(´-`).o0(2018/12/10(月)、先週の金曜日の分からまとめます)
アンカー(目次)
1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.今日の練見(れんみ)
3.Twitter / Instagram
4.Webニュースログ
横浜F・マリノス オフィシャルサイト
2018/12/07 久保建英選手 山田康太選手 U-19 日本代表ブラジル遠征 メンバー選出のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(期間は、12/13~12/23)
山中亮輔選手 2018 Jリーグ優秀選手賞を受賞! | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(J1 18クラブの監督・選手による投票結果の30名の内の1人)
2018Jリーグ『最優秀育成クラブ賞』受賞のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
(´-`).o0(初受賞)
今日の練見(れんみ)
Twitter / Instagram
🎉🎉@prompt_fmarinos FIFA 19 発売記念!JリーグFIFA会、当日参加した横浜マリノスのファン大喜び⚽️🏃♂️ pic.twitter.com/SXytIX8O5d
— EA SPORTS FIFA JP (@EASPORTSFIFA_JP) 2018年12月10日
【広報こうほく区版12月号トピックス面より】区内全ての小学校で、「はまっ子交通あんぜん教室」を開催しました。子どもたちはマリノスケと一緒に、横断歩道の渡り方やトラックの死角などを体験しました。https://t.co/WZXtrdXhWp#横浜 #港北区 #fmarinos pic.twitter.com/CfkEjSfc7X
— 横浜市港北区役所 (@yokohama_kohoku) 2018年12月7日
Webニュースログ
2018/12/07 横浜FMが見せた新たな景色。「マンC化」するには? 守護神・飯倉大樹の試行錯誤と覚悟【西部の目】 | フットボールチャンネル
横浜F・マリノスは明治安田生命J1リーグを12位で終えた。新監督を迎え、マンチェスター・シティのような戦い方を標榜。その攻撃的な姿勢は存在感を放ったものの、1年では本家の域に達することはできなかった。ただチームの守護神・飯倉大樹からは、シティに近づこうという覚悟が感じられた。(取材・文:西部謙司)
–シティとのギャップ。影響をまともに受けるGK
横浜F・マリノスは12位でフィニッシュした。2018年の開幕戦、アンジェ・ポステコグルー新監督の下でヴェールを脱いだサッカーには驚きがあった。山中亮輔、松原健の両サイドバックが中央に寄る、いわゆる「偽サイドバック」はJリーグで見る新しい景色だった。
いってみればマンチェスター・シティのコピー。経営権を握ったシティ・グループが「シティ化」を進めている。戦術的なノウハウを提供する以上、横浜FMがシティと同じスタイルのサッカーを指向するのは当たり前なのかもしれない。ただ、そのまんまコピーするとは予想していなかった。
戦術の鉄則は選手を生かすことである。よく「戦術が選手を縛る」といわれるが、現実は反対で、戦術は常に選手に制限される。選手ができること以上の戦術は存在しない。選手のキャパシティが戦術を決める。なので、選手の能力を生かし切ることが戦術の肝になるわけだ。
その点で、横浜FMのシティ化は無理筋といえる。シティ化のメリットは、Jリーグでもシティと同じ魅力的で強いサッカーを披露できることだが、それには選手がシティと同レベルであることが条件になる。簡単にいえば、できないことをやろうとしている。ただ、プレースタイルを先に明示し、選手がそれに合わせていく中で伸びていく。日本代表にも選出された山中亮輔が好例だろう。シティに近づこうとする過程で、選手とチームの成長が促されるという強化方針なのだろう。
全36試合にフル出場した飯倉大樹は、走行距離7kmのGKとして話題になった。自陣から丁寧にパスをつないでいくシティ化にあたって、GKはビルドアップに組み込まれている。ハイラインの背後をカバーするスイーパーの役割もある。フィールドプレーヤー並の走行距離にならざるをえない。シティ化の影響をまともに受けるポジションだ。
