【試合結果まとめ(1△1)】2018/5/5(土)19:00KO J1第13節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2018 明治安田J1 第13節 vs 名古屋グランパス 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー 監督
「結果だけ見ると、ここのところ非常に残念な結果が多いと思います。
ただ今日のゲームは最初の45分間、ゲームをしっかりコントロールできていたと思います。
しかし後半、相手がプレッシャーをかけてきたなかで同点にされました。
しかし、その後4回、5回とチャンスがありました。試合を勝つのであれば、ああいうチャンスをしっかり決めなければならないと思います」

選手コメント

扇原 貴宏
「勝ち切らないといけないゲームでした。前半はいい内容で、いい形で1点取れたし、F・マリノスらしいサッカーができました。
後半に押し込まれたとき、そこでもう一度自分たちに流れを取り戻したかった。相手をゴールから遠ざけるようなプレーをしなければいけなかった」

山中 亮輔
「(リーグ戦5連戦を終えて)正直キツイですけど、試合に出られない選手もいるなかで、監督に使ってもらっているので感謝したいです。サポーターからの声援が励みになり、頑張ることができました。
(ゴールのアシストについては?)キーボーは見えてましたけど、あそこに入ってくれという思いで蹴りました」

喜田 拓也
「勝ちたかったです。チームは苦しい状況で、勝たせたいという思いがありました。得点はできましたけど勝ち切れなかった。悔しいです。
(得点については?)チームの狙いも含めて、あそこに入っていくことができました。結果で表現できのは良かったですけど、本当に勝ちたかったです。そして、山中選手のボールが素晴らしかったです。少し入るタイミングを考えながら入ったので、うまくディフェンスラインのギャップに入れました。
これから得点も増やして、チームの助けになれればいい。次こそは勝点3につながるゴールを決めたいです」

Jリーグ.jp

名古屋vs横浜FMの試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年5月5日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 38,280人
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選手コメント

[ 松原 健 ]
本当にもったいない。後半になってから距離感が悪くなってしまって、疲れも見え始めて中盤を支配されてしまった。自分も失点に絡んでしまって、本当に申し訳ないと思います。相手のチャンスらしいチャンスは失点のシーンや、あとは1本か2本あったくらいだったと思います。自分たちのほうが圧倒的に決定機があって、最後にはGKとの1対1が2本もあって、あれを決められないのが今季を象徴しているのかなと思います。

あとは僕やミロシュ(デゲネク)、(仲川)輝人といったところが連戦ではなくて(仲川は直近2試合は途中出場)、比較的みんなよりフレッシュな部分があったので、もっと右サイドで起点を多く作れても良かったんじゃないかなと思います。今日だけに限らず右サイドで結果を残さないと、「左だけのチーム」と言われてしまうので、そのあたりの精度をもっと高めたいと思います。

 
 

Twitter / Istagram


 
 

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【公式】ハイライト:名古屋グランパスvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第13節 2018/5/5 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

ニッカンスポーツ

名古屋ジョーの一撃で横浜にドロー/名-横13節 – J1 : 日刊スポーツ

 名古屋グランパスはホームでドローだった。1点追って攻勢に出た後半30分、ジョーがクロスを頭で合わせて同点とした。

 横浜F・マリノスは、前半26分に喜田が先制も、後半にやや集中力を欠く。試合終了間際に何度か得た好機も逃した。

 順位は名古屋17位、横浜は15位。

サンケイスポーツ

横浜M・ポステコグルー監督、後半にリズム崩れ「自分たちのプレーできなかった」 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田J1第13節第1日(5日、名古屋1-1横浜M、豊田)横浜Mは後半にリズムが崩れた。前半は細かいパス回しからゲームを支配。守りに入った後半は自陣の裏へのパスを多く狙われ、追い付かれた。ポステコグルー監督は「後半は相手がプレッシャーをかけてきて、自分たちのプレーができなかった」と嘆いた。

