【試合結果まとめ(4△4)】2018/4/21(土)16:00KO J1第9節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@日産スタジアム



 
 

アンカー(目次)

1.横浜F・マリノスオフィシャルサイト
2.Jリーグ.jp
3.Twitter / Istagram
4.YouTube
5.Webニュースログ
6.今週の他会場など

横浜F・マリノス オフィシャルサイト

2018 明治安田J1 第9節 vs 湘南ベルマーレ 試合レポート | 横浜F・マリノス 公式サイト

監督コメント

アンジェ ポステコグルー 監督
「非常に残念な結果になってしまいました。
前半、良いサッカーをしていた中で、守備的なミスが出ました。もちろん、相手がそのチャンスをしっかり仕留めたという部分はあると思います。
もちろん、その部分は改善して、もっともっと良くしていかなければならないと思っています。
ただ勝つために必要なチャンスは、しっかり試合を通して、90分間を通してつくれたとは思っています」

質問:後半スタートでの、ブマルから仲川への交代の理由は?
「ケガでの交代です」

質問:ケガなど、連戦によって選手のコンディションへの影響はありますか?
「そこの部分は、まだ負担になっていないと思います。
ご覧になったとおり、後半も相手よりしっかり走れていました。むしろ、最後のフィニッシュのチャンスまで持っていっていました。それが何度も何度もありましたので、そこのフィジカル的な疲労の部分が問題ではないと思います。
どちらかというと個人的なミスであったりだと考えています。その部分は、もう少し直していかなければいけないと思っています」

選手コメント

大津 祐樹
「失点のところは、もったいなかったです。
攻撃のところではいい形はできていたけど、もっと得点を取れたのかなと思います。
今のサッカーでは走ることが大事だし、いろんなところで顔を出して、チームの展開を組み立てることを心掛けてやっていました」

天野 純
「前半は簡単な失点が続いたけど、90分を通して自分たちのやりたいサッカーができたと思っています。特に後半は、何回もエリア内に侵入できたし、自分も左右バランス良く崩しの場面に参加できたと思う。あとは最後の精度が課題、守備は集中力の問題なので、そこは改善できると思います。
今はまだ満足に勝てていないけど、勝ち始めたら上位に行ける。今は苦しいけれど、ブレずにやり続ける。自信を持ってやっていくだけです」

飯倉 大樹
「失点は、1点目は事故。2点目がキーポイントだった。意思疎通が悪かったので、コミュニケーションのミスだったと思う。あの距離からなかなか入らないけど、運悪く入れられてしまった。
でも、やりたいサッカーとしては今日はかなり良かったと思う。勝てなかったけど、かなり走りこんでいる湘南の選手たちが、何人も足をつっていたのを見ても、それはわかると思う。
選手と監督とで話し合って、このまま、このサッカーをやり続けたいという気持ちを僕らは伝えた。今日の試合でかなり見えてきた。ポジティブにとらえていいと思います」

Jリーグ.jp

横浜FMvs湘南の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2018年4月21日):Jリーグ.jp
 ├ 入場者数 19,117人
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選手コメント

[ ウーゴ ヴィエイラ ]
--勝利できなかったが、自身は昨季の天皇杯4回戦・広島戦以来のハットトリックを達成した。
悔しい気持ちでいっぱい。去年と同じハットトリックだけど、内容がまったく違った。去年は勝利で終わったけど、今日は引き分けたので気持ちとしては全然違う。

--1点目はオリヴィエ ブマル選手のパスを受けてうまく反転してからのシュートだったが?
ブマルがボールを中に運んできたのが見えた。ボールを受けてトラップもうまくいったので、反転してシュートという形だった。1点目だけではなくて、チームの4点とも良い形だったと思うけど、勝ち切れない。失点が多いのは課題。

--得点ランクでトップに立ったが?
それは喜ばしいことだけど、(チームとして)Jリーグでトップに立っていたほうがうれしい。最近は決めても勝てない試合が続いているので、それが残念。

--湘南で2点取ったアレン ステバノヴィッチ選手とはレッドスター時代にパルチザンとのダービーで対戦していたと思うが?
覚えていた。毎回勝っていた覚えがある。でも、今日は彼にとって一番良い結果だったんじゃないかと思う。

--試合が終わったあとに倒れていたが、どんなことを考えていた?
「なんてことだ」と。「なんでチームが4点も決めて勝てないんだ」と。「なんで?」ということ。

[ 飯倉 大樹 ]
--両チームともたくさん点が入ったが?
たくさん入ってしまった、残念ながら。1点目は事故だね。2点目が今回はキーポイントだったかなと思うけど、コミュニケーションのミスで俺はつなごうと思って、タカ(扇原 貴宏)はクリアすると思って、そこのところの意思疎通ができなかった。縦回転が掛かっていたからあの距離からシュートはなかなか難しかったと思うけど、運悪く入ってしまった。

