夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノスまとめ(2019/02/27) #fmarinos


夕刊こけまり:今日の横浜F・マリノス(まとめ)

(´-`).o0(2019/2/27(水)今日は、お台場周辺をウロウロしてました)
 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ 
 
 

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2019/02/26 日産スタジアムの名物弁当が今季も登場! 「日産スタジアム炒飯弁当2019」発売 | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(4、11狙い)

2019/02/26 3/2(土)ベガルタ仙台戦の新商品発売のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(買うぜ!タオマフ!!)

2019/02/27 フレンドリーマッチ 「横浜F・マリノスvsマンチェスター・シティ」開催のお知らせ | ニュース一覧 | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(7/27(土)、日産スタジアムにて)
 
 

今日の練見(れんみ)


 
 

Twitter / Instagram


 
 

Webニュースログ

2019/02/26 今年のマリノスは強いのか? 攻守に光る新両SBの貢献、「ゴール期待値」も急上昇 | フットボールチャンネル

昨季はJ1で12位に終わった横浜F・マリノスだが、アンジェ・ポステコグルー監督は2年目でより大きな成果を残せるだろうか。ガンバ大阪に勝利したJ1開幕戦から、攻撃的なスタイルの進化と今後の行く末を読み解く。(取材・文:舩木渉、データ提供:Wyscout)

–熾烈なレギュラー争いで…

「今年は誰が出ても同じサッカーができる」

 その自信は嘘ではなかった。今年の横浜F・マリノスは一味違うかもしれない。アンジェ・ポステコグルー監督が持ち込んだアタッキング・フットボールの習得に苦しんだ2018年を経て、成熟した既存戦力と、戦術的な要求を満たせる新戦力との融合は思ったよりも早く進んでいる。

 23日に行われた2019シーズンのJ1リーグ開幕戦。開始40秒ほどで失点する驚きもありながら、その後はマリノスが終始試合の主導権を握ってガンバ大阪に3-2で勝利を収めた。指揮官も「すごく良い運び方をして、良い試合ができた」と満足げだった。

 今年は明確な補強方針のもと、各ポジションに実力が拮抗した2人ないし3人を配置することに成功している。それもあってチーム内の競争は激しさを増しているが、早くも開幕戦から新戦力たちが自らの価値を示した。

 先発メンバーには新加入選手が5人。さらに昨季は散発的な出場で悔しさを味わった選手たちも入り、ポステコグルー体制1年目のレギュラークラスの多くがベンチに座ることとなった。それでも「マリノスらしい」、昨季と変わらないスタイルを披露できたことで大きな自信をつかんだはずだ。

 川崎フロンターレからレンタルで加入した三好康児は左足でスーパーなミドルシュートを突き刺し、海外でも鮮烈な一撃が話題を呼んだ。エジガル・ジュニオもストライカーとしての能力の高さだけでなく、守備面での献身性などポテンシャルの高さを示した。

 そして特筆すべきは両サイドバックの2人だ。右サイドに入ったのは徳島ヴォルティスから加入した広瀬陸斗。左サイドではレンタル先のヴァンフォーレ甲府から復帰した高野遼が開幕スタメンを勝ち取った。

 2人ともJ2での実績しかない選手だったが、ポステコグルー監督の求める特殊なサイドバックの戦術を早々に習得し、巧みなポジショニングで攻守に厚みを加えた。ビルドアップ時には中盤の喜田拓也や三好をサポートしながら、常に高い位置を取って時にはゴール前まで入っていく。

 同サイドのインサイドハーフやウィングと構成するトライアングルの連係もスムーズで、それぞれがタッチライン際やインサイドなど立ち位置を調整しながら、それに合わせて変幻自在の崩しを披露する。昨季はサイド一辺倒だった攻撃に、インサイドハーフの流動性が出るようになったことで中央突破のバリエーションも増えた。

攻撃を司る両サイドのトライアングル

 例えば右サイドであればトライアングルでパスを回しながら、逆サイドから流れてきた天野純の飛び出しを促した34分のシーンが象徴的だ。少ないタッチで動きながらパスを回すことによって相手ディフェンスは広瀬や仲川、三好の動きに釣られてしまい、“4人目の動き”で斜めに走り込んできた天野を捕まえきれなかった。

 こうした次にどこにスペースができるかを認知する能力はチーム全体で飛躍的に向上しており、「こうしたら、あの選手を引き出せて、次はあそこが空くから、そこに誰が走って、どうやってパスを出す」というところまで連係の中で論理的に予測できているように見える。頭をフル回転させて連続させた思考の結末が、天野の突破。最終的に三好の逆転ゴールにつながった。