 何度も決定機をつかんだ終了間際は、相手GKに全て阻まれた。先制点を挙げた喜田は「次の試合は死に物狂いで勝ち点3を取りにいかないといけない」と気持ちを高ぶらせた。

スポーツ報知

【横浜M】MF喜田が今季初得点も追いつかれドロー : スポーツ報知

 横浜Mは敵地で名古屋に1―1で引き分けた。MF喜田拓也の今季初得点で先制したが、逃げ切れず。勝ち点1で、15位に浮上した。

 リーグ磐田戦から中2日。疲労を考慮し先発を5人変更したが、ポゼッションスタイルで圧倒。前半26分、MF喜田がクロスを頭で押し込み、先制。その後も長短織り交ぜたパスとFW仲川輝人らの仕掛けがハマり、押し込む展開が続くが、最後の精度を欠き、追加点を奪えない。

 1点リードの後半。アンジェ・ポステコグルー監督(52)は「自分たちのサッカーをやろう」と送り出したが、開幕2節以降勝ちがない名古屋の猛攻にあい、防戦一方に。元ブラジル代表FWジョーに同点弾を許し、勝ち点1どまりに。指揮官は「試合に勝つためには最後の4、5回のチャンスを決めきらないといけない」と苦い表情を浮かべ、DF中沢佑二も「決めきるところで決めないとね」と話した。

サッカーダイジェスト

名古屋、横浜相手にドローで暫定ながら最下位脱出! ジョーが今季5点目の同点ヘッド!!  | サッカーダイジェストWeb

–75分に小林のクロスから頭で同点ゴール。

 J1リーグは5月5日、13節の6試合を開催。豊田スタジアムでは、名古屋グランパス対横浜F・マリノスの一戦が行なわれ、1対1で引き分けた。

 前節、連敗を8で止めた名古屋だが、試合は序盤、アウェーの横浜に主導権を握られてしまう。再三ゴール前に押し込まれ、迎えた26分、横浜の山中がゴール前に正確なクロスを送り込むと、これを喜田が頭で押し込みゴールネットを揺らす。名古屋は横浜に先手を許す苦しい展開となる。

 しかし後半、名古屋は今季3勝目を目指して反撃に打って出る。66分にはホーシャのクロスに青木がボレーで合わせてネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドの判定に。それでも75分、敵陣に押し込んだ名古屋は、小林のクロスにジョーが頭で合わせ、今度はオフサイドなく確実にゴールネットを揺らした。名古屋が同点に追いつく。

 試合は終盤、横浜がゴール前に迫るものの決定打を欠き、1対1のままタイムアップ。勝点1ずつを分け合うけっかとなった。横浜は勝点13で15位に浮上、一方の名古屋は勝点9として、6日に試合のある鳥栖をかわして、暫定ながら最下位脱出となった。

【横浜】渾身のヘディング弾に喜田拓也の並々ならぬ決意を見た―― | サッカーダイジェストWeb

ーー完敗した磐田戦後、二度、口にした“勇気と自信”

 まるでストライカーのようなダイビングヘッドだった。

 13節・名古屋戦、26分、アウェーの横浜が先制点を挙げる。山中亮輔が相手ゴール前にふわりとしたクロスを上げると、喜田拓也がふたりのDFの間を縫って身体を投げ出し、渾身のヘディングシュートをねじ込んでみせた。

 嬉しい今季初ゴールは、5-1で完勝した2016年4月16日のアウェー磐田戦以来の得点である。もっとも、その後は名古屋に1点を返されてドロー決着に。逃げ切れなかったものの、喜田の一発がなければ勝点1さえ掴めなかったかもしれないと考えれば、貴重な働きだったのは間違いない。

 この名古屋戦で、喜田は久々にスターティングメンバーに名を連ねる。C大阪との開幕戦(1-1)、続く柏戦(0-2)もアンカーのレギュラーとして先発フル出場するが、3月に両足首を痛めてしまう。しばらくピッチから遠ざかり、前節・磐田戦でベンチ入りすると、途中出場からようやく復帰を果たしていた。