でも、やりたいサッカーとしてはかなり良かったと思うし、3失点目、4失点目はチームとして(ボールを)取れるところで取れなかった。終始、ウチがやりたいサッカーはやれていたし、4点取ってもらえたから、後ろの責任は悔しいというか申し訳ない気持ちでいっぱいだけれども、今日やったサッカーでより自分たちがやりたいことがハッキリ出たし、自信を持ってこれからもこのサッカーをやるという方向は変わらない。ちょっとしたミスだったり、ちょっとした運のなさでいまは勝てていないけど、そんなに悲観する内容ではないと思う。

[ 松原 健 ]
ウーゴ(ヴィエイラ)があれだけ取ってくれて、チームとして4点取ってくれたのに、僕らが失点してしまったのは本当に申し訳ない。自分自身も失点に絡む回数が多かったので、試合の入りとしては良くなかったと思う。

--湘南は勢いがあったが?
勢いがあるサッカーをしてくるとはいえ、僕らがボールを保持していれば相手が勢いに乗ることもない。後半は特に勢いに乗らせる前に僕らがボールを保持してシュートまで行けたり、そういう形が多くてCKも多かったし、結果としてCKから1点取れた。

--CKの得点は練習どおり?
練習どおり。ニアですらすことはよく練習していたので、それは練習どおりにいった。点を取ったあとにすぐ失点してしまうと気持ちが折れ掛かるけど、それでも全員が取り返すという気持ちが強かったことでああいう得点が生まれたと思う。

--連戦が続いて疲労感もあると思うが?
今日は疲労感というよりも本当に勝たないといけない試合だったし、僕個人の入りが悪かったことで失点してしまったのがとても大きいので、本当に申し訳ないと思っている。

2018明治安田生命J1リーグ 第9節 ウーゴ ヴィエイラ 選手(横浜FM)ハットトリック達成:Jリーグ.jp

2018明治安田生命J1リーグ 第9節 横浜F・マリノス vs 湘南ベルマーレ(日産スタジアム/16:03キックオフ)の試合において、ウーゴ ヴィエイラ 選手(横浜F・マリノス)がハットトリックを達成いたしました。

ウーゴ ヴィエイラ選手は、J1リーグ戦 初のハットトリック達成。
横浜F・マリノスとしては、J1リーグ戦 17回目のハットトリック達成となります。
このハットトリックは、J1リーグ戦 今季2回目、通算227回目のハットトリックとなります。

 
 

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【公式】ハイライト:横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第9節 2018/4/21 – YouTube
 
 

ネットニュース・Weblog

スポーツニッポン

お疲れ様でした…神奈川ダービーは4―4ドロー決着― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 湘南が横浜と激しい点の取り合いの末、4―4で引き分けた。
 湘南は前半8分にオウンゴールで先制。前半27分に1―1の同点に追いつかれたが、1分後の28分に菊地のゴールで勝ち越すと、41分にもステバノヴィッチが決めて3―1とリードを広げた。

 だが、44分に立て続けに2失点して3―3の同点。アディショナルタイム突入後の46分には再びステバノヴィッチが決めて前半を4―3で折り返し。後半は1点も奪えずに、後半12分には4失点目を喫して痛み分けとなった。

 横浜のウーゴ・ヴィエイラが前半だけでハットトリックを達成。前半8分の先制点が1度はステバノヴィッチのゴールと発表されており、前半だけで2人のハットトリック達成とスタジアムは色めき立った。だが、ハーフタイムに先制弾はオウンゴールへと訂正され、ステバノヴィッチは“幻のハット”に。

 1996年5月15日の磐田―平塚戦(ヤマハ)でベッチーニョ(平塚)とスキラッチ(磐田)がともにハットトリックを決めて以来となる両チームの選手がハットトリック達成という偉業はならなかったが、ステバノヴィッチは「気にしていない。私の2得点でチームが勝ち点1を得てチームの助けになったことがうれしかった」と振り返った。 

横浜 ヴィエイラハットも大量失点△ 神奈川ダービー痛み分け― スポニチ Sponichi Annex サッカー

 横浜は壮絶な打ち合いを演じたが、湘南との神奈川ダービーは痛み分けに終わった。
 FWウーゴ・ヴィエイラの加入後2度目のハットトリックなどでリーグで今季初の複数得点となったが、失点も今季ワースト。得点ランキングではトップに立った助っ人ストライカーは「悔しい気持ちでいっぱい。最近は点を取っても勝ちきれない試合が続いているので、チームで失点を減らしていきたい」と表情はさえなかった。

ニッカンスポーツ

横浜と湘南初の前半両軍ハット幻ドロー/横-湘9節 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが前半から激しい撃ち合いを展開の末、引き分けた。

