに在籍した1994年1月、レアル・マドリーとのクラシコで決めた伝説のゴールに似ているとして話題になった。
それに対し、エジガル・ジュニオは「ロマリーオは“マスター”であり、比べられないよ。でもゴールに関しては控え目にいっても僕のほうが美しかったと思うね!」と語っている。
–スペイン移籍の噂も
バイーアでは2016年に全国選手権1部の昇格に貢献し、2017年には彼のキャリアのハイライトとも言えるシーズンを過ごす。
この年は全国選手権で6試合連続8ゴールを記録するなど、得点ランク5位タイとなる12ゴールをマーク。全国的には強豪といえないバイーアを、一時はリベルタドーレス出場権の手前にまで持っていったのである。
その活躍が評価され、同年11月にはスペインのビジャレアルが獲得に乗り出していると報道される。彼は10代の頃、スペインの小さな2クラブのテストに合格したものの、パスポートの関係で帰国を余儀なくされていた。
それ以来の欧州行きが叶うかと期待されたが、26歳という年齢がネックになったのか移籍が決まることはなかった。
–プレースタイルは?
選手としての彼は、174cmと大柄ではないもののポジショニングに優れ、左右両足、頭とどこからでもゴールを奪えるハンターだ。
かつて“ロマーリオ級”のゴールを決めたことは取り上げたが、小柄でちょっとお尻が出ているところや、低い重心での安定したボールコントロールとゴール前での高い決定力はその本家を彷彿とさせる。
ガンバ大阪との開幕戦ではちょこんと浮かしたゴールを決めているが、これはまさにロマーリオが得意とするプレーであった。
一方、バイーア時代はウイングとしても起用されており、点取り屋以外の役割もこなす。それが人もボールも動き、畳みかけるような攻撃サッカーを展開するマリノスでフィットしている理由かもしれない。
すでに開幕2試合3ゴールを記録しているが、三好、天野、仲川、マルコス・ジュニオールらから供給される好機の数を考えれば20ゴールを十分に狙える人材といっていいだろう。
2019/03/10 「良い意味で驚いた」 横浜FMの新助っ人FW、日本サッカーに「感激した」理由は? | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
–今季加入のブラジル人FWエジガル・ジュニオ、開幕2試合で3ゴールと活躍
今季加入のJ1横浜F・マリノスのブラジル人FWエジガル・ジュニオは、開幕2試合で3ゴールをマークするなど強烈な存在感を示すなか、ブラジルメディア「GazetaEsportiva」のインタビューに応じ、「良い意味で驚いた」と日本サッカーについて思いを語っている。
現在28歳のE・ジュニオは、母国ブラジルのアトレチコPRやジョインヴィレに在籍し、今季バイーアから横浜FMに期限付き移籍。ガンバ大阪とのリーグ開幕戦(3-2)でスタメン出場を飾ると決勝ゴールをマーク。続く第2節のベガルタ仙台戦(2-1)では2ゴールを叩き込み、2試合3発で連勝スタートに大きく貢献している。
そんなE・ジュニオがブラジルメディア「GazetaEsportiva」のインタビューで新天地について言及。「ゴールでチームを助けることができている」とここまでのパフォーマンスを振り返った一方、「サポーターに良い意味で驚いたよ」と明かす。「試合中にミスをしてもずっと応援し続けてくれるのは感激した」と続けている。
また、Jリーグのなかで驚いた習慣があったようだ。それはスタジアム内でのマイク対応だ。「僕にとって他に興味深かったのは、試合直後にマイクで話すことだ。それは素晴らしい瞬間だった」と明かしている。
10日の第3節では連覇中の王者・川崎フロンターレとホームで激突する。今季最初の“神奈川ダービー”でE・ジュニオは3試合連続ゴールを叩き込み、マイクを通して歓喜の言葉をファンに届けられるだろうか。
2019/03/11 「愚直に前へ」。F・マリノスの劇的同点弾を生んだ「やり続ける」姿勢|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
「とにかく引かない。引いてやられるよりも、前からのハードワークで最善を尽くす。その覚悟で戦った」(MF喜田拓也、横浜F・マリノス)
この日、横浜F・マリノスは最後まで一貫した戦いを見せている。目を覆うようなミスは何度か出たし、それは明らかな弱点でもあった。しかし、挑むようなプレーを少しも変えていない。
「アタッキングフットボール」
そう標榜するオーストラリア人、アンジェ・ポステコグルー監督が率いて2年目。そのチャレンジは結実するのか?