–簡単そうでも難しいプレー
「何もわからない状態でのスタートだった」(飯倉)
こうプレーしなさいという指示どおりやる、いわば形から入る。形から入ってその意味を知り、やがて形から出る。能の極意のような成長過程を踏む。
「うまくいくと対策をされる、そうするとできなくなる。その繰り返し」(飯倉)
飯倉の言う対策をいかに乗り越えていくか。最終節の相手、セレッソ大阪は横浜FMの自陣深くからのパスワークに厳しいプレスを仕掛けていた。開幕戦では面食らっていたが、すでに横浜FMのやり方は承知している。飯倉は「自分のところで剥がす」ことでプレスを外そうと試みる一方で、長いパスも使っていた。
「うまくいかないときのオプションです。今年は頑なにつなぐことに終始した感じでしたが、来年はもっとロングボールを増やすのもありかなと思っています」(飯倉)
飯倉が「オプション」と話しているのは、言い換えればじつは「セオリー」だ。
相手がマンマーク気味にハイプレスを仕掛けてくるなら、相手の最終ラインがFWと同数になることが多い。それならば、ショートパスで組み立てるよりも一発のロングパスを前線に届けて1対1を制すれば決定機を作れる。ショートパスのビルドアップが表なら、ロングパス一発で急所をつくのは裏。裏もあるから表が生きてくる。
ただ、横浜FMはまだ表芸のほうが少々不安定な感は否めない。前半41分に飯倉からペナルティーエリアすぐ外にいた畠中慎之輔につなぐまでは良かったのだが、畠中がフリーのドゥシャンに下げたダイレクトパスがずれてタッチラインを割ってしまった。
GKがビルドアップに参加することで必ず数的優位が生まれる。畠中を経由してフリーのドゥシャンに渡す経路は定石どおり。15メートルのパスをダイレクトのインサイドキックで10メートル下げる、プロなら何の問題もなさそうなプレーなのだが、現実には失敗している。しかし、簡単そうでも難しいプレーというのはある。
–三尺を渡る覚悟
剣術の極意を問われた宮本武蔵が、「畳の縁を歩けるか」と問い返す有名な逸話がある。質問者が「歩ける」と答えると、同じ幅で高さが三尺(約1メートル)ならどうか、さらに三尺の幅で姫路城の高さならどうかと重ねて問うたという。平地で歩けるなら、高さがいかほどでも歩けないといけないという理屈だが、人間なかなかそうはいかないわけだ。
横浜FMが自陣からパスをつないでくるとわかっているから、相手は奪えばチャンスとばかりプレッシャーをかけてくる。そのプレッシャーの下、ノーミスでプレーし続けるのは、落ちれば危険な高さで畳の縁を歩くようなものだ。ただ、それができないと表芸として成立しない。
さらに裏芸となると、もともとそれが表ではないのだから余計に難しい。実際、C大阪戦でもロングボールを跳ね返されると間延びしたスペースでボールを拾われ、危険な逆カウンターを食らう状況になっていた。
GK経由のビルドアップには、いくつかのセオリーがある。近くのフリーマンにつなぐ、遠くのフリーマンにつなぐ、最前線の同数地帯へ蹴る、最前線の同数を1対1がいくつかある状態から1対1が1つの状態にして、直接またはワンクッション入れて狙う・・・。同じように、シティ流のポジショナル・プレーにはセオリーの表裏があり、さらに選手の判断でセオリーを外すこともできなくてはいけない。シティのGKエデルソンは、1対1の裏側まで飛ばすセオリーの上をいく力まで持っている。
1シーズンでシティの域に達するのは無理なのだ。けれども、その域まで行けば横浜FMはチャンピオンになれる。それまで何人の選手を入れ替えなければならないのか、いくつの妥協が必要になるのかはわからない。ただ、「三尺を歩く」と決めなければ永久にそこには到達できず、飯倉は少なくともその覚悟があるようだった。
2018/12/09 プリンス全日程終了…プレミアプレーオフ進出16チームが決定! | ゲキサカ
9日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018の全地域日程が終了。この結果、プレミアリーグプレーオフに進出する16チームが決定した。組み合わせ抽選会は10日に行われる。