 前半に湘南FWアレン・ステバノヴィッチ(27)が2発含む3得点に絡めば、横浜FWウーゴ・ヴィエイラ(29)もハットトリックを達成。前半8分の湘南の先制点がステバノヴィッチのゴールなら、Jリーグ史上初となる「前半だけで1試合両軍ハット」の記録も生まれていたが、ステバノヴィッチのシュートが横浜DF中沢佑二(40)の頭に当たって、オウンゴールと判定されたため“幻の記録”となった。

 試合は、ハイラインを保つ攻撃サッカーに挑戦する横浜と、持ち前の縦に速い攻撃サッカー“湘南スタイル”で横浜の背後を狙う湘南の、激しい攻め合いが前半から展開された。前半8分、セルビア1部パルチザン・ベオグラードから湘南に加入した元同国代表のステバノヴィッチが、左サイドを果敢に仕掛けて右足でシュート。ボールは中沢の頭に当たって、そのままゴールに吸い込まれ、オウンゴールで湘南が先制した。

 前半27分、横浜が同点に追いついた。中国スーパーリーグの遼寧宏運から新加入のカメルーン代表MFオリヴィエ・ブマル(28)からのパスを受けたFWウーゴ・ヴィエイラが、ペナルティーエリア右角付近でターンして右足を振り抜いた。シュートはDFアンドレ・バイアの股を抜き、ゴール左隅に突き刺さった。

 同28分、湘南が勝ち越した。MF菊地俊介(26)が、GK飯倉大樹が前に出ているのを見逃さず、右サイドで相手DFのクリアミスを、右足でダイレクトにシュート。30メートル超の距離があったが、ボールは左ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。さらに同41分、右からの浮き球パスに抜け出したステバノヴィッチが、GKとの1対1の状況で落ち着いてゴールに蹴りこみ、この日2点目を決めた。

 そこから、横浜が怒濤(どとう)の猛反撃を見せた。前半44分、左サイドを突破したDF山中亮輔からFWユン・イルロクを経由したパスを受けたヴィエイラが右足で決めてこの日2点目。さらに1分後、再び左サイドを突破した山中のパスを受けたヴィエイラが、DF3人に囲まれながらも右足でトラップし、そのまま落ち着いて右足で決めた。わずか1分間の2発で、ヴィエイラがハットトリックを達成して横浜が追いついた。

 ところが、前半の両軍のゴールラッシュは、まだまだ止まらない。ロスタイムに入った段階で、湘南がカウンターを仕掛けた。右から抜け出したFW松田天馬、イ・ジョンヒョプを経由したパスを受けたステバノヴィッチが右足でこの日2点目を決めた。

 ノーガードの撃ち合いは後半も続いた。後半8分、右CKをDF松原健が頭で折り返すと、ファーサイドに入り込んだDFミロシュ・デゲネク(23)が頭で押し込み、横浜が3度目の同点に追いついた。その後も互いに攻め合ったが、神奈川ダービーは両軍合わせて8ゴールが飛び交う激闘も、引き分けに終わった。

横浜ヴィエイラ「申し訳ない」ハットも異例の謝罪 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスFWウーゴ・ヴィエイラ(29)は、湘南ベルマーレ戦で前半だけでハットトリックを達成し、一時は1-3とリードされたチームを敗戦の危機から救った。

 にもかかわらず、試合後の囲み取材で、取材陣に向かって「最後に自分から、ちょっとサポーターの皆さんに向けたメッセージを送りたい」と切り出し、異例の謝罪のメッセージを口にした。

 ヴィエイラ いつも熱い声援をくださって、後押しをくれているのに、こういう試合で勝ちきれない。それにもかかわらず、足を運んで熱い声援をくれている。本当にありがたいですし、今日に関しては本当に申し訳ないです。

 1点を追う前半27分、カメルーン代表MFオリヴィエ・ブマル(28)からのパスを受けると、そのままペナルティーエリア右角付近に仕掛け、鋭いターンから右足を振り抜き、DFアンドレ・バイアの股を抜くシュートを決めた。

 同44分には、左サイドを突破したDF山中亮輔からFWユン・イルロクを経由したパスを受けて右足で決めると、同じ44分に再び左サイドを突破した山中のパスを右足でトラップすると、DF3人に囲まれながらも右足で決めた。前半のみでのハットトリック達成は、ポルトガルで1度、経験があるという。

 試合後は、ピッチに倒れ込んだ。その時の思いを聞かれると「何で4点も決めたのに、勝てないんだ…何てことだ…と思っていたんだ」と明かした。「最近、点を取っているのに勝てない試合が続いている。残念だ」と絞り出すように口にして悔しがった。