3月10日、日産スタジアム。開幕2連勝でスタートを切った横浜FMは本拠地に、3連覇を目指す王者、川崎フロンターレを迎えた。序盤は敵ゴール前にも近づけなかった。プレスをはがせず、ボールを運ばれ、力の差を感じさせた。
「ビルドアップのところでは課題が出ました。(パスを受けるための)ズレがうまく作れなかった。(川崎が)きー坊(喜田)にあえて出させて、そこを狙われたというか」(GK飯倉大樹・横浜FM)
前半4分だった。川崎は、GKからビルドアップを試みる横浜FMの動きをはめる。GK飯倉が後ろから喜田につなごうとしたパスを、インターセプトに成功。田中碧からのスルーパスを受けたレアンドロ・ダミアンは、GKの鼻先でボールを浮かし、鮮やかに先制点を決めた。
横浜FMは後手を踏み、その後も形勢は悪かった。しかし、インサイドハーフに入った天野純、大津祐樹が左右にボールを引き出す。2人はキープ力とパス出しに優れ、プレーを旋回させ始める。
24分、大津が右サイドで幅を取る。その瞬間、インサイドを駆け抜けた仲川輝人にパスが出て、仲川はゴールラインぎりぎりで折り返す。これをファーサイドで待っていたマルコス・ジュニオールが流し込んだ。
同点にした後、横浜FMはチームカラーを強く出し始める。強度の高いプレッシングで、川崎に主導権を握らせない。ボールを奪い返したら、徹底的にサイドを攻め崩す。インサイドハーフは、その渦の中心になっていた。この日は、川崎から期限付き移籍したMF三好康児が欠場を余儀なくされていたが、戦い方は変わっていない。
「(横浜FMは)特殊な配置なので、やりづらさはありましたね。ただ、前から(プレスに)来ている分、はがすと裏をどんどん狙える、とは思っていました」(DF谷口彰悟・川崎)
横浜FMはリスクをかけながら、勝利を目指した。後半はチャンスも得たが、同時にビルドアップからのミスも多発している。その結果、危ういショートカウンターを何度も浴びた。
そして、後半43分だった。
川崎は、中村憲剛が左サイドに展開すると、長谷川竜也がファーへのクロスを流し込み、小林悠が頭で折り返す。3人の交代出場選手が作った好機を、レアンドロ・ダミアンが頭で押し込んだ。土壇場で1-2と勝ち越し、戦力差を見せつけた。
<さすが王者!>
そんなムードが会場内に流れる。残り時間はほとんどなかった。
リードした川崎は、これで逃げ切りモードに入っている。当然の流れだろう。ただ、慎重になったというよりは、怯(ひる)みが見えたというのだろうか。”らしくない”クリアで、せっかく奪い返したボールを横浜FMに渡してしまうシーンもあった。
一方の横浜FMは流されなかった。愚直なまでに、前へボールを運ぼうとしていた。
「(交代で出場したときには)しっかりボールに触って、動かして、とにかく空いているところへ入っていこうと。アグレッシブにプレーし、チームに勢いを与えようとしました。みんな、下を向いていなかった。その姿勢が、得点につながったのでは……」(MF扇原貴宏・横浜FM)
アディショナルタイムの左CKだった。GK飯倉も、ゴールエリア内に入っていた。天野が左足で蹴ったボールに、扇原が身体をひねりながらヘディングで合わせている。総攻撃の姿勢が実った形だった。敢然と戦い、2-2に追いついてのドロー。横浜FMにとって、悪い結果ではないだろう。
「ミスは起こるもの。それを引きずらず、やり続けることが大事だ」
試合後の会見で、ポステコグルー監督は落ち着いた様子でそう語っている。
「川崎はボールを持たせたら、簡単に(こちらの)陣地まで入ってきてしまう。だから、前からアグレッシブに行く必要があった。ゴールに近づかせない。無論、プレスは後ろにギャップを作って、危険はあった。しかし我々は攻撃だけでなく、守備もアグレッシブに行く。そのおかげで、今日は相手を苦しめられた。決め切れるかどうかの際どいチャンスも作り出していたし、2-2はフェアな結果と言えるだろう」
横浜FMは、弱点を突かれた部分はあった。攻守両面でバランスを欠く一面もある。しかし、そのアンバランスさによって追いついた、とも言える――。
3節終了時点で無敗の3位。ポステコグルー横浜FMは、不完全な輝きを放っている。
2019/03/10 横浜F・マリノスユース、川崎フロンターレU-18を下しV | 高校サッカードットコム
平成30年度 日本工学院八王子専門学校杯 神奈川県クラブユース新人戦の決勝と3位決定戦が3月10日に保土ヶ谷公園サッカー場で行われた。
横浜F・マリノスユースと川崎フロンターレU-18の決勝戦はDF和田昂士のヘディングシュートにより1-0で横浜F・マリノスユースが勝利し見事に優勝を決めた。3位決定戦では横浜FCユースが2-1でSC相模原ユースを退けた。
今日のこけまり
【試合結果まとめ(1△1)】2019/3/10(日)14:00KO J1第3節 横浜F・マリノスvs.川崎フロンターレ@日産スタジアム
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