1年でのプレミア復帰を目指す大宮アルディージャユース(埼玉)と横浜F・マリノスユース(神奈川)、大津高(熊本)。“オリジナル20”の尚志高(福島)と静岡学園高(静岡)、愛媛FC U-18(愛媛)、立正大淞南高(島根)。無敗優勝を決めたサガン鳥栖U-18(佐賀)などがプレーオフへの出場資格を獲得した。
プレミアプレーオフは、16チームを4つのグループに分けてトーナメント戦を行い、計4チームの勝者に次年度プレミアリーグ参入の権利が与えられる。1回戦は13日、2回戦は15日に広島で行われる。
2018/12/09 [MOM2729]横浜FMユースMF椿直起(3年)_指揮官も感嘆、大一番で示したトップ昇格内定の実力 | ゲキサカ
頼もしくなった主将が、大一番で試合を決めた。自力でプレミア参入戦進出を決めるには勝利が必要だった横浜F・マリノスユースは前半31分、MF岩澤桐人(3年)とのワンツーでエリア内に侵入した主将MF椿直起(3年/横浜F・マリノス内定)がDFを外して左足を一閃。自分でも「打った瞬間に入った」と好感触を得るほどの完璧なシュートをゴール右隅に突き刺した。
「前半はいまいち、(自分の)左サイドが機能していなかった。裏を警戒されていたので、足元で受けようと思った。ちょうどいい感じで足元に入った。ドリブルは自分の特長。相手を一枚はがせたのも大きかったですし、あとはGKがずれていたのも見えていた。でもドリブルで決まっていたかなと思います」
今季は新チーム立ち上げとともにキャプテンに指名された。同世代は「みんながキャプテンになれるくらいのリーダーシップを持っている」という意識の高い集団だが、西谷冬樹監督は椿の精神的な成長を期待。当初は「自分はキャプテンキャラではない」という椿だが、監督の想いをくみ取って、任命されたことを理解した。
責任感を持たせた効果は、プレー面でも好影響を与えた。これまで攻撃面、特にドリブルで存在感を示していた椿だが、守備の面が疎かになりがちだった。言葉で引っ張るタイプではないため、プレーで示すしかない。そう考えた椿は自らのプレースタイルを見直し、「チームのみんなを俺もやらなきゃと思わせるくらい、攻撃も守備も貢献しよう」と気持ちを入れ替えた。
期待込みでキャプテンに指名したという指揮官も、ここまでの成長には目を見張る。「全体を意識しながら、行動を取れるようにさせようと思っていたが、彼の成長はいろんな意味で周囲を驚かせたと思う。凄いですね。あいつは。勝負所で決めるのは大したもんです。ただ彼にはもっと進化していってくれと言っている。まだまだ伸びしろはある。トップで10番をつけるような選手になってほしい」。
責任感の強さは怪我の回復も早めた。椿は9月の練習中に右足内側靭帯を部分断裂。当初は全治3か月と診断された。しかしチームスタッフとの懸命のリハビリに励むと、10月13日のJユースカップ1回戦で復帰。チームの勢いを加速させた。
「最近は自分たちでも『こんな強いチームだったっけ?』みたいな感じなんです。前期は苦しくて勝ち切れない試合が続いて悔しかったんですけど、その悔しさが今になって繋がっている。自分たちもビックリするくらいのチームになってきたと思います」
チームは今月14日と16日に広島県で開催されるプレミアリーグプレーオフへの進出を決めた。組み合わせは10日に発表になるが、2連勝すれば、来季のプレミアリーグ昇格が決まる。「参入戦も自分が活躍して、恩返しがしたい」。プロ入り前の一仕事。ここ一年の進化を、感謝を、結果で見せつける。
(取材・文 児玉幸洋)
今日の「こけまり」
[契約非更新を発表]Hugo Vieira(ウーゴ ヴィエイラ)[2018-2019 移籍/新加入/契約更改]
[契約非更新を発表]Olivier Boumal(オリヴィエ ブマル)[2018-2019 移籍/新加入/契約更改]
ロコさぬが運営するWebページ
ブログの感想・コメントは、TwitterかFacebookページで。
お問い合わせは、メールでお願いします。
[Twitter]
ろこ@横浜F・マリノス系ブログ・こけまり
orerano_yuzo(@orerano_yuzo)さん ※中の人
hamatra_瀬谷区 @hamatra_sey_yam ※中の人
[Facebookページ]
横浜F・マリノスサポーターBlog 「こけまり」
[ブログ]
旧こけまり(Seesaaブログ)
横浜F・マリノスのタオルマフラーをブログで並べてみた。
[Pinterest]
ろこ (kokemari) on Pinterest