 7得点で、得点ランクトップに立ったが? と話を向けられると「トップに立ったのは喜ばしいですが、リーグ戦のトップに立っていた方がうれしいかな」と悔しさを吐露した。

 一方で、4失点については守備陣を責めることはなかった。「課題は守備だが、守備の話をする時は、DF陣だけではなく11人の話だ。みんなが守備をするサッカーに取り組んでいる。ファーストDFは僕なので、僕含めてDFの部分をみんなで練習していかないといけない。毎試合、失点している。みんなで乗り越えないといけない」と強調した。【村上幸将】

横浜中沢4失点に「3点取ったウーゴに申し訳ない」 – J1 : 日刊スポーツ

 横浜F・マリノスDF中沢佑二(40)は、湘南ベルマーレに4失点を喫し、引き分けた試合後「3点取ってくれたウーゴに、DFとして申し訳ない。ミスが多かった。俺たちのせい」と、前半だけでハットトリックを達成したFWウーゴ・ヴィエイラ(29)に向けた謝罪と反省の弁を口にした。

 前半8分、右サイドを切り込んできた湘南FWアレン・ステバノヴィッチ(27)が蹴りこんだボールが頭に当たり、そのままゴールに入りオウンゴールとなった。中沢は失点後、悔しそうに自らの右側頭部に向けて何度も右手を振った。

 前節15日のヴィッセル神戸戦でも、1-1の後半34分に左サイドから進入したFW渡辺千真(31)のシュートを止めようとスライディングしたところ、シュートが当たってループシュートのような浮き球となり、GK飯倉大樹(31)の伸ばした手を超えてゴールインし、1-2で逆転負けした。

 止めにいったシュートが当たって入ってしまう、不運な失点が2戦、続いた。中沢はヴィエイラへの謝罪と反省の言葉を残すと、静かに競技場を後にした。【村上幸将】

サンケイスポーツ

大荒れの神奈川ダービーは痛み分け…横浜FMウーゴのハットも実らず – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)

 明治安田生命J1リーグ第9節が21日に行われ、日産スタジアムで横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。

 8分、湘南FWアレン・ステバノヴィッチのシュートがオウンゴールを誘い先制。追いかける横浜FMは27分、FWウーゴ・ヴィエイラが華麗な反転シュートを決め、試合を振り出しに戻した。

 しかしそのわずか1分後、GK飯倉大樹が大きく前へ出た隙に湘南MF菊地俊介がロングシュート。がら空きのゴールへボールが転がりこみ、すぐさま湘南がリードを奪い返した。

 41分、スペースへ出されたボールに抜け出したステバノヴィッチが冷静に決め、湘南のリードは2点に広がった。ところが44分、1分間でH・ヴィエイラが立て続けに2ゴールを奪ってハットトリックを達成。

 あっという間に同点となるも、その2分後にはステバノヴィッチがこの日2得点目を決めて勝ち越し。前半だけで合計7ゴールが飛び出すという、まれに見る壮絶な打ち合いとなった。

 57分にはセットプレーからDFミロシュ・デゲネクがゴールを挙げ、またしても同点に。後半はこの1ゴールのみに終わり、荒れに荒れた“神奈川ダービー”は、4-4の引き分けで決着した。

 横浜FMは次節、25日に北海道コンサドーレ札幌とアウェイで対戦する。湘南は同日、ガンバ大阪を迎えてのホームゲームに臨む。(Goal.com)

スポーツ報知

【横浜M】4得点もドローで公式戦5試合未勝利 : スポーツ報知

 横浜Mはホームで湘南に4―4で引き分けた。横浜Mは、一時2点ビハインドから追いついたが、公式戦5試合未勝利(3分け2敗)となった。

 両軍合わせて8点の乱戦は痛み分けで終わった。0―1の前半27分。GK飯倉やDF中沢ら最後尾からパスを10本以上つなぎ、最後はFWウーゴの正確なシュートで同点。今季から志向するポゼッションスタイルでゴールネットを揺らしたが、直後にロングシュートを沈められるなど終始追う展開に。それでも前後半でシュート21本を浴びせ、ウーゴのハットトリック、DFデゲネクのJ初得点で勝ち点1を奪取。リーグ戦の連敗を2で止めた。

 アンジェ・ポステコグルー監督は「非常に残念な結果。良いサッカーはしていたが、前半のミスが痛かった」と4失点した45分間を指摘。貴重なチーム4点目を奪ったDFテゲネクも「両チーム合わせて8点も入って面白かったかもしれないが、4点を奪われて良い気持ちはしない。次は失点しないように切り替えていきたい」と中3日で迎えるアウェー・札幌戦を見据えた。