 喜田が懸命なリハビリに取り組んでいる間、チームは不安定な戦いを続けていた。「ハイライン&ハイプレッシャー」を合言葉に、今季から取り組むアタッキングフットボールは攻守にアグレッシブなプレーを見せるも、思うように結果に結びつけられていない。

 4節・浦和戦(1-0)で今季初勝利、5節・清水戦(1-0)で連勝するも、以後は5試合白星なし(2分3敗)。11節・鹿島戦(3-0)で約1か月ぶりの勝点3を掴んだが、喜田の復帰戦となった磐田戦は1-3の完敗と、チームは流れに乗れずにいた。

 その磐田戦の後、喜田はリスクを伴うスタイルを遂行するために“勇気と自信”というフレーズを二度、口にし、それが「必要になってくると思う」「すごく大事」と強調した。

 ただ、喜田も理想だけを追い求めるピュアなロマンティストではない。「なかなか結果につながらないもどかしさが今はある」と苦しい胸の内を明かし、厳しい表情を見せる。

「いつまでも、良いサッカーをしているからとか、面白いサッカーをしているからっていうだけでは、結果も出せない」

–「ピッチの中でチームの助けになりたい」

 大きな声援で選手たちの背中を押してくれるサポーターたちにも、申し訳なく思っている。「結果が出ない、でも信じてください、はナンセンスだと思う。応援してくれている方々の気持ちを絶対に無駄にしたくない」と言葉に力をこめる。

「本当に、ピッチの中でチームの助けになりたい」

 下位に低迷した序盤戦は戦列を離れている時期が長かっただけに、余計に強くそう思う。そんな喜田の並々ならぬ決意が、名古屋戦のゴールには凝縮されていたように見えた。

「チームメイト、スタッフ、サポーターと、一丸となってこの苦しい状況を強い気持ちで乗り越えていきたい。その先には、良いものが待っていると信じているので」

 相応の痛みを覚悟で改革に踏み切ったトリコロールを、生え抜きの23歳は救うことができるか。愛すべきクラブが直面する苦難を打破する力になれた時、喜田自身も大きなステップアップを遂げられるはずだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【J1採点&寸評】名古屋1-1横浜|気迫に満ちたエースの一発と守護神の神懸かり的なセーブが名古屋を救う! | サッカーダイジェストWeb※一部抜粋

【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
前半の展開は今後の課題。守備で後れを取っての劣勢は、よく耐えたと言わざるを得ない。ただし後半の猛攻はらしさ満点で、その点では勝てた試合でもったいなさも感じる試合に。

横浜 6
見事としか言いようのない前半に比べ、攻め疲れもあってか後半はやや残念な出来に。追加点を奪って試合を決めるチャンスは多かっただけに、ゲームコントロールを考えたかった。
 
 
【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 6
支配率高めの試合の中ではその特異性がポジティブに光った。文字通りディフェンスラインの一員としてボールポゼッションに貢献。

DF
27 松原 健 6(54分OUT)
かなり高めの位置取りで攻撃に厚みを加えた。時に流れてくるジョーへの対応もまずまず。

22 中澤佑二 6
ジョーとのマッチアップは迫力満点。縦パスの付けどころも良く、攻守にベテランの妙味を披露。

2 ミロシュ・デゲネク 6
空中戦ではほぼ勝利。シンプルなパスさばきで攻撃のリズムも崩さず、無難なプレー。

24 山中亮輔 6.5
恐ろしいまでの落ち着きをもってプレー。攻撃時には中盤で存在感を見せ、チームに推進力を加えた。先制点のクロスも見事の一言。

MF
5 喜田拓也 6.5
働きバチとしての役割を十二分にこなし、中盤に躍動感を与えた。先制点を挙げてチームに優位性をもたらし、後半も運動量を落とさずプレー。

6 扇原貴宏 6.5
アンカーの位置からポゼッションを下支え。長短のパスの使い分けも良く、ピッチを広く使う意思をチームに伝えた。打ち合った後半はカウンターの起点ともなった。