 アンカーとして全体を俯瞰しながら中盤を支えていた喜田は各々の判断力の向上が連係のスムーズさにつながっていることを実感している。

「状況を判断するということを本当に大事にしているので、『こういう時はこう』という絶対的な形があるわけではないです。『ここにスペースがあるから誰かが行こうよ』という形なので、決まり事というよりは各々の状況判断ですね。

(三好)康児もそうだし、(天野)純くんも、途中から入ってきた(大津)祐樹くんなんかもそうですけど、インテリジェンスがあるので、どこが空いているか、どこを使えば有効かというところは、今日に関しては共有できていた部分があったと思う。

そこに自分も配球できるようにはしていましたし、短い縦パスも何本かつけたり、出し入れしたりというところで、ある程度コントロールはしようとは思っていたので、全部が急ぎすぎないようにというのと、やっぱり強度の高いサッカーをしているので、そこらへんのコントロールは自分だったり中盤の選手がしていきたいなとは思っています」

 そして、広瀬と高野の両サイドバックは守備での貢献も光った。たった1試合なので鵜呑みにすることはできないが、ガンバ戦はベンチに座った松原健や、浦和レッズへ移籍した山中亮輔が昨季残した以上のデータが弾き出されている。

–攻撃を司る両サイドのトライアングル

 例えば右サイドであればトライアングルでパスを回しながら、逆サイドから流れてきた天野純の飛び出しを促した34分のシーンが象徴的だ。少ないタッチで動きながらパスを回すことによって相手ディフェンスは広瀬や仲川、三好の動きに釣られてしまい、“4人目の動き”で斜めに走り込んできた天野を捕まえきれなかった。

 こうした次にどこにスペースができるかを認知する能力はチーム全体で飛躍的に向上しており、「こうしたら、あの選手を引き出せて、次はあそこが空くから、そこに誰が走って、どうやってパスを出す」というところまで連係の中で論理的に予測できているように見える。頭をフル回転させて連続させた思考の結末が、天野の突破。最終的に三好の逆転ゴールにつながった。

 アンカーとして全体を俯瞰しながら中盤を支えていた喜田は各々の判断力の向上が連係のスムーズさにつながっていることを実感している。

「状況を判断するということを本当に大事にしているので、『こういう時はこう』という絶対的な形があるわけではないです。『ここにスペースがあるから誰かが行こうよ』という形なので、決まり事というよりは各々の状況判断ですね。

(三好)康児もそうだし、(天野)純くんも、途中から入ってきた(大津)祐樹くんなんかもそうですけど、インテリジェンスがあるので、どこが空いているか、どこを使えば有効かというところは、今日に関しては共有できていた部分があったと思う。

そこに自分も配球できるようにはしていましたし、短い縦パスも何本かつけたり、出し入れしたりというところで、ある程度コントロールはしようとは思っていたので、全部が急ぎすぎないようにというのと、やっぱり強度の高いサッカーをしているので、そこらへんのコントロールは自分だったり中盤の選手がしていきたいなとは思っています」

 そして、広瀬と高野の両サイドバックは守備での貢献も光った。たった1試合なので鵜呑みにすることはできないが、ガンバ戦はベンチに座った松原健や、浦和レッズへ移籍した山中亮輔が昨季残した以上のデータが弾き出されている。

–サイドバックは攻撃だけじゃない

 マリノスのようにサイドバックがボランチのような位置まで絞り、積極的に攻撃に絡んでいくスタイルの場合、そこではボールを失った際のカウンターの防壁としての役割も求められる。90分間ボールを支配し続けることはできず、必ず攻守の切り替わりの場面があるわけで、その「攻→守」の局面でのポジショニングが非常に重要になる。

 もし的確な位置に立てていれば、相手はゴールへの最短経路のカウンターを選択した際にインターセプトやこぼれ球の回収が狙える。仮に押し込まれた状態でも1対1の守備対応で上回れれば失点の可能性を減らせる。そういったプレーのスタッツは、昨季と今季開幕戦の比較で明らかな向上が見られた。

 松原は昨季、リーグ戦90分平均で3.84回のインターセプト、9.03回のボールリカバリー、1.72回のクリアがあった。一方、今季開幕戦に同じ右サイドバックで先発した広瀬は90分平均で6.43回のインターセプト、12.86回のボールリカバリー、3.67回のクリアを記録している。

(広瀬はガンバとの開幕戦で前後半のアディショナルタイムも合わせて98分間ピッチに立っていたため、比較用に90分平均を算出した。98分間ではインターセプト7回、ボールリカバリー14回、クリア4回となる)

 一方、昨季マリノスの左サイドで躍動した山中は、同じデータで90分平均にするとインターセプト3.21回、ボールリカバリー5.72回、クリア0.98回となる。彼に代わって2019年の初戦の左サイドバックを託された高野は、ガンバ戦の90分平均でインターセプト5.51回、ボールリカバリー8.27回、クリア6.43回だった。