サッカーダイジェスト

衝撃の45分!助っ人FWが54秒で2得点、前半だけで7ゴールが生まれた神奈川ダービーの結末は… | サッカーダイジェストWeb

–横浜のウーゴ・ヴィエイラが前半だけで3発!しかもその内容が…

 前半だけで両チーム合わせて7ゴールが飛び出した乱打戦は、4対4のドローという結果に終わった。

 J1リーグ9節、横浜対湘南の神奈川ダービーは前半から互いの攻撃力が真っ向からぶつかり合い、開始8分にはアウェーの湘南がオウンゴールで先制した。

 その後は膠着状態となるが、27分に横浜のウーゴ・ヴィエイラが同点弾を決めると、一気に試合は打ち合いに。直後の28分には菊地俊介が相手GK飯倉大樹がペナルティエリア外に飛び出した隙を見逃さず、勝ち越し弾を鮮やかに流し込んだ。
 そして、凄まじかったのは前半終了間際の40分以降だ。41分に湘南のアレン・ステバノヴィッチが相手DFの背後に抜け出し、冷静に追加点をゲット。これで3対1とするが、横浜はそのゴール後にウーゴ・ヴィエイラが衝撃をもたらす。

 43分3秒にコントロールショットでネットを揺らすと、その54秒後の43分57秒にはハットトリックとなる同点弾を決めたのだ。記録上は44分に2ゴール。前代未聞の同時間に同じ選手が2得点を決めるという快挙で横浜が試合を振り出しに戻した。

 しかし、前半アディショナルタイムにアレン・ステバノヴィッチが再び得点。湘南が4対3で1点リードを奪い、驚くべき展開の前半は衝撃のスコアでハーフタイムを迎える格好となった。

 迎えた後半。前半の展開がまるで嘘のように試合は落ち着きを取り戻す。生まれたゴールは57分に生まれた横浜・ミロシュ・テゲネグの同点弾のみで、終わってみれば4対4のドロー決着で幕を閉じた。

サッカーキング

“神奈川ダービー”は壮絶な乱打戦に! 両チームとも4ゴール奪いドロー決着 | サッカーキング

 明治安田生命J1リーグが21日に行われ、横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。

 “神奈川ダービー”となったこの試合。先に得点を奪ったのは湘南だった。8分、アレン・ステバノヴィッチがドリブルでペナルティエリア左に侵入しシュートを放つと中澤佑二のオウンゴールを誘い、湘南が先制点を奪う。

 しかし負けじと横浜FMも反撃。ウーゴ・ヴィエイラが前線へ駆け上がりオリヴィエ・ブマルからゴールを受けると、相手DFの股を抜くシュートを決めてスコアをタイに戻す。

 その後両チーム激しく打ち合い、横浜FMが2点、湘南が3点を追加する展開に。ウーゴ・ヴィエイラは前半だけでハットトリックを達成した。

 後半に入り57分、右CKからミロシュデゲネクがファーサイドでヘディングで合わせる。これがゴールに吸い込まれ、またもや同点に追いついた。

 その後両チームともチャンスを生かすことができずに試合終了。ダービーマッチは乱打戦の上両者譲らず、勝ち点1を分け合うことになった。

【スコア】
横浜F・マリノス 4-4 湘南ベルマーレ

【得点者】
0-1 8分 中澤佑二(オウンゴール)(湘南ベルマーレ)
1-1 27分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
1-2 28分 菊地俊介(湘南ベルマーレ)
1-3 41分 アレン・ステバノヴィッチ(湘南ベルマーレ)
2-3 44分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
3-3 44分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜F・マリノス)
3-4 45+1分 アレン・ステバノヴィッチ(湘南ベルマーレ)
4-4 57分 ミロシュ・デゲネク(横浜F・マリノス)

ウーゴ・ヴィエイラ、ハット達成で得点ランク首位も「リーグ戦でトップのほうが嬉しい」 | サッカーキング

 なんとも“らしい”ゴールだった。

 開始8分にアンラッキーな形から先制点を献上した横浜F・マリノスだったが、27分には「(オリヴィエ)ブマルが中にボールを運んできたのが見えたので、そこで受けて、トラップもうまくいったので、反転してシュートを打った」とブマルが運んできたボールをウーゴ・ヴィエイラがトラップからの反転シュートで同点に追い付いた。

 しかし、当の本人に笑みはなかった。両手をかくジェスチャーをしながら「早く戻れ」とチームメートを促し、セットポジションに急いで戻る。「勝ちたい」思いが前面に現れていた。

 直後の失点。そして、41分の3失点目。怒りなのか、闘志なのか。ヴィエイラは44分に続け様に2得点を決めた。

 山中亮輔からのパスをユン・イルロクがつないで中央のヴィエイラへ。一旦ボールを止めて、しっかりと相手GKを見定めてから落ち着いて右隅を狙った。それでもヴィエイラは吠えていた。

 続く3点目も同じ形から。山中から左サイドを駆け上がり、ダイレクトで中央のヴィエイラへ。またしても落ち着き払った様子で、右隅に流し込んだ。それでも「早く戻れ」と言わんばかりに右腕をグルグル回す。そして強めのタッチをチームメートをかわしながら、少しだけ笑みを浮かべた。