14 天野 純 6(76分OUT)
プレー強度の高さは特筆もの。ゲームメイカーとしての活躍だけでなく、ディフェンスの急先鋒となってチームを前へと押し出させた。

FW
19 仲川輝人 6(85分OUT)
スピードを攻守に活かして敵最終ラインをけん制し続けた。後半はサイドを変えて決定機にも絡んだが、決めきれなかった。

9 大津祐樹 5.5
1トップとしての動きはまずまずといったところ。ゴールチャンスに持ち込む迫力がもう少し欲しかった。後半は中盤に下がり、カウンターの起点にも。

11 遠藤渓太 5.5(76分OUT)
カットインの動きから前半に多くの決定機を作ったが、決定力が物足りず。試合を決めることができた選手だけに、ひとつはものにしたかった。

交代出場
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 5.5(76分IN)
カウンターの打ち合いの中で期待度の高いプレーを連発したが、2本のシュートはいずれも不発。止められたループシュートのチャンスは決めたかった。

FW
20 オリヴィエ・ブマル 6(76分IN)
すさまじいスピードとチャンスメイク力を見せたが決定機は決められず。もう少し速い段階で出場していれば、その力はもっと生きていたはず。

FW
25 ユン・イルロク 5.5(85分IN)
終盤の一押しを期待され、チャンスもいくつか作ったが決め手には至らず。チームが元気なうちに出ていれば、というのは交代選手全員に言えることか。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
素晴らしい前半を作り上げたのは、間違いなく指揮官の手腕の賜物。それだけに90分間をうまくマネジメントして勝利に結び付けたかったが、内容としてはかなり圧倒した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文:今井雄一朗(フリーライター)

ゲキサカ

横浜FM喜田に先制点許した名古屋、ジョー同点弾も勝ち越せず…クラブワースト2番目の11戦勝ちなしに | ゲキサカ

 18位名古屋グランパスがホームで16位横浜F・マリノスと対戦し、1-1で引き分けた。前半26分に横浜FMのMF喜田拓也に先制点を許したが、後半30分にFWジョーが同点弾を奪取。しかし勝ち越しには至らず、クラブワースト2番目の11試合勝ちなし(3分8敗)となった。一方、横浜FMは2戦未勝利(1分1敗)となっている。

 浮上のきっかけをつかみたい下位直接対決。先にスコアを動かしたのは横浜FMだった。前半26分、左サイドのDF山中亮輔が左足で高精度のクロスを送ると、PA内中央でDFホーシャとDF櫛引一紀の間にうまく入った喜田がダイビングヘッド。これがゴール右に決まり、1-0とした。

 喜田は今季初得点をマーク。負傷から10試合ぶりに復帰した2日の第12節・磐田戦(1-3)では、DFギレルメから暴力行為を受け、思わぬ形で注目を浴びたが、今節は序盤に大きな仕事を果たした。

 横浜FMは後半の立ち上がりにMF天野純、FW大津祐樹が追加点のチャンスを逃すと、徐々に相手のペースに。名古屋は後半21分、低い位置からホーシャが左足でロングパスを出し、ファーのFW青木亮太が右足でネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められなかった。

 それでも後半30分、MF小林裕紀が敵陣右寄りから右足でクロスを供給。ファーのジョーがDF松原健にマークされながらも、力強くヘディングでゴール右に押し込んだ。ジョーは2試合ぶりにネットを揺らし、今季5得点目とした。

 互いに欲しいのは勝ち点3。終盤は両チームとも次の1点を巡って激しい攻防を繰り広げたが、1-1の痛み分けに終わった。

Football LAB 〜サッカーをデータで楽しむ〜

横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 5月5日 vs 名古屋 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

こけまりログ

2018/05/04 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/5/5(土)19:00KO J1第13節 名古屋グランパスvs.横浜F・マリノス@豊田スタジアム
 
 

今週の他会場など


 
 

 
 

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