(高野も広瀬同様98分間の数字に直すと、インターセプト6回、ボールリカバリー9回、クリア7回となる)

 守備時のこういったデータの向上は、攻撃面にも好影響を与えるだろう。ボールを失った後に即座に奪い返せる状況を多く作れれば、連続した攻撃も可能になる。相手をハーフコートに押し込んでの波状攻撃を繰り出せれば、それだけシュートチャンスも増えていくはずだ。

–跳ね上がるゴール期待値

三好康児
横浜F・マリノスは開幕戦で3得点。攻撃力は昨季以上か!?【写真:Getty Images】

 実際、「ゴール期待値」と呼ばれる指標も昨季以上に跳ね上がった。「xG」と略されることもあるが、おそらくあまり聞き馴染みがないだろう。データ分析が一般的になってきた近年、様々なスタッツが収集される中で、勝利するために必要な「ゴール」がどれほど生まれる可能性があるかを評価する指標として注目され始めている。

「ゴール期待値」は、試合の中で放たれた全てのシュートがゴールに変換される確率を割り当てて算出される。例えばシュートが打たれた位置や、シュートの種類、ゲーム状況、アシストの種類、ゴールまでの距離などが考慮されて、1試合の中でゴールの可能性がどれだけあったかを数値化するのだ。

 3得点を奪ったガンバ戦、マリノスのゴール期待値は『Wyscout』の統計データに基づくと「3.96xG」だった。22本のシュート(公式記録では21本)を放って10本が枠内に飛んだと記録されていて、実際に3ゴールを奪ったことも考えると「期待値」の高さもうかがえる。

 翻って昨季はリーグ戦34試合から1試合平均「1.5xG」と算出されていた。実際には56得点を奪っているから、1試合あたり1.65点を記録していたことになる。期待値を上回ってはいたが、結果的には守備面の拙さが足を引っ張った。

 ガンバ戦では2失点したものの、2つとも試合の文脈からある程度切り離された解決可能なもので、なくしていけるミスもある。守備陣のスタッツが向上していることを鑑みても、おそらく失点は減っていくだろう。

 攻撃面では「3.96xG」に沿う流れでゴールを決めていくとシーズン終了時には「135点」決めている計算になるので、さすがに今後落ち着いていくだろうが、タイトル獲得のために実際の数字は昨季以上に増やしたいところではある。

 チーム内の競争と戦術のブラッシュアップが並行してうまくいっている現状を、いかに長く続けていけるか。ポジション争いは今後も熾烈を極めるだろうし、当然ながら松原もアピールに燃えているはずで、負傷中のタイ代表ティーラトンも復帰してくれば層はさらに厚くなる。開幕戦だけでなくこれからの試合でも、得た成果をしっかりと継続し、課題は改善してチームの財産にしていけるかが、今季のマリノスの成長を左右することになるのは間違いない。

2019/02/27 横浜F・マリノス睡眠学セミナー『アスリートを元気にする睡眠法』を開催|株式会社大和屋ふとんのプレスリリース

オーダーまくらの店「まくらぼ」は、2017年より横浜F・マリノスの公式スポンサーとなり、眠りのプロとして選手及びスタッフへ睡眠のアドバイスを行っています。宮崎キャンプでは「まくらぼ」の代表取締役 齊藤淨一が講師となり、2月2日(土)トップアスリートの快眠を支える睡眠学セミナーを開催しました。

睡眠学セミナーでは、医学的エビデンスに基づいた睡眠テクニックを応用することで、睡眠の質が高まりパフォーマンスの向上につながるノウハウを講義しました。また、まくらぼが開発した無料の睡眠計測アプリ「ドクタースリーピング」を取り入れ自身の睡眠状態を確認していただきました。

■参加した選手の感想
 ・睡眠の質が悪いとパフォーマンスに大きく影響することが分かった。
 ・睡眠を8時間以上とっている選手ととっていない選手のケガのリスクの差を知り、
  重要性を改めて実感した。
 ・アプリで計測したところ、自分のいびきの時間や大きさを知ることが出来たので、
  今後の睡眠改善に役立てたい。
まくらぼでは、寝具だけではない総合的な睡眠サポート企業として、睡眠の質を向上させるセミナーを積極的に実施してまいります。

 
 

 
 

ロコさぬが運営するWebページ

ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。

[Twitter]
 ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
 orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
 hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人

[Facebookページ]
 横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
 
[ブログ]
 旧こけまり(Seesaaブログ)
 横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。

[Pinterest]
 ろこ (kokemari) on Pinterest

励まし&連絡先メールアドレス

 ろこにすた@ほっとめーる