 ヴィエイラがハットトリックを決めたのは、昨年の9月20日、サンフレッチェ広島と対戦した天皇杯4回戦以来のこと。さらに、この日のハットトリックでJ1得点ランキングのトップに立った。

「喜ばしいことですけど、リーグ戦でトップに立っているほうが嬉しいかなと思う。最近は(ゴールを)決めても、勝てない試合が続ているので、そこは残念だなと思っている」

 それでも、練習の成果が結果に表れていることは自信につながっている。「FWなので、数少ないチャンスを決めることをしないといけない。数少ない中でボールを触った時は違いを出さないといけないと心掛けている」と力強く語った。

「見に来た人は面白かったかもしれないけど…」同点弾のデゲネクは4失点を猛省 | サッカーキング

 ようやく決めた来日初ゴールだった。

 撃ち合いとなった湘南ベルマーレとの神奈川ダービー。3-4で迎えた57分に得たCKの場面。横浜F・マリノスの天野純が蹴ったボールをニアの松原健が頭で後ろに反らせると、ファーサイドにいたミロシュ・デゲネクの元へ。ユニフォームを掴んでいた相手マークを引きずりながら、頭で合わせてゴールネットを揺らした。

「味方に当たって角度が変わったボールが自分のところに来た」とデゲネクはゴールシーンを振り返ったが、“味方に当たった”松原いわく「ニアでそらせるというのは練習通り」。しっかりと練習した形から生まれたゴールだった。

 それでも「できれば4点目の同点弾ではなく、勝ち越しゴールを決めたかった」とデゲネク。「次は勝利につながるゴールを決めたい」とセンターバックながらゴールへの貪欲さを見せた。

 リーグ戦では今季初の複数得点試合となったが、4失点は今季ワースト。「守備の選手としては4点を決められるというのはいい気分ではない」と語り、「見に来た人は合計で8得点入ったので面白かったかもしれないけど、自分たちは4点も入れられてしまったので全く面白くもなかった」と反省の言葉を述べた。

フットボールチャンネル

横浜FM対湘南、大乱戦のダービーは4-4ドローで終了。前半だけで計7得点 | フットボールチャンネル

 明治安田生命J1リーグ第9節の試合が21日に行われ、横浜F・マリノスと湘南ベルマーレが対戦した。

 ともに前節まで2連敗を喫しており、横浜FMは16位、湘南は15位。神奈川ダービーは降格圏付近からの脱出に向けて両チームともに白星の欲しい一戦となった。

 開始8分、先制したのはアウェイの湘南。エリア左に侵入したアレン・ステバノヴィッチのシュートが中澤佑二の頭に当たり、コースを変えてネットに収まった。記録はオウンゴールとなっている。

 横浜FMも27分、オリヴィエ・ブマルからのパスを受け反転したウーゴ・ヴィエイラが同点ゴールを決める。だが直後の28分、横浜FMのGK飯倉大樹がゴール前を離れていた隙を見逃さず、菊池俊介が右サイドから無人のゴールへロングシュートを決めてすぐさまリードを奪い返す。

 41分には横浜FMの高いラインの裏を取ったステバノヴィッチが抜け出して追加点。だがそこから5分間は計4ゴールが生まれる目まぐるしい展開となった。

 44分にはエリア中央で左からのパスを受けたウーゴ・ヴィエイラがゴール右隅に決めて2-3。直後にも同じような形からウーゴ・ヴィエイラがハットトリックを完成させて同点とする。だが前半アディショナルタイムにはステバノヴィッチがまたも決め、前半だけで3-4という派手なスコアで折り返した。

 57分には横浜FMのCKから、ファーサイドのミロシュ・デゲネクがヘディングを決めて4-4の同点に。後半はこれが唯一のゴールとなり、大乱戦のダービーマッチはドローに終わった。

ゲキサカ

ウーゴ・ヴィエイラ3発で得点ランク首位!! 壮絶ダービーはドロー決着も、横浜FMが降格圏脱出 | ゲキサカ

 J1リーグは21日、第9節1日目を各地で行い、降格の可能性がある16位に沈む横浜F・マリノスと勝ち点で並ぶ15位の湘南ベルマーレが対戦した。前半終了時点で両チーム合計7点が入るという壮絶な打ち合いは4-4の引き分けに終わった。

 リーグ連敗中の横浜FMは、前節の神戸戦(●1-2)から先発3人を変更。3日前のルヴァン杯FC東京戦(△2-2)に先発したMF大津祐樹をはじめ、神戸戦でJリーグ初ゴールを記録したFWオリヴィエ・ブマルと、FWユン・イルロクがスタメンに名を連ねた。

 一方、前節の広島戦(●0-2)で首位独走チームを押し込む時間帯をつくった湘南も先発3人を変えた。ルヴァン杯鳥栖戦(△0-0)で先発したDF大野和成に加えて、DFアンドレ・バイア、MF菊地俊介が戻ってきた。[スタメン&布陣はコチラ]

 先手を取ったのは湘南だった。前半7分、MF菊地俊介のミドルシュートはGK飯倉大樹に阻まれたが、同8分、湘南FWアレン・ステバノヴィッチが左サイドを突破し、右足アウトサイドでクロスを配給。するとDF中澤佑二の頭に当たったボールがゴールネットを揺らし、オウンゴールで先制点を奪った。

 一方の横浜FMも徐々にペースをつかみ始める。ピッチを幅広く使って自陣からボールをつないで前に出ると、FWウーゴ・ヴィエイラの個人技でゴールに迫った。そして前半27分、右サイドに開いたブマルがドリブルで一気に3人をかわすと、PA外で横パスを受けたのはヴィエイラ。対面DFを抜き切らずに右足を振り抜き、同点に追いついた。

 すると、ここからゴールラッシュが始まった。湘南は失点直後の前半28分、PA外に飛び出した飯倉大樹のクリアを拾ったMF菊地俊介が無人のゴールに流し込み、勝ち越しに成功。さらに同41分、右サイドからの斜めのボールに抜け出したステバノヴィッチがGKとの1対1を制し、リードを2点に広げた。

 ところが前半44分、FWユン・イルロクの横パスを受けたヴィエイラが2点目を叩き込むと、直後には、PA内でDF山中亮輔のクロスを受けたヴィエイラが技ありトゥーキックでハットトリックを達成。得点ランクトップに立つ今季7点目で、横浜FMが同点に追い付いた。それでもアディショナルタイム、湘南も右サイドの崩しからステバノヴィッチが落ち着いて決め、三度突き放した。

 横浜FMはハーフタイム明け、サイドを再三破られていたブマルに代わってFW仲川輝人を投入。後半7分、中央突破を試みた大津がPA際右にパスを送ると、DF松原健が縦にスルーパスを送る。フリーで抜け出したMF天野純が右足で狙ったが、鋭いシュートはクロスバーに阻まれた。

 湘南は後半9分、MF松田天馬に代わってMF秋野央樹を起用した。ところが次の1点は横浜FMに入る。同12分、天野の右CKをニアの松原がヘディングでそらすと、ファーで待っていたのはDFミロシュ・デゲネク。豪快な競り合いから頭で叩き込み、試合はまたしても振り出しに戻った。

 横浜FMは後半29分、大津、ヴィエイラとつないだワンタッチパスをユンがPA内から狙うも大きく枠外。一方、菊地に代わってMF高山薫を入れた湘南は同30分、DF岡本拓也がオーバーラップから鋭いミドルシュートを放ったが、相手に当たってわずかに枠を越えた。

 その後は横浜FMが一方的にボールを握り、天野のセットプレーなどで攻勢をかける。同39分には、ユンに代えてFW遠藤渓太、さらに同44分、大津に代えてFW伊藤翔を投入。一方の湘南は3点に絡んだステバノヴィッチを下げ、MF齊藤未月を入れた。

 アディショナルタイムは4分。両チームともに疲れが出る中、互いに前に進んだ。しかし、横浜FMは仲川、湘南は高山のシュートがゴールを襲ったが、いずれも得点を奪えず。4-4のドローで決着し、互いに勝ち点1を獲得。横浜FMは降格圏を脱出した。

(取材・文 竹内達也)

「GKの視野にないところで…」 技ありハットの横浜FMウーゴ・ヴィエイラ、得点ランク首位でも浮かない表情 | ゲキサカ

 両軍4ゴールずつの大乱戦が繰り広げられる中、最も輝いたのは“トリコロールのエース”だった。前半のうちにシュート3本でハットトリックを記録した横浜F・マリノスFWウーゴ・ヴィエイラは、今季の通算ゴール数を『7』に積み上げ、得点ランキング単独トップに躍り出た。

 チームにとって今季リーグ戦初の複数得点は、見事なシュートセンスでたぐり寄せた。1点ビハインドで迎えた前半27分、右サイドを突破したFWオリヴィエ・ブマルからのパスを受けると、PA際で相対するDFを抜き切らないまま右足シュート。股下を通してゴール左隅を撃ち抜き、貴重な同点弾を奪った。

 その後、湘南に2点を追加されたものの、前半44分にたった“二振り”で試合を振り出しに戻す。時計が43分3秒を指したあたり、FWユン・イルロクのパスから右足で流し込むと、相手キックオフを経たわずか55秒後、DF山中亮輔のクロスから狙い澄ましたトゥーキックを披露。これもゴール右隅に吸い込まれ、前半のうちにハットトリックを記録した。

 全てのゴールが相手ディフェンスをブラインドに利用する技ありショット。古巣対戦となったGK秋元陽太は「終わった後に話し合ったけど、もっとDFが寄せ切るか、自分がポジションを調整するかしないといけなかった」と反省を口にし、決めたヴィエイラは「抜いたらGKからボールが見えるので、視野にないところで打った。反応できていなかったので良いゴールだったと思う」と胸を張った。

 これで首位独走中の広島FWパトリックを一気に抜き去り、得点ランキングで単独トップとなり、「トップに立てたことは良かった」と述べたヴィエイラ。だが、その表情は浮かなかった。「悔しい気持ちでいっぱい」と話す29歳が見つめるのは、4-4のドローという結果。試合後には「何てことだ。4点も取って勝てないなんて」と、呆然と宙を見上げていた。

 DF中澤佑二は試合後、「3点も取ってもらったのに勝てず、ウーゴに申し訳ない」と言い残し、足早に取材エリアを後にした。「得点ランキングのトップより、Jリーグのトップに立ったほうがうれしい。いまは点が取れても勝てない試合が多いから」(ヴィエイラ)。ここまで誰よりも多くゴールネットを揺らしている背番号7は、チームの上位浮上を誰よりも望んでいる。

(取材・文 竹内達也)

異彩を放つ新生マリノス、1点目は足元パスで『11人経由』…守備では“左傾”の課題も | ゲキサカ

 今季からアンジェ・ポステコグルー監督が指揮を執る横浜F・マリノスは、9試合目にして初の複数得点を記録した。システマチックなポジション取りでボールを前進させる攻撃に加え、この日は狙いどおりのセットプレーでも1ゴール。一方、4失点を喫した守備では、ポジショニングに課題を残したようだ。

 試合記録を見ると、前半だけでハットトリックを記録したFWウーゴ・ヴィエイラの活躍が目を引くが、得点経過も異彩を放っていた。3つのゴールに関わったパスは計30本。これだけでも珍しく多い数ではあるが、そのうち受け手を走らせるようなパス、いわゆる“スペースに出すパス”は3点目のわずか1本だけ。すなわち、足元で受けられるポジション取りが命綱だということになる。

 中でも圧巻だったのが前半27分の1点目だ。自陣深くでボールを奪ったDF松原健から足元パスを連発し、FWオリヴィエ・ブマルのラストパスまで計17本。ヴィエイラが最後に受けた時点で、ピッチ上の全11人を経由したことになり、まさに“つなぎ倒した”ゴールとなった。

 さらに前半44分、たった55秒で決まった2ゴールでも攻め急いだ様子は見られない。2点目は相手ロングボールが流れた先のGK飯倉大樹が起点となり、左サイドを中心に8本をつないで得点。直後の3点目でも、MF扇原貴宏からDF山中亮輔へのボールはスルーパス気味だったが、自陣スローインから5本でゴールを陥れた。

 このようなスタイルについて、湘南のチョウ・キジェ監督は「フロンティアスピリットというか、ボールを持って意図的に相手ゴールに攻め込んでいる」と賞賛を惜しまず。当の選手たちに聞いても、ドローという結果には悔いを残していたが、一様に「攻撃は良い形がつくれた」と手応えを感じていた。

 一方、その裏を返せば、守備に課題があるということだ。ここでも聞かれた言葉は「ポジショニング」という観点。左サイドバックで存在感を放っていた山中は「こっちサイドで崩せていたこともあるけど、ちょっと人数をかけすぎていた」と明かした。

 湘南の奪った4得点のうち、ミスにつけ込んだMF菊地俊介のシュートを除けば、手薄な右サイドで違いをつくられた形であった。1失点目はFWアレン・ステバノヴィッチに独走されたことによるもの。2~3失点目は人数をかけた密集での連携ミスを突かれ、右サイドから一気に飛び込まれた。

 右で孤立気味だったDF松原健は「狙われているのは感じた」としながらも「もっとワンタッチではたいたり、いなせば楽になっていた」と自身に責任を見いだしたが、山中は「自分が行くわけにはいかないけど、ちょっとかわいそうだった」と指摘。「インサイドハーフのところでもう少し調整できれば」と話した。

 また、その中盤でタクトを振るっていた扇原も「その部分は試合後にも話し合った」と問題は共有していた様子。MF天野純とのダブルボランチだったため、「左利きが並んでいたのもあると思う」と原因を推測すると、「もっとバランスを見てやっていきたい」と次節へ向けて修正を誓っていた。

(取材・文 竹内達也)

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横浜F・マリノス 2018マッチレポート | 4月21日 vs 湘南 | データによってサッカーはもっと輝く | Football LAB

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2018/04/20 【スタジアム観戦情報まとめ】2018/4/21(土)16:00KO J1第9節 横浜F・マリノスvs.湘南ベルマーレ@日産スタジアム

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